記録ID: 531536
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊
土合駅から西黒尾根・茂倉新道経由で土樽駅(谷川岳・一ノ倉岳)
2014年10月18日(土) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:44
- 距離
- 19.2km
- 登り
- 1,766m
- 下り
- 1,825m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:58
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 7:43
距離 19.2km
登り 1,767m
下り 1,825m
16:32
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:JR上越線「土樽」駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
(怪我しやすそうな場所) 樹林帯の道は結構湿っている場所があり、そこそこ滑りやすいです。。。というか滑りました。岩場じゃなく木々があり滑落するというより、スリ傷系の懸念です。 思ったよりも茂倉新道の木の根っこの道は滑ることがすくなかったので、苦戦しませんでした。 (鎖場・岩場) 一番個人的に苦戦したのは谷川岳から一ノ倉岳の間にあった鎖場。下りの鎖場にめっぽう弱いのです。 西黒尾根の鎖場はラクダの肩の前のところで若干苦戦しましたが、徐々に慣れてきました。個人的には山梨のけんとく山と同じくらいかとおもいました。 ツルツルな岩場はありましたが、うまく脇の方から登ればそれほど苦戦しないと思いますが、下りはヤダなあ。。。 |
写真
撮影機器:
感想
前日の天気予報で確度の高い快晴とのことで、前から行きたかったけど特に夏場にはガスになりやすい谷川岳に行ってきました。
実際、18日は澄み渡るような快晴で、谷川連峰はもとより、周辺の武尊、赤城などを始めとした周囲の山々が鮮明に見えました。
紅葉かつ晴れやすいこの10月という時期なので、山頂はもとより登山道なども渋滞必至と思い、なるべく混み合わないようにロープウェイからのピストンを避けて、西黒尾根と茂倉新道を選びました。西黒尾根はさすがに日本三大急登、午前9時ごろ登山開始で12時山頂到着と結構時間をかけてしまいました。鎖場は多少想定してましたが、しょっぱなから想定以上に結構つらい急登が続いたのが時間を要した要因かと思います。
谷川岳頂上は想定通りの混雑っぷり、渋滞も想定していたものの結構驚きました。
谷川岳から仙ノ倉岳がとてもきれいに見えたので、今度このエリアにくるのなら是非仙ノ倉岳へ行きたいと思います。
奥の院を過ぎたところで人が少なくなり、一ノ倉岳からは比較的静かな登山が楽しめました。そのため、尾根からの展望もじっくり楽しみました。
しかし、帰りの電車が15:21のところを15:41で勘違いしており、山頂辺りから微妙に急いでしまいました。登山口まで下りてからようやく気がつき、駅に着いてしまうのがなんだかもったいないので、沢っぽいところでマッタリとしてました。しかし、動かないと寒くなってきたので結局あまり長時間マッタリできずに土樽駅に向かいました。どうせ遅い電車を待つぐらいならば、もっと尾根沿いでゆっくり楽しんでくれば、もっと良かったなあ。。。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1289人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する