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Yamareco

記録ID: 517680
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

川浦谷渓谷〜檜岳〜熊倉山 川浦谷林道は完全な廃道だった。

2014年09月23日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
10:19
距離
36.0km
登り
3,459m
下り
3,456m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:08
休憩
0:57
合計
10:05
距離 36.0km 登り 3,459m 下り 3,463m
7:50
63
8:53
8:56
54
9:50
10:02
30
10:32
10:35
87
P1183
12:02
12:10
32
小黒ノ沢
12:42
118
思案谷橋
14:40
14:48
10
14:58
15:14
24
15:38
15:45
130
熊倉山
17:55
0
17:55
ゴール地点
天候 晴れのち曇
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
立橋尾根のP1138〜檜岳までの間は、危険個所が数多くありました。
おはようございます。7:50分武州日野駅スタート。これでも家を始発で出たんです。
2014年09月23日 07:48撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
9/23 7:48
おはようございます。7:50分武州日野駅スタート。これでも家を始発で出たんです。
宗屋敷尾根取付き手前の林道合流点。車3台ほど駐車可能。
2014年09月23日 08:23撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 8:23
宗屋敷尾根取付き手前の林道合流点。車3台ほど駐車可能。
営林署小屋。ここまで早歩きで約1時間。
2014年09月23日 08:55撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/23 8:55
営林署小屋。ここまで早歩きで約1時間。
小屋から5分程で檜尾根取付き。今日はここから降りてくる手もあった。
2014年09月23日 09:02撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/23 9:02
小屋から5分程で檜尾根取付き。今日はここから降りてくる手もあった。
秩父林道は長いので、たまにショートカットしています。この写真の箇所もショートカットしましたが、茨藪で腕は傷だらけ・・
2014年09月23日 23:00撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 23:00
秩父林道は長いので、たまにショートカットしています。この写真の箇所もショートカットしましたが、茨藪で腕は傷だらけ・・
展望の良い場所から・・・今日登る檜尾根P1060の左に伸びる支尾根のルートを確認。
2014年09月23日 09:29撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 9:29
展望の良い場所から・・・今日登る檜尾根P1060の左に伸びる支尾根のルートを確認。
10時に秩父林道終点、矢岳登山口に到着。真直ぐは矢岳方面。廃林道は右折。
2014年09月23日 09:59撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 9:59
10時に秩父林道終点、矢岳登山口に到着。真直ぐは矢岳方面。廃林道は右折。
ほとんどの方が矢岳に向かうので、印をつけておきました。
2014年09月23日 10:10撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 10:10
ほとんどの方が矢岳に向かうので、印をつけておきました。
しばらく廃林道を歩くと正面に立橋尾根が見えます。
2014年09月23日 10:23撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/23 10:23
しばらく廃林道を歩くと正面に立橋尾根が見えます。
立橋尾根にのると意外にいい道が・・・
2014年09月23日 23:09撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 23:09
立橋尾根にのると意外にいい道が・・・
尾根をしばらく下るとP1183。左折します。
2014年09月23日 10:32撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 10:32
尾根をしばらく下るとP1183。左折します。
しばらく行くとまたマークが・・・前回はここをまっすぐ行って大変なことになった。今回は左折します。(コンパスをセットしながら進んでます)
2014年09月23日 10:40撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 10:40
しばらく行くとまたマークが・・・前回はここをまっすぐ行って大変なことになった。今回は左折します。(コンパスをセットしながら進んでます)
杉の植林地を谷へ向かい急降下します。
2014年09月23日 10:47撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 10:47
杉の植林地を谷へ向かい急降下します。
自然林に代わるところから、斜面はザレ気味に・・・慎重に下ります。谷に落ちたらケガだけでは済みません。
2014年09月23日 23:10撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 23:10
自然林に代わるところから、斜面はザレ気味に・・・慎重に下ります。谷に落ちたらケガだけでは済みません。
谷に降りることが出来ました。右岸をしばらく遡上しながら渡河点を探します。
2014年09月23日 11:10撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 11:10
谷に降りることが出来ました。右岸をしばらく遡上しながら渡河点を探します。
今年の大雪の影響か、谷は荒れ放題。
2014年09月23日 11:10撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/23 11:10
今年の大雪の影響か、谷は荒れ放題。
少し休みたいけどコバエがすごい。
2014年09月23日 11:12撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 11:12
少し休みたいけどコバエがすごい。
滝?ここはちょっと違うような・・・う〜ん、わからない。しばらく、行ったり来たり・・・
2014年09月23日 23:11撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/23 23:11
滝?ここはちょっと違うような・・・う〜ん、わからない。しばらく、行ったり来たり・・・
渡れた。
2014年09月23日 11:26撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/23 11:26
渡れた。
白いビニール紐がありました。ここから急斜面を登ります。すると・・・
2014年09月23日 11:29撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/23 11:29
白いビニール紐がありました。ここから急斜面を登ります。すると・・・
あった。ついに発見。川浦谷林道。最初に左へ行きます。
2014年09月23日 23:12撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 23:12
あった。ついに発見。川浦谷林道。最初に左へ行きます。
なんとなくわかります。
2014年09月23日 23:13撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 23:13
なんとなくわかります。
10分程進みます。塩地平(地理院の地形図でつぶれ小屋のマークがある場所)に向かっています。
2014年09月23日 23:13撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 23:13
10分程進みます。塩地平(地理院の地形図でつぶれ小屋のマークがある場所)に向かっています。
時間が気になります。よし、今日はこの辺でかんべんしてやろう(バカ)引き返します。
2014年09月23日 11:48撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/23 11:48
時間が気になります。よし、今日はこの辺でかんべんしてやろう(バカ)引き返します。
このトタンから100m下ったところに、谷へ下りる薄い踏み跡があります。
2014年09月23日 11:52撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/23 11:52
このトタンから100m下ったところに、谷へ下りる薄い踏み跡があります。
昔は多くの人が歩いたんだろうなあ〜。
2014年09月23日 23:15撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
9/23 23:15
昔は多くの人が歩いたんだろうなあ〜。
ここの崩壊地は高巻きしました。
2014年09月23日 11:57撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/23 11:57
ここの崩壊地は高巻きしました。
鳥獣保護区の標識も重要な目印。
2014年09月23日 12:00撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/23 12:00
鳥獣保護区の標識も重要な目印。
この存在感のある木が見えると・・・
2014年09月23日 23:15撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 23:15
この存在感のある木が見えると・・・
小黒ノ沢(ワサビ沢)に到着。冷たい水をたくさん飲みました。時間があれば、しばらくここにいたかった。10分程で出発。
2014年09月23日 12:04撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 12:04
小黒ノ沢(ワサビ沢)に到着。冷たい水をたくさん飲みました。時間があれば、しばらくここにいたかった。10分程で出発。
自分には見えます。はっきりとした道が・・・
2014年09月23日 23:18撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 23:18
自分には見えます。はっきりとした道が・・・
大岩のしたを通り・・・
2014年09月23日 23:18撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/23 23:18
大岩のしたを通り・・・
ここは要注意。右ではなく左です。
2014年09月23日 12:39撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/23 12:39
ここは要注意。右ではなく左です。
石積みが歴史を物語っています。なぜか感動してしまいました。
2014年09月23日 12:40撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
9/23 12:40
石積みが歴史を物語っています。なぜか感動してしまいました。
このあたりから杉の植林が多くなり、道もはっきりしてきました。
2014年09月23日 23:19撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 23:19
このあたりから杉の植林が多くなり、道もはっきりしてきました。
思案谷橋。橋がなくてもシアン谷は越せます。
2014年09月23日 23:19撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
9/23 23:19
思案谷橋。橋がなくてもシアン谷は越せます。
シアン谷のつぶれ小屋。
2014年09月23日 12:45撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 12:45
シアン谷のつぶれ小屋。
小屋から約2分。ここから先へは行かれませんでした。本当はもっと調べたかったのですが、時間が・・・小屋まで戻ります。
2014年09月23日 12:51撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 12:51
小屋から約2分。ここから先へは行かれませんでした。本当はもっと調べたかったのですが、時間が・・・小屋まで戻ります。
小屋裏の窪地から登ります。ここから檜尾根にのるまでが今日の核心部。
2014年09月23日 23:24撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 23:24
小屋裏の窪地から登ります。ここから檜尾根にのるまでが今日の核心部。
あまりの急登で左の尾根に逃げました。平坦なところから登ってきたルートを振返ってます。岩場がもろくかなりやばかった。
2014年09月23日 13:08撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 13:08
あまりの急登で左の尾根に逃げました。平坦なところから登ってきたルートを振返ってます。岩場がもろくかなりやばかった。
この尾根は深く切れ込んだ岩の窪で進めないので、北にトラバースします。急登を登りきると・・・
2014年09月23日 13:29撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 13:29
この尾根は深く切れ込んだ岩の窪で進めないので、北にトラバースします。急登を登りきると・・・
檜尾根にのりました。予定ではP1060に出る予定でしたが、20m程上の大岩の横から出てきました。これで今日はお家に帰れます。
2014年09月23日 13:44撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 13:44
檜尾根にのりました。予定ではP1060に出る予定でしたが、20m程上の大岩の横から出てきました。これで今日はお家に帰れます。
相変わらず、藪の多い尾根です。ここから営林小屋に下ることも考えましたが、1年ぶりの檜尾根を楽しむことにしました。
2014年09月23日 13:51撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 13:51
相変わらず、藪の多い尾根です。ここから営林小屋に下ることも考えましたが、1年ぶりの檜尾根を楽しむことにしました。
目印のあったのにはびっくりしました。
2014年09月23日 23:26撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/23 23:26
目印のあったのにはびっくりしました。
山頂直下の十字路。本当は右へ進み、宗屋敷尾根の岩稜に行きたいのですが、今日は時間がない。直進します。
2014年09月23日 14:18撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/23 14:18
山頂直下の十字路。本当は右へ進み、宗屋敷尾根の岩稜に行きたいのですが、今日は時間がない。直進します。
檜岳の到着。今日の檜岳は遠かった〜。さて、今日の締めのシラカケ岩へGO~。
2014年09月23日 23:28撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 23:28
檜岳の到着。今日の檜岳は遠かった〜。さて、今日の締めのシラカケ岩へGO~。
ダメよ〜ダメダメ。
2週間前に打ちのめされた妙法が岳北東尾根がうっすら見えました。
2014年09月23日 15:07撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
9/23 15:07
ダメよ〜ダメダメ。
2週間前に打ちのめされた妙法が岳北東尾根がうっすら見えました。
シラカケ岩の木々は少し色づいていた。
2014年09月23日 15:07撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 15:07
シラカケ岩の木々は少し色づいていた。
宗屋敷尾根下降点を通り・・・
2014年09月23日 15:21撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/23 15:21
宗屋敷尾根下降点を通り・・・
熊倉山に到着。さて、どのコースで下山しようか。
2014年09月23日 15:42撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
9/23 15:42
熊倉山に到着。さて、どのコースで下山しようか。
真っ暗の中、かっちゃん新道で下山したら、カツミさんに怒られそうだし・・・今年まだ使っていない日野コースにしました。
2014年09月23日 15:45撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/23 15:45
真っ暗の中、かっちゃん新道で下山したら、カツミさんに怒られそうだし・・・今年まだ使っていない日野コースにしました。
標識が新しくなっていた。
2014年09月23日 15:49撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 15:49
標識が新しくなっていた。
ああ、やっぱ日野コースは・・・
2014年09月23日 16:10撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 16:10
ああ、やっぱ日野コースは・・・
2014年09月23日 16:10撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 16:10
素晴らしいコースです。
2014年09月23日 16:44撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
9/23 16:44
素晴らしいコースです。
かなり暗くなったので、ここから上がりました。
2014年09月23日 23:37撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/23 23:37
かなり暗くなったので、ここから上がりました。
スタート地点に戻りました。楽しい1日でした。
2014年09月23日 18:01撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
9/23 18:01
スタート地点に戻りました。楽しい1日でした。

感想

昨年、熊倉山山域の檜岳へ檜尾根を使って登った時、途中でしっかりとした踏み跡に出会いました。この道は途中、崩壊でなくなってしまいましたがどこへ行く道だったのだろうと、帰宅後いろいろ調べました。
地理院の地図で熊倉尾根と矢岳尾根の真ん中に、破線で記されている道であることが分かりました。川浦谷林道といい、営林署小屋から矢岳尾根の牛首まで伸びていたそうです。現在は完全な廃道で、部分部分しか残っておらず、崩壊場所等があり危険なルートですが、どうしてもあの道の先が見てみたいということで、今年の5月にチャレンジしました。
立橋尾根を起点に、2回チャレンジしたのですが、川浦谷渓谷を超えることもできませんでした。
その後、毎晩地形図とにらめっこ、体力をつけるために35年間1度も禁煙する事のなかったタバコも止め、あとは天気との相談でした。
このコースは沢が多いため、降水の可能性がある日は危険で行けませんが、今年の夏の週末は天気の悪い日が多かった・・・
そうこうしているうちに、9月も下旬。今度は、日照時間の問題が出てくる。駅から登山の自分は、武州日野駅のスタートがどうしても8時近くになってしまう。
来年へ持越しだなと思っていましたが、23日は台風がそれて天気はよさそう。また、驚いたことに、先週、同じヤマレこユーザーのhirohisaさんが山行の起点である立橋尾根の写真をアップしてくれたりして・・・何か啓示めいたものを感じました(笑)

そして今回の実行に至ったわけですが、渓谷に降りたものの渡河点が見つからなかったときは、また今回もダメかとあきらめかけてしまいました。
ただ、登れそうな斜面があったので、何とか登ったら、川浦谷林道に急に出くわしまし、思わず「あった〜」と声を上げてしまいました。

今回、小黒ノ沢をはじめ目に映ったものすべてが、とても素晴らしかったです。手つかずの自然の中に、過去に人が残した痕跡が、こんな山奥の中に残されていたことに驚きました。

時間的なこともあり川浦谷林道は途中で引き返しましたが、装備を整えてさらに奥に進んでみたくなりました。


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コメント

無事帰還オメデトウございます
次元の違う山行を見せてもらいました
累積標高は2500mで距離は30kにもなるんですね
それも道なき道を行くんだから・・・
パクれるものならパクッてみろと言わんばかりの行程ですネ
よ〜〜〜し・・・読むだけで勘弁してやろうビギ

今日あたりでwarutepoさんは脚の疲れなんていうのはどんな感じですか?
3日目には回復!?ピーク!? ビギは後者です
2014/9/26 9:58
Re: 無事帰還オメデトウございます
ビギさん こんばんは

今回のルートは人がほとんど入らないので、何かあった時の怖さはありますが、それ以上に先に何があるのか見てみたい気持ちの方が強く、どんどん南下してしまいました。

嫌な予感がして、途中で引き返したのですが、あれ以上進んでいたら時間的にヤバかった   今回は運も味方につけたかも

脚の疲れはほとんどありませんが、山行の間隔が開きすぎると筋肉痛になることがあります。どちらかといえば、3日目には回復します
毎日、職場まで往復1時間くらい歩いているのがいいのかなあ〜
2014/9/26 22:17
光栄です
warutepoさん、こんばんは
私のレコがwarutepoさんに啓示するなど、まったく予想外ですが、光栄です
道を間違えなければ、立橋尾根の写真が私のレコに載ることはなかったので、これぞ、怪我の功名ってヤツでしょうか
それにしても、いつもながら、とても真似できないルートですが、拝見していると、ゾクゾクワクワクしますね〜
檜尾根くらいなら真似できるかな?なんて、いろいろ妄想してます
2014/9/26 20:21
Re: 光栄です
hirohisaさん こんばんは
20日の降水確率がもう少し低かったら、このルートを決行していました。そしたらブル道途中でhirohisaさんにお会いできたかも・・・
立橋尾根に近づくとガレから土の道に変わりますが、hirohisaさんの作りたての踏み跡、しっかりと残っていました

檜尾根は、道がなく傾斜もきつく展望もないのであまりオススメ出来ません。登る順番としては、宗屋敷尾根→聖尾根→檜尾根 でしょう
オススメは聖尾根です。

今回の山行で、弟富士山の登頂回数が9回になってしまいました
2014/9/26 22:59
目的達成おめでとうございます。
念願の廃道、ついに見つけたんですね。

ルート踏破と違って、場所がはっきりしない地点が目的の山歩きも楽しそうですね。達成感が違う気がします。私が以前、滝を目指した時のことを思い出しました。

谷は陽が指していて良かったですね。谷って閉塞感があって、私は少し苦手なので、暗かったりすると不安感が半端ないです。

さてこの廃道、まだやり残した感があるようですね。続きは来年にした方が良さそうですね。

それにしてもwarutepoさんの、所要見込み時間の正確さには感心させられます。その正確さがあったから、ギリギリ年内の成功に結び付いたんだろうと思います。私のどんぶり勘定では、ビバーク間違い無しです。

超ロング。お疲れ様でした。
2014/9/27 12:35
Re: 目的達成おめでとうございます。
kinoeさん こんばんは

場所がはっきりしない地点が目的の山歩きは、見つけるまでの所要時間が分からないためプランが立てにくいのですが面白いです。
奥武蔵エリアだけでも、本陣山の北西の小鍾乳洞や高ワラビ尾根の五色岩滝などネット上に情報が全くなく探してみたい場所がいくつかあります

自分も、基本は尾根ハンター?なので谷はダメです。今回もそうだったように気持ちもマイナス思考になってしまいます。

続きは塩地平に行き、小黒北尾根を経由して長沢背稜にぬけるというプランを立てていましたが、チョット無理そう (kinoeさんの辺見尾根と同じ状況です)

所用時間の見込みは自分もどんぶり勘定です。初めてのVルートの尾根は登り高度100mで
15分で計画立てています
2014/9/27 20:25
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [2日]
矢岳〜酉谷山〜熊倉山縦走周回ルート
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
4/5
体力レベル
4/5

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