記録ID: 517856
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
茂倉岳(避難小屋直下の紅葉がきれいでした)
2014年09月24日(水) [日帰り]
群馬県
新潟県
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 1,292m
- 下り
- 1,289m
コースタイム
天候 | 薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
24日は、台風の接近で夕方くらいから雨の予報。南から湿った空気は流れ込んでくるので、午後、早めに下山すれば・・・と目論んで湯沢町土樽の茂倉新道登山口から山頂ピストン。 朝日が昇る頃、西の空はウロコ雲が少し焼けていました。と言うことは、天気が悪くなる兆候?朝、広い駐車場には私の車が1台ポツンとあるだけでした。 登山道、はじめは粘土質で滑りやすい。その後、木の根が張り出し歩きにくい急登が、矢場の頭まで続きます。矢場の頭からは、樹林帯を抜け展望が開けてきます。ただ、登山口が関越トンネルの出入口真上なので、はじめの1時間ほどは、車の走行音で興ざめでした。 紅葉は、矢場の頭あたりから始まり、避難小屋にかけて綺麗でした。茂倉岳山頂では、群馬県側からガスが上がってきて、群馬県側は真っ白で何も見えません。辛うじて、一ノ倉岳、オキノ耳、トマノ耳が判るぐらいで、それより低い稜線からはガスが流れ込んできていました。 山頂では風が強く、記念写真だけ撮って避難小屋まで降りて休憩。綺麗に清掃も行き届いていて、シュラフや銀マットも残置され、トイレも綺麗でした。 クマよけ鈴を鳴らしながら歩いていたのですが、一度だけ、動物の低いうなり声が聞こえてきました。(空耳だと良いのですが・・・)ヘビは、50cm〜10cmぐらいまで、何匹も見かけました。登山道で日向ぼっこでもしていたのでしょうか? 下山後、越後湯沢駅近くの駒ノ湯で汗を流し、出てきたらポツポツと降り出してきました。 |
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