朝明駐車場よりスタートです。
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朝明駐車場よりスタートです。
駐車場から西に約3分程、石碑のある広場を右に入っていき・・・
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駐車場から西に約3分程、石碑のある広場を右に入っていき・・・
この橋を渡ります。
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3/6 6:23
この橋を渡ります。
別荘地跡?の脇から大井谷右岸尾根に取付く。
ここから先は完全にマイナールートになります。
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別荘地跡?の脇から大井谷右岸尾根に取付く。
ここから先は完全にマイナールートになります。
それなりに明瞭な尾根ですが・・・
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3/6 6:31
それなりに明瞭な尾根ですが・・・
ザレてズルズルの岩場が行く手を阻む。
尾根芯を突破するのは到底無理だったので適当に巻きながら通過していった。
ココは本当にヤバかった。
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3/6 6:54
ザレてズルズルの岩場が行く手を阻む。
尾根芯を突破するのは到底無理だったので適当に巻きながら通過していった。
ココは本当にヤバかった。
難所を過ぎれば、こんな平和な尾根道が続くと思いたかったが・・・
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3/6 7:33
難所を過ぎれば、こんな平和な尾根道が続くと思いたかったが・・・
大井谷左岸尾根との合流地点手前、ものすごい急登が目の前に現れる!
地面が湿気って滑りやすいし、ここも本当にヤバかった。
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3/6 7:38
大井谷左岸尾根との合流地点手前、ものすごい急登が目の前に現れる!
地面が湿気って滑りやすいし、ここも本当にヤバかった。
この角度ですよ!
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3/6 7:42
この角度ですよ!
この急登を登ってる最中に、デジカメの忘れ物を発見。
よりによってこんな所で・・・
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3/6 7:40
この急登を登ってる最中に、デジカメの忘れ物を発見。
よりによってこんな所で・・・
急登を登りきり、登ってきたトコを俯瞰する。
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3/6 7:47
急登を登りきり、登ってきたトコを俯瞰する。
大井谷左岸尾根との合流地点。
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3/6 7:50
大井谷左岸尾根との合流地点。
イブネと雨乞岳はまだチョット白いですね。
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3/6 7:51
イブネと雨乞岳はまだチョット白いですね。
本日の最終目的地、猫岳と釈迦ヶ岳。
あそこに辿りついている頃には、きっとバテバテになっていることだろう・・・。
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3/6 7:55
本日の最終目的地、猫岳と釈迦ヶ岳。
あそこに辿りついている頃には、きっとバテバテになっていることだろう・・・。
県境稜線に繋がる快適高速道路。
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3/6 8:05
県境稜線に繋がる快適高速道路。
県境稜線に合流。
ここから白滝谷を経由し、ツメカリ谷左岸尾根の先端(取付き)に向かいます。
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3/6 8:08
県境稜線に合流。
ここから白滝谷を経由し、ツメカリ谷左岸尾根の先端(取付き)に向かいます。
白滝谷に向かう分岐。
分かりやすい道標が付いている。
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3/6 8:15
白滝谷に向かう分岐。
分かりやすい道標が付いている。
渡渉を繰り返しながら白滝谷を下っていく。
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3/6 8:19
渡渉を繰り返しながら白滝谷を下っていく。
時折見せるこんな美しい水面(みなも)の表情にハッとさせられる。
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3/6 8:31
時折見せるこんな美しい水面(みなも)の表情にハッとさせられる。
崩壊した作業小屋を通過。
ツメカリ谷左岸尾根の取り付きまではまだ遠い。
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3/6 8:46
崩壊した作業小屋を通過。
ツメカリ谷左岸尾根の取り付きまではまだ遠い。
作業小屋を過ぎると、植林地帯が中心となり景色が単調になってくる。
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3/6 8:48
作業小屋を過ぎると、植林地帯が中心となり景色が単調になってくる。
やっと白滝谷出合まで辿りついた。
白滝谷分岐からここまで一時間も掛かってないが、とても遠く感じた。
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3/6 9:08
やっと白滝谷出合まで辿りついた。
白滝谷分岐からここまで一時間も掛かってないが、とても遠く感じた。
渡渉場所を探すのに苦労し、右往左往してしまう・・・
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3/6 9:10
渡渉場所を探すのに苦労し、右往左往してしまう・・・
白滝谷出合を過ぎると、歩く人が多いのか道が物凄く歩きやすくなる。
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3/6 9:19
白滝谷出合を過ぎると、歩く人が多いのか道が物凄く歩きやすくなる。
右手に見えるのが、本日のメインである「ツメカリ谷左岸尾根」の取り付きだ。
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3/6 9:27
右手に見えるのが、本日のメインである「ツメカリ谷左岸尾根」の取り付きだ。
渡渉し、取り付いていく。
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3/6 9:33
渡渉し、取り付いていく。
なかなかワイルドだが想定内だ。
だが決して油断は禁物。
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3/6 9:35
なかなかワイルドだが想定内だ。
だが決して油断は禁物。
急登だが、掴む箇所もあるし足元のグリップも悪くなかったので楽しく登っていけた。
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3/6 9:40
急登だが、掴む箇所もあるし足元のグリップも悪くなかったので楽しく登っていけた。
取り付きの急登を登りきり、尾根芯を暫く進んでいくと・・・
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3/6 9:45
取り付きの急登を登りきり、尾根芯を暫く進んでいくと・・・
ケルンがある。
ここはあのyuconさんが二度目の遭難時に発見された場所。
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ケルンがある。
ここはあのyuconさんが二度目の遭難時に発見された場所。
ケルンを過ぎると尾根の様相が変わり、強烈な藪ゾーンに。
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3/6 10:09
ケルンを過ぎると尾根の様相が変わり、強烈な藪ゾーンに。
ここの藪は強烈だった。
鈴鹿で激藪といえば「南休石」だが、ここの藪こぎは南休石に負けないほどメンタルを削られる。
心身共にクタクタになってしまった。
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3/6 10:09
ここの藪は強烈だった。
鈴鹿で激藪といえば「南休石」だが、ここの藪こぎは南休石に負けないほどメンタルを削られる。
心身共にクタクタになってしまった。
藪を抜け周りが明るくなる。
ホッとする瞬間だ。
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3/6 10:14
藪を抜け周りが明るくなる。
ホッとする瞬間だ。
自然林とも植林地帯ともいえる何ともファジーな森の中を歩いて行く。
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3/6 10:26
自然林とも植林地帯ともいえる何ともファジーな森の中を歩いて行く。
P822登頂。
この時点でもう結構クタクタなので、ここで休憩する。
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3/6 10:39
P822登頂。
この時点でもう結構クタクタなので、ここで休憩する。
P822を過ぎると一気に歩きやすくなってくる。
定期的に杣人が入っているのだろう。
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3/6 10:56
P822を過ぎると一気に歩きやすくなってくる。
定期的に杣人が入っているのだろう。
P859通過
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3/6 11:02
P859通過
ヤマレコマップでいけば、ここを下った場所が「フナ峠」なのだが・・・
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3/6 11:07
ヤマレコマップでいけば、ここを下った場所が「フナ峠」なのだが・・・
猫岳が近付いてくるにつれ、森の様相が明るくなってくる。
しかし段々と地形も複雑になってくるので気を引き締め続けなければならない。
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3/6 11:12
猫岳が近付いてくるにつれ、森の様相が明るくなってくる。
しかし段々と地形も複雑になってくるので気を引き締め続けなければならない。
ここは明るい上に、雪の上をサクサクと歩け気持ち良かった。
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3/6 11:14
ここは明るい上に、雪の上をサクサクと歩け気持ち良かった。
尾根と谷が複雑に絡み合いながら交錯する。
自分は当初、この辺りを「フナ峠」と思っていたのだが・・・
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3/6 11:25
尾根と谷が複雑に絡み合いながら交錯する。
自分は当初、この辺りを「フナ峠」と思っていたのだが・・・
猫岳に向け伸びる尾根に乗った。
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3/6 11:41
猫岳に向け伸びる尾根に乗った。
明るい日差しを浴びながら、明瞭な尾根を登っていく。
適度な勾配で登ってて気持ちイイ。
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3/6 11:43
明るい日差しを浴びながら、明瞭な尾根を登っていく。
適度な勾配で登ってて気持ちイイ。
猫岳山頂直下はまだ少し雪が残っていた。
時折踏み抜く場面もあったが、気持ちよく登っていけた。
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3/6 11:57
猫岳山頂直下はまだ少し雪が残っていた。
時折踏み抜く場面もあったが、気持ちよく登っていけた。
猫岳登頂!
釈迦ヶ岳でランチ休憩をしたかったので、とりあえず先を急ぐ。
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3/6 12:00
猫岳登頂!
釈迦ヶ岳でランチ休憩をしたかったので、とりあえず先を急ぐ。
耳付きの猫岩?
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3/6 12:01
耳付きの猫岩?
さぁ、釈迦ヶ岳まで最後のひと登り。
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3/6 12:05
さぁ、釈迦ヶ岳まで最後のひと登り。
釈迦ヶ岳登頂!
この日は平日にも関わらず、山頂は多くのハイカーで賑わっていた。
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3/6 12:29
釈迦ヶ岳登頂!
この日は平日にも関わらず、山頂は多くのハイカーで賑わっていた。
釈迦ヶ岳最高点。
ここでランチ休憩とします。
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3/6 12:34
釈迦ヶ岳最高点。
ここでランチ休憩とします。
どうせいつものコレですが・・・
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3/6 12:45
どうせいつものコレですが・・・
下山は中尾根ルートで楽をしようと思います。
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3/6 13:01
下山は中尾根ルートで楽をしようと思います。
大陰のガレをダッシュで駆け登る元気はこの日の自分には無かった。
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3/6 13:04
大陰のガレをダッシュで駆け登る元気はこの日の自分には無かった。
「猫岳・イブネ・雨乞岳」
この日の空気は「春近し」と思わせるには十分な暖かさだった。
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3/6 13:08
「猫岳・イブネ・雨乞岳」
この日の空気は「春近し」と思わせるには十分な暖かさだった。
えぇ!ここ階段になってんの?
ホント致せりつくせりだなぁ。
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3/6 13:38
えぇ!ここ階段になってんの?
ホント致せりつくせりだなぁ。
快適登山道の下りって、なぜかすごく長く感じるのって自分だけ?
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3/6 13:43
快適登山道の下りって、なぜかすごく長く感じるのって自分だけ?
ウッヒョ〜、ここは流石にダッシュでしょ!
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3/6 13:56
ウッヒョ〜、ここは流石にダッシュでしょ!
ふぅ〜、やっと下山か〜と思いきや・・・
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3/6 14:02
ふぅ〜、やっと下山か〜と思いきや・・・
庵座谷を渡渉し・・・
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3/6 14:03
庵座谷を渡渉し・・・
駐車場まではもうひと歩きあるようだ。
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駐車場まではもうひと歩きあるようだ。
今度こそゴールの駐車場だ。
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3/6 14:09
今度こそゴールの駐車場だ。
ゴール!
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ゴール!
二子山への尾根かなと思ったけど、よく見るとを違いました(^_^;)
でも参考になります♪
でもこんなルート何の参考にもならんでしょ・・・
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