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Yamareco

記録ID: 4071654
全員に公開
ハイキング
中国山地西部

【レアな出会い】百々山(丁川↑津浪↓)〜津浪丸山(東↑西↓)

2022年03月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:19
距離
14.6km
登り
809m
下り
826m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:52
休憩
0:27
合計
6:19
距離 14.6km 登り 827m 下り 826m
7:57
37
スタート地点
8:34
8:37
27
百々山丁川登山口
9:04
18
寺尾のウラジロガシ
9:22
9:23
28
9:51
9:57
78
寺尾郷記念碑
11:15
26
百々山津浪登山口
11:41
29
丸山東登山口
12:10
12:12
7
子丸山
12:19
12:34
36
13:10
66
丸山西登山口
14:16
ゴール地点
天候 時々小雨後曇り
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
バイクを五輪山登山口に駐輪
コース状況/
危険箇所等
百々山丁川(よろかわ)登山道
緩やかに登る廃林道。多少笹被りや倒木があるがほとんど問題ない

百々山津浪登山道
今回は林道を利用してショートカット。
薄めのトラバースがあるくらいで大きな問題なし。
登山口周辺、やや分かりづらい。

丸山東登山道
九十九折に登ってゆく。西登山道より安全。
かなり厳しい倒木あり。枝の部分を下から巻いて登山道に復帰後、幹がかぶってくるがこれは跨がずに直登してもう一つ上部の登山道を目指すこと。

丸山西登山道
落ち葉やらで滑りやすい急登。多少岩もあり。
柱岩より下はトラバース気味に下るが、滑落注意。
その他周辺情報 ぷらっとホーム津浪
軽食・物産。特に鮎の塩焼きや山賊焼きが人気。

鯛焼屋よしお
行列のできるたい焼き屋。一尾160円。

月ヶ瀬温泉
450円。露天風呂、食堂、休憩室あり。泉質良好。
百々山に登るのに五輪山登山口? 赤線つなぎのためです
2022年03月12日 07:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/12 7:57
百々山に登るのに五輪山登山口? 赤線つなぎのためです
加計町マンホール。町花のツツジと、カエル?
2022年03月12日 07:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/12 7:59
加計町マンホール。町花のツツジと、カエル?
行列のできるたい焼き屋。9時開店。帰りに寄ります
2022年03月12日 08:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/12 8:03
行列のできるたい焼き屋。9時開店。帰りに寄ります
百々山トンネル、は潜りません
2022年03月12日 08:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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百々山トンネル、は潜りません
五輪山が遠くなった
2022年03月12日 08:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/12 8:14
五輪山が遠くなった
登山口。いきなり林道が二手に分かれてる! 左で正解でした
2022年03月12日 08:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/12 8:34
登山口。いきなり林道が二手に分かれてる! 左で正解でした
多少笹がかぶったりちょっとした倒木もあるが、良好レベル
2022年03月12日 08:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/12 8:49
多少笹がかぶったりちょっとした倒木もあるが、良好レベル
イカリソウやショウジョウバカマはまだまだ
2022年03月12日 08:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/12 8:52
イカリソウやショウジョウバカマはまだまだ
寺尾のウラジロガシ。雷に打たれた姿ですが、今年も元気で安心
2022年03月12日 09:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/12 9:06
寺尾のウラジロガシ。雷に打たれた姿ですが、今年も元気で安心
一応ピークも取っておきますか
2022年03月12日 09:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/12 9:10
一応ピークも取っておきますか
百々山まさかの二度目の登頂。途中の倒木とか何も変わってなくてなんかほっとした
2022年03月12日 09:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/12 9:22
百々山まさかの二度目の登頂。途中の倒木とか何も変わってなくてなんかほっとした
三角点は笹に埋もれてません。他にも登山者が来ているのかな?
2022年03月12日 09:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/12 9:22
三角点は笹に埋もれてません。他にも登山者が来ているのかな?
寺尾郷記念碑のところにある休憩所はなんとか持ってます。寺尾銅山遺跡発掘調査の貴重な記録が残っていた。歴史の闇に埋もれる前に救い出して欲しいものです
2022年03月12日 09:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/12 9:56
寺尾郷記念碑のところにある休憩所はなんとか持ってます。寺尾銅山遺跡発掘調査の貴重な記録が残っていた。歴史の闇に埋もれる前に救い出して欲しいものです
寺尾銅山の位置を示した「宝の地図」。1/25000地図に描いてほしい!
2022年03月12日 09:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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寺尾銅山の位置を示した「宝の地図」。1/25000地図に描いてほしい!
至近距離でも動じないミヤマホオジロ君にかなり拘束されました。超のんきにえさを食べてる
2022年03月12日 10:13撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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3/12 10:13
至近距離でも動じないミヤマホオジロ君にかなり拘束されました。超のんきにえさを食べてる
でも、たまに意識
2022年03月12日 10:14撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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3/12 10:14
でも、たまに意識
今度はマヒワとアトリの混群登場。背の高い木のてっぺんで非常に悪条件なのでこれが限界。山頂付近でも賑やかな声だけ聞こえてて何の鳥かわからずにモヤモヤしてた
2022年03月12日 10:23撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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3/12 10:23
今度はマヒワとアトリの混群登場。背の高い木のてっぺんで非常に悪条件なのでこれが限界。山頂付近でも賑やかな声だけ聞こえてて何の鳥かわからずにモヤモヤしてた
「宝の地図」によるとここら辺が遺跡への入り口っぽいけどガチ藪漕ぎになりそう。もうちょい楽な取り付きがないものか
2022年03月12日 10:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/12 10:29
「宝の地図」によるとここら辺が遺跡への入り口っぽいけどガチ藪漕ぎになりそう。もうちょい楽な取り付きがないものか
雪をかぶっているのは杉泊の990m峰かな?
2022年03月12日 10:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/12 10:31
雪をかぶっているのは杉泊の990m峰かな?
カラの混群登場で三度足止め。ミヤマホオジロも混じってる
2022年03月12日 10:37撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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3/12 10:37
カラの混群登場で三度足止め。ミヤマホオジロも混じってる
ヒガラ番長にガンを飛ばされる
2022年03月12日 10:46撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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ヒガラ番長にガンを飛ばされる
リューシスティック(バフ変、色素薄弱)のヤマガラ! かわいい! ネット上では記録を見ないレアものですよ。普通に混群の一員として活動してました。
2022年03月12日 10:46撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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3/12 10:46
リューシスティック(バフ変、色素薄弱)のヤマガラ! かわいい! ネット上では記録を見ないレアものですよ。普通に混群の一員として活動してました。
ちなみにこちらが同条件で撮影したノーマルヤマガラ
2022年03月12日 10:46撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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3/12 10:46
ちなみにこちらが同条件で撮影したノーマルヤマガラ
前回寺尾集落跡で難儀したので今回は林道のここから峠にショートカット。踏み跡もあってビンゴ!
2022年03月12日 10:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/12 10:49
前回寺尾集落跡で難儀したので今回は林道のここから峠にショートカット。踏み跡もあってビンゴ!
変わらず歩きやすい津浪道ですが、ヤマップですら追随する記録が上がらないのが寂しい
2022年03月12日 10:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/12 10:56
変わらず歩きやすい津浪道ですが、ヤマップですら追随する記録が上がらないのが寂しい
登山口周辺、林道がやや荒れ気味で下りだと迷うかも
2022年03月12日 11:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/12 11:05
登山口周辺、林道がやや荒れ気味で下りだと迷うかも
百々山登山口着
2022年03月12日 11:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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百々山登山口着
春ですね!
2022年03月12日 11:16撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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3/12 11:16
春ですね!
津浪の集落の真ん中にそびえる丸山。パラパラと雨が降り、昨年と同じかよと焦りましたが、すぐに止み、胸をなでおろす
2022年03月12日 11:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/12 11:32
津浪の集落の真ん中にそびえる丸山。パラパラと雨が降り、昨年と同じかよと焦りましたが、すぐに止み、胸をなでおろす
復元された寺原古墳。円墳なので大和王権(前方後円墳)に服した豪族ではなさそう
2022年03月12日 11:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/12 11:38
復元された寺原古墳。円墳なので大和王権(前方後円墳)に服した豪族ではなさそう
墓地の脇から登ります
2022年03月12日 11:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/12 11:40
墓地の脇から登ります
かなり厳しい倒木。下から巻いた
2022年03月12日 11:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/12 11:45
かなり厳しい倒木。下から巻いた
ギフチョウの食痕でしょうか?
2022年03月12日 11:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/12 11:48
ギフチョウの食痕でしょうか?
ようやく巻いたら今度は幹。跨いでしまったが、次は根っこが登山道を持って行ってるのでこの幹を無視して直登が正解でした。
2022年03月12日 11:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/12 11:50
ようやく巻いたら今度は幹。跨いでしまったが、次は根っこが登山道を持って行ってるのでこの幹を無視して直登が正解でした。
啓蟄ですね
2022年03月12日 11:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/12 11:57
啓蟄ですね
ところどころ階段もあって、倒木さえなければこのルートが一番安全っぽい
2022年03月12日 12:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/12 12:00
ところどころ階段もあって、倒木さえなければこのルートが一番安全っぽい
子丸山は眺望ちょっと残念
2022年03月12日 12:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/12 12:11
子丸山は眺望ちょっと残念
津浪丸山登頂! 山頂で休まれてた二人組がいるので山頂碑が撮れない。お話ししつつ、津浪集落と百々山の写真でも撮っておく(山頂は左のピークの裏で見えない)
2022年03月12日 12:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/12 12:22
津浪丸山登頂! 山頂で休まれてた二人組がいるので山頂碑が撮れない。お話ししつつ、津浪集落と百々山の写真でも撮っておく(山頂は左のピークの裏で見えない)
ようやく空いた。里山キング2、丸山で6座目
2022年03月12日 12:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/12 12:27
ようやく空いた。里山キング2、丸山で6座目
越冬ヒオドシチョウ、石の上で体を温める
2022年03月12日 12:34撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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3/12 12:34
越冬ヒオドシチョウ、石の上で体を温める
屏風岩。これは奇岩
2022年03月12日 12:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/12 12:41
屏風岩。これは奇岩
西登山道は急登&落ち葉&岩でちょっとスリリング
2022年03月12日 12:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/12 12:45
西登山道は急登&落ち葉&岩でちょっとスリリング
西登山道はビューポイントあり。電波塔があるのは猿彦山(720m峰)
2022年03月12日 12:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/12 12:54
西登山道はビューポイントあり。電波塔があるのは猿彦山(720m峰)
この岩場のトラバースが個人的に核心部
2022年03月12日 12:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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この岩場のトラバースが個人的に核心部
幾何学的な古代都市チックでちょっと気に入った岩
2022年03月12日 13:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/12 13:02
幾何学的な古代都市チックでちょっと気に入った岩
三島神社に下山
2022年03月12日 13:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/12 13:10
三島神社に下山
ぷらっとホーム津浪。後で寄ります
2022年03月12日 13:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/12 13:19
ぷらっとホーム津浪。後で寄ります
道路沿いを歩きましたが、廃線路歩けばよかった!
2022年03月12日 13:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/12 13:26
道路沿いを歩きましたが、廃線路歩けばよかった!
廃橋の橋脚。そりゃ通行禁止でしょうよ。スズメバチの巣が電球みたい
2022年03月12日 13:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/12 13:30
廃橋の橋脚。そりゃ通行禁止でしょうよ。スズメバチの巣が電球みたい
左が百々山。最後に残った香草ルートは右手に見える谷から登るらしい。いつか極めるか?
2022年03月12日 13:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/12 13:46
左が百々山。最後に残った香草ルートは右手に見える谷から登るらしい。いつか極めるか?
2022年03月12日 14:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/12 14:13
並ぶようなら後回しにするつもりだったたい焼きあっさりゲットなのでゲザーンの前にいただきます
2022年03月12日 14:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/12 14:17
並ぶようなら後回しにするつもりだったたい焼きあっさりゲットなのでゲザーンの前にいただきます
昨年のリベンジ、ミヤマホオジロ、バフ変ヤマガラ、たい焼きパワーで会心のゲザーン! では花見に移動します
2022年03月12日 14:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/12 14:27
昨年のリベンジ、ミヤマホオジロ、バフ変ヤマガラ、たい焼きパワーで会心のゲザーン! では花見に移動します
津浪河内神社で大切に保護されてるホソバナコバイモ。今日一番の美人さん
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津浪河内神社で大切に保護されてるホソバナコバイモ。今日一番の美人さん
ご近所さんの井戸端会議もかなり見られる。ちょっと絞ってみた。
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ご近所さんの井戸端会議もかなり見られる。ちょっと絞ってみた。
二人仲良くデート
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二人仲良くデート
セツブンソウ(植栽?)。満開の笑顔
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セツブンソウ(植栽?)。満開の笑顔
安芸太田町のアズマイチゲに移動しましたが、16:30では駄目ですね。踏み荒らさないよう注意
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安芸太田町のアズマイチゲに移動しましたが、16:30では駄目ですね。踏み荒らさないよう注意

感想

里山キング2、6座目

ここ数年楽しませていただいてる加計津浪のホソバナコバイモの時期になったのですぐそばにある丸山へ初挑戦。
ついでに「ほとんど登られない山」百々山と縦走。三ルートのうち新たに丁川(よろかわ)ルートを利用するにあたり、五輪山との赤線もつなげておく。

百々山は相変わらず地味な感じで安心。
前回は入るのをためらわれた寺尾郷の休憩所に入ってみましたが、かつて隆盛を誇った寺尾銅山遺跡発掘の写真が多数。県北で重要な役割を果たした歴史的遺構がこのまま朽ちてゆくのはもったいない! 保存されないものでしょうか。
銅山の位置はどこを調べてもわからなかったのですが、簡易的な地図もあり、いつか挑戦してみたいものです。

さっと通り抜けるはずの林道で今日のハイライト三連発。全部で20分以上使ってます。
ミヤマホオジロ独演会、マヒワの大合唱、そしてなかなか見ることができないヤマガラ色違い。これにはびっくりしました。白変を集めてるサイトにも載ってない代物です。今年の鳥運使い果たした感じ。
色素異常はいろんな種類の鳥に現れるのでトータルで見ればそこそこ出会えます。白いカラスとか有名ですよね。私も以前黒いスズメとか色が濃い方のヤマガラとか見たことあります。

これだけでおなか一杯になったので丸山とかホソバナコバイモはまあいいかとなりかけましたが、本来こちらがメイン。頑張りました。

丸山は低山ですが、なかなか急登でピリリと辛い山椒のような山。奇岩もあってなかなか楽しめました。

ホソバナコバイモは今が盛り。温泉に入った後だというのに這いつくばって撮りまくりました。しっかり保存されておられる地区の方には感謝です。

遅い昼食のために寄ったぷらっとホーム津浪で百々山から津浪に下山したことを話したらもうずっと通る人などいないのに通れるんかとびっくりされました。ヤスハさん情報の通りですね。

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コメント

もみじさん、おはようございます。

珍しいヤマガラ、かわいい。なんか顔だけ🦉みたい。

安芸太田町の登山マップで百々山は名前が印象的でいつか…。今回往路で登られたコースが1番分かりやすく安全でしょうか?なんせ非力で若くもないので気持ちはあっても冒険はそろそろ控えようかなと…。(^^;

丸山西コースは登りでなんとかでした。下りで通過されたなんて流石ですね。(*’ω’ノノ゙☆パチパチ

アズマイチゲ 再挑戦、私も五輪山セットを狙っていますが…。
2022/3/13 8:01
kabefuji33さんおはようございます。
コメントありがとうございます。

頭が黒い鳥はほとんどの種で目の周りも黒くて、ヤマガラも例外ではないのですが、色白だとくりくりしたお目目がぱっちり。

百々山は今回私が登りで使ったルートが一番手軽なようです。さらに手軽に済ませるためには林道をずっと登って寺尾トンネルを超え、寺尾郷記念碑まで車で行けます。これだと一旦下って登り返しですが標高差100m程度になります

丸山西コースは山頂で出会った方が、登りで使ったけどやばかった!と連呼されましたので、すごく慎重に歩きました。お助けロープ欲しいよねって場面が多くてなかなか難儀。登山口に注意書きが欲しいです。

アズマイチゲ、予定してる五輪山のルートが記録のない道なのでまた時間切れになるかも。
2022/3/13 10:18
おはようございます

かべふじさんとニアミス!
春の花が引き寄せてくれましたね。

色白のヤマガラさんにびっくり😲
この方は守り神ですよ✨
もみじさんでないとヤマガラとは判らないですね。
狸などにもある遺伝子のいたずらでしょうか。

丸山から見える棚田は「トチリ棚田」とヤスハさんに教わった♪
2022/3/13 9:08
hobbitさんおはようございます。

時期の短いお花たちなのでいつお知り合いに会うかわからですね。先日はえんなさんとニアミスでしたし。身だしなみには注意しないと。藪漕ぎは控えよう

(特に薄い方の)色素異常の鳥は長生き出来ない事が多いので、ちゃんと冬越しできたこの子はほんと百々山の守り神かも!
最初は幼鳥を疑いましたが、さすがに3月はあり得ない(し模様が違う)ので一生けん命シャッターチャンスを探りました。2015年に黒化ヤマガラが龍頭山に出たんですが、あれは撮れませんでしたから。
今回のは遺伝子異常で色素が薄いパターンですが、完全欠乏だとアルビノと呼ばれるやつになります。そういえば、白い狸とかもたまに話題になりますね。
2022/3/13 10:28
モミジさん。おはようございます♬
どうどう山の最新記録は1件。1年前のモミジさんですね。(^^)
お彼岸に墓参りで河内神社でお花行ってみます。
家族で行くので、山や藪はなしです。

地名(地域の呼び名) ホビットさんの紹介を受け🤣
河内神社は、イロハ。丸山に墓地はトチリ。百々山登山口は、ヌルヲ。三島神社は、ワカヨ。プラットホームつなみは、タレソツ。(だったと思う😁。)
2022/3/13 9:56
yasuha2009さんおはようございます。

誰も登らない
ヤマップでさえ丁川ルートからが数件ほどなのでコロナ新時代でも大手を振って登れる山です。
来年香草ルートを目指したり、寺尾遺跡を探したりすると「よく登る山ランキング」に百々山がランクインします

河内神社のは立入禁止ロープのすぐ脇でも沢山咲いてるので観察も容易でした。
毎年カタクリのことを忘れてしまうので来年は見てみたいものです。

ぷらっとホームでお話しした店員のS田さんはヌルオあたりの方ということになるのか。ふむふむ。
イロハからトチリに歩いてワカヨに下山とか暗号みたいでちょっとかっこいい
2022/3/13 10:43
イロハは、「いろは歌」から語順のはじめをとっています。
(語りたいので、ちょい長い)

いろは歌は仮名の手習いのために使われて、

いろはにほへと ちりぬるを
わかよたれそ  つねならむ
うゐのおくやま けふこえて
あさきゆめみし ゑひもせす

全ての仮名を重複させずに使い、七五調の歌になっています。
これに漢字と濁点を入れて書くとこうなります。

色はにほへど 散りぬるを
我が世たれぞ 常ならむ
有為の奥山  今日越えて
浅き夢見じ  酔ひもせず 

解釈は文字の清濁音の理解の仕方によって変わりますが、仏教的無常観を詠ったものだと言われています。

匂いたつような色の花も散ってしまう。
この世で誰が不変でいられるものか。
この世を超越して、
はかない夢をみたり、
酔いにふけったりするものではない。
2022/3/13 19:24
yasuha2009さん解説ありがとうございます。

いろは歌から住所をとるなんて雅なのか、それともアバウトなのか判断に迷いますね
現代語的に訳すと「アイウ」「エオカ」「キクケ」となりかねませんので。

色はにおえど散りぬるを
今巷をにぎわせてる源平合戦を連想してわびしくなりますね。
2022/3/13 22:17
こんにちは もみじさん

リューシスティック  
またまた勉強させていただきました
出会いラッキーでしたね
2022/3/13 14:20
olddreamerさんこんばんは。
コメントありがとうございます。

実は私も昨日知りました
色素が全然乗ってなくて白かったら「白化」なのですが、薄かった場合なんて言うんだっけと調べてみたらこの言葉に行き当たりました。
舌を噛みそうなので普通に白化で通しても大丈夫だと思います。

カラスみたいな鳥が羽の一部だけ白化すると目立つので個体識別の手掛かりになったりします。
2022/3/13 22:08
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