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Yamareco

記録ID: 508938
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

大峰山

2014年05月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:21
距離
10.8km
登り
1,136m
下り
1,133m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:21
休憩
2:00
合計
7:21
距離 10.8km 登り 1,136m 下り 1,136m
10:05
10:14
11
休憩
10:25
10:27
18
10:45
24
11:09
32
11:41
11:56
12
休憩
12:08
6
12:14
12:52
3
12:55
13:00
1
13:01
25
13:26
13:52
22
14:14
14:20
14
14:34
14:37
25
休憩
15:02
26
15:28
19
15:47
16:03
47
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行者還トンネル西口登山口付近。朝9時に来ると駐車場は満杯で、あふれた車は路肩駐車。
2014年05月04日 09:16撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/4 9:16
行者還トンネル西口登山口付近。朝9時に来ると駐車場は満杯で、あふれた車は路肩駐車。
奥駈道出合まであと少し。尾根までの急坂を登る。
2014年05月04日 10:21撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/4 10:21
奥駈道出合まであと少し。尾根までの急坂を登る。
奥駈道出合。尾根沿いに続く奥駈道に出た。
2014年05月04日 10:28撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/4 10:28
奥駈道出合。尾根沿いに続く奥駈道に出た。
奥駈道出合から奥駈道。これから目指す弥山とは逆方向。
2014年05月04日 10:28撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/4 10:28
奥駈道出合から奥駈道。これから目指す弥山とは逆方向。
弁天の森(1600m)。
2014年05月04日 10:48撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/4 10:48
弁天の森(1600m)。
聖宝ノ宿(しょうぼうのしゅく)跡。石碑には「香ばせ宿」とある。講婆世宿(こうばせのしゅく)。奥駈道には靡(なびき)と呼ばれる修行場が設けられているが、講婆世宿は第55の靡。
2014年05月04日 11:12撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/4 11:12
聖宝ノ宿(しょうぼうのしゅく)跡。石碑には「香ばせ宿」とある。講婆世宿(こうばせのしゅく)。奥駈道には靡(なびき)と呼ばれる修行場が設けられているが、講婆世宿は第55の靡。
聖宝ノ宿跡の理源大師像。理源大師(聖宝)は大峯山の修験道の祖とされる。
2014年05月04日 11:13撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/4 11:13
聖宝ノ宿跡の理源大師像。理源大師(聖宝)は大峯山の修験道の祖とされる。
聖宝ノ宿跡の理源大師像。
2014年05月04日 11:13撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/4 11:13
聖宝ノ宿跡の理源大師像。
弥山への急登。このあたりの木の階段が結構きつい。
2014年05月04日 11:24撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/4 11:24
弥山への急登。このあたりの木の階段が結構きつい。
木の幹の周りから雪が溶ける。「根開き」、または「根回り穴」と呼ばれる現象。雪は太陽光を反射するが、黒っぽい木の幹は熱を吸収することで説明される。
2014年05月04日 11:36撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/4 11:36
木の幹の周りから雪が溶ける。「根開き」、または「根回り穴」と呼ばれる現象。雪は太陽光を反射するが、黒っぽい木の幹は熱を吸収することで説明される。
登山道の雪はほとんど溶けてなかったが、一部だけ残っていた。
2014年05月04日 12:07撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/4 12:07
登山道の雪はほとんど溶けてなかったが、一部だけ残っていた。
弥山小屋が見えた。
2014年05月04日 12:09撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/4 12:09
弥山小屋が見えた。
弥山小屋。
2014年05月04日 12:10撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/4 12:10
弥山小屋。
弥山小屋から弥山へ。
2014年05月04日 12:11撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/4 12:11
弥山小屋から弥山へ。
弥山より八経ヶ岳。
2014年05月04日 12:16撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/4 12:16
弥山より八経ヶ岳。
弥山神社。
2014年05月04日 12:24撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
5/4 12:24
弥山神社。
大峰山最高峰の八経ヶ岳。弥山からの眺望。
2014年05月04日 12:55撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/4 12:55
大峰山最高峰の八経ヶ岳。弥山からの眺望。
弥山より八経ヶ岳。
2014年05月04日 13:07撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/4 13:07
弥山より八経ヶ岳。
オオヤマレンゲを鹿の食害から守るための柵。作の扉の向こうに八経ヶ岳への登山道が続いている。
2014年05月04日 13:15撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/4 13:15
オオヤマレンゲを鹿の食害から守るための柵。作の扉の向こうに八経ヶ岳への登山道が続いている。
オオヤマレンゲ保全のための柵の横に置かれた説明板。
2014年05月04日 13:16撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/4 13:16
オオヤマレンゲ保全のための柵の横に置かれた説明板。
八経ヶ岳頂上。
2014年05月04日 13:28撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/4 13:28
八経ヶ岳頂上。
八経ヶ岳の三角点と塚。
2014年05月04日 13:29撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/4 13:29
八経ヶ岳の三角点と塚。
頂上の錫杖。
2014年05月04日 13:29撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/4 13:29
頂上の錫杖。
八経ヶ岳から弥山。
2014年05月04日 13:30撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/4 13:30
八経ヶ岳から弥山。
八経ヶ岳から大普賢岳方面。
2014年05月04日 13:30撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/4 13:30
八経ヶ岳から大普賢岳方面。
八経ヶ岳より仏生岳方面。これら峰々を通って奥駈道は続いてゆく。
2014年05月04日 13:31撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/4 13:31
八経ヶ岳より仏生岳方面。これら峰々を通って奥駈道は続いてゆく。
八経ヶ岳より明星ヶ岳。
2014年05月04日 13:53撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/4 13:53
八経ヶ岳より明星ヶ岳。
八経ヶ岳から弥山への道。
2014年05月04日 14:06撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/4 14:06
八経ヶ岳から弥山への道。
聖宝ノ宿跡の理源大師像。登りで通ったときは笠をかぶってなかった。
2014年05月04日 15:04撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/4 15:04
聖宝ノ宿跡の理源大師像。登りで通ったときは笠をかぶってなかった。
弁天の森。
2014年05月04日 15:29撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/4 15:29
弁天の森。
弁天の森の三角点。
2014年05月04日 15:30撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/4 15:30
弁天の森の三角点。
奥駈道出合。これからが急な下り。
2014年05月04日 15:50撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/4 15:50
奥駈道出合。これからが急な下り。
奥駈道出合。
2014年05月04日 16:01撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/4 16:01
奥駈道出合。
ミツバツツジ。
2014年05月04日 16:34撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
5/4 16:34
ミツバツツジ。
ミツバツツジ。
2014年05月04日 16:35撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
5/4 16:35
ミツバツツジ。
ミツバツツジ。
2014年05月04日 16:38撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/4 16:38
ミツバツツジ。
ミツバツツジ。
2014年05月04日 16:45撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/4 16:45
ミツバツツジ。
ゴールに近いところで川を渡る。
2014年05月04日 16:47撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/4 16:47
ゴールに近いところで川を渡る。
もうすぐゴール。道も平らになってきた。
2014年05月04日 16:49撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/4 16:49
もうすぐゴール。道も平らになってきた。
登山口から行者還トンネルはすぐ近く。
2014年05月04日 16:52撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/4 16:52
登山口から行者還トンネルはすぐ近く。
登山口に戻ってきた。
2014年05月04日 16:55撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/4 16:55
登山口に戻ってきた。
登山口から400mほど離れた駐車地点に到着。
2014年05月04日 17:07撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/4 17:07
登山口から400mほど離れた駐車地点に到着。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 携帯 タオル ストック カメラ

感想

奈良県五條市の美吉野旅館を朝7時半前に出発。
国道168号で五條から南下し、西吉野で県道49号を経て国道309号で天川村に入った。目指す行者還トンネルは309号上にある。

朝9時ころ行者還トンネル西口の登山口に到着したときには駐車場が満杯で、すでに道路脇に路駐している車が多数。結局登山口から400mくらい戻ったところの道路脇に自家用車を駐車した。
登山口に簡易トイレがあるので用を足し、9:29登山口出発。

弥山直下あたりまでは雪はないが、雪が溶けた直後で草や木の芽吹きはこれからのようだ。弥山に近づくと登山道沿いに雪が見えるが、登山道を隠すほどは残っていない。

登りから下りまで天候に恵まれ、山上からの景色も楽しむことができた。16:50登山口着。

下山後は国道309号を下市まで行き、国道370号号に乗って五條に帰着。

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