高尾山-陣馬山-臼杵山(in高尾山口out瀬音の湯)

2023年01月21日(土) [日帰り]

• GPS: 05:55
• 距離: 25.6km
• 登り: 1,912m
• 下り: 1,876m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:57

距離 25.6km 登り 1,912m 下り 1,876m

6:31 高尾山口駅
6:34 高尾山・清滝駅
6:37 二軒茶屋登山口
6:49 硯岩
6:56 6:57 稲荷山コース高尾林道分岐
7:06 7:08 高尾山
7:14 逆沢作業道口（上部）
7:18 7:19 大垂水峠(学習の歩道)分岐
7:22 7:23 荻原作業道口（上部）
7:27 7:28 一丁平展望台
7:35 五十丁峠
7:45 浅間台
7:57 7:58 ヤゴ沢ノ頭
8:01 8:02 景信山南巻き道交差
8:11 8:12 景信山
8:23 新多摩線72号鉄塔
8:34 堂所山東巻き道分岐
8:42 赤岩山
8:48 明王峠
8:52 奈良子峠
8:55 七ツ窪ノ頭
8:58 富士小屋山
9:03 陣馬高原下方面分岐
9:09 9:15 陣馬山
9:27 和田峠
9:36 9:37 高岩山
9:41 醍醐峠
9:50 9:53 醍醐丸
10:07 大櫟
10:13 独標734ｍ
10:18 10:19 ウルシガヤノ頭
10:34 10:38 市道山
11:05 11:06 石津窪山
11:24 11:28 臼杵山
11:30 荷田子分岐
11:56 茱萸ノ木山
12:10 荷田子峠
12:18 荷田子
12:26 12:27 馬頭刈尾根登山口
12:28 ゴール地点

天候

快晴
最寄観測所（八王子 標高123m）日最高気温8.4℃ 日最低気温0.3℃

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路
京王 高尾山口着 06:20
帰路
西東京バス 瀬音の湯発 15:13 武蔵五日市駅着 15:29

コース状況／危険箇所等

ルート上に残雪、凍結はありませんでした。ぬかるみは高尾山6号路の沢底道以外はルート上にはありませんでしたが、気温や時間帯によってはぬかるみになりそうな場所もありました。

高尾山口 - 高尾山

高尾山稲荷山コースは今年3月末まで改修工事のため通行止めです。

高尾山 - 景信山

通過した時点では霜柱が立っていました。霜柱の融ける時間帯にはぬかるみになりそうです。

市道山 - 臼杵山

アップダウンがあり距離の割には厳しいです。小規模な岩場もあり、滑落するほどではありませんが残雪がある場合は転倒に要注意となります。

その他周辺情報

瀬音の湯はJAF、タイムズクラブ、ベネフィットステーションなど各種の会員証で割引がききます。他にもありましたので正確な情報は公式サイト等でご確認ください。

写真

1/21 7:08

まずは高尾山へ。

1/21 7:10

高尾山からの朝焼けの富士山。

1/21 7:37

小仏城山から都心方向。スカイツリーが見えました。

1/21 8:06

景信山。

1/21 8:10

景信山山頂部は霜柱が融けたらぐちゃぐちゃになりそう。

1/21 8:28

景信山-陣馬山間の奥高尾縦走路ではピークには巻き道がつけられています。

1/21 9:09

陣馬山。抜けるような冬晴れでした。

1/21 9:14

今回はDEAN & DELUCAのシーソルトチョコのダークチョコ味を持参。

1/21 9:19

陣馬山から西方向。中央奥の雪山は赤石岳-悪沢岳です。

1/21 9:52

醍醐丸。ここからはハセツネルートの逆走となります。

1/21 10:31

市道山分岐でハセツネルートを外れます。

1/21 11:18

臼杵山手前には小規模な岩場があります。

1/21 11:25

臼杵山。木々に囲まれていますが、合間から大岳山や御前山が見えます。

1/21 12:17

乙津地区に到着。

1/21 12:20

乙訓おやき店は昼休み中でした。

1/21 15:08

おやきは瀬音の湯でも買えます。おいしかった。

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

装備

個人装備

Salomon ADV HYDRA VEST 8

感想

WindReader

高尾山稲荷山コースが通行止めだったため6号路を登りました。高尾山は早朝にもかかわらずちらほら人がいました。陣馬山まで行くと時刻も9時を回ってかなりの人出でした。私はいつもブツブツ独り言をつぶやきながら登っているので混んでいる山は苦手です。

醍醐丸から市道山まではハセツネルートの逆走にあたるためかトレイルランナー数名とすれ違いました。市道山から臼杵山までは今回のルート上で最大の難所で、小刻みにアップダウンがあり小規模な岩場もありました。

乙津（おつ）地区では「乙訓おやき店」に立ち寄ったのですが残念ながら昼休み中でした。この店の先代が五日市風おやきを考案されたとのことです。五日市風おやきは長野のおやきとは製法が異なり、メリケン粉の生地に小倉あんを入れて平らに延ばし、鉄板で両面をカリッと焼いたものです。乙訓おやき店はいまはご高齢の店主がワンオペで切り盛りされているそうなので休み時間が入るのは仕方ないですね。五日市風おやきは違う製造元のものを瀬音の湯の売店で買うことができました。瀬音の湯のものは出来立てではありませんが電子レンジで温めるとおいしく食べられます。

余談ですが帰りに昭島のサロモンストアに寄ったら閉店セール中でした。今月29日までの営業だそうです。