愛宕山と旧愛宕駅舎跡

2023年01月29日(日) [日帰り]

• GPS: 05:31
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,162m
• 下り: 1,135m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 0:54
• 合計: 6:05

7:33 清滝バス停
7:38 7:42 渡猿橋
7:44 7:45 愛宕神社二の鳥居
7:50 7:56 お助け水
9:02 9:03 ツツジ尾根方面分岐
9:08 9:15 水尾分かれ
9:18 9:18 花売り場
9:35 9:35 黒門
9:42 9:44 愛宕神社社務所
9:51 10:06 愛宕山
10:47 10:48 展望広場
11:00 11:09 愛宕山三角点
11:40 11:40 愛宕山三角点
11:50 11:51 展望広場
11:54 11:56 愛宕神社社務所
12:00 12:00 黒門
12:14 12:14 花売り場
12:18 12:18 水尾分かれ
12:25 12:26 ケーブル愛宕駅跡
13:20 13:23 お助け水
13:31 13:33 愛宕神社二の鳥居
13:34 13:35 渡猿橋
13:40 清滝バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き
阪急嵐山駅着6:54→京都バス7:06発(乗車6名、天龍寺で2名乗車)→清滝バス停7:20頃着

帰り
清滝バス停発13:50(ほぼ満席、立ち席なし)

コース状況／危険箇所等

ルート
清滝から表参道で愛宕神社へ
その後、三角点峰と竜ヶ岳分岐の少し先の緩斜面地(スキー場跡)へ足を伸ばす
下山は水尾別れから旧ケーブル愛宕山駅跡を経由して旧索道跡を5合目まで、5合目から表参道で清滝に戻る

清滝バス停から二の鳥居に向かう舗装路で既に凍結しており、念のためチェーンスパイク装着してスタート
表参道の山道は雪が凍ってアイスバーン状態でチェーンスパイクがよく効いた
水尾別れの小屋で軽アイゼン(スノースパイク10)に交換
頂上部〜三角点峰〜竜ヶ岳分岐周辺は20〜30cm以上の積雪
愛宕神社の最後の階段は除雪されていました

写真

1/29 6:59

阪急嵐山駅から見えた愛宕山
思いのほか真っ白でワクワク感が高まる

1/29 7:04

嵐山駅前の京都バス乗り場
7:06発の清滝行きは僕入れて6名でした

1/29 7:33

清滝バス停からスタートです
トンネル前の愛宕寺あたりは道路凍ってました
電車・バスにして良かったです

1/29 7:45

二の鳥居
既にチェーンスパイク装着済み

1/29 8:11

3合目までこんな感じ

1/29 8:23

3合目の茶屋跡の小屋

1/29 8:24

1/29 8:40

5合目の小屋
3合目より3〜4℃低くなった

1/29 8:41

1/29 8:43

1/29 8:45

京都市街地を見下ろせるポイント

1/29 8:53

良い天気で良かったです

1/29 9:07

水尾別れの小屋
ここでチェーンスパイクからスノースパイク10にギア交換

1/29 9:08

水尾別れです

1/29 9:18

氷の上に雪が積もってる状況です

1/29 9:33

黒門までやって来ました
このあたりから脇の雪が深くなります

1/29 9:43

燈籠の通り
30cmくらい積もってるでしょうか

1/29 9:44

京都市街地

1/29 9:45

愛宕神社(山頂)への最後の登り
階段の除雪をしてくれてはります

1/29 9:51

1/29 10:05

お詣りを済ませて、帰りに撮影

1/29 16:54

三角点峰へ向かう道で
比叡山

1/29 10:52

同じく比良山系、権現山〜ホッケ山〜蓬莱山やと思います
武奈ヶ岳は雲に隠れている様子

1/29 11:00

三角点峰への登り
このあたりはふかふかです

1/29 11:04

三等三角点・愛宕山 です

1/29 11:04

三角点から比叡山と蓬莱山です

1/29 11:08

三角点下の広場に足跡つけてしまいました

1/29 16:55

続いてスキー場跡方面へ
竜ヶ岳分岐を少し越えたところです
霧氷ですね

1/29 12:25

旧ケーブル愛宕山駅舎跡
初めて立ち寄りました

1/29 12:27

駅舎跡の裏から索道跡を下って行きます
下り出しは歩きやすかったですが、ほどなく…。まっすぐですが雪の下がどうなっているのかが分からず突き進んでしまい、高度感のある細い足場を歩く箇所もあるなど緊張し通しでした。

1/29 14:33

下山後の嵐山・渡月橋から振り返った愛宕山
無事の登山、ありがとうございました

撮影機器：

Xperia XZs SOV35 au SONY

感想

たかちゃん

1年ぶりに愛宕山を歩きました
昨年は雪の時季に4回ほど訪れ、愛宕山とともに竜ヶ岳や地蔵山にも登りました
今使用している軽アイゼン・スノースパイク10のデビューも愛宕山で、冬季に雪山ハイクに通うようになったきっかけを作ってくれた愛着のある山です
今日はよく晴れてほとんど風もなく、眺望もよく効いて、絶好の雪山ハイク日和でありました
愛宕神社のある頂上部、三角点峰などは雪の量もたっぶりで、ルートは歩きごたえもあって雪を楽しむことができました
老若男女たくさんのハイカーが訪れていました

下山時に取ったルートですが、水尾別れから旧ケーブル愛宕駅跡を経由して旧ケーブル索道跡を5合目小屋まで辿るルート。事前の下調べもよくできておらず、先行者お一人のトレースがあったからよかったようなものの、索道跡の状況や雪の下がどうなっているのかが分からず突き進んでしまい、高度感のある細い足場を歩く箇所もあるなど振り返ると少々危ない選択行動でした(反省)