記録ID: 537149
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根
秋色に染まる尾瀬♪ 鳩待峠〜アヤメ平〜尾瀬ヶ原〜至仏山
2014年10月26日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:45
- 距離
- 23.4km
- 登り
- 1,251m
- 下り
- 1,253m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:09
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 6:45
距離 23.4km
登り 1,251m
下り 1,254m
12:39
ゴール地点
< 歩 数 > 33,020歩 (1035/64)
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
戸倉駐車場に車を停めていくと、 駐車代が1000円+往復のバス代(乗合タクシー代)1860円=2860円 自家用車で行った場合は少し安いですが、ガソリン代を入れるとほぼ同じになります。 ・戸倉駐車場〜鳩待峠間のバス運行は、11/3までです。 http://www.kan-etsu.net/publics/index/43/ ・鳩待峠への車両乗り入れ規制 10/13正午まで車の乗り入れはできませんでした。 鳩待峠へ入る津奈木ゲートの開いてる時間は、5:00〜19:00です。 夜間は全面通行止めのようです。 http://www.oze-fnd.or.jp/main/access/access1/2014hatomachitaisaku.htm |
コース状況/ 危険箇所等 |
<コース状況> ・至仏山の登り下りを除けば、8割程が木道です。 早朝の木道には霜が降りて非常に滑りやすくなっています。 特に下りは要注意です。 ・至仏山は山全体が非常に滑りやすい岩質(蛇紋岩)です。 オマケに大岩の間を縫うように通り、岩の表面は登山靴で磨かれております。 ゆっくりと慎重に進みましょう。 |
写真
見える限りで人は数人
静かです
右のスマートなお姉さんの撮影姿が様になっていて、しばらく見とれてしまいました(^^♪
その左奥の遠く木道を歩いて来られるお二人は、レコから察しますと、nyagiさんとgyamiさんのようです
竜宮十字路から20m程離れた所で休んでいて、挨拶出来なかったと思います
いつもきれいな写真を撮られている方に挨拶できなくて残念です
静かです
右のスマートなお姉さんの撮影姿が様になっていて、しばらく見とれてしまいました(^^♪
その左奥の遠く木道を歩いて来られるお二人は、レコから察しますと、nyagiさんとgyamiさんのようです
竜宮十字路から20m程離れた所で休んでいて、挨拶出来なかったと思います
いつもきれいな写真を撮られている方に挨拶できなくて残念です
無風で波一つ無い鏡のような水面です
竜宮小屋のオヤジさんが来て、先ほどの若い女性や他のハイカーさんに写真のご指導をあれこれと・・・
竜宮小屋は11/2まで宿泊可
最終日はプロのカメラマンで予約がいっぱいとのことでした
竜宮小屋のオヤジさんが来て、先ほどの若い女性や他のハイカーさんに写真のご指導をあれこれと・・・
竜宮小屋は11/2まで宿泊可
最終日はプロのカメラマンで予約がいっぱいとのことでした
中間点を超えると急にハイカーさんも増えて、急な登りで苦しんでいるハイカーさんを横目に追い越します♪
しかし、ツルツルの岩の表面は登りでも滑ります
ここが、下り禁止なのはもっともな理由ですね
しかし、ツルツルの岩の表面は登りでも滑ります
ここが、下り禁止なのはもっともな理由ですね
撮影機器:
感想
”夏が来れば思い出す 遥かな尾瀬遠い空”
この歌に誘われるかのように、もう10回ほどは尾瀬に行っています。
もう40年近く前ですが、20歳前に山を登り始めたときに行った6月の水芭蕉が咲く尾瀬が初めてでした。
ニッコウキスゲが咲く初夏、そして、ワタスゲが風に揺れる夏の尾瀬にも魅了されました。
ここ数年、雪山にも登るようになって、大雪原の尾瀬ヶ原越えて、景鶴山から眺めた白一色の尾瀬の美しさも鮮明に印象に残っています。
ただ、降雪前の晩秋の時期に訪れたことはありませんでした。
なんとなく、枯葉、枯草の尾瀬は寂しい感じがしていましたので、あまり訪問しようとは思いませんでした。
今回初めて行った尾瀬は、秋色に染まり静かで、そして穏やかで心に優しく、魅了されました。
まもなく、雪が降り全てのものを白く覆い尽くしてしまいます。
その下で、次の春の訪れを待つ。
そんな白銀に包まれる直前の晩秋の尾瀬、素敵なひと時でした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1623人
いいねした人