山旅 Part 6 「多良岳」

2023年03月29日(水) [日帰り]

• GPS: 08:07
• 距離: 19.9km
• 登り: 1,922m
• 下り: 1,903m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:16
• 休憩: 0:47
• 合計: 8:03

8:28 郡川砂防公園
8:39 8:41 黒木バス停
9:46 9:46 つげ尾
10:11 10:15 経ヶ岳
10:35 10:35 中山越
10:52 11:00 笹ノ岳
11:07 11:14 笹ノ岳南峰
11:29 11:29 西岳
11:37 11:39 金泉寺山小屋
11:45 11:54 多良岳
12:24 12:25 前岳
12:47 12:49 金泉寺山小屋
12:56 12:56 西野越
13:28 13:28 中岳
14:00 14:00 五家原岳
14:24 14:24 横峰越
14:50 14:54 大花山
15:09 15:09 二合半越
15:16 15:23 二合半岳
15:43 15:44 大原越
16:29 16:29 郡川砂防公園
16:31 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

砂防ダム公園の駐車場にしました。
トイレ完備。近くに自販機もあります。

コース状況／危険箇所等

笹が岳以外は完全正規道なので道迷いの心配は無いが、相変わらず分岐多し。

写真

3/29 8:24

今日は経が岳、多良岳の縦走の予定。
ちょっと出遅れましたが、適宜調節していく方針で。

3/29 8:36

これから歩く稜線を見つつ登山口まで歩きます。

3/29 8:40

黒木登山口。

3/29 8:42

なんかすんごい形の山。
たぶん最後に登る予定の鳥甲岳と思うけど。

3/29 8:42

奥の電波塔は五家原岳ですね。

3/29 8:48

ここから本格的な道。

3/29 8:50

山桜は葉桜になっています。

3/29 8:53

ここが見落としやすい。
徒渉をしたら、イギリス国旗方向に進む。

3/29 8:55

マムシグサの花。

3/29 8:57

登山道には国旗が刺さっているので間違えにくい。

3/29 9:02

快適な登山道

3/29 9:08

炭焼き窯跡。

3/29 9:15

ここにも特大のがありました。

3/29 9:21

自衛隊の方々が訓練中。
元気をもらいました。

3/29 9:28

核心部のガレ場。

3/29 9:44

ガレ場通過完了。
季節の花が咲いているらしいから、ちょっと探しながら歩いてみようかな。

3/29 9:46

つげ尾到着
よく見たら、郡山方向は難路って書かれている。
初期案は郡山までの30kmだったので、今考えると無謀でした。

3/29 9:53

こっちでは、ミヤマシキミはつぼみのまま。

3/29 9:59

最後のガレ場を登る。
結構急で落石が起きやすいので注意。

3/29 10:03

一座目「経が岳」
佐賀県最高峰。

3/29 10:04

笹が岳、多良岳、五家原岳。

3/29 10:10

遠くをよく見てみると、昨日登った虚空蔵山が見えた。

3/29 10:19

小休止し下って行く。

3/29 10:28

舞岳分岐。
今日は行きません。

3/29 10:34

ここからも行けるみたい。

3/29 10:36

中山越。

3/29 10:47

二座目「笹が岳・北峰」
ちょっと雑なピーク。

3/29 10:53

笹が岳直下は崖なので、巻いていきます。
ケルンもあり。

3/29 10:55

笹が岳のとりつきはここ。

3/29 10:58

ビュートのような構造なので、登ってしまえばこっちのもの。

3/29 11:00

三座目「笹が岳」

3/29 11:07

四座目「笹が岳・南峰」
登り返したらすぐでした。

3/29 11:10

反対側におりる道はわかりにくい上、岩石帯なのでおすすめできません。

3/29 11:17

西岳へ登り返していく。

3/29 11:21

ショウジョウバカマ。

3/29 11:25

五座目「西岳」

3/29 11:25

経が岳がもうあんな場所。

3/29 11:32

祠がありましたが、中のご神体は比較的新しめ。

3/29 11:36

経が丘・・・？

3/29 11:38

金泉寺到着。

3/29 11:41

ここから多良岳を周回します。

3/29 11:47

ずっと階段と思いきや本格的な山道に。

3/29 11:49

これは・・・タラークもしくはキリーク？

3/29 11:53

六座目「国見岳」

3/29 11:57

七座目「多良岳」
歩いて5分ほどでした。

3/29 12:14

ここからも五家原岳方向がよく見えます。

3/29 12:16

峠到着。前岳方向へ

3/29 12:19

ハシゴ場を通過。

3/29 12:20

上からは大展望でした。

3/29 12:24

八座目「前岳（本多良岳）」

3/29 12:27

なんだか面白い形の岩。
地震で崩れそう。

3/29 12:29

座禅岩で少々休憩しました。

3/29 12:34

トラバースして金泉寺まで戻る。

3/29 12:37

六体地蔵。

3/29 12:49

金泉寺まで戻ってきた。

3/29 12:50

ここの山小屋、1500円で泊まれるらしいです。

3/29 12:56

もはや芸術品のケルン。

3/29 13:07

巻き道基本なのでアップダウンは少なめ。

3/29 13:18

急になってきた。

3/29 13:24

エイザンスミレでしょうか。

3/29 13:28

九座目「中岳」

3/29 13:32

一旦下って、

3/29 13:47

登り返す。

3/29 13:54

十座目「五家原岳」

3/29 13:58

今日一の展望かもしれません。

3/29 13:58

ちなみに電波塔の管理道があるので車で来れます。

3/29 14:09

激下る。

3/29 14:23

横峰越
時間はありそうなので、エクストラルート�…媛叩�

3/29 14:32

こんな感じで、レスキューポイントが書かれているので、覚えておくといいかもしれません。

3/29 14:43

椿も終盤ですね。

3/29 14:48

ここから大花山へ。

3/29 14:51

十一座目「大花山」
岩場がありました。

3/29 14:51

景色は微妙。

3/29 15:10

二合半峠。

3/29 15:15

かなり急な道を上る。

3/29 15:18

十二座目「二合半岳」
山名の由来が気になる。

3/29 15:28

伐採中なので注意してください。

3/29 15:34

地味なアップダウンが続く。

3/29 15:44

大原越。
エクストラルート�△猟珊坦戮帽圓辰討い燭蕁�下山が5時を過ぎそう。今日はここまでにします。

3/29 15:44

いい山だったのでまたくるかもしれません。

3/29 15:48

トラバース気味に歩く。

3/29 15:54

見落とし注意。
ここから下降していきます。

3/29 15:56

沢を下るけど、ピンクテープついているので、正確にたどってください。

3/29 16:06

廃林道到着。

3/29 16:14

2段のカスケード。

3/29 16:22

サツマイナモリの群生地。

3/29 16:29

吊り橋を渡るとすぐそこがスタート地点。

3/29 16:30

明るいうちに帰ってこれました。

3/29 17:03

帰り際に「貝瀬神社」
田んぼの孤島みたい。

撮影機器：

α9 ILCE-9 ボディ SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも 針金 テーピングテープ 細引（設営用） ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ マグライト 予備電池 ポータブル充電機 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ストック ビーコン サバイバルシート ツェルト ペグ8本

感想

らる

日本三百名山　7座目

　今日はずっと行きたかった多良岳へ。せっかくの機会なので、周りの山々もつなげてみよう。稜線上はかなりの数のピークがひしめいているけど、正規登山道は巻くように設置されているので、特にこだわりが無ければ、比較的楽に回ることができると思います。

　本当は、鳥甲岳から郡山までぐるっと回る予定だったけど、再計算すると、縦も横も九重17サミットも真っ青な距離になったので、断念。短縮してみたけど、タイムオーバーで鳥甲岳は登れませんでした。

　平日とのこともあり、日本三百名山のこの山域でも静かな山行となりました。次来るときは舞岳〜郡山までの縦走をやってみようと思います。

コメント

バニラ

こんにちは。
壊れそうな岩　鬼の岩屋です👹

らる

バニラさん
コメントありがとうございます。
特徴的な岩だったので、気になっていました。でも、あんな岩の下だと鬼とはいえ安心して眠れないでしょうね💦
ありがとうございます。