記録ID: 5184970
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ハイキング
丹沢
蛭ヶ岳 春の訪れ
2023年02月17日(金) [日帰り]


体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 12:42
- 距離
- 24.3km
- 登り
- 2,214m
- 下り
- 2,214m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:22
- 休憩
- 2:14
- 合計
- 12:36
距離 24.3km
登り 2,215m
下り 2,219m
18:38
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
日が当たらない場所に積雪あり |
写真
撮影機器:
感想
前日の残業で準備不足に忘れ物だらけ。
コンビニで買い忘れた食材を買ったり、秦野丹沢スマートICから近道を探し迷子になったり、結局1時間遅れのスタート。
こんなんで無事下山出来るかなぁ~と不安になってしまった。
大倉尾根をいつものペースで歩いたが、珍しく抜かれたのは1名だけ。
と言うより人と会うことが無かったので、ちょっと寂しかった。
塔ノ岳では冷たい強風にさらされ、丹沢山に進むか迷ったが進む事にした。
強風は塔ノ岳山頂だけで、その後は穏やかな風と暖かな日差し。
塔ノ岳~蛭ヶ岳まで積雪個所と乾燥個所は半分半分くらい。
すれ違う人は皆さんチェーンスパイクを履いていた。
はじめて見る霧氷の景色に何度も立ち止まるから、全く前に進まない。
写真だけでも300枚以上撮影しているから、予定時刻より大きく遅れた。
ゴヨウツツジ(シロヤシオ)は、氷をまといながらも蕾を付け、開花の準備。
春の訪れを感じました。
蛭ヶ岳山頂は快晴!
穏やかな時間を過ごせました。
帰りは雪解けが進み、道は水浸し。
霧氷もすっかり解けてしまった。
日没を気にしながら大倉尾根を駆け足で下る。
ヘロヘロになりながらも休み無しで下る。
最後の最後で木につまずき、言うことの利かない脚では立て直せず、ヘッドスライディング。
大きな怪我にはならなかったが、左腕は傷だらけ・・・。
久しぶりの蛭ヶ岳で、全身筋肉痛になってしまった山行でした。
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