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Yamareco

記録ID: 530572
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

経ヶ岳:初登頂、来春残雪期を考えていたが待ちきれず

2014年10月15日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:29
距離
13.9km
登り
1,548m
下り
1,541m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:20
休憩
0:07
合計
5:27
距離 13.9km 登り 1,548m 下り 1,547m
5:44
49
6:33
126
8:39
24
9:03
9:09
17
9:26
9:27
72
10:39
30
11:09
2
11:11
ゴール地点
<註>()内は予定、登行以外、標高、休憩時間
( 4:49(5:10) 自宅 )
5:38-44(5:55-6:00) 仲仙寺駐車場(伊那市考古資料館)(925m)
6:46(7:10-15) 四合目(1,410m)
7:14 五合目(1,600m)
7:34 六合目(1,780m)
7:50 七合目(三角点:1,918m)
8:23(8:40) 八合目(2,150m)
9:03-08(9:40-50) 経ヶ岳(2,296m)
登り・・登行時間3'19"(3'40") 延標高差:1,571(1,485)m
速度:577(457)m/h レスト:0"(5")
9:37(10:30) 八合目(2,150m)
9:56 七合目(三角点:1,918m)
10:31(11:40) 四合目(1,410m)
11:11-15(12:30-35) 仲仙寺駐車場(伊那市考古資料館)(925m)
下り・・登行時間2'03"(2'40") 延標高差:1,571(1,485m)
速度:766(557)m/h レスト:0"
( 12:02(13:20) 自宅 )
Door to Door:7'13"(8'10") 登行時間:5'27"(6'30")
延標高差:3,142(2,970)m 速度:577(457)m/h
レスト:5"(15") 登行距離:13.9km 万歩計:28,000歩
天候 曇り一時晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
仲仙寺手前左に駐車場あり
その他周辺情報 近くに「みはらしの湯」ある。晴れていれば露天風呂から南アルプスが一望できる。今日は雲で見えず。
駐車場横の案内板
2014年10月15日 05:40撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/15 5:40
駐車場横の案内板
四合目:大泉ダムへの分岐点
2014年10月15日 06:45撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/15 6:45
四合目:大泉ダムへの分岐点
五合目:
2014年10月15日 07:12撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
10/15 7:12
五合目:
六合目:
2014年10月15日 07:33撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/15 7:33
六合目:
このような道が山頂まで続く
2014年10月15日 07:37撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/15 7:37
このような道が山頂まで続く
七合目:三角点がある。今回のコースだけで3カ所に三角点あり。こんなにあるの珍しい
2014年10月15日 07:49撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/15 7:49
七合目:三角点がある。今回のコースだけで3カ所に三角点あり。こんなにあるの珍しい
七合目から山頂が見える。それまでも木々の間に顔をちらっと見せてはいたが
2014年10月15日 07:49撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/15 7:49
七合目から山頂が見える。それまでも木々の間に顔をちらっと見せてはいたが
地元の人達によって建てられた碑
2014年10月15日 08:22撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/15 8:22
地元の人達によって建てられた碑
2か所目の三角点2,191.7m)
2014年10月15日 08:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/15 8:32
2か所目の三角点2,191.7m)
分岐点:右に下る道は整備が悪いとの話
2014年10月15日 08:34撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/15 8:34
分岐点:右に下る道は整備が悪いとの話
八合目:どういうわけかこのあたりだけ笹薮がない
2014年10月15日 08:39撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/15 8:39
八合目:どういうわけかこのあたりだけ笹薮がない
経ヶ岳山頂:木々に覆われ眺望がきかない
2014年10月15日 09:02撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/15 9:02
経ヶ岳山頂:木々に覆われ眺望がきかない
唯一木曽駒ヶ岳方面が開いているがガスのため全く見えず
2014年10月15日 09:02撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/15 9:02
唯一木曽駒ヶ岳方面が開いているがガスのため全く見えず
山頂の三角点
2014年10月15日 09:07撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/15 9:07
山頂の三角点
山頂から下って眺望がきく所に出たが八が岳、南アルプスは全く見えず。町は雲の合間からわずかに見える。辰野町か
2014年10月15日 09:29撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/15 9:29
山頂から下って眺望がきく所に出たが八が岳、南アルプスは全く見えず。町は雲の合間からわずかに見える。辰野町か
木曽駒ヶ岳方面:裾野しか見えない
2014年10月15日 09:30撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/15 9:30
木曽駒ヶ岳方面:裾野しか見えない
登山道は良いが、4合目までは右側をトラバース、五合目までは左側をトラバース:山道が所々傾斜しており滑りやすい。神経を使う
2014年10月15日 10:46撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/15 10:46
登山道は良いが、4合目までは右側をトラバース、五合目までは左側をトラバース:山道が所々傾斜しており滑りやすい。神経を使う
仲仙寺:由緒ある立派なお寺だった
2014年10月15日 11:08撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/15 11:08
仲仙寺:由緒ある立派なお寺だった
巨大な杉の木:名前は忘れた
2014年10月15日 11:08撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/15 11:08
巨大な杉の木:名前は忘れた
山門への階段
2014年10月15日 11:09撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/15 11:09
山門への階段
駐車場入り口横にある登山ポスト
2014年10月15日 11:10撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/15 11:10
駐車場入り口横にある登山ポスト
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(25L)
ポール(3段収縮)
1対
アウター(雨具)上下(ゴアテックス)
手袋
2対
フリース&ゴアテックス
防寒具(ダウン)
防寒具(ミッドウェア上下)
1対
ヘッドランプ
ツウェルト
地図(電子地図コピー)
拡大して3枚
GPS
コンパス
救急品
薬品
カメラ
食料
非常食
飲料水
靴(軽登山靴)
ガスバーナー
ガス
食器
マッチ
ライター

感想

前から気になっていた山だが、見晴らしが悪そうなので延び延びになっていた。残雪期なら多少眺望がきくかと来春を考えていたが、信州で気楽に行ける山もなくなってきたので出かけることに。
確かに眺望は殆どきかない。結局、行き帰り誰も逢わず、山を独り占めしたことになった。
山道は山頂まで笹薮を分け入る。しかし、石、岩が殆どなく道は歩きやすい(トラバース道は傾斜があり滑りやすく気を使うが)。
夜露でタイツ、靴下および靴はかなり濡れた。
7合目までは登り一本調子で高度を稼げ、下りも合わせ結構快調に歩けた

追伸:行き1,100m付近で熊に遭遇。こちらが気付く前に熊が退散したので事なきを得た。しかし、距離にして20m程、ツキノワグマにしては大きい100kg以上か。子連れの熊でなくてよかったが、下りでも熊が気になって仕方がなかった。

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