白峰三山縦走
- GPS
- 33:38
- 距離
- 25.1km
- 登り
- 2,738m
- 下り
- 3,432m
コースタイム
- 山行
- 5:59
- 休憩
- 1:52
- 合計
- 7:51
天候 | ◆10/18(土) 晴れ時々曇り ◆10/19(日) 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
00:00 自宅 02:45 奈良田第一駐車場 ◆バス 05:30 奈良田BS 1130円 06:15 広河原BS |
その他周辺情報 | ◆日帰り入浴 奈良田の里温泉 |
写真
感想
白峰三山は未踏というrgzさんに同行することに。
さかのぼること3か月前、二人で鳳凰三山を縦走し、いつか白峰三山にも挑戦しようと誓ったのです。
そのときは天候が悪く、ガスの中の白峰縦走路に妄想を膨らませていました。
そんなワタシは、前週、悪沢岳から間ノ岳を眺め、「来週行くからな!」と心の中で叫んでいました。
おテントウさまのご機嫌がよく、眺望を楽しみながら気持ちよく稜線を歩くことができました。
この縦走路、ワタシにとって初めての3000m峰、初めての大(?)縦走、初めての山小屋一人泊り、と2年前は初尽くしだっただけに、思い入れがあります。
そこを、未踏のrgzさんに同行するというのは感慨深いものがあります。
「あの峰は塩見岳、荒川三山に、赤石岳・・・」などと説明すると、(ふむふむ)と黙って聞いてくれるrgzさん。
先輩面をさせてくれる会社の可愛い弟分です。
【計画】
会社の山師匠、LArcさんとご一緒すべく、ランチがてら行き先を相談したところ、
・常念岳(北アルプス)
・木曽駒ヶ岳(中央アルプス)
などが候補に挙がりました。
北アルプスは魅力的ではありますが、移動に時間がかかること、どうせならば2泊くらいで歩いてみたいなどの理由から見送り。
木曽駒ヶ岳は、ロープウェイを利用でき、楽ちんで紅葉&眺望を楽しめるところですが、ドM…いや、歩き堪えのあるルートを選択する傾向がある我々としては、やや軽すぎる…
ここで浮上したのが
・白峰三山(北岳〜間ノ岳〜農鳥岳)
歩き堪えは文句なし。
私にとっては未踏の山々で、ソロで踏破するには不安があるルートであったため、心身ともにLArcさんという支えを得て、挑むことにしました。
【北岳】
北岳へは、大樺沢ルートを選択しました。
バットレスの重厚感に気圧されつつ、一歩一歩進んで標高を上げていきます。
シャリバテしないよう、パンや羊羹等でこまめに補給したつもりでしたが、八本歯のコル手前の階段地獄でバテ気味でした。
それでも何とか八本歯のコルにたどり着くと、正面に間ノ岳、振り返れば鳳凰三山が姿を現します。
雪をまとった間ノ岳への稜線への美しさにはしばしば目を奪われます。
北岳の頂上からは、仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、鳳凰三山、間ノ岳を見渡すことができます。
雲海から頭を出している富士山を日本で一番高い位置から望むことができるのも北岳ならではです。
残りの行程は、北岳山荘へ下り幕営するのみですので、LArcさんの美味しいコーヒーを飲みながら、のんびりと過ごしました。
【北岳山荘にて】
幕営後、少しのんびりしてから食事の支度を始めます。
毎度恐縮ながら、LArcさんの手作り鍋を二種類のヱビスとともにいただきます。
ワンタン鍋ということで、〆はマルタイ棒ラーメン。
その後、まさかの雑炊。
胃袋の耐久性能を試されていたのでしょうか…
一方、私は、家で仕込んできたもの、帰省時のお土産、即席で作れるものを用意。
サイドメニューくらいにはなったでしょうか。
白ワインとお湯割用の芋焼酎を持参したのですが、日が暮れるとともに気温が急激に低下し、早々にお開きとなりました。
着込んでシュラフに潜り込むと十分温かく、朝までぐっすり眠ることができましたが、翌朝、フライシートの表面が凍結していました。
【白峰三山踏破へ】
まだ暗い中、表面が凍ったテントを撤収し、残り2座の白峰三山を目指して歩き始めます。
中白根山手前付近で日が昇り、稜線や周囲の山々を赤く染めていきます。
雪が残る稜線を歩き、間ノ岳に到着すると、塩見岳、荒川三山、赤石岳などの南アルプス南部の山々が姿を現します。
これまでは、山々が連なっているのが何となくわかるという程度だったものが、その一つ一つの頂をはっきりと認識できるほど近くに感じるのです。
そして、振り返れば、仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、北岳、鳳凰三山。
南アルプス北部も南部も存分に楽しめる、絶好のロケーションです。
南部の山々は、北面は雪化粧をしており、一味違う姿を堪能できました。
LArcさんの美味しいコーヒーを飲みながらのんびり眺めていると、ついつい長居してしまいます。
間ノ岳と西農鳥岳の鞍部にある農鳥小屋には、噂のご主人がいらっしゃいました。
会話らしい会話をしたわけではありませんが、登山客にかけられる言葉は、ややぶっきらぼうな口調でありつつも、思いやりがあるものに感じました。
歯を食いしばって登った西農鳥岳&農鳥岳からは、また少し角度を変えた景色を堪能することができます。
素晴らしい景色を眼前にすると、ついつい長居したくなりますが、まだまだ先は長いので、泣く泣く先へと進みます。
農鳥岳より先は、ひたすらの下りです。
その標高差は約2200m。
日本三大急登の黒戸尾根並みです。
樹林帯の中の同じような登山道をコツコツと下り、沢に並行する登山道に変わり…
とにかく地道に下って、何とか奈良田まで辿り着くことができました。
単独行だったなら、ここまで我慢強く下れたかどうか怪しいもので、同行者がいることのありがたさを感じました。
【所感】
計画当初は、やりきれるかどうかという不安もかなりあり、実際、道中は相当程度苦しみましたが、今となっては、各山頂や稜線で得られた満足感しか残っていません。
そして、山頂から眺めた南アルプス南部への思いが募ります。
来季は…と、決意を新たにしました。
【おまけ】
北岳山荘にて、テント泊の受付をする際、LArcさんが持参した甘味を受付の方に渡して喜ばれていました。
山小屋では、商品としてお菓子等はありますが、働いている人に口に入ることは少ないのかもしれません。
素敵な心遣いだなぁ、と素直に感じました。
どうやら、同じバスだったようですね。
ただし、第一駐車場はいっぱいのため、第二に停めました。
当然、バスは立ち席のすし詰め状態で、疲れました(*_*;
天気がよくて良かったですね。
はじめまして!コメントいただきありがとうございます。
奈良田→広河原のバス内では座れたのでウトウト。。。
日帰りでタフな一日だったmieyamaさんにお席を譲らなければいけませんでしたね。
一日天気に恵まれ、最高の眺望でした。
お知り合いの方にも偶然お目にかかったようで、そんなサプライズが用意されていたなんて!
今年最後のアルプス・・・私たちもおそらくそうなるでしょう。
来年までオアズケは寂しいですが、あの眺望が脳裏に焼き付いて、何度も思い出すんでしょうね。
mieyamaさん、初めまして。
コメントありがとうございます。
同じバスだったようですね。
私たちが第一駐車場に着いたときにはまだ5台程度の空きがあったのですが…
あの日は天気が良かったこともあり、訪れた人も多かったのですね。
第一駐車場付近からバスに乗った方も、相当程度の方々が立ち乗りを余儀なくされていたようです。
今シーズン最後のアルプスになりそうですが、最後にふさわしい最高の天気でした。
来シーズンが待ち遠しいですね。
こんばんは。
この3週間前、日中は暑いくらいだったのに、雪が積もった風景を見てちょっと感慨深いものがありました。
天空の散歩道、私も今年初体験しましたが、年に一度は行きたくなる素敵な場所ですよね!
コメントを寄せていただきありがとうございます。
namifujiさんのレコを拝見していたので、今思えば行先で迷っているときの決め手になったのかなと思います。
この縦走路、先を急ぐにはもったいない景色なので3日かけて2泊したいところです。
namifujiさんが登った時からさほど日が経っていないのにうっすらと雪化粧した山々。
夜明け前に出発するとしまった雪が「キュキュッ」と鳴ってちょっとした雪山気分も味わえました。
間ノ岳への偽ピークや大門沢小屋までの激下りがあっても、年に一度・・・いえいえ二度三度と足を運びたくなるイイ縦走路です。
namifujiさん、コメントありがとうございます。
富士山初冠雪のニュースを見て、もしやと思っていましたが、この山域にも雪が降ったようでした。
北側斜面には雪が残っているのですが、南側斜面はすっかり溶けていて、一度の山行で違ったテイストを楽しむことができ、得した気分です。
このルートをテント泊で踏破するのはしんどいなぁ、と思っていたのですが、これだけの満足感が得られると、辛さをコロッと忘れて何度も来てしまいそうな山域ですね。
富士山初冠雪、なんてニュースは聞いていたなぁと思っていたら、
南アももちろんだったんですね
晩秋、というより初冬の厳しさも伝わってきつつ…、
青空で帳消しですね
がっつり山行も、もうお手のものですね
それにしてもお二人とも、今年は南ア三昧ですね!! 羨ましいっ
それと、毎回胃袋も大満足のようで、これまた羨ましいっ
いつもコメントありがとうございます。
日中は秋の爽やかさを、朝晩は冬の厳しさを感じる山行でした。
夜中に目を覚ますと満天の星空!
週末になるたびに天気が崩れる時期は去りましたね。
そうすると最近見慣れつつある南アに行きたくなるのです。
たくさん歩いてお腹一杯食べ、そして語り合う。
おヤマの楽しみ方がわかってきました。
wildwindさん、こんばんは。
いつもコメントありがとうございます。
富士山の初冠雪も耳には入っていたのですが、北岳も白くなっているという事前情報があり、少しビビっていたのですが、私の技量でも何とかなる範囲で、むしろ、貴重な光景を目にすることができ、本当に行ってよかったなぁと思います
夜は、酒好きの私がさっさとシュラフに入ってしまいたくなるような冷え込みでしたが、日中、特に2日目は天気に恵まれ、青空と雪を纏った山容を満喫できました
今年、南アルプスデビューを果たした身としては、本当に出来過ぎなシーズンでした。
来季は、憧れの南部に挑んでみたいなぁ、と思います。
食事関係は、いつもLArcさんにおんぶにだっこです。
山とは思えないほどの満足感と満腹感が得られます
私ももっと精進したいと思います。
LArc さんっ、rgz91 さんっ、白峰三山…すっごーーいっ(((o(*゚▽゚*)o)))
きゃーっ(≧∇≦)もーもーたまらんですわーっ
らるくさんっ、南ア三昧ぢゃございませんかっ ←思わずパンチしてしまったです
お天気よいしぃ〜っ マルタイラーメン、うまそ だしぃ〜っ(わたくし、大好き 棒ラーメン )
はぅ… 今すぐ行きたし。南ア病を発症したカンジです 今年は、ちと無理なので…来年っ‼︎ 行くですっ‼︎
奈良田のバス停…懐かしいな
早く来年の春にならんかなーっ
いつもコメントいただきありがとうございます。
気持ち良く歩いて、美味しいご飯を食べて大満足でした。
だからと言ってあまり強いパンチは食らわせないでくださいね。
プリマさんも南ア病発症しましたか?!
ワタシはすでに末期症状。。。
思えば今年、何回かに分けて南アの百・全10座を踏破できました。
この病を治すには別な山域に惚れ込まなければいけないようですが、別な病を発症する副作用があるそうです。
primaveraさん、コメントありがとうございます。
白峰三山、踏破できるか不安でもありましたが、本当に最高でした
今シーズン、南アルプスデビューを果たした身ですが、おかげさまで、北部の山々を踏破することができましたので、来シーズンは是非とも南部の山々を訪れてみたいです
と思いつつ、また北部の山々も一度ならず訪れてみたいと思うのです。
南アルプス依存症なのかもしれません。
来シーズンが待ち遠しいです。
LArcさんは、鍋の味に応じて〆を考えてくださるのです。
今回のワンタン鍋の後のマルタイラーメンは素晴らしいコンビネーションでした
おはようございます
権現岳から見えました(ウソ言え!
最高の天候でしたね
南アルプスがホームのようになってきましたね
11月2日は甲斐駒に上がります。
それにしても結構な荷物・・歩荷されてるようですね(^^;
また、お会いできる日を楽しみにしてます
でわでわ
いつもコメントをありがとうございます。
見えてましたよぉ〜権現岳のウエダさん(大ウソ!
八ヶ岳の峰々もスッキリ見えていて、あちらもイイ天気なんだなぁと話していました。
次は甲斐駒ですか!!
ちょうどその日は会社の連中と・・・奥秩父方面に・・・
甲斐駒に向かって手を振りますから見つけてくださいねぇ〜
uedayasujiさん、コメントありがとうございます。
権現岳にいらしたのですね。
違う頂にいながらもあの快晴を分かち合えたのは、何だか嬉しいです。
来月の甲斐駒も快晴の大眺望を満喫できますよう、祈念しております
LArcさん、rgzさん、こんにちは!
はい、今週もヨダレが(以下ry
主脈はもう無理なので、これからの季節は、南アの前衛のお山(静岡、安倍奥ともいう)で遊びたいと思います
白峰三山、どうしても高山病との闘いになってしまうので1日で北岳まで向かうのが至難の業だったりするのですが、2日目、北岳から奈良田まで一気に!って凄すぎます
以前登った時は農取小屋(テント)泊で、そこから奈良田でも十分大変だったのですが…恐れ入りました。
そして今回も充実の山メシですねぇ。
隣にテント張って空のコッヘル差し出したいです (コラ
またヨダレ、ヨダレ!
隣のテント大歓迎ですよ!
ジョー総料理長のことですから、デザート付ディナーをお腹一杯いただきます(*´ω`*)
このコースの距離は25km程で2日かけて歩くにはロングとはいえませんが、高山病でないにしても決して楽ではありませんでした。
でも、rgzさんが所感で述べているとおり、満足感でいっぱいです。
もう、これで今年は最後、南アは来春まで閉山です。
コメントありがとうございました。
joe0119さん、コメントありがとうございます。
この眺望はヨダレものですよね。
ダイナミックな山容を目の前にしたとき、背筋にビビビッ!ときました
未熟な私にとってはかなり厳しい行程ではありましたが、そこを乗り越えさせてくれるようなパワーをくれました。
特に下山は結構辛かったはずなのですが、思い出すのはあの稜線の天空散歩の光景ばかり。
また行きたい!と思えるから不思議です
お隣大歓迎ですよ。
総料理長の腕前に舌鼓を打ちながら見る夕焼けは最高でしょうね
こんばんは(^_^)
フライシートの霜降り具合を見てると
テント泊シーズンの終わりが近づいた感じで淋し〜っT_T
(私は雪山行かないので…雪上テント憧れはあるのですが )
南ぷす中毒…ひたすら登る樹林帯歩きとバーンとした稜線歩きは危険ドラッグです
荒川三山、蝙蝠岳、笊ヶ岳…は憧れの南ぶすです。
来年のカレンダーとにらめっこです(笑)大型連休〜♪
素敵な白峰三山のレコありがとうです。
来年への思いが膨らみました
膨らみと言えばお腹 お腹といえば山飯
野菜たっぷりで823好みです
炭水化物は差し引き0 っ〜♪(^-^)v
いつもコメントありがとうございます!
今回もサイドポケットに長ネギ差して行ってまいりました!隊長殿('◇')ゞ
おかげで野菜も炭水化物もたっぷり摂って元気に歩き通せました。
そんな白峰三山、3000Mは予想以上に冬でして、朝方テント内のプラティパスの水が凍るほど。
南アの夏は短いですね。
南ぷす中毒・・・確かに中毒です!ドラッグです!
蝙蝠岳、笊ヶ岳は塩見、赤石、聖を東から見る展望台。
来年のターゲットになりそうです。
823さん、コメントありがとうございます。
この日は結構な寒さで、日が落ちる頃には気温は2,3度。早々にシュラフの中に潜り込みました。
夜は空気が澄んで、星空がきれいでした
私は今シーズンから南アルプスを歩き始めましたが、どの山もオンリーワンの魅力を持つ山々で、思い出すとまた訪れてみたくなります。
今シーズンは北部の山々を一通り歩くことができましたので、是非とも来年は南部の山へ!と思っております。
来シーズンが待ち遠しいです
幸運なことに、LArcさんのお鍋を数回ご馳走になっています。
長ネギがアクセントになって、いい味出してます
Gちゃん、南アの中毒者になったみたいで、おめでとうございます
大門沢下降点からの森の素晴らしさ、味わえましたか?先月行ったばっかりなのに、もう懐かしいです。大門沢小屋の親父元気でしたか?5日と6日で笹山に行く予定してたのですが、台風で行けず残念です。また、一緒に山に行けるかな?脚もだいぶ良くなってきたので、また行きましょうね〜
コメントをいただきありがとうございます。
脚が快復してきたと伺いほっとしています。
来月のマラソン大会には完治しているとイイですね。
大門沢下降点に至った時、shiranamiさんから聞いた白峰南嶺のお話を思い出していました。
「白峰南嶺に行った」と話せば”ヤマやってる男”っぽいなぁと。。。
そんな下心にも似た気持ちで下りだしたところ、長い激下り!!
rgzさんともども激下りから早く解放されたくて転がるように下りてきました。
大門沢小屋の優しいまなざしのオヤジさんにワタシも会いたかったのですが、すでに小屋閉めの後だったのでオヤジさんには会えず。。。残念でした。
それにしても中毒者になったのはおめでたいことなんでしょうか(´・ω・`)
こんな中毒患者でよろしければ、またご一緒させていただきます。
shiranamiさん、コメントありがとうございます。
今シーズンから南アルプスに足を踏み入れた未熟者でして、大門沢下降点からの激下りに耐えるのがやっとでした…
今度訪れるときには、森の深みを味わえるよう、精進いたします。
脚、大事になさってくださいね。
こんにちは。LArcさん、rgz91さん。
蒼い空に白い雲、ではなく、白い雪、の季節が近づいているのがわかるレコ、ありがとうございます。
もう、山の上は冬支度ですね〜。
雷鳥さんもそろそろ白くなっていく頃でしょうか。
先日仙丈ヶ岳や甲斐駒ケ岳から眺めた白峰三山。
とても美しい稜線でした。
実際に歩くのはちょっとキツイところもあるでしょうが
でもやっぱり楽しかったんだろうなぁ、うらやましい
今年はムリですが、来年以降への参考とさせていただきます\(^o^)/
おつかれさまでした〜
いつもコメントいただきありがとうございます。
雪に閉ざされる前にと思い行ってきました。
冬の足音が聞こえる時期になりました。
今回は雷鳥に会えませんでしたが、衣替えした姿も見てみたいものです。
muniさんも来年と言わず、広河原までのバスは11/9まで運行しているので是非♪是非♪
muniさん、コメントありがとうございます。
富士山の初冠雪から、高い山々には冬が訪れているようです。
空気が澄んでいて眺望が期待できる中、雪というおまけつきで楽しむことができました。
今回、雷鳥には出会えませんでしたが、ホシガラスが活発に飛び回っていました。
冬に向けての支度なのかもしれませんね。
正直、甲斐駒や仙丈から畏敬の念をもって眺めた白峰三山に、今シーズンのうちに訪れることができるとは思っていませんでした
きつかったはずなのに、今ではまた行きたいという気持ちが強いです。
クセになる大眺望です
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