熊渡から狼平-弥山-八経ヶ岳

2023年04月10日(月) [日帰り]

• GPS: 09:28
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,489m
• 下り: 1,480m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:28
• 休憩: 1:00
• 合計: 9:28

6:15 熊渡
6:43 6:43 金引尾根・弥山川分岐
6:47 6:47 金引橋
8:21 8:26 カナビキ尾根分岐
8:51 8:51 ナベの耳
9:42 9:43 高崎横手
9:54 10:07 狼平避難小屋
10:40 10:50 大黒岩
11:15 11:18 弥山
11:22 11:22 弥山小屋
11:52 12:05 大峰山
12:05 12:05 細尾山
12:47 12:48 日裏山
12:52 13:00 高崎横手
13:23 13:23 ナベの耳
14:04 14:10 カナビキ尾根分岐
15:05 15:05 金引橋
15:12 15:12 金引尾根・弥山川分岐
15:43 15:43 熊渡
15:43 ゴール地点

天候

☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道309熊渡の駐車スペース

写真

4/10 6:09

熊渡の駐車スペースで3時間の仮眠

4/10 6:11

4/10 6:54

林道終点から植林帯のトレイルへ

4/10 7:22

取りついた小尾根がカナビキ尾根
この小尾根の末端から天川村役場から栃尾辻経由する長大な稜線の合流点までの標高差は約600m

4/10 7:27

静かな森で騒がしかったカケス

4/10 8:02

尾根の双門滝側が深く切れ落ちてる

4/10 8:12

4/10 8:20

徹底的に突きまくったのか

4/10 8:20

残骸！

4/10 8:21

辿り着いた稜線のコルは一面暖色の落葉のカーペットに巨人たちの樹影を映す素敵な場所
コルはこうでありたい理想像

4/10 8:24

川合道に合流

4/10 8:26

巨人たちに見下ろされる

4/10 8:34

4/10 8:46

4/10 8:49

落葉の森は葉っぱも花も咲いてないけれど野鳥たちの囀りと飛翔音が飛び交い騒がしい程の躍動感に溢れていた♪

4/10 8:50

4/10 9:05

4/10 9:31

トレイル前方を横切った美人さん

4/10 9:42

高崎横手分岐点
手前のナベの耳は落葉高木だったがこのあたりから針葉樹林帯へ

4/10 9:55

狼平の森に入って行く

4/10 9:56

針葉樹の森に忽然と現れたログ調の建造物と吊橋

4/10 9:57

険しい渓谷もここで天国的な穏やかな流れに一変
水流も極めて美しい

4/10 10:02

こんな天国的な環境で満天の星空を眺めてみたいな

4/10 10:16

ここからトレイルは天空へ続く木道の階段となる

4/10 10:41

大黒岩
残雪は残りわずか

4/10 10:49

白骨化したシラビソは絵になるがなんとそこにアカゲラが突如参戦しドラムロールを披露してくれた　コロ〜ン🎵

4/10 10:53

4/10 11:09

八経ヶ岳ド〜ン！美しい憧れの姿に感動

4/10 11:15

営業準備中の弥山小屋

4/10 11:15

弥山からの絶景！

4/10 11:17

弥山山頂に鎮座する行者堂

4/10 11:33

八経ヶ岳への稜線へ

4/10 11:46

4/10 11:48

振り返って

4/10 11:52

キターーーー

4/10 11:52

さんちょ〜

4/10 11:53

4/10 11:53

底抜けに明るい山頂から四方を見回す

4/10 11:54

絶景！

4/10 11:56

4/10 11:59

4/10 12:09

これから下降する頂仙岳への稜線が美しい

4/10 12:15

4/10 12:19

明星ヶ岳直下のコル

4/10 12:22

ここから下ります

4/10 12:42

ピラミダルな頂仙岳に方位指針を定め下降開始

4/10 12:47

日裏山付近でコルリに逢えた
チュルリララwと美しい囀りに耳が反応w
一瞬で遠かったがなんか幸せな気分

4/10 13:08

4/10 13:50

4/10 14:04

コルに立つ巨人をハグして金引へ降りる

4/10 15:01

カナビキ尾根取付き付近の目印
登りでここを直登してしまったがここから右の植林へトラバースするのが正解

4/10 15:43

無事げざ〜ん！

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX10M4 SONY

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

感想

limited

憧れの八経ヶ岳にやっと来れていろいろ感動！

既に行者還トンネルまでの国道通行が解除になっていましたが亜寒帯植生に変わる垂直分布も確かめてみたかったので熊渡から入りました
新緑やお花はこれからですが森は既に野鳥たちの囀りに満ち溢れ騒がしい程の躍動感でした

反対に残念だったのはいまだにごみをポイ捨てする人がいることか　しかも神域のこの山で