大天井岳・常念岳(一ノ沢から)

2014年09月27日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 21.4km
• 登り: 2,206m
• 下り: 2,207m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:19
• 休憩: 1:46
• 合計: 9:05

6:50 一ノ沢登山口
8:50 9:05 常念小屋
10:50 10:50 大天荘
10:55 11:10 大天井岳
11:10 11:45 大天荘
12:55 13:05 常念小屋
13:40 14:00 常念岳
14:24 14:35 常念小屋
15:55 15:55 一ノ沢登山口
15:55 ゴール地点

天候

登山開始時霧＆小雨、高度を上げると晴れ、稜線上はずっと晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一ノ沢登山口手前約1kmに第1、2駐車場(それぞれ約2〜30台、無料)

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

その他周辺情報

三股登山口へ向かう途中の「ほりでーゆ四季の郷」は広くてきれい。
日帰り入浴530円

写真

9/27 6:48

雨装備でスタート

9/27 8:19

胸突八丁あたり

9/27 8:21

常念が見えてきました

9/27 8:34

9/27 8:51

常念乗越

9/27 8:48

常念岳はあとで

9/27 8:54

大天井へ向かいます

9/27 9:37

穂高〜大キレット

9/27 9:37

大キレット〜槍

9/27 9:37

槍アップ

9/27 10:18

9/27 10:18

横通岳と常念岳

9/27 10:19

左端に富士、右に南ア

9/27 10:24

大天井のピークはあの奥

9/27 10:51

大天荘。団体さんで賑わっていました

9/27 10:56

大天井岳頂上

9/27 11:02

雲海のむこうに八ヶ岳

9/27 11:02

表銀座縦走路の先に燕岳

9/27 11:03

アップ

9/27 11:03

高瀬ダム湖と針ノ木岳等

9/27 11:06

中央は鷲羽岳

9/27 11:07

鷲羽〜水晶

9/27 11:08

奥に上高地

9/27 11:11

喜作新道〜東鎌尾根〜槍

9/27 11:11

槍

9/27 11:59

雷鳥(真ん中少し上)

9/27 12:25

右上に涸沢

9/27 12:42

涸沢アップ

9/27 12:36

9/27 12:43

常念岳

9/27 13:09

常念小屋

9/27 13:46

常念岳頂上

9/27 13:47

左上が大天井

9/27 13:47

アップ

9/27 13:55

上高地

9/27 13:55

蝶ヶ岳方面

9/27 14:32

安曇野市街

9/27 14:33

常念北東斜面の紅葉

9/27 14:36

9/27 14:49

下山途中の紅葉��

9/27 14:50

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9/27 14:52

��

9/27 15:57

登山口

撮影機器：

Cyber-shotケータイ S006 SONY

感想

sm1959

厳しい山行が続いたので、会社のいつものメンバーの常念岳に同行。
私のみ大天井岳をプラス。
常念ピストンに追いつくためには、標準タイムの70%を切る位で行かねばならない。
23日の悪沢・赤石のダメージが脚に残っていたが、
先に大天井に行ってから無理そうなら常念を諦めようと思った。

天気予報に反しスタート時は霧と小雨だったが、高度を上げるに従って晴れてきた。
登山道の紅葉も日差しに映える。
常念乗越到着はそんなにとばしたつもりはなかったがちょうど2時間。
大天井岳へはたいしたアップダウンもなく、槍〜穂高を眺めながら最高の稜線歩き。
大天井岳頂上からはガスっている方面もあったが360°の絶景。
想定タイムに余裕があったので大天荘に戻ってゆっくり昼食。
常念小屋に戻ってザックをデポして常念岳山頂へ向かったが
半分ほど登ったところで下山途中のメンバーに出合った。
山頂は20人位の人でごったがえしていた。先日の悪沢〜赤石と大違い。
帰りも半分くらいでメンバーを追い抜き、常念小屋から1時間20分でゴール。
今日も頭痛が出る前に薬を飲んでいたのが良かったのか快調。
最高の展望と意外に奇麗だった紅葉で満足の山行でした。