櫛形山
- GPS
- 07:38
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 1,401m
- 下り
- 1,392m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
復路 伊那ヶ湖駐車場ー県道108ー県道12ー県道29ーR358ー甲府南ICー中央道ー八王子JCTー圏央道ー久喜白岡JCTー東北道ー岩槻ICーR16ー県道80ーR4ー越谷市 伊那ヶ湖駐車場利用 無料 130台 |
コース状況/ 危険箇所等 |
伊那ヶ湖駐車場ー中尾根登山口ーほこら小屋 中尾根登山口からほこら小屋まで樹林帯の中を緩やかな上りが続きます。 特に危険な箇所はありません。 ほこら小屋ー櫛形山ー奥仙重 ほこら小屋から櫛形山まではさらに傾斜が緩やかになります。視界が開けると山頂。 奥仙重に三角点があります。 櫛形山も奥仙重も展望はあまり良くはありません。 特に危険な箇所はありません。 櫛形山ー裸山ーあやめ平 櫛形山から稜線を北に進み、分岐を北西に進むと小高いピークが裸山。 裸山は白峰三山の最高展望地です。 裸山は周回できるようになっています。 あやめ平には野生動物進入防止の柵が設置されています。 あやめが咲く頃は綺麗なのでしょう。 あやめ平ーみはらし台ー北尾根登山口ー伊那ヶ湖駐車場 北尾根登山道は深く落葉で覆われていて、隠れた石に足を乗せてバランスを崩し易いので注意が必要です。 北尾根登山口から伊那ヶ湖駐車場までは舗装路です。 ※広い登山道で危険な箇所もなくとても歩き易いです。 避難小屋や東屋があるので休憩もしやすいです。 但し、道標はあるのですが、分岐が多いので都度確認が必要になります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
|
---|---|
備考 | 朝は冷え込み、日中は気温の上昇に伴い適宜、レイヤリングが必要。 山頂や稜線では寒く感じましたので防寒用にインサレーションと手袋はあった方が良いでしょう。 |
感想
週末降雨がありましたが、天気予報では日曜日には天気が回復するとのことでした。そこで首都圏より西側にある山域の甲府盆地にある櫛形山に行って来ました。
登山ルートは、伊那ヶ湖駐車場⇒中尾根登山口⇒ほこら小屋⇒裸山分岐⇔櫛形山⇔奥仙重⇒裸山⇒あやめ平⇒みはらし台⇒北尾根登山口⇒伊那ヶ湖駐車場として、登りは中尾根登山口より中尾根登山道から櫛形山に登頂して、裸山、あやめ平の稜線から北尾根登山道を通って下山して北尾根登山口から伊那ヶ湖駐車場に戻る周回コースとしました。
伊那ヶ湖駐車場に到着して準備を済ませて中尾根登山口よりスタートします。前日の雨が残っているようで樹林帯が幻想的な雰囲気を醸し出しています。
登山道は比較的緩やなのと、静かで鳥のさえずりを耳にしながら穏やかな雰囲気で標高を上げて進みます。
登山口から樹林帯で飽きてきた頃に急に視界が開けました。(後に地図で確認するとテント場)この頃には青空が見えるようになっていました。
そこからわずか先にほこら小屋が建っていたので小休憩。内外観ともに綺麗なのが印象に残りました。ほこら小屋から山頂まではさらに緩やかな上りで、気が付いたら山頂に到着していました。
そして奥仙重を往復しますが、両ピーク共に展望はあまり良くありませんでした。
一方、稜線上の先にある裸山は白峰三山の眺めが素晴らしくて、これほど間近に見る展望地は他にないでしょう。
景観に満足してあやめ平から北尾根登山道を通って下山しました。
櫛形山は和櫛を伏せた山容からきているのか、登山道が広く緩やかでとでも登り易かったと思います。
また、途中から天気に恵まれたおかげで、神々しい白峰三山の景観を見る事ができ満足しています。次回はあやめが咲く頃に訪れたいと思います。
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