奥秩父主脈縦走(金峰山〜雲取山、但し木賊山は除く)
- GPS
- 80:00
- 距離
- 59.3km
- 登り
- 4,103m
- 下り
- 5,069m
コースタイム
- 山行
- 7:20
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 8:10
- 山行
- 7:20
- 休憩
- 3:00
- 合計
- 10:20
- 山行
- 8:40
- 休憩
- 3:10
- 合計
- 11:50
- 山行
- 9:30
- 休憩
- 2:00
- 合計
- 11:30
天候 | 1日目:曇り時々晴れ、2日目:概ね晴れ、3日目:晴れのち曇り、4日目:ほぼ曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
1.雁峠から笠取山が踏み跡多数で判り難かった。 2.唐松尾山への登りの岩場に道迷いの生じやすい箇所有り。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
テント
テントマット
シェラフ
|
---|---|
備考 | 余計だった物 (1)風呂セット 下山後に風呂に入れたらいいな、という願望が携行動機になっていた気が。 自分の山歩きのパターンでは、下山後に風呂に立ち寄る前提で行動を計画しないので、今回もやっぱり使わなかった。 (2)、Tガスの予備カートリッジ 途中でガスが無くなってしまうと死活問題だし、今までキャンプしたキャンプ地の中で最も高い標高でのキャンプになるので、低温でGガスが使えなかったら困るなと、と考えて購入したが、今回の季節・標高ではGガスでちゃんと燃焼していたし、三泊四日なら使いかけのGガスのカートリッジ1個で十分だった。 (3)携帯用の音楽プレイヤー 音楽を聴く暇(ゆとり)が無かった。 (4)熊鈴 熊鈴に関しては諸説有るが、自分は熊鈴は不要と考えている。ただ、奥多摩駅で「奥多摩は熊が居るので熊鈴携行」と書いてある看板を見掛け、熊鈴の効果は世間的に認められているのか?と認識を改め、消音機能付きの熊鈴を購入してみた。ただ、山歩きをしていて、やはり、後で熊鈴が鳴っていると、早く先に行けと言われているような威圧感を感じる。日没後にヘッドランプの明かりを頼りに歩いていたときは、熊鈴の存在を多少有り難く感じたが、結局のところ自分にとっては必須用品という位置づけではないので、次回からは持っていかないかな。 持っていって良かった物 (1))由布食品の玄米やき米 料理は苦手で、これまでは登山用品店に置いてあるアルファ米シリーズやパスタ等を使っていたが、自分には量が足らず、多分カロリーも足りていなかったと思う。1泊2日なら1食や2食カロリーが少なくても何とかなるが、3泊4日では影響が大きいのではないかと考え、情報を収集してみたところ、このやき米の存在を知った。玄米よりも栄養があるとのことで、雑炊にして具を足せば、料理も簡単でタンパク質などの栄養素も摂れるのでは、と期待した。当初は試しに料理して試食してみる予定だったが、仕事が忙しくぶっつけ本番となってしまった。 今回使ってみて、味付けに関しては改善の余地がある(市販の雑炊の素を使ってみたが、米や具の量が多かったので味が薄かった)ものの、量を自分で調節できるし、アルファ米シリーズよりも多少安く上がると思うので、今後のキャンプでの夕食の定番となりそうだ。 (2)ファイントラックのナノタオル 1泊2日なら風呂無しでも何とかなるが、3泊4日となると肌のべたべたが気になるだろうと予想できたので、皮脂汚れが落とせるとメーカが主張しているこのタオルを使ってみた。他のタオルと比較できてはいないが、普通のタオルと比較すると表面積の割に軽量コンパクトで、確かに肌がすっきりして夜中に肌が不快で目が覚めることがなかったので、長期の山行には有効ではないかと思った。 今後の課題 今回は3日目あたりから頭が痒くなった。3日以上の山行でいかに頭皮の痒みを抑えるかは今後の課題となりそうだ。 |
感想
奥秩父のテント泊縦走は、自分にとって、かなり前からやってみたい事の1つだった。ただ、自分の脚力では3泊4日は必要なので、なかなか実現できなかった。今回は、8月に何日も休日出勤をした関係で休みを取り易い状況になっていたので、9月13日〜16日か9月20日〜23日に狙いを定め、週間天気予報を毎日チェックしていた。そして、どうやら9月13日〜16日は天気が安定してそうな見込みとなったので、決行することにした。
過去に金峰山に登ったときは大弛峠からの往復で、ちゃんと登っていない感が強かった事と、奥多摩方面の方が下山ルートの選択肢が多い事から、まず金峰山に登り、奥秩父の縦走路を東へ辿って奥多摩を目指す事にした。
(第1日目)
新宿から韮崎迄の特急は、早くから並んでいたので座る事ができたが、韮崎から瑞牆山荘迄のバスは最後まで座れなかった。さすがに三連休の初日とあって瑞牆山荘は多くの登山者で溢れていた。女子トイレ程ではなかったが、男子トイレも混雑していて、瑞牆山荘を出発できたのは10時25分だった。
まずは瑞牆山荘から富士見平小屋へ向かう。樹林帯の中を緩やかに登っていく。途中に水場があり、飲んでみたが旨かった。富士見平小屋には既に色とりどりの多数のテントが設営されていた。富士見平小屋から大日小屋へ向かう。登山者の数がだいぶ少なくなり、そう言えば瑞牆山も日本百名山の一つだったな、と納得した。大日小屋前で昼食を摂る。
大日小屋までは予想に反して下りもあったが、ここからは尾根へ向けてはっきりと登りになった。しばらく登ると巨大な岩が頭上に現れる。あれが大日岩のようだ。尾根上に出て更に進むと、木の間から遠くに五丈岩が見えた。山頂はまだまだ遠い。日没前に大弛峠に着くのか急に不安になってきた。とは言ってもザックは重く、焦ってもペースは上がらないのだが。
稜線に出ると、一転して岩稜が連なる岩だらけの世界になり、急に視界が開けた。振り返ると眼下には瑞牆山も見える。なかなかの景色だ。ただ、金峰山の山頂方面は雲に覆われていて、山頂からの眺望は期待できないな、と思いながら稜線を歩いた。千代の吹上を恐々通過し、金峰山小屋への分岐を過ぎて山頂が近くなって来ると、五丈岩が圧倒的な存在感で迫ってきた。やはり五丈岩は別格だ。五丈岩の前には鳥居があったが、昔から信仰の対象となっているのも納得できる。
五丈岩から更に少し登って、ようやく山頂に着いた。幸いな事に、山頂にいる間は山頂にかかっていた雲も晴れ、八ヶ岳も雲の後ろから少しずつ形を現してきた。素晴らしい眺望だ。眺望は良いし、歩いてきた登山道も変化に富んでいるし、やはり金峰山は良い山だなとしみじみ思った。
眺望を十分楽しんだ後で大弛峠へ向かう。また雲が増えてきて、途中何度か金峰山を振り返ったが、そのうち雲に隠れてしまった。朝日岳を過ぎた辺りから暗くなり始め、大弛峠まであと30分位のところで完全に日が沈んでしまった。初めての夜間歩行だ。今回持参したヘッドランプは、使用する電池を単3に統一する目的で買い直した安物だったが、十分に機能を果たしてくれた。ただ、今回は踏み跡が明瞭な道だから良かったが、踏み跡が不明瞭な道だったり、道に迷っているときには、もっと光量があって照射範囲も広いヘッドランプでないと使い物にならなそうだ。道に迷ったまま日没を迎える事は、あり得そうな事だけど、結構リスキーなんだなと想像できた。
大弛峠に着いたときには、夜間歩行の緊張からも解放されて、1日の疲れがどっと出てしまった。大弛小屋でテント泊の受付をし(山小屋のキャンプ指定地でテント泊するのも初めてだった)、給水をし、テントを設営したら、昼食の残りのおにぎりを1個食べただけで、酒を飲んで早々に寝てしまった。
(第2日目)
周りのテントで出発の準備をしている物音で目が覚めた。天気は晴れ。有り難い。夜中は冷え込んだらしく、テントの内壁はかなり結露していた。朝食を摂り、撤収、パッキングを済ませて出発した。4日間で雲取山まで歩く事を考えると、今日中に破風山避難小屋辺り迄進んでおきたいところだ。
しかし、歩き始めてみると体がかなり重く、ちょっとした登りを休み休みしか登れない。飴を舐めてみたが変化なし。でも症状はシャリバテに似ている。歩きながらしばらく考えて、どうやら、昨晩にまともな夕食を食べていないからではないかと思い至った。朝食を食べてからさほど時間は経ってないが、早く食べて体調を回復させないと、このままでは破風山どころか今日中に甲武信ヶ岳に着けるかどうかも怪しい。景色が良かった国師ヶ岳山頂でザックを下ろし、雑炊を多めに作って食べた。
食べ終わって片付けなどをしていて、気がつくと体調はかなり回復していた。まずは一安心だが、しっかり食べる事を含め、自分の体調を管理できないようでは、まだまだ自立したハイカーとは言えないな、と深く反省した。
国師ヶ岳から進むとしばらく下り坂が続いた。展望はあまりないが、天候に恵まれたお陰で、木漏れ日が差す苔むした原生林の中を歩く爽快な道が続いた。北アルプスは行ったことがないが、自分は、森林限界を越えた岩だらけの世界よりも、奥秩父のような樹林帯を歩く山道の方が好きな気がする。緑が目を和ませてくれるし、岩場でも樹木が手がかりになってくれるし。
最初に甲武信ヶ岳かと思った山は木賊山だったが、進むにつれ、その左側にようやく甲武信ヶ岳が見えてきた。国師ヶ岳からここまで長かったが、もうあと少しだ。千曲川源流からの道が合流し、ここから山頂までは昔歩いたことのある道だ。記憶通り、山頂直下のガレ場を登りつめると甲武信ヶ岳山頂だ。振り返ると、昨日から歩いてきた稜線がずっと遠くまで見え、山々の連なりの奥には金峰山も見える。誰かが、浅間山も見えると言っているのも聞こえた。素晴らしい眺望だ。やはり甲武信ヶ岳も良い山だと思った。
ずっと景色を楽しんでいたかったが、まだ破風山避難小屋まで先は長いので、とりあえず給水のために甲武信小屋へ向かうことにした。昨日は水2L携行で最後まで保ったので、今日も水を2Lしか持たなかったが、今日は水が足りず、甲武信ヶ岳山頂で最後の水を飲み干してしまっていた。よくよく考えてみると、昨日は水場で水を500mL位飲んだことをすっかり忘れていた。よく、本には水は2L/日持つこと、と書いてあるが、汗っかきで水を良く飲む自分は、どうやら料理に使う分を含めて3L/日は必要らしい。破風山避難小屋は水場まで遠いらしいので、甲武信小屋では水を4L給水した(\50/Lで合計\200)。
甲武信小屋ではビールなどを飲んでくつろいでいる人も多く、うらやましかったが、初志貫徹で破風山避難小屋へ向かった。木賊山山頂へ登ってから行くか迷ったが、昨晩のような夜間歩行はしたくなかったので、木賊山を巻いて先を急いだ。昨晩の経験から、だいたい18:00以降からはヘッドランプが必要になると判っていたが、何とか17:30頃に小屋につき、真っ暗になる前に夕食を済ますことができた。
実は、今まで山に泊まると言えばソロのテント泊ばかりで、避難小屋どころか普通の山小屋にも泊まったことがなかった。破風山の避難小屋には宿泊する登山者が1人いて、少し話しをしたが、その人が19:00頃には横になって寝始めたのにはびっくりしてしまった。登山は早起き早立ちが基本で、朝が弱い自分は早起きが毎回辛かったが、他の人たちは自分が想像していた以上に早く寝ることでそれに対処していたようだ。妙に納得し、自分も見習って早く(と言っても20:00頃に)就寝した。
(第3日目)
同宿の人は4:00頃に起き出したようだ。自分は4:30頃に起き出して、片づけ、朝食を済ませた。同宿の人が「富士山が見えるよ」と教えてくれたので、慌てて外に出て富士山を見ていた。朝焼けに輝く富士山を見られないかとじっと眺めていたが、東の空の雲が晴れず、空は赤くなったが富士山の色は変わらなかった。結局、早く起き出した割には出発はあまり早くなかったが、富士山を眺めながら破風山を登った。破風山の山頂では富士山が木に隠れてしまうので、山頂にザックを置いて少し戻り、雲に浮かぶ富士山を何枚も写真に撮った。
破風山(西破風山)から東破風山にかけては露岩帯が続いたが、その後の雁坂嶺、水晶山、古札山、燕山は、奥秩父の縦走路を西から東へ向かうハイカーには、傾斜が緩くて優しい山だった。水晶山の登りでバテ始め、まだ10:00前だが朝食も早かったので、水晶山の山頂で何か料理して食べることにした。
水晶山の山頂で、反対方向から登ってきた、まるで煙突のように長いザックを背負った登山者と話しをした。何でも、ザックの重さは40kg以上、もう1ヶ月も山に入っていて、これまでに奥多摩を2周して、これからは瑞牆山まで行ったらその後南アルプスへ行く予定らしい。毎日、マルタイラーメン1食分の食事を1回のみで過ごしているとのこと。齢もさほど離れていないだろうこともあって、意気投合して長々と1時間位話し込み、一緒に食事を摂って別れた。
雁峠で大休止を取った後、笠取山へ向かったが、草原に出ると踏み跡が多数交錯していてどれが正しいルートなのか判らなくなってしまった。向かって左手の丘の上に看板があるのが見えたので、その丘へ向かう踏み跡を辿ると、そこは3つの川の小さな分水嶺だった。写真を撮った。笠取山と唐松尾山は巻くことも考えたが、結局は笠取山の急登に取り付き、休み休みで何とか登り切った。しかし、登り切った所は山頂ではなく、登り下りを何度か繰り返してようやく山頂に辿り着いた。
笠取山を下山して、さあ次の山だ、と何の気なしに唐松尾山を登り始めたが、この唐松尾山が今回一番印象に残った山だった。まず小ピークの数がとにかく多い。あそこが山頂かなと思って登ってみると続きがある、というのは、特に尾根道では良くあることだが、唐松尾山は、見えるピークまで登ってみると先が下っていて、その先にもっと高いピークが見える、というパターンを、10回以上は繰り返したと思う。しまいにはメゲてしまい、もう勘弁してくれ、という気になった。
また、大きな岩が折り重なって尾根に鎮座している場所があったが、そこでルートを見失ってしまった。最初は岩を左から巻くルートにいたのだが、急に踏み跡が定かでなくなった。そこで岩の方を見ると、岩の真ん中に踏まれて少し色が変わっているところが見えた。そこで、岩の上へ移ってみたが、その踏み跡よりも上には踏み跡らしきものが見当たらない。そこで、岩を右に巻く方へ行ってみたが、こちらも踏み跡は定かではなく、少し先ではルートの難度が急に高くなっている。さあ困った。岩を右に巻くルートを少し先に進んでみようかとも思ったが、そう言えば滑落事故の中には、ルートを見失って難度の高いルートを無理に進もうとして滑落した事例も多い、ということを思い出し、自分がまさにそういう状況に陥ろうとしていることに気が付いた。この状況では、中央突破か右を巻くか左を巻くかの3択なので、とにかく各ルートの先を見てみようと、中央の岩に無理矢理登って各ルートの先を見てみたら、最初にいた、岩を左に巻くルートの先に赤いテープが見えた。助かった!!慎重に岩を降りて元のルートに戻り、赤いテープのそばに辿り着いた。
霧に巻かれた唐松尾山の山頂にようやく辿り着いたのは16:25。思わぬ伏兵にだいぶ遅くなってしまったが仕方がない。巻き道がある山には、やはり巻き道がある理由があるんだなと納得した。一服した後は日没と競争しながら急いで下山した。水晶山で話した人に、西御殿岩は360°景色が見えるので行ってみるべき、と勧められていたが、残念ながら今回は無理なようだ。西御殿岩への分岐を確認する余裕もないまま、山を駆け下りた。
ようやく辿り着いた将監小屋の主人に、「破風山避難小屋からにしては遅いじゃないか」と言われ、唐松尾山で難儀した話しをしたら笑っていた。
(第4日目)
今日は最終日。将監小屋からなら雲取山まで行けるのではと考え、飛龍山・雲取山への道は尾根を通らない巻き道なので、ペースを上げて行こうと思ったが、意外にアップダウンがあり、あまりペースが上がらない。禿岩で眺望を楽しんだ後、飛龍山に登った。飛龍山への登りの途中で、他の登山者と擦れ違ったが、この日は朝から鹿やらリスやら猪を見掛けていたので、笹の音にまた動物かと思ってしまった。
飛龍山の山頂から雲取山へ向うなら、元のルートを戻るより破線のルートを辿って先へ行った方が早い。なので、今回の山行で唯一の破線ルートに挑戦してみた。迷い易い下山なので、五感を研ぎ澄ませていたが、ルートは時折笹藪に埋もれているものの、要所要所に白いテープがあり、迷うことなく縦走路に復帰した。
北天のタルから三条ダルミまではかなり長く感じた。途中狼平で昼食のラーメンを食べた。三条ダルミからは今回最後の登りだ。四日目で疲れも溜まっていたので、休み休みゆっくり登り、遂に雲取山山頂に到達した。ようやく着いたと達成感を感じた。昼過ぎから天気は曇りに変わっていて、遠くの山までは見えなかったが和名倉山がすぐ近くに見えた。
さて、帰りのバスの時刻を調べてみると、雲取山から14:00に下山を開始したとして鴨沢に到着するのが休憩無しでも17:20、バスが鴨沢を通過するのが17:05、15分足りない。次のバスでは自宅に着くのが遅すぎるし、下りなら標準コースタイムよりも速く下れるかも知れない、と思い、急いで下山を開始した。初めての石尾根を早足で下り、肩が痛くなってきたら後ろ手でザックをしばらく浮かせ、とにかく休憩無しで歩き続けた。鴨沢に到着したのは16:53。何とか間に合ったが、しばらくベンチに座って放心状態だった。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
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こんにちは。はじめまして。
飛龍山直下ですれ違った者のようです。
私もその日は雲取から先で誰ともすれ違っていませんでしたし、
飛龍山は巻かれることが多いので、
よもや人がいると思わず、ビックリしてしまいました。
瑞牆から来られたのですね。長期縦走、お疲れ様でした。
はじめまして。ご連絡有り難うございます。
山歩き中に擦れ違った方とその後連絡がとれたのは初めてで、とても嬉しいです。
記録を拝見しましたが、あの後、八ヶ岳まで歩かれたのですね。恐れ入りました。
五丈岩も登られたとのこと、びっくりしました。あの岩って登れる人は登れるんですね。
motchさんが破風山避難小屋で会われた方と、僕は水晶山の山頂でお会いして1時間位喋りました。
あの荷物と、南アルプスまで行くという計画には度肝を抜かれました。
いつかまた、山でお会いできる機会があったら嬉しいです。それでは、失礼致します。
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