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Yamareco

記録ID: 5153400
全員に公開
トレイルラン
丹沢

寄を起点にシダンゴ山〜檜岳山稜〜鍋割山〜栗ノ木洞周回、ロウバイ祭りで〆

2023年02月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:13
距離
20.5km
登り
2,054m
下り
2,040m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:58
休憩
1:15
合計
7:13
距離 20.5km 登り 2,057m 下り 2,054m
8:24
6
8:30
8:33
8
8:41
21
9:02
9:05
5
9:10
4
9:14
9:15
15
9:30
9:35
9
9:52
23
10:15
10:16
48
11:04
11:12
18
11:30
11:31
21
11:52
11:53
15
12:08
8
12:16
15
12:31
11
12:42
4
12:46
14
13:00
4
13:04
13:31
16
13:58
14:00
15
14:15
14:18
9
14:27
10
14:37
8
14:45
13
14:58
15:18
4
15:22
5
15:28
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り⛅
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
小田急線 新松田駅よりバスで寄BSへ。
寄のロウバイ祭り期間ということで、行きも帰りも臨時便が出てました。
コース状況/
危険箇所等
■2/5現在、特に檜岳山稜の標高1000m以上の北側斜面に僅かに残雪が有りましたが、特に注意を要するようなレベルでは有りませんでした。

■林道秦野峠方面分岐〜林道秦野峠
崩落気味のトラバース道やザレた下りが複数有ります。転倒や滑落に注意。
■林道秦野峠〜秦野峠
林道から再び登山道に入ってからしばらくは、有刺鉄線の柵に囲われた道が続くので、引っ掛けて怪我しないよう注意。秦野峠手前に痩せ尾根や、崩落した沢沿いの地形が続くので、滑落には注意。
■雨山〜雨山峠〜鍋割峠
雨山峠までは階段が整備されているもののかなりの急登。雨山峠〜鍋割峠は細かなアップダウンが続き、痩せ尾根、鎖場などもある。鎖場は難しくないが、足元がザレていたりするところもあるので慎重に。
■櫟山〜寄ロウバイ園
これと言った危険箇所ではないのですが、2/5現在、最後の林道を跨いで少し進んだところで、工事?林業?何かの作業が行われていて、登山道を迂回するように指示が出ていました。指示に従い作業道の様な道を通りましたが、適宜案内が出ていて特に迷うような所は有りませんでした。

■上記以外は特に危険箇所は有りません。
その他周辺情報 ■寄ロウバイ祭り
2/12(日)まで開催。ロウバイは満開との事ですが、現地で見た感じツボミもまだ有ったので、もう暫く楽しめそうです。
https://town.matsuda.kanagawa.jp/site/roubai11/
おはようございます。
今日は寄BSよりスタート。
寄ロウバイ祭り開催中ですが、まずはシダンゴ山、檜岳山稜、鍋割山と時計回りに縦走し、最後にロウバイ園に行きます。
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おはようございます。
今日は寄BSよりスタート。
寄ロウバイ祭り開催中ですが、まずはシダンゴ山、檜岳山稜、鍋割山と時計回りに縦走し、最後にロウバイ園に行きます。
橋を渡って登山口へ。
ド快晴!
あれが今日歩く檜岳山稜かな?
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橋を渡って登山口へ。
ド快晴!
あれが今日歩く檜岳山稜かな?
終盤歩く、栗ノ木洞、櫟山かな?
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終盤歩く、栗ノ木洞、櫟山かな?
登山口。
登山口に梅が咲いてました。
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登山口に梅が咲いてました。
獣よけの柵。
キチンと扉を開閉して入山。
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獣よけの柵。
キチンと扉を開閉して入山。
花粉症の人なら卒倒しそうな登山道(^_^;)
自分は幸い、今んところ平気。
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花粉症の人なら卒倒しそうな登山道(^_^;)
自分は幸い、今んところ平気。
サクッと一座目、
シダンゴ山山頂。
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サクッと一座目、
シダンゴ山山頂。
シダンゴ山山頂。
山頂標識の奥に見えるのは、伊勢沢ノ頭かな?
山頂の周りにはアセビの木が沢山あったが、流石にまだツボミだった。
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シダンゴ山山頂。
山頂標識の奥に見えるのは、伊勢沢ノ頭かな?
山頂の周りにはアセビの木が沢山あったが、流石にまだツボミだった。
シダンゴ山山頂より、煌めく相模湾。
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シダンゴ山山頂より、煌めく相模湾。
シダンゴ山山頂より。
蛭ヶ岳、丹沢山。
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シダンゴ山山頂より。
蛭ヶ岳、丹沢山。
シダンゴ山より一旦下り林道を渡った後、急階段で笑っちゃうような激坂(爆)を登り返しさせられる(^_^;)
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シダンゴ山より一旦下り林道を渡った後、急階段で笑っちゃうような激坂(爆)を登り返しさせられる(^_^;)
でも激坂登り切ると、なかなかいい雰囲気の尾根。心地良く走る!
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でも激坂登り切ると、なかなかいい雰囲気の尾根。心地良く走る!
ダルマ沢ノ頭、山頂。
展望はゼロの森の中のピーク。
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ダルマ沢ノ頭、山頂。
展望はゼロの森の中のピーク。
せっかく登ったのに…山頂のすぐ後ろで、もったいないくらい下る(爆)
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せっかく登ったのに…山頂のすぐ後ろで、もったいないくらい下る(爆)
林道秦野峠方面分岐。
ここは右へ。
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林道秦野峠方面分岐。
ここは右へ。
林道秦野峠へ降りていくが、崩落しかけのトラバース道やザレた下りとか出てくる。
ちょっとやな感じ…。慎重に行く。
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林道秦野峠へ降りていくが、崩落しかけのトラバース道やザレた下りとか出てくる。
ちょっとやな感じ…。慎重に行く。
林道秦野峠。
ちょっとだけロードを進み、すぐまた登山道へ。
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林道秦野峠。
ちょっとだけロードを進み、すぐまた登山道へ。
また急階段で登り返したかと思えは、今度は有刺鉄線の柵の間を通る道(爆)
うわぁ…(^_^;)
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また急階段で登り返したかと思えは、今度は有刺鉄線の柵の間を通る道(爆)
うわぁ…(^_^;)
有刺鉄線ゾーンが終わったと思ったら、尾根が痩せてきて…
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有刺鉄線ゾーンが終わったと思ったら、尾根が痩せてきて…
痩せ尾根から沢っぽい地形にトラバースしたと思ったら、道が荒れてる。
この辺が本来の秦野峠らしいが、標識の写真は撮り忘れ(^_^;)
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痩せ尾根から沢っぽい地形にトラバースしたと思ったら、道が荒れてる。
この辺が本来の秦野峠らしいが、標識の写真は撮り忘れ(^_^;)
秦野峠から檜岳山稜へ突入。
正面に見えてるのは、P1086かな?この辺はまだ平和な道。
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秦野峠から檜岳山稜へ突入。
正面に見えてるのは、P1086かな?この辺はまだ平和な道。
急斜面につけられたつづら折りの道がザレてる。
登りだから良いけど、下りはやだなぁ(^_^;)
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急斜面につけられたつづら折りの道がザレてる。
登りだから良いけど、下りはやだなぁ(^_^;)
稜線に上がって振り返ると、さっき通ってきたシダンゴ山とタルマ沢ノ頭かな。
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稜線に上がって振り返ると、さっき通ってきたシダンゴ山とタルマ沢ノ頭かな。
箱根方面。
手前に大野山、奥にうっすら愛鷹山らしきもの(笑)が見える。
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箱根方面。
手前に大野山、奥にうっすら愛鷹山らしきもの(笑)が見える。
木々の合間から富士山見えた。
雲が上がってきて間もなく隠れちゃいそう。
全体的になんか空気もモヤってるね、今日は。
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木々の合間から富士山見えた。
雲が上がってきて間もなく隠れちゃいそう。
全体的になんか空気もモヤってるね、今日は。
富士山アップ。
今日はこんなもん。
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富士山アップ。
今日はこんなもん。
地形図ではP1086となっているピーク。
何も無いw
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地形図ではP1086となっているピーク。
何も無いw
こっからは気持ち良い尾根道が続く。
走れる所は走った。全然人がいない(笑)
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こっからは気持ち良い尾根道が続く。
走れる所は走った。全然人がいない(笑)
標高上がってきたのもあって、日陰には少しだけど雪が残っている。
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標高上がってきたのもあって、日陰には少しだけど雪が残っている。
伊勢沢ノ頭、山頂。
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伊勢沢ノ頭、山頂。
伊勢沢ノ頭から、西丹沢の山並み。
畦ヶ丸とか菰釣山とかの方かなぁ…?
一番奥の大きいやつは御正体山?
この角度からは見慣れてないので全然分かんない(爆)
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伊勢沢ノ頭から、西丹沢の山並み。
畦ヶ丸とか菰釣山とかの方かなぁ…?
一番奥の大きいやつは御正体山?
この角度からは見慣れてないので全然分かんない(爆)
伊勢沢ノ頭から檜岳までは、トレランには最高の素敵道が続く!
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伊勢沢ノ頭から檜岳までは、トレランには最高の素敵道が続く!
木々の合間から、臼ヶ岳、蛭ヶ岳、不動ノ峰。
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木々の合間から、臼ヶ岳、蛭ヶ岳、不動ノ峰。
こっちは檜洞丸かな。
またシロヤシオ見に行きたい。
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こっちは檜洞丸かな。
またシロヤシオ見に行きたい。
超気持ちイイ!
檜岳に着いた。
ここまで開放的な尾根道が続いてたのに、かなりの地味ピーク(笑)
山頂標識無かったら素通りしてたかも(爆)
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檜岳に着いた。
ここまで開放的な尾根道が続いてたのに、かなりの地味ピーク(笑)
山頂標識無かったら素通りしてたかも(爆)
檜岳からの下り。
北側斜面なので少し雪が残っていた。
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檜岳からの下り。
北側斜面なので少し雪が残っていた。
痩せ尾根を通って、
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痩せ尾根を通って、
ひいこら言いながら登り返す。
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ひいこら言いながら登り返す。
終盤通る栗ノ木洞かな?
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終盤通る栗ノ木洞かな?
また気持良い感じの尾根が復活して、
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また気持良い感じの尾根が復活して、
雨山山頂。
雨山山頂からの眺め。
相模湾が見えるけど、ちょっとモヤってる。
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雨山山頂からの眺め。
相模湾が見えるけど、ちょっとモヤってる。
雨山峠へ下る。
ここも北側の斜面なんで雪が残ってる。
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雨山峠へ下る。
ここも北側の斜面なんで雪が残ってる。
雨山峠へ。
階段が整備されているものの、かなり急。
チェーンスパイクを出すまでもなかったけど…もう少し残雪が多かったらちょっと怖かった。
2
雨山峠へ。
階段が整備されているものの、かなり急。
チェーンスパイクを出すまでもなかったけど…もう少し残雪が多かったらちょっと怖かった。
だいぶ下って(^_^;)、雨山峠。
奥に見える鍋割山と、名も知らぬ前衛の小ピーク(茅ノ木棚沢ノ頭?)がもの凄く急に見えるんですが…(爆)
…かなりの登り返しだなぁ…(^_^;)
2
だいぶ下って(^_^;)、雨山峠。
奥に見える鍋割山と、名も知らぬ前衛の小ピーク(茅ノ木棚沢ノ頭?)がもの凄く急に見えるんですが…(爆)
…かなりの登り返しだなぁ…(^_^;)
うわぁ、嫌な感じの登り返し。
岩盤が風化してザレザレになったところにタップリ落ち葉が積もってる。
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うわぁ、嫌な感じの登り返し。
岩盤が風化してザレザレになったところにタップリ落ち葉が積もってる。
そしてようやく稜線に乗ったかと思いきや、さっきの嫌な感じの道の、下りバージョンをやらされる(爆)
2
そしてようやく稜線に乗ったかと思いきや、さっきの嫌な感じの道の、下りバージョンをやらされる(爆)
次は登り返しの鎖場。
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次は登り返しの鎖場。
またあった鎖場…
2
またあった鎖場…
最後にして最長の鎖場。
岩がステップ状になっていて全然難しくないけど、脆くて風化しつつある岩盤はザレてて足元がなんかイヤな感じ…。
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最後にして最長の鎖場。
岩がステップ状になっていて全然難しくないけど、脆くて風化しつつある岩盤はザレてて足元がなんかイヤな感じ…。
鍋割峠を越えると、階段だらけ(笑)だけど平和な尾根になる。
鍋割山へ最後の登り。
2
鍋割峠を越えると、階段だらけ(笑)だけど平和な尾根になる。
鍋割山へ最後の登り。
鍋割山山頂、着。
雨山峠からの登り返しが思った以上にキツかった…(;´Д`)
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鍋割山山頂、着。
雨山峠からの登り返しが思った以上にキツかった…(;´Д`)
鍋割山山頂より。
お昼を回り、富士山も南アルプスも既に雲隠れ(爆)、北丹沢も見えてるけどなんかドンヨリ(苦笑)してるので写真は割愛(^_^;)
代わりに、歩いてきた檜岳山稜はハッキリ見える。近いしね(爆)
しかし感慨深いものがある。
雨山峠の切れ込みがエグい…(^_^;)。よくあんなとこ廻って来たな(笑)
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鍋割山山頂より。
お昼を回り、富士山も南アルプスも既に雲隠れ(爆)、北丹沢も見えてるけどなんかドンヨリ(苦笑)してるので写真は割愛(^_^;)
代わりに、歩いてきた檜岳山稜はハッキリ見える。近いしね(爆)
しかし感慨深いものがある。
雨山峠の切れ込みがエグい…(^_^;)。よくあんなとこ廻って来たな(笑)
鍋割山荘。
鍋焼きうどんが有名かつ人気ですが、画像を見るかぎり、デカイしいたけが丸々入ってるタイプの鍋焼きうどんなので、自分が食べる機会は永遠に来ないと思う(爆)
駄目なんです、しいたけ。つくばうどんに入ってる小さいヤツがギリギリ食べれるレベル。
鍋割山荘の鍋焼きうどんは致死量。
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鍋割山荘。
鍋焼きうどんが有名かつ人気ですが、画像を見るかぎり、デカイしいたけが丸々入ってるタイプの鍋焼きうどんなので、自分が食べる機会は永遠に来ないと思う(爆)
駄目なんです、しいたけ。つくばうどんに入ってる小さいヤツがギリギリ食べれるレベル。
鍋割山荘の鍋焼きうどんは致死量。
鍋割山山頂で昼食。
今回は中本の限定、トマト✕チーズ。
やっぱり山のお昼ご飯といえば、蒙古タンメン中本だよね!
檜岳山稜に乾杯!(はぁ!?)
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鍋割山山頂で昼食。
今回は中本の限定、トマト✕チーズ。
やっぱり山のお昼ご飯といえば、蒙古タンメン中本だよね!
檜岳山稜に乾杯!(はぁ!?)
鍋割山山頂より、開放感がある相模湾の眺め。
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鍋割山山頂より、開放感がある相模湾の眺め。
お腹も満たされたので、ロウバイを目指して寄へ下山開始。
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お腹も満たされたので、ロウバイを目指して寄へ下山開始。
後沢乗越の向こうに、栗ノ木洞が立ちはだかるように見える。
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後沢乗越の向こうに、栗ノ木洞が立ちはだかるように見える。
後沢乗越。
大倉側から登ってきた事はあるけど、この先の尾根を直進は初めて。どんな道かな?
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後沢乗越。
大倉側から登ってきた事はあるけど、この先の尾根を直進は初めて。どんな道かな?
こんな感じか〜。
今んとこ気持ち良い尾根だ。
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こんな感じか〜。
今んとこ気持ち良い尾根だ。
登り返しも緩やかでそんなにキツくない。
3
登り返しも緩やかでそんなにキツくない。
栗ノ木洞山頂。
特に何も無い地味ピークだけど、緩やかな尾根と整備された杉林に漂う静かな雰囲気が結構好きな感じかも。
丹沢なのになんか奥武蔵味がある(笑)
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栗ノ木洞山頂。
特に何も無い地味ピークだけど、緩やかな尾根と整備された杉林に漂う静かな雰囲気が結構好きな感じかも。
丹沢なのになんか奥武蔵味がある(笑)
緩やかな尾根、快走出来る!好き。
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緩やかな尾根、快走出来る!好き。
櫟山。
標識を見るまで知らなかったピーク。ヤマレコの地図に無かったし。
フラットな山頂はススキが広がり、立派な松の木が生えていた。
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櫟山。
標識を見るまで知らなかったピーク。ヤマレコの地図に無かったし。
フラットな山頂はススキが広がり、立派な松の木が生えていた。
櫟山からまた一気に標高を下げていく。
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櫟山からまた一気に標高を下げていく。
林道を横切る。
そして再び登山道に、と思いきや、林業?何かの工事?登山道が通行止めとなっていて、迂回路に誘導される。
本来のコースより大回りになったが…(^_^;)、丁寧に案内が出ていたので、これに従い作業道みたいな所を歩く。
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そして再び登山道に、と思いきや、林業?何かの工事?登山道が通行止めとなっていて、迂回路に誘導される。
本来のコースより大回りになったが…(^_^;)、丁寧に案内が出ていたので、これに従い作業道みたいな所を歩く。
登山口脱出!
おや!?…凄い!風に乗ってここまでロウバイの香りが漂ってきている!
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登山口脱出!
おや!?…凄い!風に乗ってここまでロウバイの香りが漂ってきている!
茶畑を下ると、ロウバイ園!着いた!
お疲れさまでした!
バスの時間までロウバイを鑑賞していこう。
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茶畑を下ると、ロウバイ園!着いた!
お疲れさまでした!
バスの時間までロウバイを鑑賞していこう。
ロウバイ園のロウバイ。
朝は快晴だったのになあー!
なるべく青空がバックになるよう撮影(^_^;)
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ロウバイ園のロウバイ。
朝は快晴だったのになあー!
なるべく青空がバックになるよう撮影(^_^;)
ロウバイ園のロウバイ。
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ロウバイ園のロウバイ。
ロウバイ園のロウバイ。
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ロウバイ園のロウバイ。
ロウバイ園のロウバイ。
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ロウバイ園のロウバイ。
ロウバイ園のロウバイ。
もうちょい日差しが欲しい(^_^;)
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ロウバイ園のロウバイ。
もうちょい日差しが欲しい(^_^;)
ロウバイ園のロウバイ。
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ロウバイ園のロウバイ。
ロウバイ園のロウバイ。
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ロウバイ園のロウバイ。
ロウバイ園のロウバイ。
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ロウバイ園のロウバイ。
ロウバイ園のロウバイ。
まあでも香りは最高です。
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ロウバイ園のロウバイ。
まあでも香りは最高です。
ロウバイ園。
梅も少しだけど咲いてた。
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ロウバイ園。
梅も少しだけど咲いてた。
ロウバイ園のロウバイ。
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ロウバイ園のロウバイ。
ロウバイ園のロウバイ。
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ロウバイ園のロウバイ。
ロウバイ園のロウバイ。
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ロウバイ園のロウバイ。
ロウバイ園のロウバイ。
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ロウバイ園のロウバイ。
ロウバイ園のロウバイ。
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ロウバイ園のロウバイ。
ロウバイ園のロウバイ。
ド快晴の下で見たかったけど…堪能できました。
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ロウバイ園のロウバイ。
ド快晴の下で見たかったけど…堪能できました。

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル 熊鈴 Buff マスク 昼ご飯(カップ麺) 調理器具(ジェットボイル) チェーンスパイク
備考 残雪に備え、念のためチェーンスパイクを持っていったが、使う局面は無かった。

感想

奥多摩の奇行種・Nao3180です。

今回は、ロウバイ園で有名な寄を起点に、シダンゴ山、檜岳山稜、鍋割山、栗ノ木洞などを時計回りで周回してきました。

寄のロウバイ園は一回見てみたいな〜と思っていたんですが、どうせ行くなら周辺にある丹沢の未踏の山々を踏み赤線を繋ぎたいと思い、今回の計画です。
先日の筑波連山縦走と同様、ロウバイ鑑賞の時間を確保したければ頑張って走らなくてはいけないという、「花をエサに自分の尻を叩く(笑)」特殊な嗜好(性癖??(爆))の人間に効く、トレラン&花鑑賞の山行となりました。

序盤のシダンゴ山は低山ながら、なかなか開放感のある山頂で面白かったです。
しかしコース中盤の秦野峠〜檜岳山稜〜雨山峠〜鍋割山が、かなり堪えました(爆)。
檜岳山稜はなかなかハードなコースと聞いていましたが、秦野峠と雨山峠からの登り返しがキツい…(^_^;)。痩せ尾根に鎖場もあるし。しかし伊勢沢ノ頭〜檜岳は開放的(しかも全然人がいない)な尾根が広がっていたりして、檜岳山稜は変化に富んだ面白いコースとも言えます。
ようやく辿り着いた鍋割山山頂から檜岳山稜を振り返って見ると「うわっwあんなアップダウンエグいとこ来たんかww」と、充足感有ります(笑)。
後沢乗越〜栗ノ木洞〜櫟山〜寄は、なんか丹沢なのに「奥武蔵味」がある尾根でした(笑)。寄に向けてのラストスパート、気持ち良く快走できました。

さてなんとか15時前にロウバイ園のある寄に戻ってきましたが…朝はド快晴だったのに、午後になって雲が出てきて日差しも弱くなってしまい、何とも写真映えのしないロウバイ園の光景となってしまいました(泣)。
しかし流石は関東最大を謳うロウバイ園、たどり着くかなり手前から風に乗ってロウバイの香りが漂ってきてました。
ロウバイはなんといっても香り!
そして規模もスゴイ!
ロウバイの甘い香りに包まれ、とても癒やされました…。

今回も楽しかったなぁ〜。
丹沢の低山も機会を見てまた少しずつ開拓していこう!

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訪問者数:503人

コメント

Naoさん、こんにちは。

距離の割に累積あってキツイコースを、かなりの速さで駆け抜けてますね。
やっぱ、しいたけパワー!
じゃなくて、中本パワーですかねw

久しぶりの中本レコが嬉しかったです
2023/2/8 16:51
kimipapaさん、こんばんは。

そういえば久々の中本でしたね😅

キツめの山行のお昼ご飯といえば、
やっぱり中本です!😁
お昼前の雨山峠から鍋割山への登り返しがキツくて、
ヘロヘロのゾンビ状態だったんですが、
お昼に中本食べたら見事に復活しました!?

カプサイシ・パワー!?🌶🌶🌶
2023/2/8 20:43
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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ハイキング 丹沢 [日帰り]
寄-雨山峠-檜岳山稜-シダンゴ山-寄
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

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