記録ID: 515838
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳〜横岳〜硫黄岳縦走
2014年09月21日(日) [日帰り]
habahiro
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 19.3km
- 登り
- 1,642m
- 下り
- 1,642m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
AM3時にさいたまの自宅を出て高速をひた走り6時前に美濃戸口へ。序盤は順調だったが行者小屋が近づくにつれ、連れの調子が上がらない。行者小屋にて大休止し補給をし、回復をまって赤岳へ。急な文三郎尾根を登り赤岳到着。雲が奇麗で北アや富士山も一望。お昼をとって下りは地蔵尾根を辿る予定が、回復した連れが硫黄岳まで縦走すると言い出し時間も心配だがいざ出発。横岳の稜線は中々スリリングで予想よりも楽しいぞ。岩登りを楽しんだあとはザレた道を硫黄岳へ向かう。硫黄岳山荘からの登りは疲れた体にこたえる。苦労してついた硫黄岳は山頂が広く爆裂火口が広がっていた。時間も時間で人もまばら、ここで小休止してから重い腰をあげ赤岳鉱泉へ。
樹林帯の中に入りぐんぐん下って赤岳鉱泉、テン泊や宿泊客で賑わっていて、ここでもう泊まりたい気分。。しかし美濃戸口までもどらねば。北沢沿いは奇麗な道で苔むした岩や白樺に癒される。堰堤を過ぎ、やがて林道に出て、単独行の女性を話しながら歩く。地元の方でかなり健脚。やんなるほど歩いて日没直前に美濃戸口へ。6持〜18時の計12時間の旅。停めた駐車場の小屋で濃厚なソフトクリームを注文、凄く美味しい。少し渋滞に巻き込まれながらも23時さいたまの自宅到着。天候に恵まれ楽しい岩稜歩きが楽しめた一日でした。今度は全山縦走してみたい!
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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