月山
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 869m
- 下り
- 868m
コースタイム
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
月山は4月、山スキーで、山頂登頂して、その後、1度スキーの練習で、ゲレンデを滑降しました。秋は3年ぶりです。リフトは使用せず、夏秋は、ネイチャーセンターから、のルートを毎年登っておりました。今日は、リフト券があり、遅くに起きて、昼の食事を作って、自宅を出て、コンビニは使用せず、順調に満車の駐車場に到着しました。リフトがありますから、遅く登る方も多くいます。搭乗口は、まだ紅葉が下りてきてなく、10日位かかると思いました。リフトは乗り場は、高齢の方も乗られるようで、親切にサポートして頂きました。登山道は、整備されており、掘られている個所もありません。リフト上駅の月山の標柱が、ペンキで、お色直しの作業をしておりました。いざ姥ケ岳へ展望の中石畳みと、木道と、自然な道を、振り返りながら、登ります。姥ケ岳への斜面は、紅葉が盛りで、草紅葉もあり、高山の雰囲気になります。
姥ケ岳の標柱に着きました。個所からは庄内平野は見えません。木道を歩き、ぐるりとまわり途中に木道のギャラリーがあります。そこでお昼取っていたり、のんびりして、下山する方もおります。展望はなんといっても、湯殿山と、庄内平野です。今日は風も穏やかなので、すこし霞がかかっておりまずが。みえれるので、撮影します。いずれにしても、その瞬間の画像は何枚もありますが、何度見ても、風景が違います。木道を中心にいれたり、構図考えるのも、楽しいひと時です。今日は三脚ありで、小太りの自分の姿も撮影します。
休憩せず、石畳みを金姥まで歩きます。下山は石畳が急なので、転倒したら、骨折です。慎重になれない道を歩きます。スライドの方が多く、ご挨拶して、黙々のぼります。発芽の遅いハクサンイチゲ咲いておりました。種つけた、高山植物は、どんな花なのか検討が付くのが、ニッコウキツゲと、ウスユキソウなどあります。ベテランの方は、葉を見ると花種類がわかるようです。
今日はcwxのタイツを着けておりません。このタイツを着ると、若くないので、血流が悪くなり、下山後の足のむくみがひどく、私の場合は相性が合わないようです。石畳みは荷物が少ないので、大股で早めに歩きます。そろそと腹が、グーとなり、シャリばてになりそうです。牛首に到着し、登りに備えて、手作りのおにぎりを、1個と水分補給します。ペアのカップルが何組か休憩しておりました。長女が、19歳の時、3人で、ここまで、登った記憶があり、あれから12年になります。今懐かしく振り返ります。
月山山頂まで、展望のなしの中、登ります。下山の方が多くなってきます。登山の基礎、登り優先は、とおらなくなってきました。下山はあぶないので、それが基本なのですが、そんな事は知らない方が多い山域のようです。その時におおじて安全にのぼります。山頂附近の紅葉は、ナナカマドや、ミネサクラ、カエデ、など鮮やかな色で錦秋の盛りでした。
牛首から休みなしで、登ってなだらかになり、大きな石碑があります。団体さんのとスライドし、殆ど人の顔は、見ていなので、川口さんとお声かあり、会の今井さんとバッタリ、お会いし、懐かしさで、山って、童心に還ったような気持ちになり近況報告します。ガズの中合掌の為神社到着しました。
今年の初。沢山の登山者がおりました。お昼の休憩と食事をします。コーヒーときゅうりの漬物、おにぎり、など、水筒の温かい飲み物で、落ち着きます。山頂は、沢山の雑草のオオバコがなくなっております。お手入れがあり、環境を改善しているのが、伺えます。
食事も終わり下山開始します。天気が良くなってきました。光線があたり赤が鮮やかになってきます。これを見ると身体が熱くなってきます。自然の錦絵に中で、リズムにのり、動かない石に平行に足場を確保して、バランスよくポンポン跳ねるように下山します。牛首に到着。分岐の標柱から、石畳みと、木道歩きになります。木道は登山道が広がっておらず、歩きはイマイチなのです。環境が悪くなる事なるのを防いでおります。転倒もせず、2か所の水場で、水を飲み、発芽の遅かったオタカラコウが咲いておりました。スマホで撮影して、雪がある時は、怖いトラバースを歩き、姥沢小屋跡に到着しました。
地蔵沼の近くの湧水で、水を汲み、自宅に無事到着しました。完
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