高妻山(一不動から登り、下りは弥勒尾根へ)
- GPS
- 08:14
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,524m
- 下り
- 1,515m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
戸隠牧場の入口に登山ポストがあったが、登るときには気づかなかった。 一不動に登るまでの間、滑滝と帯岩の2カ所にクサリ場があるが、慎重に通過すれば、特に危険ということはなかった。 帯岩を通過するとすぐに氷清水という水場あり(氷清水から一不動まで15分)。 |
その他周辺情報 | 【山と高原地図】 妙高・戸隠・雨飾 【2万5千分の1地形図】 雨飾山 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
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感想
20数年ぶりの高妻山への登山でした。
前回は10月の紅葉の時期で紅葉はきれいであったが、あいにくの雨で景色が全く見えなかった。最後に山頂への登りが急登であったことを覚えている。
一不動から往復するつもりでヤマレコを見ていたら、弥勒新道という新しい登山道ができているようである(自分が持っている2012年版の「山と高原地図」にこの登山道は記載されていない)。
そこで、登りは一不動から登り、帰りは弥勒尾根を下りました(一不動からの祠をたどって登ってみたかった。)。
できれば山スキーの下見もかねて乙妻山まで往復したかったのですが、快晴というほどの天気でなかったことと、10日位前から少し腰が痛かったので、乙妻山は次の機会としました。
九勢至まではそれほど多くの人に会わず、百名山にしてはそれほど人が多くないなと思っていたのですが、その先は結構人がいたので、弥勒尾根を登る人が多いのでしょうか。
晴れという感じの天気ではなかったのですが、山頂からは北アルプスなどの山々が見えたので、まあよしとしなければと思っています。
いつか天気がよいときに登ってみたいと思います。
弥勒尾根からの下りの感想に触れてみたいと思います。
弥勒尾根の下りは一不動から下るより楽なのかなと思って下りましたが、新道で表土が残っていることもあり、滑りやすいのと、細かい木の根に躓きそうになるので、気を遣いました。また、尾根を長く下るので、腿に疲れが出てくるのと、つま先が靴に当たり痛くなりました。
少し余計に時間がかかるかもしれないが、一不動までアップダウンを繰り返しながら向かい、そこから戸隠牧場に下った方がかえって楽だったかもしれないと個人的には思いました(一不動から滑滝の少し下までは急な下りであるが、そこから傾斜が緩やかになる。)。
次の機会には、弥勒尾根から登り、一不動に下ってみて検証したいと思います。
以上が今回の登山の感想でした。
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