ぶるぅ！ブル〜！木曽駒Blue！！

2023年02月22日(水) [日帰り]

• GPS: 04:22
• 距離: 3.9km
• 登り: 475m
• 下り: 478m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:07
• 休憩: 1:15
• 合計: 4:22

距離 3.9km 登り 476m 下り 478m

9:45 千畳敷駅
9:50 9:56 ホテル千畳敷
10:55 11:03 乗越浄土
11:06 11:06 宝剣山荘
11:10 11:11 天狗荘
11:30 11:36 中岳
11:41 11:44 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
12:05 12:38 木曽駒ヶ岳
12:46 12:47 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
13:00 13:07 中岳
13:15 13:17 天狗荘
13:24 13:33 乗越浄土
14:08 ホテル千畳敷

天候

ど晴天！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

菅の台BCからバス
しらび平からロープウェイ

コース状況／危険箇所等

八丁坂の上部、横にトラバースする道が有るが、そのまま直登した方が安全です。
特に下りでのトラバースは難易度が高いので、激下りでも、真っ直ぐ下った方が安全です。

その他周辺情報

コマクサの湯は水曜日定休でした。
菅の台BCから少しだけ遠い、こぶしの湯を利用しました。

写真

菅の台BCより8:15の始発バスに乗り、始発のロープウェイに乗りました。
平日であり、余裕で乗れます。

今日は良い天気！?

15分ほどで、山頂駅到着
気持ちが早るが、ここは高度順応のため、少し休んでから出発します。

ババ〜ん！
どピーカン！！

暫し、風景に見とれ、徐ろに準備します。

南アルプスがよく見えます。背後の富士山が8合目辺りから見えてます。

あれが〜　◯◯岳じゃ〜
山仙人の声が聞こえて来そうです。

さあ登山開始

千畳敷ホテルを後にします。

もう、アリみたいに列になってます。
踏み跡バッチリ、ノーラッセル?

徐々に傾斜がキツくなります。

八丁坂に入りました。
最初っからしんどい😓

千畳敷ホテルが小さくなってゆきます。

暑くなってきたので、衣服調整はコマ目にします。
急いで登っても、仕方が無いです。
汗をかき過ぎると、乗越浄土から一気に冷やされて、体温低下に繋がります。

傾斜がキツイが、なんとか元気です。

もうすぐ乗越浄土だよ〜

乗越浄土につきました。
一番の難所を越えて、一安心。

宝剣を横から眺めます。

こちらは伊那前岳。
既に先行者が山頂に立ってます。

ここから寒くなるのでしっかり着込んで、少し補給します。水分もしっかり取りましょう。

キラキラ?

宝剣にも登山者居ますね。
山頂への直登の踏み跡がすでについてます。

アップにしてみました😁

八ヶ岳もバッチリ見えます。
昨年の冬は南八ヶ岳の赤岳〜横岳〜硫黄岳を縦走しました。

これまでは、風も無く、日差しを受けてポカポカ登山でしたが、ここから北風が当たって急に寒くなります。

御嶽ですね

北アルプスが見えてきました。

中岳到着

あとは、木曽駒山頂に登るだけ。

看板寒そう

ここも、地味にシンドイ登りです。

空木への縦走路ですね

もう直ぐ山頂です。

着きました！

わりと楽勝でしたが、達成感有ります。

祠にお参りを。

そして神社にもお礼します。

昨年の夏に、この馬の背から将棋の頭への縦走したな。冬は流石に誰もしてないみたい。

乗鞍と御嶽

絶景独り占め！

改めて北アルプス

さあ帰ります。
中岳の登り返し、地味にシンドイ

作り菓子みたいな山小屋

八丁坂を今度は下ります。
下り始め急なので気をつけましょう。

無事に降りきりました。
今日は雲一つ無い晴天でした。

ロープウェイ駅でカフェをいただきながら、時間を潰します。

無事に下山しましま。

帰りのバスでカモシカさんと遭遇しました。?

感想

kawatomo767

晴れたら最高！
吹雪いたら地獄でお馴染みの木曽駒ヶ岳で御座います🤣
こんなに手軽に3000m級高山の天国と地獄を味わえる山は他に御座いません。
是非！どちらも味わっていただきたいと思います。😁
今回は、その天国の方を存分に味わってまいりました。
こんな最高の日に来ちゃったら、もうここへは来なくても良いかな？だって、今日より最高の日はもう無いだろうから。