記録ID: 5235963
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無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重
くじゅう連山
2023年03月04日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:55
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 954m
- 下り
- 938m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:31
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 4:54
距離 11.9km
登り 954m
下り 954m
12:50
牧ノ戸峠
天候 | 薄い水色の空 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
|
コース状況/ 危険箇所等 |
標高の高い所は雪道だが、凍っていなかったのですべり止めは使わずに終わった。 扇ヶ鼻分岐あたりから西は陽が高くなると霜が溶けてぐちゃぐちゃ。数日雨が降っていなかったので大丈夫かと期待していたが、甘かった。ひどい所では足を置く度ににゅる〜っと数センチすべるので、バランスを崩しやすい。水はけが悪いのかも。 星生山の稜線では両手を使いながら岩峰群をすり抜けたり巻いたりする。マーキングがなく、ルートどりに少し迷う所が2、3か所あった。 |
その他周辺情報 | 下山後は牧ノ戸峠レストハウスで軽食を取ってから、九重星生ホテルの山恵の湯。三俣山がドカンと見える広々した露天が気持ち良い。 https://hosshouhotel.co.jp/hotspa/ |
写真
撮影機器:
感想
今年の結婚記念日は妻の希望で湯布院――と言いつつ、3泊4日の中2日の日中は1人で山に行かせてもらうことにした。
その1日め、くじゅう連山。
樹林帯が少なく、いくつもの山が寄り集まっているので、登った山、これから登る山を見渡しながら歩けるのが楽しい。そういう点では秋田駒や吾妻連峰に少し似ている。ほぼ終始かすかな硫黄の香りがして、活火山であることを感じさせる。
御池はまだ凍っていて、居合わせた人たちを真似ておそるおそる氷の上に乗ってみる。いったん乗ると思わず童心に戻って、スケートごっこに興じてしまった(^^;) 撮影してくれた若い方、ありがとうございました!
帰りに立ち寄った長者原ビジターセンターで伺ったところによると、今回登らなかった扇ヶ鼻や三俣山は手軽な割にミヤマキリシマが見事らしいので、いつかそのシーズンに2人で来てみたい。
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