高尾山


- GPS
- 04:14
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 562m
- 下り
- 552m
コースタイム
- 山行
- 2:40
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 4:11
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な場所なし |
その他周辺情報 | 極楽湯1,200円 |
写真
装備
個人装備 |
マスク
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ(軍手)
防寒着
雨具(カッパ)
靴
ザック
帽子
昼ご飯
行動食
計画書
保険証
携帯
サングラス
タオル
トレッキングポール
カメラ
携帯バッテリー
サブバッグ
水0.5L
着替え(温泉後)
ヘッドランプ
保温性カップ
カメラ用充電ケーブル
心拍計
|
---|---|
共同装備 |
クッカー・ストーブセット
非常食
コンパス
笛
計画書
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
水(味噌汁・コーヒー・予備)
|
感想
さて今日は初の高尾山。
高尾山は人が多いらしいし、登りごたえはあまりなさそうだし、ずっと登らないでいた。故と縁あり登ってみることに。
流石高尾山。人が多い。高尾病院の手前で6号路と別れ、高尾病院の裏手から登山道へ。どうやらここは、高尾山の「何号路」ではない道だったみたい。皆6号路の方へ別れてしまい、こっちは人通りがガクンと減った。普通のハイキングで人と出会うくらいの感じ。それでいて普通の登山道の感じ。良いかもしれない、この道。
高尾病院からちょっとの間は割と急な上りがある。といっても急登と言うほどのこともない。ゆっくりと登る。で、2号路に繋がり、薬王院の山門のところで1号路へ。手前にヒイラギが植わっていて、看板に、ヒイラギというのは、歳を取ると葉の角が取れると書いてある。へぇー人間みたい。
薬王院の山門からは1号路。途端に普段着の人通りが多くなる。ま、ケーブルカー組が多い舗装路だから仕方ないか。逸れて右手の山道へ。そっちは1号路を下に見て人も少なく。で、何やら林野庁の石碑に出た。レリーフに描いてある人の絵が、ちょっとギリシア風。
裏へ回って降ると1号路へ合流。その右脇に、ヤマレコマップだと道があるように見えるんだけど実際には見当たらない。霜柱を見て、赤い実が成っている木を見た。カラスシキミかミヤマシキミか。
で団子屋に出た。ここで右脇の道を上がれば再び山道だったのだろう。団子屋から1号路を行ったものだから、大勢の人と薬王院に。ヤマレコマップに叱られる。六根清浄六根清浄。
階段を登って奥の院へ。「予定ルートに復帰しました」。
程なく再び1号路。トイレに出て、山頂。こうなってんのかぁ、って感じ。高尾病院の裏手から2号路3号路と登るか、2号路4号路と登るのが良いかもしれない。
山頂でお昼。権米衛の鮭玄米と高菜玄米を食べながら湯を沸かす。ちょっとガスバーナーの火の出が悪い。そろそろガスが少なくなってきたからか。振ってみるとまだ残ってるんだけれどなぁ。自作アルコールストーブに切り替え。沸いたと思って味噌汁に注いだけれどちょっとまだ早かった。ぬるい。
食後のコーヒーはちゃんと沸いてから。旨い。
富士山が見えるって声を聞き、荷物をまとめて先へちょっと降る。お、良い感じ。真っ白い富士山が見え、富士山の下に雲が掛かって絵になってる。
下りは6号路で降りる。3号路へ行きかけてちょっと戻った。木の階段を随分と降りる。結構降りる。登山道が階段になってしまってた、っていうのはこれかあ。ここを登のは結構あるだろう。人通りがかなり多い。木の階段を設置してしまうのもわかる気がする。で、沢に出た。沢を降る。登山道というより沢を降る感じ。稲荷山コースの分岐に出る。何やら稲荷山コースは整備中で通行止めらしい。
しかし人通りが多い。普段着の人も多い。
琵琶滝を見て、岩屋大師を見て、修験者の錫杖を象った石柱があるところまで降りてきた。高尾山琵琶瀧水行道場とある。水行ってほどの滝だったか?
高尾山口まで戻ってきて極楽湯。靴を預けてチケットを買い、中へ入る。どうやらよくある3時間制ではないらしい。混むはずだ。ま3時間もいないけどね。
炭酸風呂があるのが良い。しばらくずっと入っていられる。
上がって生ビール。すかさず大。アジフライにポテトフライ。ソフトイカ。チーズフライと枝豆に手羽先。豪勢な。
今日も良い日だった。今度は3号路か4号路を使って登り、そのまま陣場山の方へ抜けようか。
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