大寺山・鹿倉山


- GPS
- 04:06
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 916m
- 下り
- 867m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
自宅最寄駅6:12発→奥多摩駅8:12着 バス 8:32発→深山橋9:05着 帰り バス 丹波山温泉15:52発→奥多摩駅16:43着 JR青梅線 奥多摩駅16:57発→自宅最寄駅18:37着 西東京バスの時刻表が3月24日まで改正されていて、14時台のバスは14:12のみで次が15:52。バス停に着いたのが14:20頃で、バス停で1時間半待つことに。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大丹波峠からマリコ橋への下山路は通行止め。 のめこい湯に行けないとそもそもの計画が破綻するので、通行止めルートを無理矢理下った。通行止めにしてから全く手を入れていないらしく荒れ放題、単なる崩落箇所有りではなく、バリエーションルート化していた。非常に危険だった。 大丹波峠からの下山は小菅村方面を選択すべし。 |
その他周辺情報 | ※日帰り温泉 のめこい湯 今日はこの温泉に入る目的でルート設定した。 https://nomekoiyu.com/ 電子マネー等が使える。 ※大寺山の山頂は仏舎利塔である。圧倒される大きさだ。お世話をしている方から教えて貰ったが、来年築50年になるという。 http://ohoka-inst.com/okutamabussharitou.html |
写真
https://haikyo.info/s/12791.html
装備
MYアイテム |
![]() 重量:-kg
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個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
ゲイター
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(山と高原地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS(ガーミンe-Trex30xJ)
財布
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
ストック
カメラ
手拭
ガスカートリッジ
コッヘル
ココヘリ
傘
|
感想
今日までは天気が良さそうなので、祭日ではありましたが、のめこい湯がゴールのルート設定をして奥多摩の山に行ってきました。
〇大寺山(おおでらやま)標高 960m
多摩百山 多摩100山 奥多摩・多摩の百山 東京百名山
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=7695
〇鹿倉山(ししぐらやま)標高 1288m
甲斐百山 大多摩30座 奥多摩・多摩の百山
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=328
※WBC(対メキシコ戦)
深山橋でバスを降りて登山道取り付きを探していた時間帯に、持参したラジオの電源を入れたら既に3-0で劣勢、電波が弱いので聞きながら歩いていたら二回も登山口を見過ごしてしまいました。こりゃ行けない、登山に集中しなくてはと、JAPANが負けていたこともあり山頂まで電源を切りました。
鹿倉山山頂に到着し、コッヘルでお湯を湧かしているときにさてどうなったかな、と再びラジオの電源を入れたら丁度9回の表でした。カップヌードルを食べながら聞いていたらJAPANの見事な逆転劇を聞くことが出来ました。何というタイミングの良さでしょう。一番良いところを聞くことが出来、珍しくラジオを持参した甲斐がありました。
※展望
尾根を歩いている途中、右手に雲取山から飛龍山の稜線が良く見えました。雪が残っているのも確認できました。石尾根から小雲取、そして雲取の稜線が右から左に高くなっている景色が良く見えました。
※レコがあがらない理由
丹波山峠からのめこい湯方面への下山は、バリエーションルートに慣れた方なら別ですが、利用しないことを勧めます。
どなたかのレコで特に問題ないとありましたが、通ったルートが少し違うようです。川沿いの道はずっと危なかったですし、最後の堰堤からマリコ橋までの箇所は非常に悪路というか、道の体を為していませんでしたので、私は非常に問題有りだと思います。
だからあまりレコがあがらないのだなということが理解できました。
※奥多摩
祭日の奥多摩ということで奥多摩駅やバス停はハイカー達で賑わっていました。丹波行きのバスも満員でした。沢山の人が深山橋で降りましたが、皆三頭山へ向かい、私のルートへは誰も来ませんでした。下山するまでに誰にも会わない静かな山歩きが出来ました。ただ電車やバスの中での他の方の会話や振る舞いを見ると気分が悪くなります。バスの中でも熊鈴を鳴らし続けるハイカーにはうんざりです。だから奥多摩に休日には来たくないのだとの思いが強くなりました。
相変わらずライダーは沢山いました。
短い山歩きでしたが、大寺山への最初の急登、丹波山峠から通行禁止区間の下山の緊張、そして奥多摩仏舎利塔を見学できたり鹿鹿山頂で日本のサヨナラ勝ちをリアルで聞けたりと、意外と面白かった山行でした。
ただ、バスの時間をよく事前に認識していれば温泉を出た後ノンビリとビールを飲んだりお土産を物色せずに14:12のバスに乗れ1時間半もバス停で過ごさなくて良かったという反省はあります。
まあそれも含めて楽しい山行でした。昨日の内視鏡検査の影響は特に出ませんでした。
家族や山の神様に感謝です。ありがとうございました。
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