岩手山屏風尾根縦走

2023年03月19日(日) [日帰り]

• GPS: 12:31
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,501m
• 下り: 1,503m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:31
• 休憩: 1:01
• 合計: 12:32

距離 18.0km 登り 1,501m 下り 1,503m

5:49 岩手山七滝登山口
6:42 七滝コース最短登山口
9:51 10:07 赤倉岳
11:49 11:50 米倉
12:19 12:39 平笠不動避難小屋
14:05 14:09 焼走り分岐
14:15 14:25 岩手山
14:28 14:29 焼走り分岐
14:56 不動平
17:27 17:35 湯華採取跡
17:52 一服峠
18:07 18:08 七滝コース最短登山口
18:21 岩手山七滝登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

七滝登山口駐車場

写真

3/19 5:48

日の出とともに出発

3/19 8:22

2時間半で1240m付近
カリカリアイスバーンなので途中でスキーアイゼン装着

3/19 8:29

雪庇帯

3/19 8:40

ここからアイゼンに換装

3/19 8:46

自撮り

3/19 8:57

て）黒倉バックにkさん

3/19 9:12

かっこいい黒倉山

3/19 9:42

P1543手前で雪が途切れる

3/19 9:43

て）スキーはここまで！

3/19 9:42

ここまで頑張ってスキーで登ったてんちゃん

3/19 9:48

さすがにスキーを背負います

3/19 10:02

て）鬼ヶ城と御苗代湖と登攀する人

3/19 10:33

4時間40分かかってやっと赤倉岳山頂（1620m）
岩手山ドーン

3/19 10:35

御苗代湖と鬼ヶ城

3/19 10:36

右に秋田駒ケ岳、左奥に和賀山塊

3/19 10:40

て）こんな感じの斜度

3/19 11:00

ナイフリッジ（笑）

3/19 11:07

3/19 11:07

栂尾根のクラウンピークと米倉

3/19 11:21

米倉と岩手山山頂

3/19 11:28

米倉が近づいてきました

3/19 11:50

夏道合流

3/19 11:50

あとは夏道通りに

3/19 12:03

平笠不動を目指します

3/19 12:20

平笠不動避難小屋
冬季入り口も雪で埋まっており、掘るのも面倒なので外で休憩

3/19 14:15

て）kさん、片方のアイゼン貸してくれてありがとうございました！！なかったら帰れなかった笑

3/19 14:16

山頂

3/19 14:15

看板の裏

3/19 14:17

妙高岳

3/19 14:17

裏岩手〜八幡平の眺め

3/19 14:18

歩いてきた屏風尾根

3/19 14:18

良い天気ですが風が強くて寒い

3/19 14:19

記念撮影して早々に下山開始

3/19 14:54

不動平からお鉢

3/19 15:07

て）千俵岩にてシールオフ

3/19 15:23

後ろに鬼ヶ城の鬼の角

3/19 15:44

正面に屏風尾根

3/19 15:44

雪面はガリガリだったりザラメだったりいろいろでした。

3/19 15:45

景色が良いので楽しく滑走

3/19 17:24

て）落ちたらドボン笑 雪残っててよかった

3/19 17:28

湯華採取跡で少し雪が切れる

3/19 17:29

焼切沢左俣沢

3/19 18:22

て）ヘッデンスキー笑

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

SCV48 samsung

感想

chem

2年前に縦走したときより風が強く温度も低かったため、雪のコンディションはあまり良くなかったですが、不動平から少し下るとアイスバーンも緩み、場所によってはザラメだったりと滑走も楽しめました。私にとっては体力的にギリギリなのでもう行けないかもしれませんが、やはり景色が素晴らしくて最高のコースだと思います。

＊ちなみに、昭文社の山と高原地図や、ヤマレコの地図では、P1543を赤倉岳としていますが、日本登山大系ではスキー場の尾根の最上部が赤倉岳となっています。

てん

ずっといきたかった赤倉岳の向こう側。体力、装備、技術が求められるコースですごい好きになった。半日行動だけに下山後の徒労感が凄まじくこの山行を通じてちょっとたくましくなったと思う。八甲田と同じく本当にこのコースは1人では無理だなあと感じるので引っ張っていただいたメンバーには非常に感謝しています。kさんのご自宅で作った干し柿、見た目は真っ黒なんだけど大きくて甘くて美味しかった〜。