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Yamareco

記録ID: 525505
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

常念岳:このコースで久しぶりに登る

2014年10月08日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:52
距離
13.5km
登り
1,653m
下り
1,644m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:20
休憩
0:31
合計
6:51
距離 13.5km 登り 1,653m 下り 1,659m
5:38
12
5:50
35
6:25
20
6:45
6:46
21
7:07
43
7:50
8:01
33
8:34
60
9:34
9:43
41
10:24
19
10:43
10:49
30
11:19
11:20
15
11:35
11:36
16
11:52
11:54
25
12:19
7
12:26
3
12:29
ゴール地点
<註>()内は、予定時刻、登行以外、標高、休憩時間
( 4:58(5:00) 自宅 )
5:36-38 路上駐車(1,295m)
5:41(5:45-50) 一ノ沢登山口(1,323m)
7:07(7:35) 笠原沢(1,886m)
8:33(8:40-50) 常念乗越(2,460m)
9:32-47(15")(9:45-50) 常念岳(2,857m)
登り・・登行時間:3'54"(3'55") 延標高差:1,562(1,554)m
速度:401(397)m/h 休憩:0"
10:25(10:40-45) 常念乗越(2,460m)
11:18(11:30) 笠原沢(1,886m)
12:27(12:20-25) 一ノ沢(1,323m)
12:29-31 路上駐車(1,295m)
下り・・登行時間:2'42"(2'30") 延標高差:1,562(1,554)m
速度:568(622)m/h 休憩:0"
( 12:59(13:10) 自宅 )
Door to Door:8'01"(8'10") 登行時間:6'51"(6'30")
延標高差:3,124(3,108)m 速度:456(478)m/h 休憩:15"(20")
登行距離:13.5km 対コースタイム:74(70)% 万歩計:31,000歩
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場は、一ノ沢登山口(駐車禁止)のかなり手前。発電所の近くに路上駐車(駐車禁止?)
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは登山口にあり
歩きながらの写真はボケボケ:一ノ沢登山口:右の建屋に登山ポストあり
2014年10月08日 05:40撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/8 5:40
歩きながらの写真はボケボケ:一ノ沢登山口:右の建屋に登山ポストあり
トラバース気味の道が下りかけ10数分で山ノ神に。
2014年10月08日 05:50撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/8 5:50
トラバース気味の道が下りかけ10数分で山ノ神に。
更に10分程で古池
2014年10月08日 05:59撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/8 5:59
更に10分程で古池
そこから30分程歩くと王滝ベンチ
2014年10月08日 06:24撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/8 6:24
そこから30分程歩くと王滝ベンチ
王滝ベンチのすぐ先にこの道標:王滝?大滝どちらが正しいの?
2014年10月08日 06:25撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/8 6:25
王滝ベンチのすぐ先にこの道標:王滝?大滝どちらが正しいの?
エボシ沢:ここから笠原沢まで沢とすこし離れる
2014年10月08日 06:43撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/8 6:43
エボシ沢:ここから笠原沢まで沢とすこし離れる
次の写真のようにここから目の前が開ける
2014年10月08日 07:06撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/8 7:06
次の写真のようにここから目の前が開ける
ここから見る常念岳はなだらか。紅葉はもう一つ
2014年10月08日 07:08撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
10/8 7:08
ここから見る常念岳はなだらか。紅葉はもう一つ
右岸に渡るところで下流を写す。水量が多い。
2014年10月08日 07:11撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/8 7:11
右岸に渡るところで下流を写す。水量が多い。
いよいよ胸突八丁。一昨年ここで断念したが、新雪時はここから行くのは無理。しかし、沢筋は雪崩の危険性があるので、結論は、雪が降ったらここには来れない。
2014年10月08日 07:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/8 7:35
いよいよ胸突八丁。一昨年ここで断念したが、新雪時はここから行くのは無理。しかし、沢筋は雪崩の危険性があるので、結論は、雪が降ったらここには来れない。
水場で口を近づけ水を飲む
2014年10月08日 07:53撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/8 7:53
水場で口を近づけ水を飲む
新しくできたベンチ
2014年10月08日 08:03撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/8 8:03
新しくできたベンチ
第二ベンチ
2014年10月08日 08:14撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/8 8:14
第二ベンチ
第三ベンチ:あと300m
2014年10月08日 08:20撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/8 8:20
第三ベンチ:あと300m
ようやく常念乗越に
2014年10月08日 08:31撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
10/8 8:31
ようやく常念乗越に
目の前にこの景色:結局、小屋には立ち寄らず休みなしで常念岳に向かう
2014年10月08日 08:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/8 8:32
目の前にこの景色:結局、小屋には立ち寄らず休みなしで常念岳に向かう
常念に向かっているとヘリコプターが、一名降りてきた
2014年10月08日 08:36撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/8 8:36
常念に向かっているとヘリコプターが、一名降りてきた
三股への分岐点
2014年10月08日 09:23撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/8 9:23
三股への分岐点
山頂に到着
2014年10月08日 09:33撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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山頂に到着
左に御嶽山、噴煙が上がっている。遭難者の冥福を祈るとともに自衛隊、警察等の活動に敬意を表します
ここから見ると右に乗鞍岳が見える
2014年10月08日 09:34撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4
10/8 9:34
左に御嶽山、噴煙が上がっている。遭難者の冥福を祈るとともに自衛隊、警察等の活動に敬意を表します
ここから見ると右に乗鞍岳が見える
何時もても穂高連峰には魅せられる
2014年10月08日 09:34撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7
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何時もても穂高連峰には魅せられる
北鎌尾根を含めた槍ヶ岳連峰
2014年10月08日 09:34撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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北鎌尾根を含めた槍ヶ岳連峰
裏銀の山々(鷲羽岳、ワリモ岳、水晶岳、野口五郎岳)、
水晶岳の左に薬師岳、何と真っ白。手前は大天井岳
2014年10月08日 09:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
6
10/8 9:35
裏銀の山々(鷲羽岳、ワリモ岳、水晶岳、野口五郎岳)、
水晶岳の左に薬師岳、何と真っ白。手前は大天井岳
奥、左から立山連峰、剱岳、針ノ木岳、蓮華岳、鹿島槍ヶ岳と後立山連峰が重なっている
2014年10月08日 09:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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奥、左から立山連峰、剱岳、針ノ木岳、蓮華岳、鹿島槍ヶ岳と後立山連峰が重なっている
鹿島槍ヶ岳をアップ:左に白馬岳、右に爺が岳
2014年10月08日 09:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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鹿島槍ヶ岳をアップ:左に白馬岳、右に爺が岳
剱岳をアップ:左の新雪の山は毛勝三山か。右の針ノ木岳と蓮華岳の間(針ノ木峠)の奥は赤沢岳か
2014年10月08日 09:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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剱岳をアップ:左の新雪の山は毛勝三山か。右の針ノ木岳と蓮華岳の間(針ノ木峠)の奥は赤沢岳か
剱岳と立山連峰をアップ、手前は大天井岳
2014年10月08日 09:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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剱岳と立山連峰をアップ、手前は大天井岳
裏銀をアップ、手前は喜作新道
2014年10月08日 09:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/8 9:35
裏銀をアップ、手前は喜作新道
水晶岳と鷲羽岳をアップ、間に薬師岳
2014年10月08日 09:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/8 9:35
水晶岳と鷲羽岳をアップ、間に薬師岳
北鎌尾根と槍ヶ岳をアップ
2014年10月08日 09:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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北鎌尾根と槍ヶ岳をアップ
槍ヶ岳連峰をアップ
2014年10月08日 09:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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槍ヶ岳連峰をアップ
南岳をアップ
2014年10月08日 09:36撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/8 9:36
南岳をアップ
大キレットと北穂高岳をアップ
2014年10月08日 09:36撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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大キレットと北穂高岳をアップ
北穂、涸沢岳、奥穂をアップ:2年前に滑った奥穂の直登ルンゼも正面に
2014年10月08日 09:36撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/8 9:36
北穂、涸沢岳、奥穂をアップ:2年前に滑った奥穂の直登ルンゼも正面に
奥穂、吊尾根、前穂と北尾根をアップ:北尾根の登攀も懐かしい
2014年10月08日 09:36撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/8 9:36
奥穂、吊尾根、前穂と北尾根をアップ:北尾根の登攀も懐かしい
乗鞍岳の山々をアップ
2014年10月08日 09:36撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/8 9:36
乗鞍岳の山々をアップ
御嶽山をアップ
2014年10月08日 09:36撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
10/8 9:36
御嶽山をアップ
八が岳連峰
2014年10月08日 09:37撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/8 9:37
八が岳連峰
薬師岳を更にアップ
2014年10月08日 09:39撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/8 9:39
薬師岳を更にアップ
下山時の紅葉:あまりよくない
2014年10月08日 11:06撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/8 11:06
下山時の紅葉:あまりよくない
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(25L)
ポール(3段収縮)
1対
アウター(雨具)上下(ゴアテックス)
1対
手袋
2対
防寒具(ダウン)
防寒具(ミッドウェア上下)
ヘッドランプ
ツウェルト
地図(1/50,000,1/25,000)
GPS
コンパス
救急品
薬品
カメラ
食料
非常食
飲料水
靴(軽登山靴)
ガスバーナー
ガス
食器
マッチ
ライター

感想

今日、晴れそうなので、急遽、久しぶりに常念岳に登ることに。
このコースは2年前の秋に2度トライしたが新雪で撤退。その年の春には大天井岳に日帰りピストンした時常念乗越から右折したため常念には行っていない。このコースでは4年ぶり。(しかし、昨春、三股から常念-蝶ヶ岳に登っているので山頂は1年ぶり)
登山ルートを述べる。
一ノ沢登山口前は駐車禁止(タクシー、見送り出迎えの駐車は可)なので注意を。
登山道は、起伏が少なく一本調子の緩やかな上り坂。岩、石があるが比較的歩きやすい。2日前の台風による雨の影響で道に沢や湧き水が流れ込んでいる箇所が随所にあるがぬかるんでいないので歩きやすい。しかし、丸太の橋が十ヶ所弱あり濡れているため注意を要する。
道標が各所にあるため予め調べて行くと目安になる。
沢沿いに進むのでせせらぎの音を聞きながらの山行になる。
笠原沢を過ぎると河原を行く。まずは右岸(向かって左)に渡り、再度左岸に戻ると胸突八丁は近い。胸突八丁は急坂かつ左側が崖になっている。今年も1人転落事故を起こしている。最後の水場までトラバース気味に緊張する道が続く(道はよい)。最後の水場からは沢と沢の間の尾根道を登る。
今回、初めて知ったが第1、第2、第3ベンチがあり残りの距離も書いてあるのでもうひと踏ん張り。
常念乗越に到着すると、目の前に常念小屋とその後ろに槍ヶ岳がバーンと目の前に。
しかし、ここから常念岳への道のりは結構しんどい。
急がず、一歩一歩大きな岩を乗り越えて山頂へ。
秋晴れの空気の澄んだ山頂の360度のパノラマは最高。

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コメント

ゲスト
穂高・槍 最高ですね
こんにちは
bumpkinさん

常念からの展望は最高ですね
私も今年2回ほど登っていますが、、、、雨でガスガスでした
2014/10/13 14:22
いつもコメントありがとうございます
槍穂のパノラマは最高です。
どちらかというと穂高連峰の方が好きなので、蝶ヶ岳からの眺望は最高です。
11月後半、新雪の穂高は最高なので、是非、晴れた日に訪れて下さい。
2014/10/13 17:26
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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体力レベル
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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