記録ID: 5314921
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ハイキング
中国山地西部
津浪丸山〜百々山 寺尾集落と津浪のカタクリ
2023年03月30日(木) [日帰り]
- GPS
- 21:20
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 1,110m
- 下り
- 1,112m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・津浪丸山西側登山口〜東側登山口):登山道は最初の登りは狭くて急だが明瞭。尾根道は岩場。 ・〜寺尾集落:畑跡と集落を結ぶ破線は、最初は道の跡が残っているが、斜面の崩れのためか消失している。巻き道もあるが、そちらも途中で不明瞭となっているらしい。 ・寺尾集落〜百々山登山口:集落や畑跡、それらを繋ぐ生活道があるが、一部不明瞭。 ・百々山:登山道は明瞭。山頂付近のみ膝丈の笹薮。 ・寺尾集落〜:アスファルトの舗装路→林道(砂利)→津浪へ。 |
その他周辺情報 | ぷらっとホームつなみ 木曜定休日だが、外のトイレは使用可能。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ(2)
日よけ帽子
靴
ザック
飲料
昼食
携帯食料
ファーストエイドキット
スマホ
ストック
カメラ
虫除けネット
雨合羽
ラジオ
熊鈴(2)
ゲイター
モバイルバッテリー
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---|
感想
3年前のもみじさんの百々山レコを参考に、寺尾集落から百々山へ向かう破線をたどりました。
ついでに前回登って好きになった津浪丸山にも寄り道。ここではイカリソウに出逢えて感激✨ツバキロードも想像通りでとってもステキでした。
寺尾集落まではテープなど無く地図を見ながら進みましたが、昔の生活の跡を辿る道であまり荒れてはいませんでした。倒木などはありますが。
百々山山頂は特に何も無いですが、道中の集落跡が周りにあるので興味深く。ウラジロガシも、人のいた当時はどのような存在だったのか想像を巡らせたり。
スミレ、ミヤマカタバミ、カタクリその他の春のお花と景色を見ながらの楽しい山歩きでした(*^^*)
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コメント
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山行記録を参考にしていただきありがとうございました😊
津浪ルート、あまり変わってないようでなによりです。
昔の生活道の破線は高い確率で消滅してるのにあのくらい歩けるのはびっくりです。
三階建ての廃屋、なんとなーく人が住んでるような気がするんですよね😅
津浪のカタクリ開花情報ありがとうございます。
加計は美味しいもの沢山あるし、遊びに行ってみようと思います。
もみじさんの記録を参考にさせていただいたおかげで色々楽しむことが出来ました😆ありがとうございます✨️
破線のところは意外なほど歩きやすかったですね。暫くは手入れされていたのか、あるいは最近までは歩く方がいらしたのか…
あの廃屋の周辺だったか、ネット情報では資料館らしきところもあったような気がします。
前回加計に行ってみて思いましたが、なかなか魅力的な場所ですよね😊暖かくなったので今の時期出掛けたくなりますね🍀*゜
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