紅葉真っ盛り・秋晴れの高原山

2014年10月25日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.4km
• 登り: 746m
• 下り: 726m

コースタイム

8:50西登山口-10:10弁天沼-10:40最低鞍部-11:05鶏頂山-12:00御岳山-12:50釈迦ヶ岳13:25-15:40西登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

チャーターしたマイクロバスで日塩紅葉ライン登山口西口へ。

コース状況／危険箇所等

登山口は天然トイレのみです。最低鞍部までは特に問題はありませんが、そこから鶏頂山まではかなりの急登です。折り返して釈迦ヶ岳までは意外と時間がかかり、釈迦ヶ岳に取りついてからは馬鹿に出来ない急登です。特に下山時は慎重に下る必要がありますのでご注意。

写真

10/25 7:19

高速道路から高原山がよく見えていました。

10/25 8:51

日塩もみじラインの西登山口よりハイキングのスタートです。

10/25 8:52

鳥居の下にあったかってのお線香立なのでしょうか？周囲に鳥が刻まれていました。

10/25 8:57

熊笹の中の登山道を登り、

10/25 9:20

過ってのゲレンデ跡に出ると

10/25 9:22

しばらくはこんな道が続きます。

10/25 9:26

今年のカラマツの紅葉はいまいちですが

10/25 9:47

皆さんそれなりにご機嫌です。

10/25 9:45

開けたところでは男体山をはじめ日光の山々や

10/25 9:48

樹間からは富士山も。

10/25 9:48

アップにすると見えますか？

10/25 10:11

登山道に入りしばらく進むと弁天池です。

10/25 10:09

ここで

10/25 10:10

小休止です。

10/25 10:13

アレ！お化粧直しですか？

10/25 10:15

こんな立派なのより

10/25 10:14

胸付三丁なんてあまり聞きませんが、手書きの分かりやすい案内図です。

10/25 10:19

ここからワラビの多い日当たりの良いところを抜けて、

10/25 10:25

熊笹の中を登って行くと

10/25 10:28

一気に展望が開け、最低鞍部に到着です。

10/25 10:42

これから登る鶏頂山がよく見えています。

10/25 10:42

胸付（胸突きでは？）八丁を登って行くと

10/25 11:04

立派なお社や

10/25 11:11

素朴な標識の鶏頂山山頂です。

10/25 11:10

例によって登頂の記念写真を撮影し

10/25 11:17

展望を楽しみます。ン〜ン素晴らしい。

10/25 11:11

日光連山や

10/25 11:13

遠くには富士山も。

10/25 11:19

まるで盆栽のようですね。

10/25 11:13

これから目指す釈迦ヶ岳は目の前です(が)。さあ行きましょう。

10/25 12:03

途中の御岳山ですが、チョット名前負けかな？

10/25 12:53

結構厳しい急坂を登りきると先ほど登った鶏頂山がよく見えてくると

？等三角点のある(字がよく見えませんでした)

10/25 12:54

釈迦ヶ岳頂上に到着です。

10/25 12:49

まずはお釈迦様にお参りをして

10/25 13:16

少し遅くなりましたが、

10/25 13:16

お昼の

10/25 13:17

大休止です。

10/25 13:17

お弁当も

10/25 13:17

食べ終わり

10/25 13:18

それぞれが

10/25 13:18

のんびりと

10/25 13:18

秋晴れの頂上を

10/25 13:18

楽しんでいます。

10/25 13:23

さあ記念撮影を撮って下山しましょう。

10/25 13:25

こんな展望ともさようなら。

10/25 14:46

弁天池まで休まずに下りてきたので

10/25 14:46

小休止をとって

10/25 14:46

水分補給をしてさあ下りましょう。

10/25 15:11

ゲレンデ跡の

10/25 15:21

登山道を下って行くと

10/25 15:35

登山口はもうすぐです。

10/25 15:39

ハイ、

10/25 15:40

全員

10/25 15:40

無事に

10/25 15:40

下山

10/25 15:40

することが出来ました。

10/25 15:41

お疲れ様でした。

10/25 17:05

塩原温泉「華の湯」で汗を流し、

10/25 17:13

例によって、カンパ〜イ！

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 70 Canon

DSC-WX300 SONY

EX-Z2000 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

sanntoukai

お陰様で今回のハイキングも絶好のお天気に恵まれました。高原山は久しぶりだったので登山口をチョット迷い、結局鳥居のある西口から登ることになりました(反省点です)。そのロスタイムがあったために大沼はパスの羽目に。紅葉は標高1,500mくらいより下が見頃で、それより上はもうほとんどが落葉していました。鶏頂山の展望は素晴らしく、特に日光の山々や富士山までもが よく見えていたのが素晴らしかったです。ここから釈迦ヶ岳までは取りつくまでに結構時間がかかり、登り始めるとかなりの急登が頂上まで続きます。途中、背丈くらいの段差ところで下山してきたご夫婦の通過を待っていましたら、目の前でご主人が転落されて頭部にかなりのケガをされました。自力で下山されたようですが、下山路に急坂があるような山ではヘルメットの使用を検討する必要があるようです。今回は事故の多くは下山時にとか、三点確保の重要性など登山の基礎を再認識させられたハイキングとなりました。