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Yamareco

記録ID: 527171
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

尾瀬の紅葉前線は標高1500m(笠ヶ岳〜至仏山)

2014年10月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:47
距離
23.8km
登り
1,884m
下り
1,344m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:36
休憩
1:11
合計
8:47
6:36
6:37
40
7:17
7:18
68
8:26
8:34
59
9:33
9:35
15
9:50
10:13
28
10:41
10:45
38
11:23
11:25
15
11:40
11:44
22
12:06
12:26
29
12:55
12:56
14
13:10
13:10
46
13:56
14:01
40
14:41
ゴール地点(津奈木橋)
以下、自転車移動
14:45津奈木橋-15:15坤六峠-16:05湯ノ小屋
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
行き:沼田IC〜津奈木橋に自転車デポ〜湯ノ小屋バス停スペースに駐車
  (山と高原地図のPに停めたつもりでしたが、戻ってくると私有地駐車禁止の貼り紙が)
帰り:水上IC
この3連休の週末まで、津奈木橋〜鳩待峠はマイカー規制です。
コース状況/
危険箇所等
・ワラビ平手前の林道は雑草が背丈まで伸び、道があっているのか心配になりました。
・その後の登山道は笹が刈られていて快適でした。(マイナールートなのに感謝!)
・笠ヶ岳〜オヤマ沢田代までは泥濘が多いです。
四辻、短いハシゴを登って林道から登山道へ
2014年10月11日 06:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
10/11 6:35
四辻、短いハシゴを登って林道から登山道へ
ようやく日が射しこんできました、この辺りは登ったり下ったりで、高度がなかなか上がりません
2014年10月11日 06:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/11 6:50
ようやく日が射しこんできました、この辺りは登ったり下ったりで、高度がなかなか上がりません
再び林道歩き、日が射してススキがきれいです
2014年10月11日 07:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/11 7:23
再び林道歩き、日が射してススキがきれいです
林道沿いは紅葉がきれいで苦になりません
2014年10月11日 07:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
10/11 7:24
林道沿いは紅葉がきれいで苦になりません
標高1300m付近ではまだピークには早いようです
2014年10月11日 07:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
10/11 7:27
標高1300m付近ではまだピークには早いようです
もはや林道とは言えないほど草伸びたい放題、かき分けて進みます
2014年10月11日 07:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
10/11 7:28
もはや林道とは言えないほど草伸びたい放題、かき分けて進みます
笠ヶ岳が見えてきました、オヤマ沢田代から見る姿とはだいぶ違います
2014年10月11日 07:58撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
10/11 7:58
笠ヶ岳が見えてきました、オヤマ沢田代から見る姿とはだいぶ違います
ドアが外れ、使用には厳しそうな避難小屋
2014年10月11日 08:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
10/11 8:23
ドアが外れ、使用には厳しそうな避難小屋
避難小屋の屋根に上ると絶景が、間近に武尊山、右の鋭鋒が剣ヶ峰山
2014年10月11日 08:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
10/11 8:29
避難小屋の屋根に上ると絶景が、間近に武尊山、右の鋭鋒が剣ヶ峰山
西には谷川連峰
2014年10月11日 08:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 8:29
西には谷川連峰
巻機山(中央右)と眼下にならまた湖
2014年10月11日 08:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 8:29
巻機山(中央右)と眼下にならまた湖
巻機山の右に目立つ山容の山が、小沢岳(中央右)と下津川山(右)でしょうか
2014年10月11日 08:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
10/11 8:31
巻機山の右に目立つ山容の山が、小沢岳(中央右)と下津川山(右)でしょうか
紅葉の中、高度を上げていきます
2014年10月11日 08:37撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/11 8:37
紅葉の中、高度を上げていきます
笠ヶ岳、だいぶ近づいてきました
2014年10月11日 08:44撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 8:44
笠ヶ岳、だいぶ近づいてきました
水場はしっかりと出てました
2014年10月11日 08:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 8:59
水場はしっかりと出てました
湿原の池塘
2014年10月11日 09:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 9:26
湿原の池塘
片藤沼到着
2014年10月11日 09:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 9:32
片藤沼到着
燧ヶ岳(右)と至仏山(左)が沼越しに見えます
2014年10月11日 09:34撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 9:34
燧ヶ岳(右)と至仏山(左)が沼越しに見えます
片藤沼まで来ると笠ヶ岳まではすぐ
2014年10月11日 09:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/11 9:42
片藤沼まで来ると笠ヶ岳まではすぐ
360度の眺望笠ヶ岳、谷川馬蹄形(左〜中央)、巻機山(右)、ならまた湖
2014年10月11日 09:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 9:50
360度の眺望笠ヶ岳、谷川馬蹄形(左〜中央)、巻機山(右)、ならまた湖
関東の水源、ならまた湖
2014年10月11日 09:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 9:54
関東の水源、ならまた湖
至仏山(左)が迫ってきます、至仏山の線上に見えるのが小笠、右奥が燧ヶ岳
2014年10月11日 09:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 9:54
至仏山(左)が迫ってきます、至仏山の線上に見えるのが小笠、右奥が燧ヶ岳
武尊山の左が赤城山、右が榛名山
2014年10月11日 09:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 9:54
武尊山の左が赤城山、右が榛名山
先程までいた片藤沼(右)
2014年10月11日 09:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 9:55
先程までいた片藤沼(右)
日光白根山(左)、皇海山(右に薄く見えてます)、中央やや左のピークは錫ヶ岳
2014年10月11日 09:56撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 9:56
日光白根山(左)、皇海山(右に薄く見えてます)、中央やや左のピークは錫ヶ岳
北には越後三山(中央が中ノ岳と越後駒ヶ岳、左に八海山が頭だけ見えてます)と平ヶ岳(右)
2014年10月11日 09:58撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 9:58
北には越後三山(中央が中ノ岳と越後駒ヶ岳、左に八海山が頭だけ見えてます)と平ヶ岳(右)
眼下には自転車で周回するルートが紅葉に彩られてます
2014年10月11日 09:57撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 9:57
眼下には自転車で周回するルートが紅葉に彩られてます
縦走路を進むと小笠が見えてきます
2014年10月11日 10:37撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/11 10:37
縦走路を進むと小笠が見えてきます
小笠からの笠ヶ岳
2014年10月11日 10:43撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/11 10:43
小笠からの笠ヶ岳
尾瀬にロープは似合わない?
2014年10月11日 11:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 11:10
尾瀬にロープは似合わない?
振り返ると笠ヶ岳(左)と小笠(中央)が仲良く尖ってます
2014年10月11日 11:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 11:14
振り返ると笠ヶ岳(左)と小笠(中央)が仲良く尖ってます
悪沢岳からの小至仏山
2014年10月11日 11:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 11:17
悪沢岳からの小至仏山
オヤマ沢田代、いつも雪の下でしたが湿原なのですね、奥は左から日光白根山、錫ヶ岳、皇海山
2014年10月11日 11:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 11:23
オヤマ沢田代、いつも雪の下でしたが湿原なのですね、奥は左から日光白根山、錫ヶ岳、皇海山
武尊山(左)と見慣れた姿の笠ヶ岳(右端)
2014年10月11日 11:30撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 11:30
武尊山(左)と見慣れた姿の笠ヶ岳(右端)
至仏山山頂(左端)と尾瀬ヶ原が見えてきました
2014年10月11日 11:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/11 11:41
至仏山山頂(左端)と尾瀬ヶ原が見えてきました
小至仏山を振り返ります
2014年10月11日 11:51撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 11:51
小至仏山を振り返ります
至仏山登頂、10回目にして初めて無雪期の登頂を果たしました
2014年10月11日 12:07撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 12:07
至仏山登頂、10回目にして初めて無雪期の登頂を果たしました
笠ヶ岳では見えなかった色付いている尾瀬ヶ原、奥は燧ヶ岳(右)と会津駒ヶ岳(左)
2014年10月11日 12:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 12:09
笠ヶ岳では見えなかった色付いている尾瀬ヶ原、奥は燧ヶ岳(右)と会津駒ヶ岳(左)
尾瀬ヶ原の池塘がたくさん見えてます
2014年10月11日 12:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 12:09
尾瀬ヶ原の池塘がたくさん見えてます
北は越後の山
2014年10月11日 12:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 12:09
北は越後の山
来年こそ中ノ岳(左)に行きたいです、右は越後駒ヶ岳
2014年10月11日 12:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 12:20
来年こそ中ノ岳(左)に行きたいです、右は越後駒ヶ岳
日光白根山ズームで、彫が深いです
2014年10月11日 12:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 12:24
日光白根山ズームで、彫が深いです
いつも雪の上を歩いてましたが、かなりの部分は木道が整備されているのですね
2014年10月11日 13:07撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/11 13:07
いつも雪の上を歩いてましたが、かなりの部分は木道が整備されているのですね
ダケカンバと燧ヶ岳、紅葉はほぼ終了
2014年10月11日 13:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/11 13:33
ダケカンバと燧ヶ岳、紅葉はほぼ終了
賑やかな鳩待峠、この辺りの紅葉も終わりかけ
2014年10月11日 14:00撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/11 14:00
賑やかな鳩待峠、この辺りの紅葉も終わりかけ
鳩待峠〜津奈木橋間は紅葉ピーク,如楽しい車道歩きとなりました
2014年10月11日 14:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 14:10
鳩待峠〜津奈木橋間は紅葉ピーク,如楽しい車道歩きとなりました
標高1500m付近が見頃でした
2014年10月11日 14:11撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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標高1500m付近が見頃でした
2014年10月11日 14:15撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2014年10月11日 14:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2014年10月11日 14:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2014年10月11日 14:19撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 14:19
2014年10月11日 14:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/11 14:31
日光白根山と
2014年10月11日 14:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 14:32
日光白根山と
2014年10月11日 14:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 14:39
津奈木橋で自転車をピックアップして、紅葉サイクリング
2014年10月11日 14:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 14:52
津奈木橋で自転車をピックアップして、紅葉サイクリング
2014年10月11日 15:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 15:02
坤六峠、鳩待峠より標高高いです
2014年10月11日 15:18撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/11 15:18
坤六峠、鳩待峠より標高高いです
じ紊浪爾襪世韻任
2014年10月11日 15:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/11 15:17
じ紊浪爾襪世韻任
2014年10月11日 15:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 15:28
Δ海諒佞蠅ら照葉峡の一部、滝が見えます
2014年10月11日 15:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/11 15:31
Δ海諒佞蠅ら照葉峡の一部、滝が見えます
Х銘美
2014年10月11日 15:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 15:33
Х銘美
┥藩婉の紅葉ピークはもう少し先ですが、気持ちいいダウンヒルでした
2014年10月11日 15:40撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 15:40
┥藩婉の紅葉ピークはもう少し先ですが、気持ちいいダウンヒルでした
2014年10月11日 15:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 15:41
照葉峡最大の滝
2014年10月11日 15:43撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 15:43
照葉峡最大の滝
スローシャッターで
2014年10月11日 15:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 15:46
スローシャッターで
車に戻り、近くのならまた湖を見学、右奥は至仏山
2014年10月11日 16:30撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 16:30
車に戻り、近くのならまた湖を見学、右奥は至仏山
撮影機器:

感想

毎年GWに登っている至仏山ですが、その度に気になっていたのが笠ヶ岳。
オヤマ沢田代付近から見ると、北アルプスの笠ヶ岳にも負けずとも劣らぬ端正な山容が視界に入ってきます。
湯ノ小屋から縦走で鳩待峠へ抜け、
帰りは紅葉の名所照葉峡を見ながら自転車で戻る計画とします。
今年は紅葉の進捗が早過ぎて見頃が良くわからなくなっていますが、
今回は標高700m台〜2200m台まで歩くので、どこかで紅葉にあたるだろうと、
アバウトな計画で挑みます。

最初は登山道と林道を交互に歩きます。
ワラビ平手前の林道は草ぼうぼう、大規模な倒木があったりと、
本当にこの道で良いのか不安になります。
避難小屋まで来ると、武尊山や谷川岳など眺望が開けます。
時々笠ヶ岳も見えますが、西→南から見ると微妙に形が変わっていきます。

標高1900mを超えると湿原が現れ、そして燧ヶ岳・至仏山が見える片藤沼に到着。
快晴の空と相まって、素晴らしい景色です。
片藤沼からは笠ヶ岳までは短い岩場の登り。
たどり着いた山頂は360度の絶景ポイント。
武尊、谷川、巻機、越後三山、至仏、日光、赤城など錚々たる山が見渡せます。
山頂で昼食を取っているとこの日初めての登山者と会いました。

その後オヤマ沢田代までは開ける所と樹林帯が交互に現れます。
オヤマ沢田代が近づくと人の声が聞こえるほど賑やかになりました。
しばし渋滞がありますが、至仏山まではいくらもかかりません。
いつも雪の上を歩いていたので、雪がない登山道は新鮮。
小至仏山は残雪期はトラバースするので初登頂、
至仏山は登頂10回目にして初めての無雪期登頂となりました。

鳩待峠までは紅葉もほぼ終了し、見所もあまりなかったのですが、
鳩待峠〜津奈木橋は紅葉のピークで、ここで一気に写真を撮りまくり。
普段歩くことのない津奈木橋までの車道歩きですが、
この日ばかりは歩いて良かった、とつくづく思いました。
津奈木橋で自転車をピックアップし、坤六峠まではヒルクライム。
1か月前、暗闇を自転車で走った蝙蝠岳の時と違って、
きれいな紅葉を見ながらなので快調です。
坤六峠からは下るだけで、車と違って景色もゆっくりと見れます。
途中照葉峡では随所で自転車を停めて、滝や紅葉見学です。

時期が良かったと思いますが、自転車を使った周回は素晴らしいルートでした。
笠ヶ岳の絶景はもちろんのこと、紅葉の車道歩き&サイクリングと、
秋満喫の山行でした。

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コメント

紅葉サイクリング
hirokさん、こんばんは。

やはり、自転車をからめるとルート取りが格段に広がりますね。
自転車を車にのせると寝るスペースなくなってしまうし。

すばらしい展望もさることながら、池塘や池が好きな私としては、楽しく歩けそうで魅力的なところです。
鳩待から先の、徒歩+自転車の区間も、ただの移動ではなくて、まさに紅葉ロード。すばらしいです。天気、そして行く時期は大事ですね。
2014/10/12 21:12
紅葉あっという間です
sat4さん、こんばんは

自転車は登山の幅が広がって楽しいです。
先月の蝙蝠岳はちょっとやり過ぎでかなり疲れましたが、
今回は登り300m、距離20kmとお手軽でした。
斜度が10%を超えるとかなりきついのですが、
今回はほどほどで景色を見ながら堪能できました。
車中泊の時は自転車は外に下ろしてしまいます。

やはり池塘や沼は晴天が最重要ですね。
青空に映えて気持ち良かったです。
それにしても山の紅葉はほぼ終了、そのせいで帰りの徒歩+自転車が
思いのほか楽しめました。
標高が100m違うだけでかなり色付きが違うので、
ほんとの見頃は短いのですね。
2014/10/12 22:28
グッドアイデア
hirokさん、こんにちは

自転車利用の笠ヶ岳&至仏山、参考にさせていただきます。
天気にも恵まれて、紅葉も楽しまれて、いい山行でしたね。

それにしても至仏山10回目ですか!?
今回のルートは経験の豊かさからの発想ですね。
私は、尾瀬周辺は経験不足で、通わねば…と思っているところです。
2014/10/13 11:28
自転車にはいい季節です
Happiさん、こんにちは

至仏山は山スキー目的で、ほぼ毎年のように登ってます。
さすがにルートも完全に頭に入ってますが、
雪がないと微妙にルート取りが違って、新鮮でした。
山頂に到着した時に、こんな斜面を滑っているんだあ、と感慨ひとしお。
いつも端正な山容の笠ヶ岳を横目に登っていましたが、
ようやく行けて良かったです
自転車には暑くもなく、寒くもなく、
紅葉を見ながらの快適なサイクリングとなりました。

尾瀬は東京方面からだと、意外とアプローチに時間かかりますよね。
花の季節も行きたいのですが、なかなか行けていません。
2014/10/13 16:56
巧妙な計画です
hirokさん こんにちは

台風が予報よりのんびり進んでくれたおかげで、
土曜日の天気は上々でしたね
空の青さを映しこんだ深い青色の池がとてもキレイです。

最後の車道歩きは退屈になりがちで、
hirokさんの場合はその先にバイクのあとのヒルクライムもあって大変そうですが、
今回は紅葉の最前線だったようで快適な区間だったようですね
青空に映えた紅葉はとてもきれいで、写真を取りまくる気持ちは共感します。

アバウトな計画とのことですが、巧妙な計画だったのではと思います
2014/10/13 14:39
結果、満足でした
doppo634さん、こんにちは

土曜日はのろのろ台風のお蔭で完璧な天気でした。
ただ朝は冷え込んで、車の温度計が今シーズン初めて氷点下となりました。
津奈木橋のあたりは道の側面から水がしみ出しているのですが、
一部凍結していたのにはびっくりでした

バスやタクシーが通る鳩待峠〜津奈木橋の車道を歩いているのは
多分私ぐらいだったと思いますが、
予想以上の紅葉のきれいさに、歩いて良かったと微笑みました
もう標高1500m付近まで紅葉が下りているとはびっくりですが、
お蔭で車道歩きとヒルクライムが紅葉ハイライトとなって結果オーライでした
2014/10/13 17:12
湯の小屋からのルート
hirokさん、こんばんは。

湯の小屋からのルート、笠ヶ岳を歩く時は、ここを絡めたい
と前から思っていましたが、交通手段がネックでした。
このように自転車を使うと、とっても楽しく回れますね。
しかし、ママチャリだとちょっと無理かなあ。。。
だいぶ先かもしれませんが、ギア付きの自転車を手に入れた
時には、具体的に検討してみます

紅葉は1500メートル付近ですか。そうすると、尾瀬の見晴
あたりも良さそうですが、次の週末だと、もう遅い感じでしょうね。
(また台風が来てますし)
2014/10/13 21:03
静かなルートでした
youtaroさん、こんばんは

湯の小屋ルートは人と会わない静かな長いルートでした。
その割には笹がしっかりと刈られていて助かりました (林道を除いて)
笠ヶ岳は360度の眺望ですし、片藤沼もなかなかの雰囲気でした
熊の生息地とのことだったので、鈴2つ鳴らして歩きました。

津奈木橋から坤六峠まではギアなしの自転車では。。。
ただ歩いても5kmちょっとなので、
景色のいい紅葉の季節ならば、youtaroなら楽勝で歩けてしまうのでは
車は少ないですが、バイクがそこそこ走ってました。
自転車も数台すれ違いましたが、登山姿は私だけでした。

この勢いだと10月中にほとんど紅葉が終わってしまいそう。
今接近中の台風が、ダメ押しにならないといいのですが。
2014/10/13 22:30
自転車利用のbestコース!
hirokさん、こんばんは

さっそくお気に入りに登録させていただきました
自転車で少し登りがあるとはいえ、マイナーだけどよく整備されたコース
が歩ける最高のルート取りですね
しかも人気の尾瀬に静かに登れる…
わたしも是非行ってみたくなりました
2014/10/14 19:38
自転車も猛スピード?
shigetoshiさん、こんばんは

周回に難のあるルートのため、湯ノ小屋ルートは歩く人が少ないと思いますが、
その割にはきれいに手入れされてました。
避難小屋はちょっと使う気にはならない感じでしたが。
尾瀬の端ではありますが、笠ヶ岳はほんとに静かな山行が楽しめます
一方、オヤマ沢田代まで来ると、一転して賑やかな登山道に一変。
さすが至仏山のメインルートは人がたくさんですね。

ところで、登山同様shigetoshiさんは自転車もすごい勢いでヒルクライムでしょうか
2014/10/14 21:23
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