記録ID: 528906
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
【初の東日本】八ヶ岳縦走【赤岳~横岳~硫黄岳】
2014年10月11日(土) ~
2014年10月12日(日)


体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 29:33
- 距離
- 26.9km
- 登り
- 2,479m
- 下り
- 2,461m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:36
- 休憩
- 2:31
- 合計
- 11:07
距離 15.1km
登り 2,065m
下り 905m
17:19
2日目
- 山行
- 4:01
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 4:53
距離 11.8km
登り 390m
下り 1,575m
#亀レコタイムです。これ以上かかると
初日は日没に間に合いません。
■一日目
06:10 美濃戸口
07:10 美濃戸山荘
10:00 行者小屋
12:00 真教寺尾根分岐
12:15 赤岳
〈昼食〉
14:25 赤岳天望荘
14:30 地蔵の頭
14:37 二十三夜峰
14:55 日ノ岳
15:15 鉾岳
15:30 横岳(三叉峰)
15:45 横岳(奥の院)
17:19 硫黄岳山荘到着
〈夕食〉
〈宿泊〉
■二日目
06:45硫黄岳山荘出発
07:10 硫黄岳
07:57 赤岩の頭
09:15 赤岳鉱泉
10:55 美濃戸山荘
11:40 美濃戸口
初日は日没に間に合いません。
■一日目
06:10 美濃戸口
07:10 美濃戸山荘
10:00 行者小屋
12:00 真教寺尾根分岐
12:15 赤岳
〈昼食〉
14:25 赤岳天望荘
14:30 地蔵の頭
14:37 二十三夜峰
14:55 日ノ岳
15:15 鉾岳
15:30 横岳(三叉峰)
15:45 横岳(奥の院)
17:19 硫黄岳山荘到着
〈夕食〉
〈宿泊〉
■二日目
06:45硫黄岳山荘出発
07:10 硫黄岳
07:57 赤岩の頭
09:15 赤岳鉱泉
10:55 美濃戸山荘
11:40 美濃戸口
天候 | 2日とも快晴! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
美濃戸口 約150台 500円 バス停あったのでどっからかはアクセス可 #林道奥の駐車場(美濃戸?)は1000円、100台ちょい。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■コース状況 ・美濃戸口~美濃戸 林道あるき。美濃戸に向かう車がガンガン来るので注意。 木々は紅葉。 ・美濃戸~行者小屋 おだやかな山道あるき。苔と白樺の木々に囲まれています。 ・行者小屋~真教寺尾根分岐 急な階段(マムート階段?)で一気に高度を稼ぐ。 ・真教寺尾根分岐~赤岳 急峻なのは変わらずですが、階段がなくなり鎖場に。 腕のちからも借りながら、一気に上がる。 ・赤岳 ピークは広くないが眺望はよし。 人気スポットなのでハイカーわんさか ・赤岳~赤岳天望荘 険しい下り。登られてくる方は 手も使われていました。 ・展望荘~横岳 楽しい岩場が続く。 風が強いと凹みそう。 ハシゴ、鎖場あり。 ・横岳~硫黄岳山荘 序盤はハシゴ、鎖場あり 中盤以降はなだらかな稜線歩き。 ・硫黄岳山荘 初山小屋なので比較できないのですが、おもっていたよりも寝床が広い、きれい、あったかい。食事もうまい。 ・硫黄岳山荘~硫黄岳 稜線歩き。足元は石ころ。 ・硫黄岳~赤岳鉱泉 序盤稜線歩き。中盤以降は森の中を歩く。 道は比較的緩やか。 ・赤岳鉱泉~美濃戸山荘 沢沿いを歩く。アップダウンはほとんどない。 ■危険個所 赤岳~硫黄岳山荘間は ところどころハシゴ、鎖場あり。 一緒にいったメンバーのひとりは 横岳~硫黄岳間の鎖場が怖かったそうです。 個人的には荒天時は通行したくない程度。 |
その他周辺情報 | ■温泉 諏訪湖サービスエリア内 諏訪湖温泉 @590 浴室は狭いが、眺望抜群。 諏訪湖、八ヶ岳連邦、蓼科山が見えます。お湯は熱い目。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
この三連休は一人で熊野古道小辺路を歩きとおすつもりでいたのですが、
rikochanさんたちから誘いを受け、予定変更。
お誘いのおかげでようやく東日本に遠征がかないました。
東日本方面は以前から少し気になっていたのですが、
岐阜・愛知より東って全然地理がわかんなくて。。
一人やと旅行だろうが、山行遠征だろうがいつも西日本方面に足が向かってしまいますw
ということでこのたび、初めての2000m越えの山行
(西日本には2000mを超える山はありません)。そして初めての山小屋泊。
rikochanさんから八ヶ岳とは聞いていたのですが、てっきりどっかのアルプスのピークの名前やと思っていました。八ヶ岳てアルプスでもなければピーク名でもないのですね。。八ヶ岳連峰って山地なのね。(六甲山みたいなものか?)
ほんと地理わかんない。><;
まあ、歩きはじめてしまえばいつもの山行とかわらないです。
最高の天気と仲間に恵まれて楽しくないわけないですねー。
目に映る景色は全くちゃいますが。。
#不安だった高山病や山小屋泊も全く問題なし。
また、ご一緒させてくださいね。
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コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)~行者小屋~赤岳(文三郎尾根)~横岳~硫黄岳~赤岩の頭~行者小屋~阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
初めての2000m超え…天気に恵まれていい山歩きができたようですね。
それにしても赤岳~硫黄岳山荘まで時間かかりましたねぇ^_^;
でも日没寸前に到着できてよかったじゃないですか^ ^
また、次回一緒に歩きましょう。
そうなんです。
赤岳からの急な下りと岩場に姫君の足がすくんでしまって。。
そのため、かなり亀レコです。
でも誰もケガなく、なんとか日没前に小屋に
着いたので問題なしっす。
また、kenjidaさんと歩きたいです。
お誘いを受ける準備は整っていますよw
楽しかったね~(*^^*)
急な下りや岩場に足がすくむ姫君もいれば…梯子や鎖にワクワクテンションアップの姫君??^_^;もいたりして、ほんと愉快な山仲間5人衆でしたよね~^_^
また、ご一緒できる日を楽しみにしてますね!
次回は、山小屋でのafter登山?も
たっぷり楽しみましょう!(^_^)v
岩場好きの姫君さん、こちらこそありがとうです。
楽しい山仲間と最高の休日を過ごすことが
できました。
またご一緒しましょう
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