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Yamareco

記録ID: 5375683
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

櫛形山

2023年04月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:38
距離
16.0km
登り
1,401m
下り
1,392m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:40
休憩
0:57
合計
7:37
6:59
153
9:32
9:42
49
10:31
10:39
14
10:53
11:06
13
11:19
11:20
37
11:57
12:16
20
12:36
12:39
0
12:39
12:39
61
13:40
13:43
53
14:36
伊那ヶ湖駐車場
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往路 越谷市ーR4ー県道80ーR16ー岩槻ICー東北道ー久喜白岡JCTー圏央道ー八王子JCTー中央道ー甲府南ICーR358ー県道29ー県道12ー県道108ー伊那ヶ湖駐車場

復路 伊那ヶ湖駐車場ー県道108ー県道12ー県道29ーR358ー甲府南ICー中央道ー八王子JCTー圏央道ー久喜白岡JCTー東北道ー岩槻ICーR16ー県道80ーR4ー越谷市

伊那ヶ湖駐車場利用 無料 130台
コース状況/
危険箇所等
伊那ヶ湖駐車場ー中尾根登山口ーほこら小屋
中尾根登山口からほこら小屋まで樹林帯の中を緩やかな上りが続きます。
特に危険な箇所はありません。

ほこら小屋ー櫛形山ー奥仙重
ほこら小屋から櫛形山まではさらに傾斜が緩やかになります。視界が開けると山頂。
奥仙重に三角点があります。
櫛形山も奥仙重も展望はあまり良くはありません。
特に危険な箇所はありません。

櫛形山ー裸山ーあやめ平
櫛形山から稜線を北に進み、分岐を北西に進むと小高いピークが裸山。
裸山は白峰三山の最高展望地です。
裸山は周回できるようになっています。
あやめ平には野生動物進入防止の柵が設置されています。
あやめが咲く頃は綺麗なのでしょう。

あやめ平ーみはらし台ー北尾根登山口ー伊那ヶ湖駐車場
北尾根登山道は深く落葉で覆われていて、隠れた石に足を乗せてバランスを崩し易いので注意が必要です。
北尾根登山口から伊那ヶ湖駐車場までは舗装路です。

※広い登山道で危険な箇所もなくとても歩き易いです。
避難小屋や東屋があるので休憩もしやすいです。
但し、道標はあるのですが、分岐が多いので都度確認が必要になります。
おはようございます。伊那ヶ湖駐車場に来ています。
ここからスタートです。
2023年04月16日 07:01撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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4/16 7:01
おはようございます。伊那ヶ湖駐車場に来ています。
ここからスタートです。
中尾根登山口より取り付きます。
2023年04月16日 07:04撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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4/16 7:04
中尾根登山口より取り付きます。
前日の雨が残っているようでガスで幻想的です。
2023年04月16日 07:19撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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4/16 7:19
前日の雨が残っているようでガスで幻想的です。
新緑の季節になりましたね。
心が浮きだちます。
2023年04月16日 07:35撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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4/16 7:35
新緑の季節になりましたね。
心が浮きだちます。
緩やかな上りが続きますが、ゆっくりをこころがけています。
2023年04月16日 08:03撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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4/16 8:03
緩やかな上りが続きますが、ゆっくりをこころがけています。
階段も出現しましたが、息を切らさないように進みます。
2023年04月16日 08:25撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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4/16 8:25
階段も出現しましたが、息を切らさないように進みます。
標高1600mの標識。巨摩高校自然科学部が作製されました。
2023年04月16日 08:46撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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4/16 8:46
標高1600mの標識。巨摩高校自然科学部が作製されました。
気持ちが良いくらい回りが明るくなりました。
青空が見えます。
2023年04月16日 08:52撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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4/16 8:52
気持ちが良いくらい回りが明るくなりました。
青空が見えます。
倒木が苔に覆われています。鮮やかなので目に惹きます。
2023年04月16日 09:30撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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倒木が苔に覆われています。鮮やかなので目に惹きます。
テント場のように開けた場所に来ました。(後に地図で確認するとテント場でした)
2023年04月16日 09:32撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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4/16 9:32
テント場のように開けた場所に来ました。(後に地図で確認するとテント場でした)
ほこら小屋に着きました。綺麗なので小休憩されてもらいました。
2023年04月16日 09:35撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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4/16 9:35
ほこら小屋に着きました。綺麗なので小休憩されてもらいました。
ほこら小屋を過ぎると傾斜が緩やかになりました。この樹はダケカンバでしょうか?
2023年04月16日 10:17撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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4/16 10:17
ほこら小屋を過ぎると傾斜が緩やかになりました。この樹はダケカンバでしょうか?
左手には樹々に遮られていますが富士山。あまりにも大きく見えたので感動。
2023年04月16日 10:25撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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左手には樹々に遮られていますが富士山。あまりにも大きく見えたので感動。
ほどなくして櫛形山の山頂を踏みました。
2023年04月16日 10:33撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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ほどなくして櫛形山の山頂を踏みました。
南側に富士山。急に雲が湧いてきました。
2023年04月16日 10:45撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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南側に富士山。急に雲が湧いてきました。
南側に奥仙重があるので行ってみます。
2023年04月16日 10:55撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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南側に奥仙重があるので行ってみます。
奥仙重の山頂を踏みました。
2023年04月16日 10:56撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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奥仙重の山頂を踏みました。
手前に三角点が置かれていました。
ひと息いれて来た道を戻ります。
2023年04月16日 10:56撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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4/16 10:56
手前に三角点が置かれていました。
ひと息いれて来た道を戻ります。
櫛形山まで戻って来ました。
これより裸山に向かいます。
2023年04月16日 11:22撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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櫛形山まで戻って来ました。
これより裸山に向かいます。
裸山への分岐に来ました。
2023年04月16日 11:33撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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裸山への分岐に来ました。
裸山の直下に着きました。山頂を通って周回できるようです。
2023年04月16日 11:58撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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裸山の直下に着きました。山頂を通って周回できるようです。
裸山に着きました。背景に白峰三山です。
2023年04月16日 12:04撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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裸山に着きました。背景に白峰三山です。
手前に三角点が置かれていました。
2023年04月16日 12:06撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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4/16 12:06
手前に三角点が置かれていました。
北側に白峰三山。
2023年04月16日 12:05撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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4/16 12:05
北側に白峰三山。
少しアップで。
大門沢が見えていますが、凄い傾斜です。
2023年04月16日 12:05撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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4/16 12:05
少しアップで。
大門沢が見えていますが、凄い傾斜です。
真ん中にピラミダルな甲斐駒ヶ岳とアサヨ峰。
2023年04月16日 12:14撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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4/16 12:14
真ん中にピラミダルな甲斐駒ヶ岳とアサヨ峰。
振り返ると櫛形山に頭だけ出してしる富士山。
名残り惜しいのですが、これより下山します。
2023年04月16日 12:07撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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4/16 12:07
振り返ると櫛形山に頭だけ出してしる富士山。
名残り惜しいのですが、これより下山します。
野生動物の侵入を防ぐ柵が設けられています。
開けて入ります。食害の被害は深刻ですね。
2023年04月16日 12:37撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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4/16 12:37
野生動物の侵入を防ぐ柵が設けられています。
開けて入ります。食害の被害は深刻ですね。
アヤメ平に着きました。「手打られし あやめの花の あわれさよ 君にも命の あるものを」と詠まれています。
2023年04月16日 12:40撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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4/16 12:40
アヤメ平に着きました。「手打られし あやめの花の あわれさよ 君にも命の あるものを」と詠まれています。
北尾根登山道は深く落葉に覆われていて、隠れた石に足を乗り上げてバランスをくずし易いです。
2023年04月16日 12:51撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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4/16 12:51
北尾根登山道は深く落葉に覆われていて、隠れた石に足を乗り上げてバランスをくずし易いです。
北尾根登山口に着きました。あとは舗装路歩きになります。
2023年04月16日 14:19撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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北尾根登山口に着きました。あとは舗装路歩きになります。
伊那ヶ湖駐車場に着きました。
無事に下山しました。
2023年04月16日 14:38撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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4/16 14:38
伊那ヶ湖駐車場に着きました。
無事に下山しました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ
備考 朝は冷え込み、日中は気温の上昇に伴い適宜、レイヤリングが必要。
山頂や稜線では寒く感じましたので防寒用にインサレーションと手袋はあった方が良いでしょう。

感想

週末降雨がありましたが、天気予報では日曜日には天気が回復するとのことでした。そこで首都圏より西側にある山域の甲府盆地にある櫛形山に行って来ました。

登山ルートは、伊那ヶ湖駐車場⇒中尾根登山口⇒ほこら小屋⇒裸山分岐⇔櫛形山⇔奥仙重⇒裸山⇒あやめ平⇒みはらし台⇒北尾根登山口⇒伊那ヶ湖駐車場として、登りは中尾根登山口より中尾根登山道から櫛形山に登頂して、裸山、あやめ平の稜線から北尾根登山道を通って下山して北尾根登山口から伊那ヶ湖駐車場に戻る周回コースとしました。

伊那ヶ湖駐車場に到着して準備を済ませて中尾根登山口よりスタートします。前日の雨が残っているようで樹林帯が幻想的な雰囲気を醸し出しています。
登山道は比較的緩やなのと、静かで鳥のさえずりを耳にしながら穏やかな雰囲気で標高を上げて進みます。
登山口から樹林帯で飽きてきた頃に急に視界が開けました。(後に地図で確認するとテント場)この頃には青空が見えるようになっていました。
そこからわずか先にほこら小屋が建っていたので小休憩。内外観ともに綺麗なのが印象に残りました。ほこら小屋から山頂まではさらに緩やかな上りで、気が付いたら山頂に到着していました。
そして奥仙重を往復しますが、両ピーク共に展望はあまり良くありませんでした。
一方、稜線上の先にある裸山は白峰三山の眺めが素晴らしくて、これほど間近に見る展望地は他にないでしょう。
景観に満足してあやめ平から北尾根登山道を通って下山しました。
櫛形山は和櫛を伏せた山容からきているのか、登山道が広く緩やかでとでも登り易かったと思います。
また、途中から天気に恵まれたおかげで、神々しい白峰三山の景観を見る事ができ満足しています。次回はあやめが咲く頃に訪れたいと思います。

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