高尾山へ春の花探し

2023年03月07日(火) [日帰り]

• GPS: 04:11
• 距離: 6.8km
• 登り: 391m
• 下り: 415m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:29
• 休憩: 1:38
• 合計: 4:07

距離 6.8km 登り 393m 下り 417m

10:30 日影バス停
10:37 11:13 日影林道口駐車スペース
11:25 11:49 日影沢キャンプ場
12:37 12:40 逆沢作業道口（下部）
13:06 13:24 逆沢作業道口（上部）
13:28 13:40 高尾山
13:59 14:03 高尾山薬王院
14:17 神変山
14:24 霞台園地
14:30 14:31 高尾山・山上駅
14:33 二軒茶屋登山口
14:37 高尾山・清滝駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

3/7 10:04

平日（火曜日）にも関わらずバス停には長蛇の列。バスは増便もでたが、乗り切れず前ドアから乗車する場面もあった。

3/7 10:35

日影の民家でアズマイチゲが開花

3/7 10:42

ハナネコノメ
日影沢右岸

3/7 10:44

ハナネコノメ
日影沢右岸

3/7 10:45

ハナネコノメ
たくさん咲いていてよかった。
日影沢右岸

3/7 10:46

ハナネコノメ
日影沢右岸

3/7 10:51

ニリンソウの開きかけ
日影沢右岸
この場所では、これが限度であった。

3/7 10:59

コチャルメルソウ
日影沢左岸

3/7 10:59

ユリワサビ

3/7 11:01

ハナネコノメ
日影沢左岸
左岸のものは陽を浴びて一層輝いて見えた。

3/7 11:03

ハナネコノメ
日影沢左岸

3/7 11:09

キクザキイチゲ
まだ、蕾が多かった。
日影林道

3/7 11:10

キクザキイチゲ
そのなかでも、一輪だけ開花したものを見つけた。
日影林道

3/7 11:25

セントウソウ
日影林道

3/7 12:01

アオイスミレ
日影林道

3/7 12:12

日影沢の苔
ニリンソウの群生のあるところは苔むした林となっている。
キャンプ場の上の日影沢左岸

3/7 12:16

ユリワサビ
キャンプ場の上の日影沢左岸

3/7 12:16

ニリンソウが1輪だけ開花していた
キャンプ場の上の日影沢左岸

3/7 12:16

ニリンソウ（横から）
キャンプ場の上の日影沢左岸

3/7 12:20

ヤマネコノメソウ
キャンプ場の上の日影沢左岸

3/7 12:21

ヨゴレネコノメはまだ蕾。
キャンプ場の上の日影沢左岸

3/7 12:22

コチャルメルソウ
キャンプ場の上の日影沢左岸

3/7 12:38

ここから逆川作業道へ。
橋がかけ替えられ、藪がきれいになっていた。

3/7 13:50

タチツボスミレ
1号路

3/7 13:58

ミツマタ
1号路

3/7 14:00

御護摩祈祷に向かう僧侶

3/7 14:12

ヤマルリソウ（ややピンク色）
1号路、男坂付近

3/7 14:14

ヤマルリソウ（青色）
1号路、男坂付近

3/7 14:20

春らしいテーマ
手前の鳥はメジロか？

3/11 14:26

後日、アップ
3月11日ザリクボ沢でみつけたツルネコノメソウ

3/11 14:26

後日アップ
ツルネコノメソウ
（横から）

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

iPhone 7 Apple

感想

四等三角点

ヤマレコでハナネコノメが開花したとの情報を得たので、行ってみることにした。
平日というのにバスは増便が出ても満員。皆、春を待っていたようだ。

日影沢ではハナネコノメが多数、咲いていた。
右岸の元群生のあった下流側と、左岸は開花していたが、元群生の上流側は蕾が数個ある程度であった。
ハナネコノメについては蛇滝へも見に行くことを予定していたが、日影沢で十分にみることができたので蛇滝は中止した。
すれ違った方の話だと、蛇滝はまだ少ないとのこと。

キクザキイチゲは蕾が多数観察されたが、1輪だけ開花しているのを見つけることができた。
収穫だったのはキャンプ場の上流にあるニリンソウの群生のある場所（左岸）で、一輪だけ開花したニリンソウを見ることができたことである。
日影沢のヤマルリソウは蕾すら発見できなかったが、薬王院の男坂上では多数咲いているのを見つけることができた。

高尾山にも一気に春が到来した！
（Tokenzakai）