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Yamareco

記録ID: 5255824
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
道南

砂蘭部岳→横山

2023年03月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:18
距離
16.1km
登り
964m
下り
968m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:53
休憩
0:25
合計
5:18
7:38
165
スタート地点
10:23
10:35
42
11:17
11:30
86
12:56
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
砂蘭部川沿いのアスファルト道路を進み、大新線の林道入口が登山口
コース状況/
危険箇所等
登山口から林道を歩き、2キロ弱にある橋を渡り、大きく右に曲がる林道で離脱して、三角点の396を目指します。程なくして登頂し、あとは尾根を忠実に進みます。尾根上の442を越え、726を過ぎると急登になり、961手前の稜線に出ます。眺望は抜群によく、目指す砂蘭別岳が見えます。961Pから砂蘭部岳山頂直下の東側の雪庇が崩れ新たなクラックも発生して箇所を気を付けて進み、砂蘭部岳に登頂。こちらも眺望が抜群に良く、全ての山が見渡せました。横山を目指し、961はトラバースして進み、登頂。横山から伸びる尾根を使い、砂蘭部川まで下り良い渡渉地点を見つけ、林道まで出て登山口まで戻りました
その他周辺情報 八雲駅界隈のコンビニ
下山後はハーベスタ八雲で冬季限定のバイキング(2550円)。
O)2週連続で快晴の山行。今日も張り切っていきましょう!
e)登山口の標識
2023年03月11日 07:31撮影 by  SH-51A, SHARP
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3/11 7:31
O)2週連続で快晴の山行。今日も張り切っていきましょう!
e)登山口の標識
O)しばらく降雪もなく朝の冷え込みで雪面はクラストして、ずんずん林道を進んでいきます
e)予想通りの快晴です
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O)しばらく降雪もなく朝の冷え込みで雪面はクラストして、ずんずん林道を進んでいきます
e)予想通りの快晴です
O)林道を左岸へ渡る箇所
e)橋を渡り、もう少し林道を進みます
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O)林道を左岸へ渡る箇所
e)橋を渡り、もう少し林道を進みます
O)三角点マニアという訳ではありませんが、林道を離れ四等三角点「大新奥」へ寄っていきましょう
e)この林道の右ヘアピンで離脱して三角点を目指します
2023年03月11日 08:06撮影 by  SH-51A, SHARP
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3/11 8:06
O)三角点マニアという訳ではありませんが、林道を離れ四等三角点「大新奥」へ寄っていきましょう
e)この林道の右ヘアピンで離脱して三角点を目指します
e)この辺りが三角点の「奥新奥」
2023年03月11日 08:17撮影 by  SH-51A, SHARP
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3/11 8:17
e)この辺りが三角点の「奥新奥」
O)三角点を過ぎると樹林内の緩やかな尾根歩きが延々と続きます。
2023年03月11日 08:33撮影 by  SH-51A, SHARP
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3/11 8:33
O)三角点を過ぎると樹林内の緩やかな尾根歩きが延々と続きます。
O)時折、木々の間が開けているのがせめてもの気休めで背後に内浦湾が展開していました。
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O)時折、木々の間が開けているのがせめてもの気休めで背後に内浦湾が展開していました。
O)726Pを過ぎると標高差約200mの急登で久しぶりにヒールリフターを使ってみました。
2023年03月11日 09:30撮影 by  SH-51A, SHARP
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3/11 9:30
O)726Pを過ぎると標高差約200mの急登で久しぶりにヒールリフターを使ってみました。
O)稜線部に出ると美しい霧氷が迎えてくれました。
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O)稜線部に出ると美しい霧氷が迎えてくれました。
e)ピークへの稜線から見た駒ケ岳
2023年03月11日 09:57撮影 by  SH-51A, SHARP
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3/11 9:57
e)ピークへの稜線から見た駒ケ岳
O)961Pまでは広い尾根を霧氷に見とれながら快適に進みます。
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O)961Pまでは広い尾根を霧氷に見とれながら快適に進みます。
O)961Pを過ぎるとようやく砂蘭部岳のピークが現れました。
2023年03月11日 10:06撮影 by  SH-51A, SHARP
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3/11 10:06
O)961Pを過ぎるとようやく砂蘭部岳のピークが現れました。
O)これまでのマイルドな雰囲気に反して山頂部は切れ落ちた斜面を持つなかなかワイルドな山容です。
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O)これまでのマイルドな雰囲気に反して山頂部は切れ落ちた斜面を持つなかなかワイルドな山容です。
O)雪崩れ箇所の末端を新たなクラックにも注意しながら慎重に通過。
2023年03月11日 10:40撮影 by  SH-51A, SHARP
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3/11 10:40
O)雪崩れ箇所の末端を新たなクラックにも注意しながら慎重に通過。
O)砂蘭部岳(984.1m)に到着!真新しい山頂標はちょうど1年前のものでした。
e)木の間に奥にはこれから目指す横山

2023年03月11日 10:22撮影 by  SH-51A, SHARP
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3/11 10:22
O)砂蘭部岳(984.1m)に到着!真新しい山頂標はちょうど1年前のものでした。
e)木の間に奥にはこれから目指す横山

O)360度の素晴らしい展望ですがやはり遊楽部岳山塊の白さが一際眼を引きます。
2023年03月11日 10:22撮影 by  SH-51A, SHARP
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3/11 10:22
O)360度の素晴らしい展望ですがやはり遊楽部岳山塊の白さが一際眼を引きます。
O)遠く駒ヶ岳。
2023年03月11日 10:23撮影 by  SH-51A, SHARP
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3/11 10:23
O)遠く駒ヶ岳。
O)小鉾岳の奥に乙部岳。
2023年03月11日 10:23撮影 by  SH-51A, SHARP
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3/11 10:23
O)小鉾岳の奥に乙部岳。
O)961pとこれから下山に立ち寄る横山(右端)。
2023年03月11日 10:22撮影 by  SH-51A, SHARP
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3/11 10:22
O)961pとこれから下山に立ち寄る横山(右端)。
e)横山へは緩く標高を上げていきます
2023年03月11日 11:03撮影 by  SH-51A, SHARP
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3/11 11:03
e)横山へは緩く標高を上げていきます
e)先程までいた砂蘭部岳
2023年03月11日 11:18撮影 by  SH-51A, SHARP
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3/11 11:18
e)先程までいた砂蘭部岳
O)登りルートを離れ横山へ。
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O)登りルートを離れ横山へ。
O)砂蘭部岳とセットで登られることが多いためか、ここにも山頂標がありました。
2023年03月11日 11:18撮影 by  SH-51A, SHARP
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3/11 11:18
O)砂蘭部岳とセットで登られることが多いためか、ここにも山頂標がありました。
O)砂蘭部岳には出発時に準備中の4人パーティが今正にピークに到達するところでした。
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O)砂蘭部岳には出発時に準備中の4人パーティが今正にピークに到達するところでした。
e)横山から伸びる尾根を下りました。尾根の末端部分
2023年03月11日 12:09撮影 by  SH-51A, SHARP
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3/11 12:09
e)横山から伸びる尾根を下りました。尾根の末端部分
e)渡渉地点。飛び石で無難にクリアー
2023年03月11日 12:20撮影 by  SH-51A, SHARP
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3/11 12:20
e)渡渉地点。飛び石で無難にクリアー
e)橋を越えた先にある林道の分岐点まで戻りました
2023年03月11日 12:34撮影 by  SH-51A, SHARP
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3/11 12:34
e)橋を越えた先にある林道の分岐点まで戻りました

感想

O)毎年この時期恒例となった山友evo7さんとのコラボ山行は4年連続で道南遠征となりました。砂蘭部岳〜横山の縦走は以前から私の計画リストにあり、快晴に恵まれた中、素晴らしい道南の山々を展望し、既知の山々を指呼し、知らない山に登頂意欲を掻き立てらました。
実は当初、別な山を予定し出発直後にトラブルがあり、転戦してきたんですが、山行の安全も再認識させられた1日となりました。

outdoorsmantさんを誘い、道南まで遠征しました。山スキーでも踏破可能な周回ルートでしたが、今回はスノーシューでの踏破となりました。当初の山から変更となりましたが、眺望は抜群に良く、砂蘭部岳直下のクラック部分以外は難しい所もなく、良い山行となりました。

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コメント

こんにちは。登山口でお会いした4名グループです。先行していただいたお陰でGPSチェックの時間が短くて済み余裕をもって歩くことができました。大変助かりました。ありがとうございました。私は函館隣り北斗市在住ですが6年前に八雲、3年前に浦河と転勤しながら道内の山を歩いています。今年は雪解けが早く春山を楽しめる日数が少なくなりそうですね。またどこかの山でお会い出来たらいいですね。
2023/3/12 23:41
丸さん、コメントありがとうございます。

私達が砂蘭部岳から横山へ向かう途中、稜線を巻いた為お会いできず残念でした。

私も転勤族で今は札幌ですが北見や旭川などを回り各地域の山を楽しんできました。

道南も魅力的なお山が豊富にありますので、いつかまたお会いできれば幸いです。

これからもお互い素敵な山行が沢山できたらいいですね。
2023/3/13 12:57
プロフィール画像
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