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Yamareco

記録ID: 5095040
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

赤岳

2023年01月14日(土) ~ 2023年01月15日(日)
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:07
距離
18.3km
登り
1,353m
下り
1,446m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:52
休憩
0:00
合計
2:52
距離 7.4km 登り 746m 下り 23m
10:29
54
11:23
11:23
7
11:30
11:31
50
12:21
12:21
61
13:21
2日目
山行
5:30
休憩
1:56
合計
7:26
距離 10.9km 登り 630m 下り 1,446m
13:21
36
6:49
7:01
8
7:08
7:09
63
8:22
8:27
10
8:38
8:44
10
8:54
8:55
8
9:03
9:23
3
9:25
9:26
22
9:48
9:48
10
9:58
10:05
34
10:39
10:39
7
10:46
10:47
14
11:01
12:07
30
12:36
12:36
24
13:00
13:01
4
13:06
13:06
36
13:42
13:42
1
13:43
ゴール地点
天候 初日:小雨
2日目:晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
4年振りに八ヶ岳に来ました。10時半に小雨の美濃戸口を出発します。
2023年01月14日 10:14撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
1/14 10:14
4年振りに八ヶ岳に来ました。10時半に小雨の美濃戸口を出発します。
今日は美濃戸口からアイスバーンのため車両の進入禁止となった林道をノンビリ赤岳山荘に向かいました。
2023年01月14日 11:23撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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1/14 11:23
今日は美濃戸口からアイスバーンのため車両の進入禁止となった林道をノンビリ赤岳山荘に向かいました。
美濃戸山荘から、左の北沢へ進みます。
2023年01月14日 11:31撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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1/14 11:31
美濃戸山荘から、左の北沢へ進みます。
堰堤広場の橋を渡り山道へ入ります。
2023年01月14日 12:21撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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1/14 12:21
堰堤広場の橋を渡り山道へ入ります。
3時間弱で小雨に煙る赤岳鉱泉に到着しました。
2023年01月14日 13:21撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
1/14 13:21
3時間弱で小雨に煙る赤岳鉱泉に到着しました。
遅い昼飯をとり、初めてのアイスクライミングに挑戦しました。年甲斐もなくワクワクしました。
2023年01月14日 15:44撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
4
1/14 15:44
遅い昼飯をとり、初めてのアイスクライミングに挑戦しました。年甲斐もなくワクワクしました。
お楽しみの夕食は、美味しい牛ステーキとビールに大満足でした。今日はアイスクライミングも楽しみ、曇天の出迎は帳消しにしましょう。
2023年01月14日 17:57撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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1/14 17:57
お楽しみの夕食は、美味しい牛ステーキとビールに大満足でした。今日はアイスクライミングも楽しみ、曇天の出迎は帳消しにしましょう。
二日目の朝は5時起床、オコワの弁当を頂き、6時に出発しました。
2023年01月15日 06:02撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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二日目の朝は5時起床、オコワの弁当を頂き、6時に出発しました。
行者小屋に着くと、進行方向に阿弥陀岳、中岳、赤岳がお出迎えです。今日は天気予報が外れ、午前中は晴れが期待できます。
2023年01月15日 06:48撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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行者小屋に着くと、進行方向に阿弥陀岳、中岳、赤岳がお出迎えです。今日は天気予報が外れ、午前中は晴れが期待できます。
振り向けば、西の大同心稜も勇ましい姿を見せています。
2023年01月15日 06:59撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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振り向けば、西の大同心稜も勇ましい姿を見せています。
文三郎尾根を登り始めると、対岸の阿弥陀岳山頂が朝日に輝き始めました。
2023年01月15日 07:18撮影 by  ILCE-6400, SONY
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1/15 7:18
文三郎尾根を登り始めると、対岸の阿弥陀岳山頂が朝日に輝き始めました。
阿弥陀岳の北西陵(右の尾根)も魅力的です!
2023年01月15日 07:27撮影 by  ILCE-6400, SONY
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1/15 7:27
阿弥陀岳の北西陵(右の尾根)も魅力的です!
目指す赤岳は、まだ目覚めていません。
2023年01月15日 07:43撮影 by  ILCE-6400, SONY
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1/15 7:43
目指す赤岳は、まだ目覚めていません。
更に登ると、陽を浴びた中岳と阿弥陀岳はさわやかです。
2023年01月15日 08:04撮影 by  ILCE-6400, SONY
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1/15 8:04
更に登ると、陽を浴びた中岳と阿弥陀岳はさわやかです。
北の横岳も目覚めてきました。
2023年01月15日 08:04撮影 by  ILCE-6400, SONY
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北の横岳も目覚めてきました。
中岳分岐(文三郎尾根分岐)
2023年01月15日 08:19撮影 by  ILCE-6400, SONY
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1/15 8:19
中岳分岐(文三郎尾根分岐)
分岐から南に権現岳、その後方には南アルプスの仙丈ケ岳、甲斐駒ヶ岳、北岳が現れ大満足です♪
2023年01月15日 08:23撮影 by  ILCE-6400, SONY
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1/15 8:23
分岐から南に権現岳、その後方には南アルプスの仙丈ケ岳、甲斐駒ヶ岳、北岳が現れ大満足です♪
赤岳山頂にも朝日が当たり始めました。
2023年01月15日 08:30撮影 by  ILCE-6400, SONY
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1/15 8:30
赤岳山頂にも朝日が当たり始めました。
キレット分岐から赤岳山頂へ急登します
2023年01月15日 08:31撮影 by  ILCE-6400, SONY
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キレット分岐から赤岳山頂へ急登します
もう少しです
2023年01月15日 08:47撮影 by  ILCE-6400, SONY
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もう少しです
9時、赤岳2899mに到着です。
暖かく、風も弱く絶好の日に登れて感謝です。
2023年01月15日 09:04撮影 by  ILCE-6400, SONY
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9時、赤岳2899mに到着です。
暖かく、風も弱く絶好の日に登れて感謝です。
北峰の赤岳頂上山荘方面
2023年01月15日 09:04撮影 by  ILCE-6400, SONY
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北峰の赤岳頂上山荘方面
北の横岳、硫黄岳方面
2023年01月15日 09:04撮影 by  ILCE-6400, SONY
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北の横岳、硫黄岳方面
南の雲海の向こうには富士山も顔を出しました。
2023年01月15日 09:05撮影 by  ILCE-6400, SONY
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南の雲海の向こうには富士山も顔を出しました。
南西方面に権現岳その後方に左から北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ケ岳、そして中央アルプと続きます。
更に右奥には北アルプスも見えますがカメラでは捉えられませんでした。
2023年01月15日 09:06撮影 by  ILCE-6400, SONY
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1/15 9:06
南西方面に権現岳その後方に左から北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ケ岳、そして中央アルプと続きます。
更に右奥には北アルプスも見えますがカメラでは捉えられませんでした。
山頂風下で昼食をとり、頂上山荘から地蔵尾根に向けて下山します。
2023年01月15日 09:18撮影 by  ILCE-6400, SONY
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1/15 9:18
山頂風下で昼食をとり、頂上山荘から地蔵尾根に向けて下山します。
進行方向には横岳、硫黄岳、天狗岳、そして左奥の蓼科山まで一望できます。最後の贈り物です♪
2023年01月15日 09:23撮影 by  ILCE-6400, SONY
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進行方向には横岳、硫黄岳、天狗岳、そして左奥の蓼科山まで一望できます。最後の贈り物です♪
山頂から赤岳展望荘までは、天気に恵まれ快調に下ってきました。見上げる赤岳ブルーに包まれた山頂は最高でした。ありがとうございます♪
2023年01月15日 09:49撮影 by  ILCE-6400, SONY
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1/15 9:49
山頂から赤岳展望荘までは、天気に恵まれ快調に下ってきました。見上げる赤岳ブルーに包まれた山頂は最高でした。ありがとうございます♪
赤岳から中岳へ続く稜線も美しい。
2023年01月15日 09:50撮影 by  ILCE-6400, SONY
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1/15 9:50
赤岳から中岳へ続く稜線も美しい。
更に中岳から阿弥陀岳への冬季の縦走は厳しそうです。
2023年01月15日 09:50撮影 by  ILCE-6400, SONY
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更に中岳から阿弥陀岳への冬季の縦走は厳しそうです。
地蔵の頭のお地蔵さんも、今日は気持ち良くコックリしています?
2023年01月15日 09:59撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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1/15 9:59
地蔵の頭のお地蔵さんも、今日は気持ち良くコックリしています?
地蔵尾根から大・小同心稜です。いつか登りたい峯です。
2023年01月15日 10:13撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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1/15 10:13
地蔵尾根から大・小同心稜です。いつか登りたい峯です。
下山につれて、安堵したようにガスがかかり始めました。
2023年01月15日 10:46撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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1/15 10:46
下山につれて、安堵したようにガスがかかり始めました。
赤岳鉱泉到着です。お昼に味噌ラーメンを頂き、デポした荷物を整理します。
2023年01月15日 11:00撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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1/15 11:00
赤岳鉱泉到着です。お昼に味噌ラーメンを頂き、デポした荷物を整理します。
名残惜しいけど赤岳鉱泉とお別れです。
2023年01月15日 12:07撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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1/15 12:07
名残惜しいけど赤岳鉱泉とお別れです。
林道をショートカットしながら13時40分に美濃戸口へ到着しました。これで赤岳山行を終了します。
2023年01月15日 13:42撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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1/15 13:42
林道をショートカットしながら13時40分に美濃戸口へ到着しました。これで赤岳山行を終了します。
撮影機器:

感想

「大人の休日倶楽部パス」4日間乗り放題15270円を活用して八ヶ岳に行ってきました。
珍しく、赤岳の日中の気温+1度、風速10m以内、加えて積雪も少なく、今回は技術的にも体力的にも余裕がありましたが、あくまでも天気次第です。
前回2019年1月は、気温−18度、風速16mの厳しい気象状況で、手足が痺れ、ゴーグルの隙間が凍傷にかかり、治療に1ヵ月を要した苦い経験を思えば、今回は楽しい冬山でした。

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