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Yamareco

記録ID: 515292
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

富士山 大沢崩れ右岸尾根・七太郎尾根(富士林道より日帰り)

2014年09月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:02
距離
12.4km
登り
2,118m
下り
2,115m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:56
休憩
3:05
合計
12:01
距離 12.4km 登り 2,118m 下り 2,122m
5:52
105
スタート地点
7:37
7:57
65
9:02
9:18
91
標高2700m
10:49
11:01
67
標高3250m
12:08
12:23
37
標高3570m
13:00
14:04
11
14:15
14:28
83
15:51
16:04
16
標高2650m
16:20
16:32
24
お中道(御庭)
16:56
17:09
12
17:21
17:28
25
標高2120m
17:53
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
船津林道・富士林道とも全面舗装路
むらちゃん様にお誘いをいただき、憧れていた大沢右岸尾根を登って参りました。登山口となるのは富士林道。終点から、まずはトラバース気味に大沢右岸尾根を目指します。
2014年09月21日 05:53撮影 by  iPhone 5, Apple
9/21 5:53
むらちゃん様にお誘いをいただき、憧れていた大沢右岸尾根を登って参りました。登山口となるのは富士林道。終点から、まずはトラバース気味に大沢右岸尾根を目指します。
さっそく上河内岳〜悪沢岳が出迎えてくれました。このルートは富士山西面にあたるため、終始南アルプスの展望に恵まれます。
2014年09月21日 06:00撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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9/21 6:00
さっそく上河内岳〜悪沢岳が出迎えてくれました。このルートは富士山西面にあたるため、終始南アルプスの展望に恵まれます。
清々しい朝の森です。
2014年09月21日 06:13撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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9/21 6:13
清々しい朝の森です。
富士林道終点から大沢右岸尾根を目指す際には、手前の前沢を横断する必要があります。このポコの脇を通る踏み跡を当てる事が出来れば、
2014年09月21日 06:25撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
9/21 6:25
富士林道終点から大沢右岸尾根を目指す際には、手前の前沢を横断する必要があります。このポコの脇を通る踏み跡を当てる事が出来れば、
このように簡単に前沢を横断する事が出来ます。
2014年09月21日 06:27撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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9/21 6:27
このように簡単に前沢を横断する事が出来ます。
大沢右岸尾根に到着しました。大木が多くて素晴らしい尾根です。
2014年09月21日 06:32撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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9/21 6:32
大沢右岸尾根に到着しました。大木が多くて素晴らしい尾根です。
森林限界以下の踏み跡は非常に明瞭で、登山道と変わりません。
2014年09月21日 06:33撮影 by  iPhone 5, Apple
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9/21 6:33
森林限界以下の踏み跡は非常に明瞭で、登山道と変わりません。
富士山には荒涼とした印象を抱きがちですが、それは森林限界以上の部分が巨大すぎ、あまりにも目立つためでしょうか。
2014年09月21日 06:54撮影 by  iPhone 5, Apple
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9/21 6:54
富士山には荒涼とした印象を抱きがちですが、それは森林限界以上の部分が巨大すぎ、あまりにも目立つためでしょうか。
2014年09月21日 06:47撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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9/21 6:47
それ以下の高さには、他の山と同様に、いやそれ以上に、豊かな森を抱えています。
2014年09月21日 07:14撮影 by  iPhone 5, Apple
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9/21 7:14
それ以下の高さには、他の山と同様に、いやそれ以上に、豊かな森を抱えています。
2014年09月21日 07:17撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
9/21 7:17
快適に登っていきます。
2014年09月21日 07:23撮影 by  iPhone 5, Apple
9/21 7:23
快適に登っていきます。
大沢休泊所(お助け小屋)に到着です。
2014年09月21日 07:36撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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9/21 7:36
大沢休泊所(お助け小屋)に到着です。
お助け小屋の脇には小さな社がありますが、ここにも熊野修験の碑伝が…
2014年09月21日 07:55撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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9/21 7:55
お助け小屋の脇には小さな社がありますが、ここにも熊野修験の碑伝が…
お助け小屋の右脇から、さらに道が延びています。少しの登りで樹林帯を抜け出すと…
2014年09月21日 08:02撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
9/21 8:02
お助け小屋の右脇から、さらに道が延びています。少しの登りで樹林帯を抜け出すと…
2014年09月21日 08:17撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2014年09月21日 08:25撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2014年09月21日 08:52撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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9/21 8:52
富士山の魅力、南アルプス全山の登場です。太平洋から甲府盆地まで、掛け値なしの全山が一望できます。
2014年09月21日 08:53撮影 by  iPhone 5, Apple
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9/21 8:53
富士山の魅力、南アルプス全山の登場です。太平洋から甲府盆地まで、掛け値なしの全山が一望できます。
2014年09月21日 09:05撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2014年09月21日 09:17撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2014年09月21日 09:20撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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唐松の枯れ木と岩をうまくこなして登っていきます。
2014年09月21日 09:21撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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唐松の枯れ木と岩をうまくこなして登っていきます。
2014年09月21日 09:35撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2014年09月21日 09:42撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2014年09月21日 09:44撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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9/21 9:44
お中道行等で幾度も目にしている大沢崩れ(剣ヶ峰大沢)ですが、源頭部をここまで間近に見たのは初めてでした。写真では中々伝わりませんが、尋常でないスケールです。本当に感動しました…
2014年09月21日 09:53撮影 by  iPhone 5s, Apple
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9/21 9:53
お中道行等で幾度も目にしている大沢崩れ(剣ヶ峰大沢)ですが、源頭部をここまで間近に見たのは初めてでした。写真では中々伝わりませんが、尋常でないスケールです。本当に感動しました…
ずいぶん登ってきて、結構な高さに居ます。しかし、山頂まで、まだ標高差1000m。富士山ならではの感覚です。
2014年09月21日 09:54撮影 by  iPhone 5, Apple
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9/21 9:54
ずいぶん登ってきて、結構な高さに居ます。しかし、山頂まで、まだ標高差1000m。富士山ならではの感覚です。
2014年09月21日 09:58撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2014年09月21日 10:00撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2014年09月21日 10:02撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2014年09月21日 10:06撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2014年09月21日 10:11撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2014年09月21日 10:12撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2014年09月21日 10:13撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2014年09月21日 10:15撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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快適な岩場が続くようになりました。
2014年09月21日 10:22撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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快適な岩場が続くようになりました。
2014年09月21日 10:24撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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浮き石もなく非常に楽しく登れます。素晴らしい……!
2014年09月21日 10:27撮影 by  iPhone 5, Apple
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9/21 10:27
浮き石もなく非常に楽しく登れます。素晴らしい……!
2014年09月21日 10:27撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2014年09月21日 10:28撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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ルンルン気分です。そろそろ標高3200m、日本で富士山だけに許される高さになります。
2014年09月21日 10:29撮影 by  iPhone 5, Apple
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9/21 10:29
ルンルン気分です。そろそろ標高3200m、日本で富士山だけに許される高さになります。
2014年09月21日 10:29撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2014年09月21日 10:34撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2014年09月21日 10:36撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2014年09月21日 10:38撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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適度な斜度で、フリーで快適に登っていけます。
2014年09月21日 10:40撮影 by  iPhone 5, Apple
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9/21 10:40
適度な斜度で、フリーで快適に登っていけます。
2014年09月21日 10:42撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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南アルプスがドドン。富士山から見ると、赤石岳と間ノ岳の二座が特に際立っているように感じられます。
2014年09月21日 10:46撮影 by  iPhone 5, Apple
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9/21 10:46
南アルプスがドドン。富士山から見ると、赤石岳と間ノ岳の二座が特に際立っているように感じられます。
2014年09月21日 10:47撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2014年09月21日 10:48撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2014年09月21日 10:57撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2014年09月21日 10:58撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2014年09月21日 10:59撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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大沢右岸尾根の最も楽しい区間です。
2014年09月21日 11:01撮影 by  iPhone 5, Apple
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9/21 11:01
大沢右岸尾根の最も楽しい区間です。
雲上人なう。あまりに楽しいため、自然と笑みがこぼれます。
2014年09月21日 11:04撮影 by  iPhone 5, Apple
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9/21 11:04
雲上人なう。あまりに楽しいため、自然と笑みがこぼれます。
ここだけで味わえるスケールという感じです…
2014年09月21日 11:07撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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ここだけで味わえるスケールという感じです…
2014年09月21日 11:13撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2014年09月21日 11:14撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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この圧倒的な高さ、空の雰囲気。富士山らしい光景という感じがします。
2014年09月21日 11:15撮影 by  iPhone 5, Apple
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9/21 11:15
この圧倒的な高さ、空の雰囲気。富士山らしい光景という感じがします。
2014年09月21日 11:17撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2014年09月21日 11:23撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
9/21 11:23
2014年09月21日 11:32撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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南アルプスを背負って。富士山は南アルプスに対して
2014年09月21日 11:34撮影 by  iPhone 5, Apple
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南アルプスを背負って。富士山は南アルプスに対して
2014年09月21日 11:38撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2014年09月21日 11:40撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
9/21 11:40
2014年09月21日 11:47撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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9/21 11:47
2014年09月21日 11:50撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2014年09月21日 11:54撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2014年09月21日 11:57撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2014年09月21日 12:00撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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9/21 12:00
特徴的な小岩峰がありました。小窓ノ王にちょっと似ていると話題に。
2014年09月21日 12:03撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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9/21 12:03
特徴的な小岩峰がありました。小窓ノ王にちょっと似ていると話題に。
2014年09月21日 12:04撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2014年09月21日 12:09撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2014年09月21日 12:10撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
9/21 12:10
最後はスラブ目指してトラバースします。
2014年09月21日 12:23撮影 by  iPhone 5, Apple
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9/21 12:23
最後はスラブ目指してトラバースします。
富士山では、板状の溶岩がせり出した地形をよく見かけます。そして、その末端にはよくつららが下がっています。
2014年09月21日 12:29撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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9/21 12:29
富士山では、板状の溶岩がせり出した地形をよく見かけます。そして、その末端にはよくつららが下がっています。
スラブ末端は遠目にもはっきりと分かる段差になっていましたが、うまいこと弱点があり、難なく上に乗る事ができました。
2014年09月21日 12:33撮影 by  iPhone 5s, Apple
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9/21 12:33
スラブ末端は遠目にもはっきりと分かる段差になっていましたが、うまいこと弱点があり、難なく上に乗る事ができました。
2014年09月21日 12:36撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
9/21 12:36
詰めのスラブは快適快適! evergreenは走り出しましたw
2014年09月21日 12:39撮影 by  iPhone 5, Apple
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9/21 12:39
詰めのスラブは快適快適! evergreenは走り出しましたw
2014年09月21日 12:40撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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9/21 12:40
スラブを登りきれば…
2014年09月21日 12:47撮影 by  iPhone 5s, Apple
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9/21 12:47
スラブを登りきれば…
2014年09月21日 12:49撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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9/21 12:49
ポン、と稜線に飛び出します。更にわずかの登りで山頂剣ヶ峰、日本最高峰3776mに到着です。
2014年09月21日 12:50撮影 by  iPhone 5, Apple
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9/21 12:50
ポン、と稜線に飛び出します。更にわずかの登りで山頂剣ヶ峰、日本最高峰3776mに到着です。
2014年09月21日 12:57撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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9/21 12:57
2014年09月21日 13:10撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2014年09月21日 13:13撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2014年09月21日 13:29撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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この高さ……たまりません。
2014年09月21日 13:29撮影 by  iPhone 5, Apple
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この高さ……たまりません。
2014年09月21日 13:37撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
9/21 13:37
やまちゃん様パーティー(右)も到着して、記念撮影です。賑やかな秋の富士山、とても愉快ですね。
2014年09月21日 13:46撮影 by  iPhone 5s, Apple
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9/21 13:46
やまちゃん様パーティー(右)も到着して、記念撮影です。賑やかな秋の富士山、とても愉快ですね。
2014年09月21日 14:24撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2014年09月21日 14:46撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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富士林道から右岸尾根を登ると、下山ルートの選択が懸案となります。この日は、稜線から白草流し源頭へ落ちてみました。結構なガレ場が続きます…
2014年09月21日 14:49撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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9/21 14:49
富士林道から右岸尾根を登ると、下山ルートの選択が懸案となります。この日は、稜線から白草流し源頭へ落ちてみました。結構なガレ場が続きます…
2014年09月21日 15:24撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
9/21 15:24
途中から七太郎尾根に乗ります。3000m付近からは旧道とみられるジグザグの踏み跡があり、比較的楽に下れました。
2014年09月21日 15:51撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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9/21 15:51
途中から七太郎尾根に乗ります。3000m付近からは旧道とみられるジグザグの踏み跡があり、比較的楽に下れました。
富士山を振り返る。いやー、デッカい。
2014年09月21日 15:51撮影 by  iPhone 5s, Apple
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9/21 15:51
富士山を振り返る。いやー、デッカい。
唐松の散在する奥庭にやってきました。平和です。
2014年09月21日 16:13撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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9/21 16:13
唐松の散在する奥庭にやってきました。平和です。
2014年09月21日 16:27撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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ここからお中道を仏石流し目指して南下します。このあたりは苔の森になっています。
2014年09月21日 16:53撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
9/21 16:53
ここからお中道を仏石流し目指して南下します。このあたりは苔の森になっています。
仏石流しに到着。
2014年09月21日 17:03撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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9/21 17:03
仏石流しに到着。
2014年09月21日 16:58撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2014年09月21日 17:27撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2014年09月21日 17:30撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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仏石流し右岸の尾根です。雪崩の影響で枯れ枝が散乱していますが、快適に下っていけます。
2014年09月21日 17:42撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
9/21 17:42
仏石流し右岸の尾根です。雪崩の影響で枯れ枝が散乱していますが、快適に下っていけます。
あっけなく富士林道に飛び出します。富士山の森と岩を満喫した、贅沢な一日でした。
2014年09月21日 17:53撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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9/21 17:53
あっけなく富士林道に飛び出します。富士山の森と岩を満喫した、贅沢な一日でした。

感想

好天に恵まれ、憧れていた大沢右岸尾根を登ることが出来ました。色々な前評判がありましたが、懸念していた砂ラッセルにもそれほど執着されることなく、3000mを軽々超える高さに岩場が延々と続く、非常に痛快なルートと感じました。全登路を通じ、南アルプスの山々がつねに背後に屏風のように並び立っているのも壮観の一言に尽きます。大沢崩れ(剣ヶ峰大沢)の尋常でない大きさにも圧倒されました。

昨年の村山古道の際にも感じた事ですが、富士山を(他のほとんどの山がそうであるように)森林限界以下から登ると、その真のスケールの理解に近づくことができる気がします。次に登る際には、大滝付近にある、尾根の真の末端から山頂まで貫通してみたいです。富士山に無数にある他の尾根たちも、発掘しがいがありそうです。

2回目の富士山は大沢右岸尾根で。こんなルートがあったとは!ってほど良いルートで、標高差2000m超のバリエーションルート登山だったにも関わらず、全く疲れを感じることなく登れ、最後なんて走って登ってしまいましたw

富士林道から行くこのルートは富士山の大きさがしっかりと感じられ、富士山の森と岩、そして大沢源頭と南アルプスの絶景が楽しめるので非常にオススメできます。案内してくださったむらちゃんさんに感謝!

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