袈裟丸山（郡界尾根登山口から往復）

2018年05月22日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,382m
• 下り: 1,382m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:20
• 休憩: 0:47
• 合計: 10:07

6:30 郡界尾根登山口
7:07 7:12 八重樺原
7:50 境の十二様
8:50 9:00 後袈裟丸山
9:33 中袈裟丸山
10:49 10:50 奥袈裟丸山（彦岩岳）
11:05 11:06 袈裟丸山
11:20 奥袈裟丸山（彦岩岳）
12:16 中袈裟丸山
12:48 12:53 後袈裟丸山
13:05 八反張
13:33 13:58 前袈裟丸山
14:33 後袈裟丸山
15:29 境の十二様
16:08 八重樺原
16:37 群界尾根登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

郡界尾根登山口の駐車場から往復
　前日に、「道の駅くろほね・やまびこ」で車中泊。

コース状況／危険箇所等

　郡界尾根登山口から尾根に出るまでは、長い階段の登り（1か所ハシゴあり）。
　尾根に出ると、明るくて気持ちのいい林間の登山道。後袈裟丸の手前は急登。
　中袈裟丸山から袈裟丸山（最高峰）までは、藪のところあり。
　　行きは、赤テープを見つけながら進んだが、藪漕ぎの場所もあった。
　　帰りは、尾根沿い（東側）の踏み跡をたどって進んだが、こちらの方　　　
　　が歩きやすかった
　後袈裟丸山～前袈裟丸山間は、笹薮の中の急な下り登り。笹を掴みながら歩いた。　現在は通行止めになっている。

その他周辺情報

下山後、水沼温泉センターで入浴（480円、シルバー2割引き）

写真

5/22 6:31

郡界尾根登山口

5/22 6:34

階段の上り

5/22 6:52

尾根に出る

5/22 7:07

八重樺原　三角点あり

5/22 7:30

尾根の樹林帯の中を歩く

5/22 7:50

境の十二様　祠あり

5/22 8:10

シャクナゲがきれいだった

5/22 8:50

後袈裟丸山

5/22 9:13

5/22 9:33

中袈裟丸山

5/22 9:33

奥袈裟丸山までは道が荒れていた。藪のような道を進む

5/22 10:35

5/22 10:49

奥袈裟丸山

5/22 11:05

袈裟丸山最高地点

5/22 12:06

奥袈裟丸山～中袈裟丸山の道

5/22 13:05

後袈裟丸山から前袈裟丸山へのルート

5/22 13:05

八反張のコルから前袈裟丸山へ向かう

5/22 13:39

前袈裟丸山頂上　ここで山の会のメンバーと会った

5/22 13:58

奥袈裟丸山、鋸尾根、皇海山、日光連山方面の景色

5/22 14:02

後袈裟丸山へ戻る

5/22 14:24

コルから後袈裟丸山への登り　急登で笹を掴んで登った

5/22 15:05

5/22 16:24

尾根から駐車場へ下る

5/22 16:36

登山口の駐車場

撮影機器：

PENTAX Optio W20 PENTAX Corporation

感想

makotochan

（2024年9月23日、作成）

　前日、栃木百名山の三山（熊鷹山、根本山、氷室山）に登って、「道の駅くろほね・やまびこ」で車中泊した。
　本日、山の会の山行に合わせて、別ルートで袈裟丸山に登る。前袈裟丸山で山の会のメンバーと会う予定だった。

　登山口に先行者1名。愛知県の人でずっと話しかけられながら登る。車中泊主体で、1300座登山したとのこと。
　尾根の登山道沿いにはアカヤシオ、シロヤシオ、シャクナゲの花が見られて、きれいだった。
　愛知の人と後袈裟丸山で別れ、奥袈裟丸山まで行った。後袈裟丸以降のルートは薮に覆われていた。特に中袈裟丸山を下った鞍部付近から奥袈裟丸山までは、赤テープを探しながら進んだ。帰りに分かったが、赤テープではなく、稜線沿いの踏み跡をずっと進んだ方が高低差がなく、楽だった。
　奥袈裟丸山から袈裟丸山最高点までは、もっと薮に覆われていた。袈裟丸連嶺や日光の山が確認できた。
　帰りに、後袈裟丸山から前袈裟丸山を往復した。山の会のメンバーは既に下山していると思ったが、丁度、お互いに前袈裟丸山の頂上に着いたばかりで合流できた。
　後袈裟丸からの下りで、登ってくる人2名に出会った。遅い時間なので声をかけると、下山口を間違えていたとのこと。声をかけて、良かった。
　ゆっくりと下り、帰りに水沼温泉センターで山の会メンバーを待って合流、入浴。
　帰りは、ナビの一般道優先で帰ったが、渋滞もなく、2時間弱で着いた。
　行程が長かったが、あまり汗もかかず、疲れなかった。帰りも眠たくならなかった。