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Yamareco

記録ID: 5296317
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

大寺山・鹿倉山

2023年03月21日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:06
距離
11.7km
登り
916m
下り
867m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:34
休憩
0:28
合計
4:02
9:13
4
9:17
9:19
33
9:52
9:53
19
10:12
10:15
39
10:54
10:54
7
11:01
11:01
8
11:09
11:09
14
11:23
11:45
13
11:58
11:58
28
12:26
12:26
34
13:00
13:00
15
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き
自宅最寄駅6:12発→奥多摩駅8:12着
バス 8:32発→深山橋9:05着

帰り
バス 丹波山温泉15:52発→奥多摩駅16:43着
JR青梅線 奥多摩駅16:57発→自宅最寄駅18:37着

西東京バスの時刻表が3月24日まで改正されていて、14時台のバスは14:12のみで次が15:52。バス停に着いたのが14:20頃で、バス停で1時間半待つことに。
コース状況/
危険箇所等
大丹波峠からマリコ橋への下山路は通行止め。
のめこい湯に行けないとそもそもの計画が破綻するので、通行止めルートを無理矢理下った。通行止めにしてから全く手を入れていないらしく荒れ放題、単なる崩落箇所有りではなく、バリエーションルート化していた。非常に危険だった。
大丹波峠からの下山は小菅村方面を選択すべし。
その他周辺情報 ※日帰り温泉 のめこい湯
今日はこの温泉に入る目的でルート設定した。
https://nomekoiyu.com/
電子マネー等が使える。

※大寺山の山頂は仏舎利塔である。圧倒される大きさだ。お世話をしている方から教えて貰ったが、来年築50年になるという。
http://ohoka-inst.com/okutamabussharitou.html
奥多摩駅からバスに乗り深山橋BSで下車、橋を渡る。
2023年03月21日 09:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/21 9:15
奥多摩駅からバスに乗り深山橋BSで下車、橋を渡る。
他の登山者につられて行きすぎ、ここに戻る。橋を渡って直ぐ右に折れるのが正解。
2023年03月21日 09:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/21 9:20
他の登山者につられて行きすぎ、ここに戻る。橋を渡って直ぐ右に折れるのが正解。
ラジオをいじりながら又行きすぎてこの登山口を見過ごした。
2023年03月21日 09:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/21 9:24
ラジオをいじりながら又行きすぎてこの登山口を見過ごした。
いきなり急登が続く。尾根に上がるところは踏み跡が少なく登山道が分からない。適当に登った。
2023年03月21日 09:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/21 9:46
いきなり急登が続く。尾根に上がるところは踏み跡が少なく登山道が分からない。適当に登った。
痩せ尾根を行く。
2023年03月21日 09:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/21 9:57
痩せ尾根を行く。
この手前の分岐がわかりにくい。ピンテがあったので進んだがどうも登山道ではないと判断。作業用の道だ。
2023年03月21日 10:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/21 10:03
この手前の分岐がわかりにくい。ピンテがあったので進んだがどうも登山道ではないと判断。作業用の道だ。
戻ってこの尾根を直登するのが正解だった。
2023年03月21日 10:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/21 10:05
戻ってこの尾根を直登するのが正解だった。
オオッ、いきなり見事な仏舎利塔が現われた。
2023年03月21日 10:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
3/21 10:11
オオッ、いきなり見事な仏舎利塔が現われた。
日本山、帝都仏舎利塔の碑。
https://haikyo.info/s/12791.html
2023年03月21日 10:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/21 10:13
日本山、帝都仏舎利塔の碑。
https://haikyo.info/s/12791.html
山頂標識を探してウロウロしたが見つからず、樹木を剪定中の女性に尋ねたところ、ここが山頂ですよと。それから色々教えて貰った。ここが大寺山山頂。
2023年03月21日 10:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/21 10:13
山頂標識を探してウロウロしたが見つからず、樹木を剪定中の女性に尋ねたところ、ここが山頂ですよと。それから色々教えて貰った。ここが大寺山山頂。
どうぞ見学してくださいと言われたので、階段を上がり一周してみた。四面それぞれに仏像が安置されていた。
2023年03月21日 10:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/21 10:15
どうぞ見学してくださいと言われたので、階段を上がり一周してみた。四面それぞれに仏像が安置されていた。
いずれも素晴らしい仏像だ。光背に文字が書かれている。
2023年03月21日 10:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/21 10:16
いずれも素晴らしい仏像だ。光背に文字が書かれている。
涅槃仏像だ。
2023年03月21日 10:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/21 10:16
涅槃仏像だ。
何か手入れ作業中の仏像、いずれも50年前の物とは思われない綺麗に維持されている仏像だった。
2023年03月21日 10:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/21 10:16
何か手入れ作業中の仏像、いずれも50年前の物とは思われない綺麗に維持されている仏像だった。
仏舎利塔を後に進もうとして標識を見たら、ここに大寺山と書かれていた。
2023年03月21日 10:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/21 10:18
仏舎利塔を後に進もうとして標識を見たら、ここに大寺山と書かれていた。
赤松と檜の樹林の中の道は快適
2023年03月21日 10:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/21 10:37
赤松と檜の樹林の中の道は快適
途中踏み跡が薄くなり枯れ葉で不明瞭になる。
2023年03月21日 10:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/21 10:42
途中踏み跡が薄くなり枯れ葉で不明瞭になる。
タナグチ山だが、タニグチ山としか読めない。
2023年03月21日 10:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/21 10:56
タナグチ山だが、タニグチ山としか読めない。
その先で右手の展望が開ける。石尾根だ。
2023年03月21日 11:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/21 11:06
その先で右手の展望が開ける。石尾根だ。
中央が雲取山、左端に飛龍山
2023年03月21日 11:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/21 11:06
中央が雲取山、左端に飛龍山
作業道が登山道と平行して続いているが、ここで登山道へ戻れと。
2023年03月21日 11:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/21 11:17
作業道が登山道と平行して続いているが、ここで登山道へ戻れと。
鹿倉山山頂に到着
2023年03月21日 11:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/21 11:24
鹿倉山山頂に到着
鹿倉山山頂標識
2023年03月21日 11:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/21 11:24
鹿倉山山頂標識
これも山頂標識
2023年03月21日 11:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/21 11:24
これも山頂標識
その奥にも鹿倉山山頂標識
2023年03月21日 11:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/21 11:24
その奥にも鹿倉山山頂標識
二つの山頂標識と自分撮り、このあとWBC日本のメキシコ戦サヨナラ勝ちをラジオで聞けた。
2023年03月21日 11:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12
3/21 11:26
二つの山頂標識と自分撮り、このあとWBC日本のメキシコ戦サヨナラ勝ちをラジオで聞けた。
山頂で日本のサヨナラ勝ちを聞き、気分良く鹿倉山山頂を後に下山する。作業道を歩く。
2023年03月21日 12:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/21 12:04
山頂で日本のサヨナラ勝ちを聞き、気分良く鹿倉山山頂を後に下山する。作業道を歩く。
ここから大丹波峠へとまた登山道へ戻る。
2023年03月21日 12:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/21 12:07
ここから大丹波峠へとまた登山道へ戻る。
杉の植林を通る道を下る。
2023年03月21日 12:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/21 12:08
杉の植林を通る道を下る。
また作業道へ合流
2023年03月21日 12:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/21 12:18
また作業道へ合流
大丹波峠へ着いた。
2023年03月21日 12:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/21 12:25
大丹波峠へ着いた。
のめこい湯の方へ行く予定だが、何と登山道崩落の為通行止めだと。
2023年03月21日 12:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/21 12:25
のめこい湯の方へ行く予定だが、何と登山道崩落の為通行止めだと。
行けるところまで行ってみようと下る。ここも少し斜面が崩れているがここのことかな。
2023年03月21日 12:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/21 12:37
行けるところまで行ってみようと下る。ここも少し斜面が崩れているがここのことかな。
狭いトラバース道が続く。
2023年03月21日 12:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/21 12:39
狭いトラバース道が続く。
この橋も危ないが渡れた。
2023年03月21日 12:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/21 12:41
この橋も危ないが渡れた。
その先の川沿いの道に降りたら、まあなかなかの荒れ放題の道に変貌。
2023年03月21日 12:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/21 12:42
その先の川沿いの道に降りたら、まあなかなかの荒れ放題の道に変貌。
ここも酷い。右手の倒木の根元を通る。
2023年03月21日 12:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/21 12:43
ここも酷い。右手の倒木の根元を通る。
狭いがゆっくり渡れば問題ない。
2023年03月21日 12:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/21 12:44
狭いがゆっくり渡れば問題ない。
ここから道が全く判定できなくなる。ピンテは全くない。この辺りが崩落地か。
2023年03月21日 12:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/21 12:50
ここから道が全く判定できなくなる。ピンテは全くない。この辺りが崩落地か。
一度高巻きを右手にしたが再び川沿いに戻る。徒渉する際に一度水中に足を着け濡らしてしまった。
2023年03月21日 12:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/21 12:52
一度高巻きを右手にしたが再び川沿いに戻る。徒渉する際に一度水中に足を着け濡らしてしまった。
ここが一番のバリエーション。堰堤がありその右手を巻いて向こうに見える苔むした橋を渡ろうとする。判断の結果一番通れそうだと決断した。それでも酷い道だ。木を掴みながら転ばないように慎重に降りた。これは道ではなかったかもしれない。
2023年03月21日 12:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/21 12:55
ここが一番のバリエーション。堰堤がありその右手を巻いて向こうに見える苔むした橋を渡ろうとする。判断の結果一番通れそうだと決断した。それでも酷い道だ。木を掴みながら転ばないように慎重に降りた。これは道ではなかったかもしれない。
渡ると何か人工物が出てきた。左に通行止めのコーンとバーがある。
2023年03月21日 12:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/21 12:57
渡ると何か人工物が出てきた。左に通行止めのコーンとバーがある。
右手にも通行止めの虎ロープがある。
2023年03月21日 12:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/21 12:58
右手にも通行止めの虎ロープがある。
人工物は山葵田のようだ。
2023年03月21日 12:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/21 12:58
人工物は山葵田のようだ。
廃墟、人が使っているようには見えなかった。
2023年03月21日 12:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/21 12:59
廃墟、人が使っているようには見えなかった。
右手の斜面は崩落後があちこちに。
2023年03月21日 12:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/21 12:59
右手の斜面は崩落後があちこちに。
まりこ川に出た。
2023年03月21日 13:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/21 13:00
まりこ川に出た。
この橋がマリコ橋だ。
2023年03月21日 13:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/21 13:01
この橋がマリコ橋だ。
のめこい湯まであと50m、裏手に出た。
2023年03月21日 13:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/21 13:15
のめこい湯まであと50m、裏手に出た。
ゴール地点、のめこい湯に無事到着。飛龍山に登った時は時間切れで入れて貰えなかったことを思い出した。
2023年03月21日 13:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/21 13:17
ゴール地点、のめこい湯に無事到着。飛龍山に登った時は時間切れで入れて貰えなかったことを思い出した。
サンシュユが満開、早春だね。
2023年03月21日 14:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
3/21 14:16
サンシュユが満開、早春だね。
橋を渡って道の駅へ少し登る。何処を下ってきたのかと山を見上げるがよくわからない。
2023年03月21日 14:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/21 14:19
橋を渡って道の駅へ少し登る。何処を下ってきたのかと山を見上げるがよくわからない。
ノンビリ歩いてバス停に着いた。休日14:36の便がある。丁度良いタイミングだと喜んだのもつかの間・・・。
2023年03月21日 14:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/21 14:27
ノンビリ歩いてバス停に着いた。休日14:36の便がある。丁度良いタイミングだと喜んだのもつかの間・・・。
バスが来ないので時刻表を再度確認、下にこれがぶら下がっていた。14時台は14:12、その次は何と15:52だ。バス停に着いたのが14:20位だからバスは行ったばかり。1時間半くらい待つことになった。温泉で見たときには15:02発バスと認識してたのだが何を見たのか、誤りだった。
2023年03月21日 14:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/21 14:40
バスが来ないので時刻表を再度確認、下にこれがぶら下がっていた。14時台は14:12、その次は何と15:52だ。バス停に着いたのが14:20位だからバスは行ったばかり。1時間半くらい待つことになった。温泉で見たときには15:02発バスと認識してたのだが何を見たのか、誤りだった。
50分位バスに揺られて奥多摩駅にやっと戻った。1時間半位のロスだったが、まあ侍ジャパンの逆転劇で気分も良く、余り苦にならなかった。
ここから電車を乗り継いで自宅へ。お疲れ様。
2023年03月21日 16:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
3/21 16:43
50分位バスに揺られて奥多摩駅にやっと戻った。1時間半位のロスだったが、まあ侍ジャパンの逆転劇で気分も良く、余り苦にならなかった。
ここから電車を乗り継いで自宅へ。お疲れ様。

装備

MYアイテム
24c
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(山と高原地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS(ガーミンe-Trex30xJ) 財布 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ 手拭 ガスカートリッジ コッヘル ココヘリ

感想

今日までは天気が良さそうなので、祭日ではありましたが、のめこい湯がゴールのルート設定をして奥多摩の山に行ってきました。

〇大寺山(おおでらやま)標高 960m
多摩百山 多摩100山 奥多摩・多摩の百山 東京百名山
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=7695

〇鹿倉山(ししぐらやま)標高 1288m
甲斐百山 大多摩30座 奥多摩・多摩の百山
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=328

※WBC(対メキシコ戦)
深山橋でバスを降りて登山道取り付きを探していた時間帯に、持参したラジオの電源を入れたら既に3-0で劣勢、電波が弱いので聞きながら歩いていたら二回も登山口を見過ごしてしまいました。こりゃ行けない、登山に集中しなくてはと、JAPANが負けていたこともあり山頂まで電源を切りました。
鹿倉山山頂に到着し、コッヘルでお湯を湧かしているときにさてどうなったかな、と再びラジオの電源を入れたら丁度9回の表でした。カップヌードルを食べながら聞いていたらJAPANの見事な逆転劇を聞くことが出来ました。何というタイミングの良さでしょう。一番良いところを聞くことが出来、珍しくラジオを持参した甲斐がありました。

※展望
尾根を歩いている途中、右手に雲取山から飛龍山の稜線が良く見えました。雪が残っているのも確認できました。石尾根から小雲取、そして雲取の稜線が右から左に高くなっている景色が良く見えました。

※レコがあがらない理由
丹波山峠からのめこい湯方面への下山は、バリエーションルートに慣れた方なら別ですが、利用しないことを勧めます。
どなたかのレコで特に問題ないとありましたが、通ったルートが少し違うようです。川沿いの道はずっと危なかったですし、最後の堰堤からマリコ橋までの箇所は非常に悪路というか、道の体を為していませんでしたので、私は非常に問題有りだと思います。
だからあまりレコがあがらないのだなということが理解できました。

※奥多摩
祭日の奥多摩ということで奥多摩駅やバス停はハイカー達で賑わっていました。丹波行きのバスも満員でした。沢山の人が深山橋で降りましたが、皆三頭山へ向かい、私のルートへは誰も来ませんでした。下山するまでに誰にも会わない静かな山歩きが出来ました。ただ電車やバスの中での他の方の会話や振る舞いを見ると気分が悪くなります。バスの中でも熊鈴を鳴らし続けるハイカーにはうんざりです。だから奥多摩に休日には来たくないのだとの思いが強くなりました。
相変わらずライダーは沢山いました。

短い山歩きでしたが、大寺山への最初の急登、丹波山峠から通行禁止区間の下山の緊張、そして奥多摩仏舎利塔を見学できたり鹿鹿山頂で日本のサヨナラ勝ちをリアルで聞けたりと、意外と面白かった山行でした。
ただ、バスの時間をよく事前に認識していれば温泉を出た後ノンビリとビールを飲んだりお土産を物色せずに14:12のバスに乗れ1時間半もバス停で過ごさなくて良かったという反省はあります。
まあそれも含めて楽しい山行でした。昨日の内視鏡検査の影響は特に出ませんでした。

家族や山の神様に感謝です。ありがとうございました。

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