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Yamareco

記録ID: 530902
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

孫太尾根〜藤原岳〜竜ヶ岳・・“鈴鹿を繋ぐ”は佳境に

2014年10月16日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:18
距離
17.6km
登り
1,793m
下り
1,773m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:51
休憩
0:26
合計
7:17
距離 17.6km 登り 1,796m 下り 1,775m
6:27
31
6:58
28
7:26
35
8:01
8:04
53
8:57
9:01
13
9:14
9:15
39
9:54
9:57
36
10:33
10:36
7
静ヶ岳
10:43
27
11:10
11:11
4
11:15
9
11:24
11:29
11
11:40
11:41
7
11:48
14
12:27
12:28
6
12:34
12:36
2
12:38
11
12:49
4
12:54
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ・・気温は15〜20℃で快適なトレッキング日和
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
孫太尾根登山口前の(墓地の)駐車場を利用(S地点)

その前に、下山口の宇賀渓入口付近に帰還用の自転車をデポ(G地点)
コース状況/
危険箇所等
孫太尾根の道は踏み跡程度ですが、テープの目印もあって迷うところはありませんでした・・但し、破線の道らしく足場の悪いところも多かったです

藤原岳から治田峠に向かう下りは、トラバース気味にザレた急坂を進むので、かなり歩きにくかったです・・テープマークや現在地情報の看板はシッカリあります

治田峠手前の「迷い尾根」では、茨川方面への明瞭な踏み跡とテープに騙されて道誤り・・計画ルートから外れたことが判る地形図上の845m小ピークが目の前に現れて気づきました

その他は一般登山道ですので特に問題ないと思います
孫太尾根登山口からスタート
2014年10月16日 05:37撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/16 5:37
孫太尾根登山口からスタート
植林帯でテープマークもあって普通に歩けます
2014年10月16日 05:53撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/16 5:53
植林帯でテープマークもあって普通に歩けます
次第に”破線の道”になってきて足場が悪くなりました
2014年10月16日 06:03撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/16 6:03
次第に”破線の道”になってきて足場が悪くなりました
東の空がピンクに染まり〜
2014年10月16日 06:05撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/16 6:05
東の空がピンクに染まり〜
朝日を拝めました
2014年10月16日 06:04撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/16 6:04
朝日を拝めました
結構歩きにくい部分
2014年10月16日 06:08撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/16 6:08
結構歩きにくい部分
すでに日は昇っていますが、雲があってご来光のよう
2014年10月16日 06:24撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
10/16 6:24
すでに日は昇っていますが、雲があってご来光のよう
左手に遠足尾根?
2014年10月16日 06:39撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/16 6:39
左手に遠足尾根?
トリカブトが咲き誇る
2014年10月16日 06:55撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/16 6:55
トリカブトが咲き誇る
尾根上のピークですが多志田山とのこと
2014年10月16日 07:25撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/16 7:25
尾根上のピークですが多志田山とのこと
いよいよ藤原岳頂上方向が見えてきました
2014年10月16日 07:28撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/16 7:28
いよいよ藤原岳頂上方向が見えてきました
治田峠分岐・・もちろんトラックを繋ぐために藤原岳に向かいます
2014年10月16日 07:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/16 7:35
治田峠分岐・・もちろんトラックを繋ぐために藤原岳に向かいます
歩いてきた孫太尾根のアップダウンを振り返る
2014年10月16日 07:47撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/16 7:47
歩いてきた孫太尾根のアップダウンを振り返る
岩々の道となり〜
2014年10月16日 07:47撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/16 7:47
岩々の道となり〜
何か分からないけどソーラーを過ぎて〜
2014年10月16日 07:51撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/16 7:51
何か分からないけどソーラーを過ぎて〜
藤原岳山頂展望台到着
2014年10月16日 07:56撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4
10/16 7:56
藤原岳山頂展望台到着
奥には御池岳〜天狗岩
2014年10月16日 07:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/16 7:59
奥には御池岳〜天狗岩
振り返ると竜ヶ岳方面の展望
1
振り返ると竜ヶ岳方面の展望
建築中と聞く新小屋
2014年10月16日 08:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10/16 8:02
建築中と聞く新小屋
これから進む縦走路
2014年10月16日 08:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/16 8:05
これから進む縦走路
急坂ですがテープマークや〜
2014年10月16日 08:16撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/16 8:16
急坂ですがテープマークや〜
位置情報看板あり
2014年10月16日 08:21撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/16 8:21
位置情報看板あり
ザレたトラバースはかなり歩きにくい状態
2014年10月16日 08:31撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/16 8:31
ザレたトラバースはかなり歩きにくい状態
フィールドアスレチックのよう
2014年10月16日 08:34撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/16 8:34
フィールドアスレチックのよう
トラバースルートを終えて尾根道出合
2014年10月16日 08:37撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/16 8:37
トラバースルートを終えて尾根道出合
「迷い尾根」は頭の中にあったのですが、余りにも明瞭な道で〜
2014年10月16日 08:54撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/16 8:54
「迷い尾根」は頭の中にあったのですが、余りにも明瞭な道で〜
ホントはここで左折でした
2014年10月16日 08:56撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/16 8:56
ホントはここで左折でした
こういった無言のテープにも騙されてしまいましたが、道間違いを知らせる小ピークが現れて戻りました
2014年10月16日 08:59撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/16 8:59
こういった無言のテープにも騙されてしまいましたが、道間違いを知らせる小ピークが現れて戻りました
この看板の通りです
2014年10月16日 09:01撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/16 9:01
この看板の通りです
その後は順調に治田峠到着
2014年10月16日 09:15撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/16 9:15
その後は順調に治田峠到着
銚子岳分岐付近は色づき始めていて〜
2014年10月16日 09:48撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/16 9:48
銚子岳分岐付近は色づき始めていて〜
じきに銚子岳頂上到着
2014年10月16日 09:52撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/16 9:52
じきに銚子岳頂上到着
頂上からは御池岳方面がいい眺めでした
2014年10月16日 09:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/16 9:54
頂上からは御池岳方面がいい眺めでした
さらに進むと静ヶ岳山腹がいい色づき
2014年10月16日 10:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/16 10:04
さらに進むと静ヶ岳山腹がいい色づき
本日最終目標の竜ヶ岳
2014年10月16日 10:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/16 10:06
本日最終目標の竜ヶ岳
少しショートカットして静ヶ岳頂上到着
2014年10月16日 10:34撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/16 10:34
少しショートカットして静ヶ岳頂上到着
釈迦ヶ岳〜
2014年10月16日 10:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/16 10:35
釈迦ヶ岳〜
御在所岳〜
2014年10月16日 10:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/16 10:35
御在所岳〜
雨乞岳方面の展望が開けていました
2014年10月16日 10:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/16 10:36
雨乞岳方面の展望が開けていました
竜ヶ岳に向かうと部分的に色づきも
2014年10月16日 11:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/16 11:05
竜ヶ岳に向かうと部分的に色づきも
銚子岳と御池岳
2014年10月16日 11:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/16 11:10
銚子岳と御池岳
分岐に到着し、ここで本日のミッション・コンプリート
2014年10月16日 11:11撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/16 11:11
分岐に到着し、ここで本日のミッション・コンプリート
時間的に余裕があるので分岐から竜ヶ岳へ
2014年10月16日 11:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/16 11:11
時間的に余裕があるので分岐から竜ヶ岳へ
秋ですねぇ〜
2014年10月16日 11:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/16 11:14
秋ですねぇ〜
もう1枚
2014年10月16日 11:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/16 11:15
もう1枚
静ヶ岳と
2014年10月16日 11:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/16 11:18
静ヶ岳と
気候のおかげで、いつもはキツい山頂への道も足取り軽やか
2014年10月16日 11:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/16 11:18
気候のおかげで、いつもはキツい山頂への道も足取り軽やか
竜ヶ岳頂上到着
2014年10月16日 11:24撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/16 11:24
竜ヶ岳頂上到着
北方の展望
そして南方
空と雲がいい感じでした
2014年10月16日 11:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/16 11:26
空と雲がいい感じでした
下山は金山尾根から
2014年10月16日 11:48撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/16 11:48
下山は金山尾根から
岩場歩きもありますが、足場がシッカリしていて破線の道とは段違いの歩き易さ
2014年10月16日 12:00撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/16 12:00
岩場歩きもありますが、足場がシッカリしていて破線の道とは段違いの歩き易さ
ルート管理も十分
2014年10月16日 12:26撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/16 12:26
ルート管理も十分
宇賀渓帰着・・とても気持ちの良い1日でした
2014年10月16日 12:53撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/16 12:53
宇賀渓帰着・・とても気持ちの良い1日でした

感想

週の初めに大型台風が通過した後は好天の日が続き、本日も秋晴れのトレッキング日和になりそうです。

そこで、残り3か所となっている“鈴鹿主稜線のトラックを繋ぐシリーズ”の中から、藤原岳〜竜ヶ岳を歩いてきました。
下山予定地の宇賀渓から、自転車で帰還しやすい孫太尾根登山口が起点です。

孫太尾根〜藤原岳〜治田峠は山高地図の破線道で、その名も「迷い尾根」ではまんまと騙されたりして、クリアするのが楽しい道でした。

今日は天気のおかげで歩いていてもとても気持ち良く、秋の色づきには少し早かったものの各ピークからの眺めも楽しめました。

これで鈴鹿を歩いた主稜線のトラックが、北のJR東海道線・柏原駅から南部の水沢峠まで1本に繋がりました。残るは、水沢峠〜宮指路岳と仙ヶ岳〜鈴鹿峠の2ヶ所で、南のJR関西線・柘植駅まで繋がります。

コツコツ・チマチマと積み重ねてきた鈴鹿トラックを繋げる楽しみも、いよいよ佳境に入ってきた感じです。

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