檜洞丸（石棚沢左岸尾根〜祠尾根↑）

2023年02月17日(金) [日帰り]

• GPS: 08:58
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,258m
• 下り: 1,241m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:09
• 休憩: 1:47
• 合計: 8:56

6:34 西丹沢ビジターセンター
8:14 8:20 五右衛門沢
8:40 8:50 板小屋沢ノ頭
9:31 9:31 ヤブ沢ノ頭
9:53 9:54 石棚山
10:06 10:07 新山ノ頭
10:24 10:33 白ザレノ頭
10:50 10:51 テシロノ頭
10:58 10:58 石棚・同角分岐点
11:16 11:17 ツツジ新道・石棚山稜分岐
11:36 12:44 檜洞丸
12:59 12:59 ツツジ新道・石棚山稜分岐
13:50 13:50 展望台
14:34 14:40 ゴーラ沢出合
15:19 15:23 ツツジ新道入口
15:30 西丹沢ビジターセンター

GPSログはスマートフォンアプリ（ジオグラフィカ）で取っています。
写真を撮りながらで、更に生来の鈍足の為に歩くペースはかなり遅めです。

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西丹沢VCの駐車場に車を停めました。

コース状況／危険箇所等

◎石棚沢左岸尾根取付き〜祠尾根分岐（便宜的名称：石棚沢左岸尾根）
西丹沢登山詳細図に記載無し。
取付きは獣道状の踏み跡を辿りましたが、滑り易いので足元注意。
尾根自体は急登区間が多いですが、登りで歩く分には悪場も無く、山慣れた方なら問題無いと思います。

◎祠尾根分岐〜板小屋沢ノ頭（便宜的名称：祠尾根）
西丹沢登山詳細図に記載無し。
西丹沢VC前の祠裏から尾根が始まるので祠尾根の愛称がついてます。
上部の標高1000m付近の苔岩尾根は急斜面で、土質が白ザレなので滑落注意。


☆上記バリエーションルートは自己責任で（事が起った時に自らで解決する装備・スキルを持つこと）。地図・コンパス、GPS必須。

◆　その他の一般登山道・林道は割愛。

写真

2/17 6:34

西丹沢VCから出発。

2/17 6:35

VC前の祠様に無事の山行を祈念しました。

2/17 6:37

ウェルキャンプ場脇から東沢沿いに進む。

2/17 6:46

渡渉点は手前から伏流になっていた。

2/17 7:04

石棚沢左岸尾根（仮称）の取付きに到着。
ヘルメット等を装着後、取付き開始。

2/17 7:13

尾根に乗りました。

2/17 7:16

プチゴロ。

2/17 7:26

2/17 7:38

急登が続く。

2/17 7:51

右側から祠尾根が合流。

2/17 8:01

ここからは何度か歩いてる祠尾根になります。

2/17 8:08

苔岩地帯に突入。

2/17 8:11

急斜面なので慎重に。

2/17 8:16

白ザレは滑り易いので注意。
（振り返って撮影）

2/17 8:19

この辺は庭園状。

2/17 8:20

加入道山方面は霧氷。

2/17 8:22

崩壊地横の痩せ尾根。

2/17 8:30

尾根が広くなる。

2/17 8:39

稜線が近い。

2/17 8:53

板小屋沢ノ頭付近で一般登山道に合流。

2/17 8:54

一般登山道だけど気が抜けない。

2/17 8:58

登り返し。

2/17 9:05

樹間富士。

2/17 9:14

山影はヤブ沢ノ頭かな。

2/17 9:17

2/17 9:22

残雪。

2/17 9:32

アップダウン多し。

2/17 9:41

ヤブ沢ノ頭の道標。
（本来のピークではない所にある）

2/17 9:43

いい感じ。

2/17 9:48

玄倉方面の分岐道標。

2/17 9:50

2/17 9:54

石棚山の道標。

2/17 9:57

2/17 10:02

階段。

2/17 10:07

北面は残雪多し。

2/17 10:07

2/17 10:10

ランドマークな樹。
（振り返って撮影）

2/17 10:20

同角ノ頭。

2/17 10:24

白ザレノ頭に到着。

2/17 10:27

ベンチで羊羹休憩。

2/17 10:34

先に進む。

2/17 10:45

テシロノ頭の道標。

2/17 10:46

2/17 10:57

同角山陵分岐。

2/17 11:00

大室山は雲の中。

2/17 11:16

つつじ新道分岐。
ここからピストンで山頂を目指す。

2/17 11:17

2/17 11:23

木道。

2/17 11:26

檜洞丸山頂直下。

2/17 11:32

2/17 11:39

檜洞丸に登頂！

2/17 11:47

ベンチでお昼休憩。

2/17 11:48

ベンチに座ってると氷がバラバラ落ちて来るので、
何事かと見上げると霧氷でした。

2/17 11:48

2/17 11:49

2/17 12:01

ラーメンがでけた。
今回は水を少なめにしたので美味しかった。

2/17 12:24

前回に引き続き、懐中汁粉も。

2/17 12:25

山頂は日差しがあって風も弱く、積雪期にしては暖かい。

2/17 12:44

下山します。

2/17 12:47

富士山が見えた。

2/17 12:47

2/17 12:50

何度も撮っちゃう。

2/17 12:52

山頂を振り返る。

2/17 12:59

つつじ新道で下山します。

2/17 13:05

2/17 13:49

展望園地。

2/17 13:55

小鞍部。

2/17 14:29

投棄された車。

2/17 14:33

ゴーラ沢出合。

2/17 14:40

渡渉部。

2/17 14:44

登山道崩壊地。
ロープの設置あり。

2/17 14:56

もう直ぐ。

2/17 14:58

朝歩いた尾根。

2/17 15:20

登山道出口が見えてきた。

2/17 15:23

車道に合流。

2/17 15:30

西丹沢VCに帰還。

撮影機器：

LUMIX DC-G9 ボディ パナソニック

iPhone 14 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

装備

MYアイテム

まーとぴ(MartP)🌋

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ フリース 防寒着 ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 時計 サングラス タオル ストック カメラ ガスバーナー ガス燃料 ポット 風防 カトラリー カップ 水筒 ヘルメット チェーンスパイク ファイヤースターター スマートフォン 携帯テーブル 難燃シート

感想

まーとぴ(MartP)🌋

先週降った雪が残ってるのを期待して、石棚山陵から檜洞丸に登ってきました。
予想より雪は残ってませんでしたが、石棚山陵の北面や檜洞丸の山頂付近には結構雪が残っていて、充分楽しむ事は出来ました。

今回初めて歩いた「石棚沢左岸尾根」（仮称）は急登が多いですが、比較的に歩き易い尾根でした。また祠尾根上部の苔岩地帯は相変わらず神経を使いました。

週末は気温が上がるようなので雪も溶けそうなのですが、早朝時は溶けた雪が凍結して滑り易いので注意が必要だと思います。