三俣山

2023年03月12日(日) [日帰り]

• GPS: 03:42
• 距離: 11.1km
• 登り: 930m
• 下り: 442m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:03
• 休憩: 0:27
• 合計: 4:30

7:53 長者原
8:01 8:02 長者原自然研究路分岐
8:06 8:06 指山自然観察路分岐駐車場
8:47 8:48 採石道路分岐
8:59 9:01 諏蛾守越
9:13 9:14 南峰分岐
9:42 9:42 三俣山IV峰
9:46 10:03 三俣山
10:14 10:19 三俣山北峰
12:15 12:15 長者原自然研究路分岐
12:23 12:23 長者原
12:23 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長者原に駐車。日曜日なのに車は少なめ。

コース状況／危険箇所等

舞鶴尾根はテープもたくさんあるけど、東登山道と同じレベルの急斜面。

その他周辺情報

直帰

写真

3/12 7:52

今日は久しぶりの九重方向。

3/12 7:56

前来たときは、崩壊で大変なことになっていた。

3/12 8:06

指山分岐。今日は行きません。

3/12 8:13

まだまだ災害の爪痕。

3/12 8:19

坊原方向へ。

3/12 8:26

三俣山も近づく。

3/12 8:29

一座目「坊原」
山頂まで道路がありました。

3/12 8:34

大曲からの道と合流。

3/12 8:39

昔は三俣山の麓を巻く道があったらしいですが、もはやどこだかわからない状態。

3/12 8:45

「休憩禁止！」
なかなか他では見ない看板です。

3/12 8:46

ここから先は岩石帯。
落石には注意しましょう。

3/12 8:53

振り返ると硫黄山の噴気孔と星生山。

3/12 8:57

スガモリ越。
かつての小屋はどんな感じだったのでしょう。

3/12 9:01

空高く。
硫黄山ピークはこの上ですが、法令上立ち入りできません。

3/12 9:07

少し登ったところから。

3/12 9:07

傾斜は急だけど、距離は短い。

3/12 9:21

東の火口跡の縁を歩いて。
見上げた三俣山。

3/12 9:36

こっちは相変わらず荒れています。

3/12 9:38

時間ないし、南峰はいいや。

3/12 9:43

�己�。

3/12 9:46

二座目「三俣山」
お久しぶりです。

3/12 9:48

猪牟田カルデラ。
たしかにカルデラ跡と言われればそう見えるかも。

3/12 9:59

下山路が「遠慮してください」になっていないのを確認。下っていきます。
北峰への道は残雪あり。

3/12 10:05

滑りやすく、雪解けでぬかるんで歩きにくい。

3/12 10:09

鞍部到着。
大鍋へ降りる道もあるそうですが、またの機会に。

3/12 10:12

振り返った本峰。

3/12 10:13

イワカガミの群生。
霜葉になっています。

3/12 10:14

黒岩山方向。
湧蓋山、遠いな。

3/12 10:15

三座目「三俣山・北峰」

3/12 10:23

うろうろしてようやく見つけた赤テープ。
お鉢自体が登山道がわかりにくいです。

3/12 11:13

指山の遊歩道到着。
入り口には、とくに何もありませんでした。

3/12 11:20

このあたり？

3/12 11:22

四座目「年山」

3/12 11:31

指山への登山道がここから延びているらしい。実はまだ公式、現役なんだとか。

3/12 11:34

ゆっくりと帰ります。

3/12 11:38

ここでお昼休憩。

3/12 12:02

何度も歩いた道なので、安心です。

3/12 12:08

おう・・・
結構な迂回になりそう。

3/12 12:13

午前中だけですが、久しぶりに普通の山に登れました。

撮影機器：

α9 ILCE-9 ボディ SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも 針金 テーピングテープ 細引（設営用） ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ マグライト 予備電池 ポータブル充電機 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ストック ビーコン サバイバルシート ツェルト ペグ8本

感想

らる

　昨日の登山で軽い熱中症になってしまったので、今日は軽めに。いつも通り4時に起きたけど3度寝してから出発です。
　九重連山のなかで、三俣山だけ登山回数が少ないんですよね。一座だけ浮いているし、南峰直登はきついし、指山からと、雨ヶ池からのは立ち入り自粛っぽい。今回は今までの宿題回収のために西峰隣の火口跡を歩いて南峰方向へ。すっきり晴れてとても良い休日になりました。

　そういえば、有給を一日も使っていなかったので、今月末は有休消化になります。9連休という学生もびっくりな長期休暇。さてどうしようか。

大分県主要山岳丘陵一覧 (537/1077)
No.26 三俣山（九重中部）
No.28 三俣山・北峰（九重中部）

体力　　　★★☆☆☆
傾斜　　　★★★☆☆
不明瞭度　★☆☆☆☆
危険度　　★★☆☆☆
薮指数　　★☆☆☆☆
岩指数　　★★☆☆☆
天気　　　A