京都北山 今日は都の北西 桃山、吉兆山、沢山を歩く

2023年01月20日(金) [日帰り]

• GPS: 05:11
• 距離: 14.4km
• 登り: 820m
• 下り: 793m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:52
• 休憩: 0:19
• 合計: 5:11

距離 14.4km 登り 820m 下り 804m

8:07 スタート地点
8:27 鷹ヶ峰源光庵前バス停
9:32 9:41 桃山
10:00 10:01 吉兆寺山
10:41 10:42 沢山
10:54 11:02 沢の池
11:29 上ノ水峠
12:39 秋葉山
13:07 尺八池
13:18 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

行き帰り供偶然に　京都市バス　大宮田尻町バス停となった

コース状況／危険箇所等

今日のコースは藪漕ぎも無く、特に危険箇所は無い

写真

1/20 8:32

今日は何時もと違う系統のバスで鷹峯源光庵より遠いバス停から出発したが、結局この長坂古道から山歩きは始まった。

1/20 8:36

真っ直ぐ進む長坂古道を見送って左の原谷方面に折れる。

1/20 8:46

紙屋川沿いに進み、桃山登山口より登り始める。

1/20 9:27

桃山への登山道を辿る。

1/20 9:34

最初のピーク桃山山頂。

1/20 9:34

京都一周トレイルのポストに置かれている道祖神はこの山頂にもあった。

1/20 9:36

山名板の付いているピークより少し離れた所に国土地理院のP466標高点の印がある。その辺りに行ってみたが特にプレートなどは無かった。

1/20 9:45

桃山から吉兆山への途中の見晴台、今日はモヤがかかって見通しは良くなかった。

1/20 9:50

この辺りでは馬酔木の花が咲き始めていた。

1/20 10:00

吉兆山山頂。

1/20 10:11

沢山への途中にあるP408標高点辺り。

1/20 10:12

探すとこんなものが付いていた。

1/20 10:12

原谷から吉兆谷へ乗り越える破線道の吉兆谷側は廃道らしい。

1/20 10:40

沢山山頂、

1/20 10:40

以前からある陶器の山名板。流石にこの素材は長持ちしていて新品の様に見える。

1/20 10:41

ここのピークにも道祖神があった。

1/20 10:41

PHさんのプレートも健在。

1/20 10:41

ここは二等三角点　点名は鷹峯。

1/20 10:43

沢ノ池へはショートカット出来る道に入る。

1/20 10:45

途中は綺麗な道である。

1/20 10:57

最後はここへ降りて来た。

1/20 10:57

降りて来た前は沢ノ池。

1/20 10:59

池のこの辺りは一寸古い時代劇に良く登場する風景である。

1/20 11:03

堰堤側から沢ノ池。何時も誰かが休んでいるのだが今日は1人も居なかった。この後、道路上で団体さんとすれ違ったのでお昼は賑やかだったろう。

1/20 11:28

上ノ水峠道を乗り越える。

1/20 11:29

乗り越えた先にあるポストではここが上ノ水峠となっていた。

1/20 11:29

北山トレイルに沿って山道に入る。

1/20 11:43

この辺がP436標高点辺り。

1/20 11:44

探してみたら、ここにもP408標高点と同じ作者と思われる標識があった。

1/20 12:03

眺望の良い机と椅子のある所で腰を下ろして一休みする。ここから見る景色も何時もより見通しは悪い。

1/20 12:06

奧の山並みは左から桃山、吉兆山、沢山。

1/20 12:06

一休みした眺望の良い場所は69番ポスト辺り。

1/20 12:18

京など全く見えない所にある京見峠の標識。

1/20 12:18

今は営業してない京見峠茶屋。

1/20 12:29

秋葉山に向かう途中のP376標高点辺り。

1/20 12:34

ここのプレートは健在だった。

1/20 12:38

秋葉山山頂。

1/20 12:54

秋葉山からは南の谷に降りるコースを取る。ここで谷沿いの道路に合流。

1/20 13:13

朝、通った所まで帰って来た。そして朝と同じバス停に向かう事にする。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

感想

yjin

この所、東の方ばかり歩いていたの、久し振りに西の方を歩く事にした。と言っても余り有名所は人が多そうだし、沢山辺りならそれほど人と出会う事も無かろうと出かけてみた。町中は別にして沢ノ池近くの道路で出会った団体さん以外は誰にも出会わなかった。今日は特に藪漕ぎをしたわけでも無かったがほぼ思惑通りのハイキングだった。

正月明けの体調不良が脱水症状だったなら、今日も道中では殆ど水分を取らなかった。これは反省すべき事柄だ。何とか工夫せねば。