記録ID: 5325534
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無雪期ピークハント/縦走
東海
外津汲から鍋倉山・奥谷山
2023年04月01日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,395m
- 下り
- 1,390m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:23
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 8:58
駐車場から向かいの中電の鉄塔ナンバーが書いてある黄色い標識のところが登山口。
踏跡はあるが、斜面が急で道が崩れやすいので注意。
尾根に乗ると、凹状の道を登っていくが、落ち葉が積もっていて歩きにくい。
道をそのままたどるとNo.97鉄塔に出る。
その先、枝を振り払いながらコースに戻る形になるので、鉄塔手前で踏跡を上にたどったほうが良い。
No.95鉄塔から先は踏跡不明瞭となるが、基本的に尾根筋をたどる。
奥谷山手前の小ピークの登りはかなり急である。
尾根が広くルートが分かりにくいが、赤テープが適度な間隔であるのでそれをたどっての登高となる。下りはこの赤テープがあって助かりました。
小ピークを登り切ると黄色い杭があるので、そこから直角に右に下っていく。
ここもかなり急である。尾根が細いので迷うことはない。
コルから少し登ると平坦な場所に出るが、地図とコンパスで方向を定めて歩く。
東海自然歩道合流地点手前、地図では分かりにくいが急な下りとなっている。
合流する地点に東海自然歩道の道標があるが、赤テープも2本、木にくくりつけられているので、帰りはこの赤テープが目印となる。
あとは東海自然歩道を歩いて鍋倉山へ。
東海自然歩道はあまり歩かれていないようである。道の真ん中にヌタ場もあったりする。
コース全般ヤブはなく、歩きやすくて良いコースである。
踏跡はあるが、斜面が急で道が崩れやすいので注意。
尾根に乗ると、凹状の道を登っていくが、落ち葉が積もっていて歩きにくい。
道をそのままたどるとNo.97鉄塔に出る。
その先、枝を振り払いながらコースに戻る形になるので、鉄塔手前で踏跡を上にたどったほうが良い。
No.95鉄塔から先は踏跡不明瞭となるが、基本的に尾根筋をたどる。
奥谷山手前の小ピークの登りはかなり急である。
尾根が広くルートが分かりにくいが、赤テープが適度な間隔であるのでそれをたどっての登高となる。下りはこの赤テープがあって助かりました。
小ピークを登り切ると黄色い杭があるので、そこから直角に右に下っていく。
ここもかなり急である。尾根が細いので迷うことはない。
コルから少し登ると平坦な場所に出るが、地図とコンパスで方向を定めて歩く。
東海自然歩道合流地点手前、地図では分かりにくいが急な下りとなっている。
合流する地点に東海自然歩道の道標があるが、赤テープも2本、木にくくりつけられているので、帰りはこの赤テープが目印となる。
あとは東海自然歩道を歩いて鍋倉山へ。
東海自然歩道はあまり歩かれていないようである。道の真ん中にヌタ場もあったりする。
コース全般ヤブはなく、歩きやすくて良いコースである。
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
途中まで中電鉄塔巡視路をたどる。 その後は道不明瞭、赤テープ類は少ないので地図・コンパス・GPS等は必要。 |
その他周辺情報 | 湯元湯華の郷 900円(100円値上げしてました) |
写真
感想
以前、奥谷山、ムネ山を登った時、奥谷山から鍋倉山に行けるのではないかと思い、今回実行してみた。
コース通して薮こぎはなく、木々が芽吹く前か葉が落ちた晩秋であれば気持ちよく登れる。
赤テープ類は少なく、踏跡も不明瞭な所もあるので、地図・コンパス・GPSは必要かと思う。
特に奥谷山手前の小ピークからの下り、尾根が広くなっているところは赤テープを目印に下りた方が良い。
春とは思えないほど暑かったが、快晴のもと気分良く歩くことが出来た。
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