18日は一日雨予報のためスタートを一日伸ばして田辺のビジネスホテルに前泊。コンビニおにぎりとゆで卵のサービス有。4800円。楽天ポイント払い。ザックの重さは9キロくらいか。
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3/18 14:40
18日は一日雨予報のためスタートを一日伸ばして田辺のビジネスホテルに前泊。コンビニおにぎりとゆで卵のサービス有。4800円。楽天ポイント払い。ザックの重さは9キロくらいか。
田辺駅。駅舎内のセブンはやっていなかったと思う。
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3/19 4:41
田辺駅。駅舎内のセブンはやっていなかったと思う。
高山寺。田辺の偉人南方熊楠のお墓があるということで立ち寄ったが、暗くてよくわからなかったのですべてのお墓に一礼して立ち去る。
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3/19 4:57
高山寺。田辺の偉人南方熊楠のお墓があるということで立ち寄ったが、暗くてよくわからなかったのですべてのお墓に一礼して立ち去る。
今回の道中最初の王子跡、秋津王子跡。分かりにくく少し探した。
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3/19 5:19
今回の道中最初の王子跡、秋津王子跡。分かりにくく少し探した。
丘陵地に入って景色がよくなる。
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3/19 6:08
丘陵地に入って景色がよくなる。
有名な熊楠の裸写真が撮られた場所。写真と山並が一致していた。
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3/19 6:27
有名な熊楠の裸写真が撮られた場所。写真と山並が一致していた。
南方曼荼羅の風景地の一つ田中神社。
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3/19 6:56
南方曼荼羅の風景地の一つ田中神社。
小さな峠を越える。
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3/19 7:12
小さな峠を越える。
稲葉根王子。トイレあり。手前の民家で犬たちに猛烈に吠えられた。ここで中辺路最初のスタンプゲット。今回は全部で39か所のスタンプを押す予定。先は長い。
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3/19 7:16
稲葉根王子。トイレあり。手前の民家で犬たちに猛烈に吠えられた。ここで中辺路最初のスタンプゲット。今回は全部で39か所のスタンプを押す予定。先は長い。
ここから滝尻王子まで何度も橋を渡りながらひたすら富田川をさかのぼっていく。
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3/19 7:24
ここから滝尻王子まで何度も橋を渡りながらひたすら富田川をさかのぼっていく。
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3/19 7:44
国道をただひたすら歩くのではなく、そこから外れて登っていくところもある。昔は川沿いの道がなかったということだろうか。
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3/19 8:13
国道をただひたすら歩くのではなく、そこから外れて登っていくところもある。昔は川沿いの道がなかったということだろうか。
鮎川王子跡。残念ながらこれだけ大きく撮っても、最低画質では文字が読みにくいことが判明。以降の写真の解説文は残念ながらほとんど読めない。
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3/19 8:33
鮎川王子跡。残念ながらこれだけ大きく撮っても、最低画質では文字が読みにくいことが判明。以降の写真の解説文は残念ながらほとんど読めない。
富田川のすぐ畔を歩く。古道の雰囲気があった。
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3/19 9:14
富田川のすぐ畔を歩く。古道の雰囲気があった。
オオウナギの生息地を示すのにこんな立派な石碑が。しかも結構古い。
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3/19 9:23
オオウナギの生息地を示すのにこんな立派な石碑が。しかも結構古い。
北群(ほくそぎ)橋。少し揺れた。車も通過するらしいが大丈夫か。
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3/19 9:44
北群(ほくそぎ)橋。少し揺れた。車も通過するらしいが大丈夫か。
滝尻王子には立派な熊野古道案内所がある。ここから熊野古道を歩き始める人が多いらしく、突如ハイカーの姿を目にするようになる。
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3/19 10:16
滝尻王子には立派な熊野古道案内所がある。ここから熊野古道を歩き始める人が多いらしく、突如ハイカーの姿を目にするようになる。
滝尻王子。ここからは熊野の神域とされ近露まで山道が続く。ここは他の場所とは違い「○○王子跡」ではなく「○○王子」とあったので現役ということなのか。まずは急登を行く。
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3/19 10:31
滝尻王子。ここからは熊野の神域とされ近露まで山道が続く。ここは他の場所とは違い「○○王子跡」ではなく「○○王子」とあったので現役ということなのか。まずは急登を行く。
寝不王子跡。解説版、石碑、押印所が一枚の写真にうまくおさまった。
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3/19 10:44
寝不王子跡。解説版、石碑、押印所が一枚の写真にうまくおさまった。
今回はじめてのピーク。
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3/19 11:03
今回はじめてのピーク。
飯盛山。
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3/19 11:10
飯盛山。
さすが最も主要な熊野古道である中辺路の道なだけあって、山道でもとても歩きやすい道が続く。
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3/19 11:18
さすが最も主要な熊野古道である中辺路の道なだけあって、山道でもとても歩きやすい道が続く。
高原に近づくと長閑な風景が広がり高原集落が現れた。
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3/19 11:38
高原に近づくと長閑な風景が広がり高原集落が現れた。
高原神社。
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3/19 11:42
高原神社。
とても見晴らしの良い休憩所。古道歩きの人と思われる多くの人が休憩していた。
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3/19 11:47
とても見晴らしの良い休憩所。古道歩きの人と思われる多くの人が休憩していた。
ここはとてもいい雰囲気の場所でおしゃれなゲストハウスなども点在。
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3/19 11:55
ここはとてもいい雰囲気の場所でおしゃれなゲストハウスなども点在。
熊野古道といえば石畳。ただ、見た目はよいがとても滑りやすい。
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3/19 12:01
熊野古道といえば石畳。ただ、見た目はよいがとても滑りやすい。
大門王子跡。残念ながらスタンプのインクがほとんど枯れていた。社の中にはなぜか京雛が鎮座。
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3/19 12:20
大門王子跡。残念ながらスタンプのインクがほとんど枯れていた。社の中にはなぜか京雛が鎮座。
十丈王子跡。きれいなトイレと水場あり。
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3/19 12:44
十丈王子跡。きれいなトイレと水場あり。
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3/19 13:09
道の駅でトイレ休憩。
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3/19 14:04
道の駅でトイレ休憩。
箸折峠。有名な牛馬童子の像がここにあった。
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3/19 14:24
箸折峠。有名な牛馬童子の像がここにあった。
近露の集落。キャンプ場は丘を越えた向こう側。少し離れた場所にJAがあるが、特に買い出しの必要がなかったので直行する。
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3/19 14:29
近露の集落。キャンプ場は丘を越えた向こう側。少し離れた場所にJAがあるが、特に買い出しの必要がなかったので直行する。
今日の宿泊地、アイリスパークオートキャンプ場。自分はフリーサイトでテント泊。
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3/19 16:39
今日の宿泊地、アイリスパークオートキャンプ場。自分はフリーサイトでテント泊。
設営完了。今回デビューのヘリテイジのHI-REVO。生地がかなり薄くて扱いに注意する必要があるがコンパクトで軽いのはありがたい。ちなみにザックも今回デビューのグレゴリーのZULU40。
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3/19 15:24
設営完了。今回デビューのヘリテイジのHI-REVO。生地がかなり薄くて扱いに注意する必要があるがコンパクトで軽いのはありがたい。ちなみにザックも今回デビューのグレゴリーのZULU40。
このキャンプ場には温泉があり、遅くまで利用できる。かなりぬるぬるな泉質だった。
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3/19 16:08
このキャンプ場には温泉があり、遅くまで利用できる。かなりぬるぬるな泉質だった。
とにかく無事一日目が終了。懸念された故障部分の痛みなどは特になく一安心。明日からも頑張頑張れそう。風呂に入れるなんて最高だ。
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3/19 16:11
とにかく無事一日目が終了。懸念された故障部分の痛みなどは特になく一安心。明日からも頑張頑張れそう。風呂に入れるなんて最高だ。
気温は4℃くらいか。テントは結露でびしょ濡れだった。予定より30分早めに出発。ほとんど寝られなかった。
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3/20 4:32
気温は4℃くらいか。テントは結露でびしょ濡れだった。予定より30分早めに出発。ほとんど寝られなかった。
少し山道を登って舗装路に出た。このあたりもおしゃれ感の漂う通りだ。真っ暗なのが残念。
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3/20 5:02
少し山道を登って舗装路に出た。このあたりもおしゃれ感の漂う通りだ。真っ暗なのが残念。
桜継王子社。境内には巨木が点在する。
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3/20 5:23
桜継王子社。境内には巨木が点在する。
少し先にきれいなトイレ有。ここで秀衡桜のスタンプ台を発見し、継桜王子のスタンプを飛ばしてしまったことに気が付き戻って探す。
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3/20 5:31
少し先にきれいなトイレ有。ここで秀衡桜のスタンプ台を発見し、継桜王子のスタンプを飛ばしてしまったことに気が付き戻って探す。
少しわかりにくかったが、鳥居の手前を左に入っていくとあった。
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3/20 5:38
少しわかりにくかったが、鳥居の手前を左に入っていくとあった。
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3/20 5:52
立派なトンネルに出たが、交通量はほぼない。
0
3/20 6:01
立派なトンネルに出たが、交通量はほぼない。
石畳は見た目以上に滑りやすかった。昨日の雨のせいだろう。
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3/20 6:46
石畳は見た目以上に滑りやすかった。昨日の雨のせいだろう。
通行止め箇所があるがしっかりした迂回路があるので特に問題ない。これにより岩神王子には行けない。蛇形地蔵には行ける。
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3/20 6:49
通行止め箇所があるがしっかりした迂回路があるので特に問題ない。これにより岩神王子には行けない。蛇形地蔵には行ける。
迂回路は普通の登山道で歩きやすい。
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3/20 6:57
迂回路は普通の登山道で歩きやすい。
蛇形地蔵。解説を読んだら名前の由来が書いてあった。
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3/20 7:39
蛇形地蔵。解説を読んだら名前の由来が書いてあった。
地蔵の後ろにあるこの石が海藻の化石で、これが蛇の鱗のようにみえることから蛇形となったらしい。中々見事な化石である。
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3/20 7:42
地蔵の後ろにあるこの石が海藻の化石で、これが蛇の鱗のようにみえることから蛇形となったらしい。中々見事な化石である。
湯川王子。ここも王子跡ではなく王子とあり現役らしい。このあたりにはかつて集落があり、昭和31年に最後の住民が離村し廃村になったそうな。
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3/20 7:52
湯川王子。ここも王子跡ではなく王子とあり現役らしい。このあたりにはかつて集落があり、昭和31年に最後の住民が離村し廃村になったそうな。
突如開けた場所に出た。ここは平成23年の水害の際に深層崩壊を起こした場所で、その時この大木(クスノキ?)も数十メートル落ちたが、その後枯れることなく復活して今に至るという。いい話ではないか。
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3/20 8:28
突如開けた場所に出た。ここは平成23年の水害の際に深層崩壊を起こした場所で、その時この大木(クスノキ?)も数十メートル落ちたが、その後枯れることなく復活して今に至るという。いい話ではないか。
赤城越ルートの分岐点、つぼ湯で有名な湯の峰温泉に通ず。この道もいつか歩きたい。
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3/20 8:46
赤城越ルートの分岐点、つぼ湯で有名な湯の峰温泉に通ず。この道もいつか歩きたい。
発心門王子跡。ここでちょうど出発する外国人団体に遭遇。少し先にバス停があるからだろう。
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3/20 9:12
発心門王子跡。ここでちょうど出発する外国人団体に遭遇。少し先にバス停があるからだろう。
果無山脈、名前がよい。ここは熊野古道小辺路が通っているので出来れば今年中に歩きたい。
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3/20 9:57
果無山脈、名前がよい。ここは熊野古道小辺路が通っているので出来れば今年中に歩きたい。
伏拝(ふしおがみ)王子跡。真新しい茶屋があってシソジュースなどが飲めるそう。
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3/20 10:00
伏拝(ふしおがみ)王子跡。真新しい茶屋があってシソジュースなどが飲めるそう。
ちょうど桜が満開だった。
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3/20 10:04
ちょうど桜が満開だった。
引き続き良い道をたどって熊野本宮大社へ。
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3/20 10:13
引き続き良い道をたどって熊野本宮大社へ。
熊野本宮大社入り口。裏から入る形。かつてはここ熊野本宮大社からは熊野川を下って新宮へ至り、さらに那智大社を経て大雲取越、小雲取越を経て再びここへ戻ってくるのが順路だった。したがって今回ここから新宮までは逆走ということになる。
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3/20 10:44
熊野本宮大社入り口。裏から入る形。かつてはここ熊野本宮大社からは熊野川を下って新宮へ至り、さらに那智大社を経て大雲取越、小雲取越を経て再びここへ戻ってくるのが順路だった。したがって今回ここから新宮までは逆走ということになる。
しもじ本宮店でとんかつ定食を食らう。少し贅沢しすぎた。
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3/20 11:08
しもじ本宮店でとんかつ定食を食らう。少し贅沢しすぎた。
大斎原(おおゆのはら)の大鳥居。日本一大きいらしい。かつて本宮があった熊野川の中州。いまでも聖地とされている。
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3/20 11:39
大斎原(おおゆのはら)の大鳥居。日本一大きいらしい。かつて本宮があった熊野川の中州。いまでも聖地とされている。
請川まで国道311号を行く。歩道はないが路側があるのでそんなに怖くはなかった。
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3/20 11:52
請川まで国道311号を行く。歩道はないが路側があるのでそんなに怖くはなかった。
請川。小雲取越えへ。この登り口にあるラーメン屋は前回見た時に続き繁盛していた。近くにトイレ有。
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3/20 12:17
請川。小雲取越えへ。この登り口にあるラーメン屋は前回見た時に続き繁盛していた。近くにトイレ有。
この道も中辺路らしくとてもよく整備されていて歩きやすい。
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3/20 12:23
この道も中辺路らしくとてもよく整備されていて歩きやすい。
伊勢路との分岐点。2月に熊野古道伊勢路本宮道の時以来。
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3/20 13:09
伊勢路との分岐点。2月に熊野古道伊勢路本宮道の時以来。
百間ぐら。子雲取越といえばこの景色。夕陽がきれいらしい。もっといい写真撮ればよかった。
1
3/20 13:30
百間ぐら。子雲取越といえばこの景色。夕陽がきれいらしい。もっといい写真撮ればよかった。
快適な道が続く。
1
3/20 14:05
快適な道が続く。
桜峠。
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3/20 14:23
桜峠。
シダの壁。前には団体さん。
0
3/20 14:50
シダの壁。前には団体さん。
小口到着。三角屋根の建物が今日のゴール小口自然の家。
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3/20 15:26
小口到着。三角屋根の建物が今日のゴール小口自然の家。
フリーサイトで2泊目のテント設営。この日は他に1名がテント泊。外はガラガラだったが自然の家の方は宿泊客でかなりいっぱいだった。この日も風呂に入れた。
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3/20 16:05
フリーサイトで2泊目のテント設営。この日は他に1名がテント泊。外はガラガラだったが自然の家の方は宿泊客でかなりいっぱいだった。この日も風呂に入れた。
旧校舎の宿泊施設。宿泊客はほとんど古道歩きの人と思われる。
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3/20 16:54
旧校舎の宿泊施設。宿泊客はほとんど古道歩きの人と思われる。
さあ最終日頑張ろう。今日は45Km近く歩く。午後から天気が下り坂なので3時出発とした。今日はくもりなので昨日よりも暖かい。昨夜もなぜかほとんど寝られなかった。どうしてだろう。
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3/21 2:59
さあ最終日頑張ろう。今日は45Km近く歩く。午後から天気が下り坂なので3時出発とした。今日はくもりなので昨日よりも暖かい。昨夜もなぜかほとんど寝られなかった。どうしてだろう。
スタンプを押して暗闇の山中へ入っていく。那智まで約14km。
0
3/21 3:04
スタンプを押して暗闇の山中へ入っていく。那智まで約14km。
闇の中ひたすら石段を行く。とても静かだ。
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3/21 3:17
闇の中ひたすら石段を行く。とても静かだ。
円座石(わろうだいし)。
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3/21 3:25
円座石(わろうだいし)。
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3/21 3:56
越前峠。中辺路最高地点。このあとも多少のアップダウンがある。
0
3/21 4:47
越前峠。中辺路最高地点。このあとも多少のアップダウンがある。
石倉峠。
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3/21 5:16
石倉峠。
地蔵茶屋跡には自販機(お茶、水以外ほとんど売り切れだったが)、トイレ、休憩所があった。ここからしばらく舗装林道。
0
3/21 5:29
地蔵茶屋跡には自販機(お茶、水以外ほとんど売り切れだったが)、トイレ、休憩所があった。ここからしばらく舗装林道。
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3/21 6:11
舟見茶屋跡からの海の眺め。ついに海が見えた。伊勢路ツヅラト峠からの眺めを思い出す。
0
3/21 6:47
舟見茶屋跡からの海の眺め。ついに海が見えた。伊勢路ツヅラト峠からの眺めを思い出す。
真新しい休憩舎。
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3/21 6:47
真新しい休憩舎。
那智高原公園。だだっ広いが誰一人いない。ここから那智大社までは下ればすぐだが、中辺路はさらに「かけぬけ道」で妙法山へ続く。
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3/21 7:32
那智高原公園。だだっ広いが誰一人いない。ここから那智大社までは下ればすぐだが、中辺路はさらに「かけぬけ道」で妙法山へ続く。
妙法山山頂。阿弥陀寺の奥の院がある。展望なし。
0
3/21 8:02
妙法山山頂。阿弥陀寺の奥の院がある。展望なし。
妙法山からの下りでは見事な石段、石畳の道が続く。ただ、かなり滑りやすく脇を歩いた。
0
3/21 8:07
妙法山からの下りでは見事な石段、石畳の道が続く。ただ、かなり滑りやすく脇を歩いた。
阿弥陀寺。こちらにも人気なし。
0
3/21 8:20
阿弥陀寺。こちらにも人気なし。
ここからの熊野灘の眺めもよかった。
0
3/21 8:21
ここからの熊野灘の眺めもよかった。
ここから那智までは平坦と思いきや、一旦登って下るトラバース道。
0
3/21 8:27
ここから那智までは平坦と思いきや、一旦登って下るトラバース道。
那智大社到着。那智の滝が見え感慨深い。
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3/21 9:04
那智大社到着。那智の滝が見え感慨深い。
那智大社。スタンプ台の場所がわからずうろうろ。神社の方に教えていただき、アルコール消毒の置いてある机の上にあった。
0
3/21 9:09
那智大社。スタンプ台の場所がわからずうろうろ。神社の方に教えていただき、アルコール消毒の置いてある机の上にあった。
青岸渡寺。こちらのスタンプ台は本堂の中にあった。
0
3/21 9:15
青岸渡寺。こちらのスタンプ台は本堂の中にあった。
見事な枝ぶりの御神木のクスノキ。内部が空洞になっており。
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3/21 9:28
見事な枝ぶりの御神木のクスノキ。内部が空洞になっており。
胎内くぐりができる。安産祈願だという。
0
3/21 9:13
胎内くぐりができる。安産祈願だという。
那智の滝。なんとも優雅。
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3/21 9:43
那智の滝。なんとも優雅。
前半終了。熊野そばを食べて新宮までの後半の歩きに備える。まだ20kmある。
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3/21 10:02
前半終了。熊野そばを食べて新宮までの後半の歩きに備える。まだ20kmある。
両側に杉の巨木の立ち並ぶ大門坂。
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3/21 10:18
両側に杉の巨木の立ち並ぶ大門坂。
大門坂茶屋の多富気王子押印所。右の玄関前にある。店が閉まっている時間でも押印可能かどうかは不明。縁側にあるスタンプは別物。
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3/21 10:25
大門坂茶屋の多富気王子押印所。右の玄関前にある。店が閉まっている時間でも押印可能かどうかは不明。縁側にあるスタンプは別物。
補陀洛山寺。ユネスコ世界遺産構成資産の一部。
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3/21 11:28
補陀洛山寺。ユネスコ世界遺産構成資産の一部。
補陀洛山寺にある補陀洛山寺渡海船。中央の密閉された船室に僧侶が入り、死ぬまで念仏を唱えながら観音菩薩の住まう南方の浄土「補陀洛」を目指したという舟。辛すぎる。
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3/21 11:26
補陀洛山寺にある補陀洛山寺渡海船。中央の密閉された船室に僧侶が入り、死ぬまで念仏を唱えながら観音菩薩の住まう南方の浄土「補陀洛」を目指したという舟。辛すぎる。
海を見たくなり、那智駅横のトンネルを通って砂浜へ。
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3/21 11:37
海を見たくなり、那智駅横のトンネルを通って砂浜へ。
那智の浜。いいところだ。ゆっくりしていきたいが、スニッカーズを一本食べて出発。
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3/21 11:39
那智の浜。いいところだ。ゆっくりしていきたいが、スニッカーズを一本食べて出発。
R42を歩くが、歩道がない場所があり注意が必要。交通量もいままでの道の中で圧倒的に多い。
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3/21 11:58
R42を歩くが、歩道がない場所があり注意が必要。交通量もいままでの道の中で圧倒的に多い。
このトンネル右の階段を上がる。
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3/21 12:13
このトンネル右の階段を上がる。
大狗子(おおくじ)峠。
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3/21 12:16
大狗子(おおくじ)峠。
小狗子(こくじ)峠へ。
0
3/21 12:24
小狗子(こくじ)峠へ。
やや荒れ気味の小狗子峠。下ってスタンプ台。
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3/21 12:29
やや荒れ気味の小狗子峠。下ってスタンプ台。
現代の熊野街道。
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3/21 13:02
現代の熊野街道。
高野坂へ。その時列車通過。車両の先頭は入らなかったが、両脇にちょうどパンダが入った。どうやらパンダくろしおの六号車らしい。
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3/21 13:34
高野坂へ。その時列車通過。車両の先頭は入らなかったが、両脇にちょうどパンダが入った。どうやらパンダくろしおの六号車らしい。
非常に保存状態のよい細かく敷き詰められた石畳。相変わらずよく滑る。
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3/21 13:41
非常に保存状態のよい細かく敷き詰められた石畳。相変わらずよく滑る。
王子ヶ浜の展望。とても感動的だったが、この浜を歩くのが最後の難所。
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3/21 13:56
王子ヶ浜の展望。とても感動的だったが、この浜を歩くのが最後の難所。
下って、トイレとスタンプ台のある場所から線路をくぐって王子ヶ浜へ出る。
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3/21 14:04
下って、トイレとスタンプ台のある場所から線路をくぐって王子ヶ浜へ出る。
適当に歩きやすい場所を探して1.5km程この砂浜と玉砂利の道を歩く。終盤の歩きとしては辛いだろうと思っていたが、いい石はないか探しながら歩いていたらすぐに終わった。ついに小雨がパラつきだす。
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3/21 14:05
適当に歩きやすい場所を探して1.5km程この砂浜と玉砂利の道を歩く。終盤の歩きとしては辛いだろうと思っていたが、いい石はないか探しながら歩いていたらすぐに終わった。ついに小雨がパラつきだす。
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3/21 14:14
途中で浜から堤防に上がり、さらに線路をくぐって新宮の街中へ。
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3/21 14:31
途中で浜から堤防に上がり、さらに線路をくぐって新宮の街中へ。
阿須賀神社。スタンプは拝殿の賽銭箱の横。
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3/21 14:51
阿須賀神社。スタンプは拝殿の賽銭箱の横。
熊野速玉大社。これで熊野三山詣でを無事達成。スタンプは授与所前。雨が強くなってきたが最後の目的地神倉神社へ。
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3/21 15:11
熊野速玉大社。これで熊野三山詣でを無事達成。スタンプは授与所前。雨が強くなってきたが最後の目的地神倉神社へ。
ザックを社務所に置いていざ神倉神社ゴトビキ岩へ。えぐい勾配の石段を登る。
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3/21 15:34
ザックを社務所に置いていざ神倉神社ゴトビキ岩へ。えぐい勾配の石段を登る。
ゴトビキ岩。
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3/21 15:42
ゴトビキ岩。
新宮の街を望む。雨は幸いパラつく程度。しかし、下りの石段が滑りやすくて怖かった。
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3/21 15:43
新宮の街を望む。雨は幸いパラつく程度。しかし、下りの石段が滑りやすくて怖かった。
社務所でこの旅最後の39個目のスタンプを無事ゲットし感無量。今回通過しなかった潮見峠と湯の峰王子の印はまたの機会に。
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3/21 15:52
社務所でこの旅最後の39個目のスタンプを無事ゲットし感無量。今回通過しなかった潮見峠と湯の峰王子の印はまたの機会に。
新宮駅着。125kmの旅無事終了。この後、家まで6時間かけて下道で帰る。
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3/21 16:08
新宮駅着。125kmの旅無事終了。この後、家まで6時間かけて下道で帰る。
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