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Yamareco

記録ID: 5109832
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

六甲 寒天山道・最高峰・熊笹峠・荒地山・城山

2023年01月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:19
距離
23.2km
登り
1,349m
下り
1,335m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:46
休憩
0:34
合計
6:20
6:49
13
7:02
7:03
15
7:18
7:19
6
7:25
7:28
2
7:30
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36
8:06
8:08
15
8:23
8:24
20
8:44
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5
9:01
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24
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5
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6
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15
12:17
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13
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5
12:38
12:41
11
13:09
今年まだ六甲登ってないので、先週に計画したものの天気が悪かったので矢田丘陵に変更したので、天気の良い本日リトライ。住吉駅を降りて良い天気になるのだろうと思いつつ進んでいくと渦森台公園辺りから雪が降ってきた。そう積る雪ではないが、空は曇天。これが六甲最高峰の先、石の宝殿辺りまでそんな感じで続く。

芦有ドライブウェイ石の宝殿インターの手前から熊笹峠経由の奥池方面へ向かう。ここまで3時間で、これから第二部が始まると思ったら、本当に3時間かかってしまい、大層疲れた。もう少し早く歩けるかなとの見込みだったので。

奥池と通り荒地山に進むが、荒地山への登り返しがきつい。登山道の傾斜もきついが、体力も結構削られていたので。そして下りの岩場がまた大変。スピードは出せず、慎重に下りて行く。しかし、ここは素晴らしい場所で、岩場自体もそして眺望も良い。多くの人々が登ってきて、昼食を取ったり、写真を撮ったりしていた。

岩場を苦労して下りるも、快適な尾根道の城山経由で芦屋川駅に向かう道のりも思ったより時間がかかった。住吉・御影辺りからの登山道は何十回(百以上?)も歩いて歩きなれているが、こちらの方は未知の領域ということで、不慣れだと歩みが遅いためだろうか。
天候 海岸部は晴れ,山上は雪や曇り
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR住吉スタート、阪急芦屋川着。
コース状況/
危険箇所等
寒天山道と山上の車道は問題なし。熊笹峠は笹薮を予想したものの刈り取られ歩きやすくなっていたが倒木がいくつか。奥池から芦有道路沿いの道が川になっていた。荒地山の下り、岩梯子付近は案内も少なく岩場を慎重に行く必要。
その他周辺情報 ガーデンテラスのトイレは9時までは開いていない。食堂テラスやケーブル駅なら開いているかも。展望塔は10時前でもなぜか開いていた。奥池集会所に登山者利用可能なトイレ有り。
白鶴美術館前のバス通り。日が昇ってきた。
2023年01月21日 07:02撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1/21 7:02
白鶴美術館前のバス通り。日が昇ってきた。
住吉台住宅の最深部を過ぎると寒天橋。まっすぐは天狗岩南尾根ルートの山道、右で西谷川(左俣)渡ると渦森台住宅地のやはり最深部に入る。
2023年01月21日 07:25撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1/21 7:25
住吉台住宅の最深部を過ぎると寒天橋。まっすぐは天狗岩南尾根ルートの山道、右で西谷川(左俣)渡ると渦森台住宅地のやはり最深部に入る。
住宅地を抜けて、渦森台公園へ。
2023年01月21日 07:30撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1/21 7:30
住宅地を抜けて、渦森台公園へ。
ここの標高は330m位で先週の矢田丘陵の最高点と同じレベル。ここは地元の人たちがよく体操とかしている。曇天になり、雪がぱらつき始めた。
2023年01月21日 07:34撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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1/21 7:34
ここの標高は330m位で先週の矢田丘陵の最高点と同じレベル。ここは地元の人たちがよく体操とかしている。曇天になり、雪がぱらつき始めた。
寒天山道に入り、進んでいく。鉄塔がいくつもある。この南側、坊主山の麓に変電所がある。
2023年01月21日 07:37撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1/21 7:37
寒天山道に入り、進んでいく。鉄塔がいくつもある。この南側、坊主山の麓に変電所がある。
このあたり、上を遮る木々が無いので夏は炎天下で大変。また笹薮も繁るが、刈ってくれているもようで感謝。
2023年01月21日 07:39撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1
1/21 7:39
このあたり、上を遮る木々が無いので夏は炎天下で大変。また笹薮も繁るが、刈ってくれているもようで感謝。
きつい道分岐。左が普通で、正面がきつい道。以前きつい道を行った時、ここからの急登が道が悪く大変だった。ぱっと見、整備の手が入った感じで行ってもいいんじゃないかと思う。
2023年01月21日 07:43撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1/21 7:43
きつい道分岐。左が普通で、正面がきつい道。以前きつい道を行った時、ここからの急登が道が悪く大変だった。ぱっと見、整備の手が入った感じで行ってもいいんじゃないかと思う。
普通の道を選んで行くが、すぐ伐採地。きつい道はこの領域を回り込んで上がっていく。
2023年01月21日 07:45撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1/21 7:45
普通の道を選んで行くが、すぐ伐採地。きつい道はこの領域を回り込んで上がっていく。
進んでいくと、油こぶしの尾根が見える。あそこに合流するのだからまだかなり上がらなければならない。
2023年01月21日 07:50撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1/21 7:50
進んでいくと、油こぶしの尾根が見える。あそこに合流するのだからまだかなり上がらなければならない。
雪が目立った来た。
2023年01月21日 07:56撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1/21 7:56
雪が目立った来た。
このあたりも日当たりの良い斜面。
2023年01月21日 07:57撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1/21 7:57
このあたりも日当たりの良い斜面。
油こぶしの尾根を望む。
2023年01月21日 07:59撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1/21 7:59
油こぶしの尾根を望む。
先ほどのきつい道と合流。
2023年01月21日 08:02撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1/21 8:02
先ほどのきつい道と合流。
油こぶしからの道と合流。
2023年01月21日 08:06撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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油こぶしからの道と合流。
616ピークに立ち寄る。
2023年01月21日 08:08撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1/21 8:08
616ピークに立ち寄る。
油こぶしから緩く登り下り、登り返しは壁のよう。ケーブル駅までかなりの高さを上がらなければならない。
2023年01月21日 08:22撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1/21 8:22
油こぶしから緩く登り下り、登り返しは壁のよう。ケーブル駅までかなりの高さを上がらなければならない。
ケーブル駅のところの車道に合流。
2023年01月21日 08:24撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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1/21 8:24
ケーブル駅のところの車道に合流。
さらに登ってゴルフ場。今日はクローズか?
2023年01月21日 08:35撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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1/21 8:35
さらに登ってゴルフ場。今日はクローズか?
ガーデンテラスは9時前なのでトイレは使えず。
2023年01月21日 08:49撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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1/21 8:49
ガーデンテラスは9時前なのでトイレは使えず。
しかし展望塔に登れた。通常は10時少し前に開くはず。ガーデンテラスの雪景色。
2023年01月21日 08:50撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
4
1/21 8:50
しかし展望塔に登れた。通常は10時少し前に開くはず。ガーデンテラスの雪景色。
この後県道を進み、カーブ99を過ぎたところから車道をショートカットして進む。正面は900mピークで六甲で二番めに高いところ。
2023年01月21日 09:17撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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1/21 9:17
この後県道を進み、カーブ99を過ぎたところから車道をショートカットして進む。正面は900mピークで六甲で二番めに高いところ。
正面は最高峰。樹氷が綺麗。
2023年01月21日 09:20撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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1/21 9:20
正面は最高峰。樹氷が綺麗。
最高峰は霧で回りは見えず。それでも登山者が何人も。
2023年01月21日 09:25撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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1/21 9:25
最高峰は霧で回りは見えず。それでも登山者が何人も。
電波塔がこんなに薄くなってしまった。
2023年01月21日 09:25撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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1/21 9:25
電波塔がこんなに薄くなってしまった。
旧最高峰標識。米軍が1992年に山頂を返還してくれるまで、この手前の所に標識を作った。
2023年01月21日 09:27撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3
1/21 9:27
旧最高峰標識。米軍が1992年に山頂を返還してくれるまで、この手前の所に標識を作った。
ここからは、本来芦屋・西宮・大阪湾方面が良く見えるのだが、ご覧の通り。
2023年01月21日 09:28撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1/21 9:28
ここからは、本来芦屋・西宮・大阪湾方面が良く見えるのだが、ご覧の通り。
下の広場でトイレを借りて、県道を進む。ここは宝塚分岐。
2023年01月21日 09:44撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1
1/21 9:44
下の広場でトイレを借りて、県道を進む。ここは宝塚分岐。
直ぐ横から眺望が得られる。ゆずり葉の辺りが見えている。
2023年01月21日 09:46撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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1/21 9:46
直ぐ横から眺望が得られる。ゆずり葉の辺りが見えている。
宝塚分岐から雪っぽいところは無くなり、石の宝殿インターの手前から熊笹峠方面へ向かう。本日山行第二部のスタート。実際時間的にもそうなった。
2023年01月21日 09:53撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1/21 9:53
宝塚分岐から雪っぽいところは無くなり、石の宝殿インターの手前から熊笹峠方面へ向かう。本日山行第二部のスタート。実際時間的にもそうなった。
ここは名前の通り、笹薮だが,全体的に刈り取ってあった。感謝です。
2023年01月21日 09:56撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1/21 9:56
ここは名前の通り、笹薮だが,全体的に刈り取ってあった。感謝です。
謎の建造物。
2023年01月21日 09:57撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1/21 9:57
謎の建造物。
一旦下って芦有ドライブウェイに出て登り返し。
2023年01月21日 10:02撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1/21 10:02
一旦下って芦有ドライブウェイに出て登り返し。
東六甲縦走路ルートの山々。水無山か?
2023年01月21日 10:02撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1/21 10:02
東六甲縦走路ルートの山々。水無山か?
笹は刈られて快適になっていたが、途中、倒木が何カ所か。ここ、左に回り込むようになっているが、穴があるので注意。
2023年01月21日 10:07撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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1/21 10:07
笹は刈られて快適になっていたが、途中、倒木が何カ所か。ここ、左に回り込むようになっているが、穴があるので注意。
少し進み、突き当りを右に直角に曲がって振り返る。左が来た道。まっすぐが立ち入り禁止でドライブウェイへ。しかし、小天狗や大藪谷に降りるのに使われているもよう。
2023年01月21日 10:09撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1/21 10:09
少し進み、突き当りを右に直角に曲がって振り返る。左が来た道。まっすぐが立ち入り禁止でドライブウェイへ。しかし、小天狗や大藪谷に降りるのに使われているもよう。
消火栓が設置されているが、使われなくなって相当立つのだろう。
2023年01月21日 10:15撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1/21 10:15
消火栓が設置されているが、使われなくなって相当立つのだろう。
奥池に近付いて来る。
2023年01月21日 10:16撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1/21 10:16
奥池に近付いて来る。
木々の隙間から奥池が見えるところもある。
2023年01月21日 10:19撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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木々の隙間から奥池が見えるところもある。
ここに降りて来る。
2023年01月21日 10:25撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1/21 10:25
ここに降りて来る。
奥池貯水池。この手前に集会所があり、登山者用にトイレを使わせてくれる。
2023年01月21日 10:34撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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1/21 10:34
奥池貯水池。この手前に集会所があり、登山者用にトイレを使わせてくれる。
高級な住宅地を下り、芦有ドライブウェイと並行して下る山道。この沢を渡った先に道があるかと思ったら、これが道になっていた。
2023年01月21日 10:49撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1/21 10:49
高級な住宅地を下り、芦有ドライブウェイと並行して下る山道。この沢を渡った先に道があるかと思ったら、これが道になっていた。
道は芦屋川沿いを進んでいく。
2023年01月21日 10:57撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1/21 10:57
道は芦屋川沿いを進んでいく。
ゴルフ場へのアクセス道と横切って、荒地山へ登り返し。
2023年01月21日 11:01撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1/21 11:01
ゴルフ場へのアクセス道と横切って、荒地山へ登り返し。
渡渉ポイント。
2023年01月21日 11:02撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1/21 11:02
渡渉ポイント。
結構急できつい登り。
2023年01月21日 11:09撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1/21 11:09
結構急できつい登り。
だんだんと高くなってくる。木々の隙間から見えるゴロゴロ岳と同じ高さにならなければならない。
2023年01月21日 11:13撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1/21 11:13
だんだんと高くなってくる。木々の隙間から見えるゴロゴロ岳と同じ高さにならなければならない。
尾根に取り付いたところに大きな岩。ここに行こうとして藪をかき分けるが無名の場所だった。
2023年01月21日 11:18撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1
1/21 11:18
尾根に取り付いたところに大きな岩。ここに行こうとして藪をかき分けるが無名の場所だった。
途中、こんな山道を進み、ローカルピークも立ち寄ったりしたが皆無名。
2023年01月21日 11:31撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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1/21 11:31
途中、こんな山道を進み、ローカルピークも立ち寄ったりしたが皆無名。
先ほど見た大岩が至るところにある。
2023年01月21日 11:31撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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1/21 11:31
先ほど見た大岩が至るところにある。
荒地山山頂。ここを少し戻り岩場へ向かう。
2023年01月21日 11:38撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1/21 11:38
荒地山山頂。ここを少し戻り岩場へ向かう。
荒地山の岩場はありきたりに言えば、凄い。
2023年01月21日 11:46撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1/21 11:46
荒地山の岩場はありきたりに言えば、凄い。
巨岩がたくさん。
2023年01月21日 11:46撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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巨岩がたくさん。
これが有名な荒地山の猫?
2023年01月21日 11:48撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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これが有名な荒地山の猫?
岩の隙間の道を行く。どう進めばいいのか案内が無いので、他の登山者に伺って進む。
2023年01月21日 11:51撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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1/21 11:51
岩の隙間の道を行く。どう進めばいいのか案内が無いので、他の登山者に伺って進む。
眺望。甲子園球場をアップ(写真左上隅)。
2023年01月21日 11:52撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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1/21 11:52
眺望。甲子園球場をアップ(写真左上隅)。
正方形の板のような岩場。切り立っている。斜めに見えるが正方形。
2023年01月21日 11:54撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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1/21 11:54
正方形の板のような岩場。切り立っている。斜めに見えるが正方形。
くぐり岩。上から下に降りるのはきつかった。
2023年01月21日 11:58撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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1/21 11:58
くぐり岩。上から下に降りるのはきつかった。
ガーデンテラスや最高峰は雪や曇りだったが、青い空が背景になると映える。
2023年01月21日 11:59撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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1/21 11:59
ガーデンテラスや最高峰は雪や曇りだったが、青い空が背景になると映える。
岩の梯子を下りたと思うのだがよくわからなかった。登る時がわかりやすいのだろう。
2023年01月21日 12:01撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1
1/21 12:01
岩の梯子を下りたと思うのだがよくわからなかった。登る時がわかりやすいのだろう。
標識。岩の梯子の方から来たはず。
2023年01月21日 12:03撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1/21 12:03
標識。岩の梯子の方から来たはず。
少し離れて、荒地山を望む。
2023年01月21日 12:06撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1
1/21 12:06
少し離れて、荒地山を望む。
風吹岩とか高座滝方面の分岐が途中いくつかある。
2023年01月21日 12:17撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1/21 12:17
風吹岩とか高座滝方面の分岐が途中いくつかある。
だいぶ低くなってきても良い眺望。
2023年01月21日 12:20撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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1/21 12:20
だいぶ低くなってきても良い眺望。
あの鉄塔の手前がこれから向かう城山。
2023年01月21日 12:23撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1/21 12:23
あの鉄塔の手前がこれから向かう城山。
途中の道も岩が多い。眺望も良い。
2023年01月21日 12:26撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3
1/21 12:26
途中の道も岩が多い。眺望も良い。
城山。正式名は鷹尾山。
2023年01月21日 12:30撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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1/21 12:30
城山。正式名は鷹尾山。
また荒地山を振り返る。
2023年01月21日 12:34撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1/21 12:34
また荒地山を振り返る。
ここからもまた。
2023年01月21日 12:36撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1/21 12:36
ここからもまた。
だいぶ地上に近くなった。
2023年01月21日 12:36撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1/21 12:36
だいぶ地上に近くなった。
望遠で遠くを見る。宇治の志津川の上の採石場で山が削られているのがわかる。
2023年01月21日 12:36撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1/21 12:36
望遠で遠くを見る。宇治の志津川の上の採石場で山が削られているのがわかる。
この後もつづら折りの道。
2023年01月21日 12:40撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1/21 12:40
この後もつづら折りの道。
つづら折りなのでなかなか出口に到達しない。
2023年01月21日 12:42撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1/21 12:42
つづら折りなのでなかなか出口に到達しない。
展望所。まだそれなりに高さがある。
2023年01月21日 12:44撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1/21 12:44
展望所。まだそれなりに高さがある。
もう少し。ここにも大きな岩が。
2023年01月21日 12:48撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1/21 12:48
もう少し。ここにも大きな岩が。
下山ポイント。ここから芦屋の住宅地になる。
2023年01月21日 12:51撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1/21 12:51
下山ポイント。ここから芦屋の住宅地になる。
撮影機器:

感想

六甲はまさに一年前雪景色。それと比べると本日は雪と言っても大したことはなかった。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4551735.html
さらに二月に行った時はかなり深い新雪をかき分けて登った。自分より前の登山者の足跡はなくイノシシの足跡のみというところもあった。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4551715.html

今日は今年初、前回が10月後半だから3カ月ぶり。10月後半でも汗だくだったが、本日大阪市内で朝4℃位で、山上は多分氷点下だっただろうが、歩くと汗をかく。歩いていれば上に羽織るものは不要で、長袖シャツで十分、ただし汗が冷えないように動き続けなければならなかったが。

六甲山上の方はあまり多くの人々とは会わなかったが、荒地山は大賑わい。あの岩場と眺望は魅力が高いと言えよう。標高は500mちょっとで、最高峰よりだいぶ低いが、そこだけを目指す価値もある。自分は両方行って大層疲れたという次第。

あと、六甲最高峰下のトイレは、暖房が入っていて、水も流れるようにしてあり、かなりなコストを掛けていると思った。ドライブ客も含め、多くの人々が使うだろうが、こういう設備を維持してくれることに感謝。また、寒天山道も熊笹峠も荒地山登山道も笹薮を刈ってくれていた。昔、小さな剪定鋏を持って西おたふくの笹薮に挑んだことがあるが、人ひとりができることは全く無力。こうして登山道を維持してくれている方々や組織には大変感謝する。

今日は奥池分岐までは順調であったが、第二部は時間も掛かり、体力も削られということで、そして標高も高いので、時間の割りに距離は伸びなかった。

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