浅草岳

2023年03月05日(日) [日帰り]

• GPS: 05:46
• 距離: 7.1km
• 登り: 1,120m
• 下り: 99m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:12
• 休憩: 0:34
• 合計: 7:46

6:09 冬期除雪終点
7:10 7:11 林道終点
10:20 10:21 嘉平与ポッチ
10:49 10:49 前岳
11:03 11:35 浅草岳
11:44 11:44 前岳
13:55 13:55 冬期除雪終点
13:55 ゴール地点

下山時のGPSがオフになっていた為、下りの標高差が正しく記録されていません

天候

快晴＊無風の山日和

アクセス

利用交通機関：

自家用車

[駐車]R385ムジナ沢登山口の先の除雪終了地点の路肩に駐車しました。6:00前に到着時8台駐車。転回スペースには駐車を控えるようにしましょう。
トイレはないので、道の駅入広瀬を利用しました。

コース状況／危険箇所等

嘉平与ボッチのトラバースが唯一の危険箇所。今回はピークを登り越えて回避しました。トラバースをする場合は慎重に。
終始トレースありましたが、ツボでは踏み抜き多発の為、ワカンかスノーシューが必要でした。ピッケルは出番なし。

その他周辺情報

道の駅入広瀬で笹団子購入しました。食事もできます

写真

3/5 5:51

除雪終了地点にこんなかんじで駐車🚙。奥の転回スペースから

3/5 5:59

積雪の上に乗ってスタート。早速ズボリ、ワカン装着。標高500m

3/5 6:12

黒姫山がトキ色に染まります

3/5 6:13

守門岳に続く稜線もキラキラ

3/5 6:15

まずは雪に埋もれた林道を進みます

3/5 6:36

夏の作業道？に入っていくのですが、トレース頼み😅

3/5 6:59

守門岳に見守られながら、穏やかに進みます。中央白いギザギザの左から2番目が守門岳

3/5 7:23

標高650mあたりでは

3/5 7:30

登りもそれなりに

3/5 7:47

尾根に向かって行く

3/5 7:49

標高900あたりで尾根が明瞭になり、乗った

3/5 7:52

風もなく

3/5 8:03

山日和確定の予感

3/5 8:09

夏道の桜曽根コースの尾根の向こうには真っ白な飯豊が顔を出し

3/5 8:20

標高1000あたりでは霧氷がお出迎え

3/5 8:23

クリーミーな雪の斜面と霧氷がとっても美しい！なのに私の腕では、ぜんぜんそうとお伝えできません。残念😢

3/5 8:23

振り返って

3/5 8:24

光と影と

3/5 8:25

浅草岳がチラリと。だけどまだまだ遠い

3/5 8:27

霧氷の下を

3/5 8:43

歩けるなんて思っていなかったので

3/5 8:44

3/5 8:45

もう、感激！

3/5 8:53

撮影に足が止まりっぱなし

3/5 8:58

そして浅草岳登場！

3/5 8:59

カッコいい
テンション上がります

3/5 9:01

南を向けば越後三山

3/5 9:01

南西には妙高と北アルプス

3/5 9:06

こんな素敵な尾根を歩けるなんて、ワクワクが止まりません

3/5 9:09

最高〜とおたけんでみました

3/5 9:12

ムジナ沢向こうには北岳

3/5 9:16

カリフラワーみたい

3/5 9:19

そして、もっと素晴らしい世界が待っていました

3/5 9:28

標高1245あたり

3/5 9:28

たまりませんねー

3/5 9:29

ここまでの疲れなんて吹き飛びます

3/5 9:30

今ここを歩ける幸せ💕

3/5 9:31

3/5 9:50

嘉平与ポッチと思って登ったら

3/5 9:56

その先、左が嘉平与パッチ(右が前岳)。
嘉平与パッチのトラバースは一部クラストしていたので、ビビりの私は登り超えて回避

3/5 10:22

その後雪庇をトラバース。歩いてる時はわからなかったけれど、

3/5 10:35

こんなでした

3/5 10:35

見てビックリ😳

3/5 10:41

さあ、いよいよと思ったのですか、

3/5 10:49

到着したのは前岳で、浅草岳はあっち

3/5 10:52

雪庇三兄弟

3/5 11:01

ちびモンの間を抜けて、カリカリ斜面を登ると

3/5 11:07

浅草岳到着。新潟と福島県境に位置します。
後ろに守門岳

3/5 11:33

スノーモービルで登ってきたグループに撮っていただきました

3/5 11:07

360°の眺望です。
真っ白なギザギザの一番左が守門岳。中央が黒姫山、BCには人気の山だそう。右は烏帽子山

3/5 11:08

北方向に粟ケ岳と海

3/5 11:08

北北東に飯豊山

3/5 11:09

左から御神楽山、吾妻連峰、磐梯山か？

3/5 11:09

北、東方向は同定ムズいです

3/5 11:10

南面には田子倉湖

3/5 11:10

遠く尖っているのは双耳峰の燧ヶ岳がみえているようです

3/5 11:10

迫力の鬼が面山

3/5 11:11

とその奥に越後三山

3/5 11:10

3/5 11:10

歩いてきた前山と嘉平与ボッチ

3/5 11:11

前山と嘉平与ボッチと守門岳

3/5 11:54

下山時も嘉平与ボッチの雪庇を観賞。守門岳とのコラボ

3/5 11:56

3/5 11:58

嘉平与ボッチのトラバース

3/5 12:04

鬼ケ面方面への稜線。ダイナミックなシュカブラです

3/5 12:17

波波

3/5 12:17

3/5 12:19

守門岳を眺めながらの下山。贅沢です。
登りの半分の時間であっという間でした

3/5 12:47

忘れてました。今日のスイーツ。美味しくいただきました。

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

装備

備考

車代6200円

感想

taromii

日本海側が好天との天気予報に従い、新潟の山へ。
チョイスは大正解で、山日和なだけでなく霧氷もお出迎えしてくれる、素晴らしい雪山歩きになりました。
最高〜！とおたけびを数回。
少し進んでは写真を撮って、たっぷり絶景に浸ってきました。
しかしあるあるですが、下山してみて見返すと、撮ったスマホ写真は感動した眺めとは程遠く、ちょっとがっかり。。いいカメラ買おうかな、と本気に考えさせられました。問題は腕の問題でもありますけど😅。