緑が丘運動公園の駐車場をお借りしてスタートです。
纏のリス君に挨拶してスタートです。
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緑が丘運動公園の駐車場をお借りしてスタートです。
纏のリス君に挨拶してスタートです。
なかなか趣のある道ですが、雨上がりで滑りやすくなっていました。
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なかなか趣のある道ですが、雨上がりで滑りやすくなっていました。
すぐに「湯村山 標高446m 甲府名山」標柱。
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すぐに「湯村山 標高446m 甲府名山」標柱。
富士山が顔を見せ始めました。この時はまだそれほど期待はしていませんでした。
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富士山が顔を見せ始めました。この時はまだそれほど期待はしていませんでした。
小奇麗な東屋があります。朝活散歩の方にはありがたい時計ですね。
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小奇麗な東屋があります。朝活散歩の方にはありがたい時計ですね。
周辺は武田信虎が築いた湯村城跡。信玄、勝頼の代まで重要な役割を果たしていたそうです。
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周辺は武田信虎が築いた湯村城跡。信玄、勝頼の代まで重要な役割を果たしていたそうです。
ここが最高点の湯村山(狼煙山)のようです。
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ここが最高点の湯村山(狼煙山)のようです。
少し下った鞍部に狼煙台が復元されていました。
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少し下った鞍部に狼煙台が復元されていました。
クラウドファンディングだそうです。今時ですね。上には上がれないようです。
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クラウドファンディングだそうです。今時ですね。上には上がれないようです。
「諏訪見?」「峯ちかし・・・」かつての道標案内板でしょうか。
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「諏訪見?」「峯ちかし・・・」かつての道標案内板でしょうか。
お天気が回復してきたようです。
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お天気が回復してきたようです。
緑萌える石畳の道
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緑萌える石畳の道
周遊道は右ですが、左の小ピークへ。
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周遊道は右ですが、左の小ピークへ。
法泉寺山頂風景。此処にも烽火台があったそうです。「界」の字が見えてもしや?と思って、確認すると、
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法泉寺山頂風景。此処にも烽火台があったそうです。「界」の字が見えてもしや?と思って、確認すると、
何と宮ちゃんでした!山梨で会えるとは思ってなかったので、テンション⤴。背面に「界一一七」
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何と宮ちゃんでした!山梨で会えるとは思ってなかったので、テンション⤴。背面に「界一一七」
左面(南側)に「相川村」、
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左面(南側)に「相川村」、
右面(北側)に「大宮村」とありました。
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右面(北側)に「大宮村」とありました。
うっかり山名板を忘れる所でした。「法泉寺山539m」♬包丁一本、晒しに巻いて・・・それは法善寺!
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うっかり山名板を忘れる所でした。「法泉寺山539m」♬包丁一本、晒しに巻いて・・・それは法善寺!
驚いたことにこの距離で再び、
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驚いたことにこの距離で再び、
宮標石がありました。
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宮標石がありました。
さらにすぐそこに3つ目。まさに出血大サービス状態。
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さらにすぐそこに3つ目。まさに出血大サービス状態。
引っこ抜かれた宮ちゃんも。
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引っこ抜かれた宮ちゃんも。
左に塩澤寺分岐
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左に塩澤寺分岐
五つ目。
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五つ目。
もちろん「恩」標石もありましが、細身のタイプ。標準の大きさのものは見かけませんでした。
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もちろん「恩」標石もありましが、細身のタイプ。標準の大きさのものは見かけませんでした。
六つ目。プレートによると「121」のようです。♬この先何処まで続くやら・・・と思ったら、この後サッパリ。
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六つ目。プレートによると「121」のようです。♬この先何処まで続くやら・・・と思ったら、この後サッパリ。
思わず宮ちゃんに夢中になっている間に、素晴らしいお天気になりました。
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4/16 9:55
思わず宮ちゃんに夢中になっている間に、素晴らしいお天気になりました。
お散歩の方によると、この数日、黄砂でモヤっていて、久しぶりのスッキリした景色とのことでした。鳳凰の向こうに白峰三山がチラ見。
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4/16 9:55
お散歩の方によると、この数日、黄砂でモヤっていて、久しぶりのスッキリした景色とのことでした。鳳凰の向こうに白峰三山がチラ見。
オベリスクにはまだ雲がかかっていますが、白い仙丈(※アサヨ峰だったみたいです)とピラミダルな甲斐駒。眺望も期待していなかっただけに、2つめのサプライズ。
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オベリスクにはまだ雲がかかっていますが、白い仙丈(※アサヨ峰だったみたいです)とピラミダルな甲斐駒。眺望も期待していなかっただけに、2つめのサプライズ。
花崗岩に素彫りの石段
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花崗岩に素彫りの石段
鳩サブレのような石。お目と口は誰かがつけたのかな?
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鳩サブレのような石。お目と口は誰かがつけたのかな?
♬頭を雲の上に出し・・・富士がこんな感じになりました。
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♬頭を雲の上に出し・・・富士がこんな感じになりました。
これから向かう白山(八王寺山)。思ったよりもゴツゴツしてる。
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4/16 10:05
これから向かう白山(八王寺山)。思ったよりもゴツゴツしてる。
白山(しろやま)に集うハイカーさん。「八王子山 甲府名山」の標柱の写真がうまく撮れなかったようです。
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4/16 10:23
白山(しろやま)に集うハイカーさん。「八王子山 甲府名山」の標柱の写真がうまく撮れなかったようです。
白山八王寺神社の由来。
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4/16 10:23
白山八王寺神社の由来。
石宮の前に「閑院宮殿下 同 妃殿下 臺臨記念碑」碑文は逆光でよく読めず。恐らく明治三十九年に日本赤十字社総裁としていらした載仁親王のもの。元々此処に建てられたか、移設されたものかは?
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石宮の前に「閑院宮殿下 同 妃殿下 臺臨記念碑」碑文は逆光でよく読めず。恐らく明治三十九年に日本赤十字社総裁としていらした載仁親王のもの。元々此処に建てられたか、移設されたものかは?
三女五男の神々が祀られた立派な石宮。
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三女五男の神々が祀られた立派な石宮。
いろいろ銘はありそうでしたが、一見ではこれくらいしか読めませんでした。「別當 宝珠院 現住宥倫(代)」と世話人または願主銘列刻。
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4/16 10:27
いろいろ銘はありそうでしたが、一見ではこれくらいしか読めませんでした。「別當 宝珠院 現住宥倫(代)」と世話人または願主銘列刻。
両殿下、富士見の絶景ポイントを陣取っていますね(笑)
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両殿下、富士見の絶景ポイントを陣取っていますね(笑)
この眺望は本当にご褒美ですね。
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4/16 10:29
この眺望は本当にご褒美ですね。
石宮の脇に会った石造物。最左は「南無阿弥陀佛」名号塔(文久二壬戌年、1862)でした。
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4/16 10:29
石宮の脇に会った石造物。最左は「南無阿弥陀佛」名号塔(文久二壬戌年、1862)でした。
そして本日最大のお目当て、カイイワカガミです。
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4/16 10:34
そして本日最大のお目当て、カイイワカガミです。
落花が始まっていますが、何とか間に合いました!
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落花が始まっていますが、何とか間に合いました!
このイワカガミはこの色(白)がノーマルなのかな。
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4/16 10:35
このイワカガミはこの色(白)がノーマルなのかな。
甲斐ということで、甲州親子達磨さんが御同伴です。今年2度目でしたっけ。
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甲斐ということで、甲州親子達磨さんが御同伴です。今年2度目でしたっけ。
千代田湖とニセ八ツと本物。
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4/16 10:44
千代田湖とニセ八ツと本物。
本物も全山は見えていませんね。
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4/16 10:44
本物も全山は見えていませんね。
金峰山。五丈岩もよく見えていました。金峰山ルート、いつかは歩きたいですね。
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金峰山。五丈岩もよく見えていました。金峰山ルート、いつかは歩きたいですね。
大岩と南ア
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大岩と南ア
まさに白砂公園
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まさに白砂公園
鳳凰山。オベリスクが見えてきました。
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鳳凰山。オベリスクが見えてきました。
アオダモ。と言ったら
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アオダモ。と言ったら
バットが有名ですが、
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4/16 10:54
バットが有名ですが、
こんな小物(茶筒)にもなります。北海道日高村で作られた物。ペテガリ登山の記念に購入。屈斜路湖にはアオダモのフクロウ笛もありました。
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こんな小物(茶筒)にもなります。北海道日高村で作られた物。ペテガリ登山の記念に購入。屈斜路湖にはアオダモのフクロウ笛もありました。
岩場と富士
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4/16 10:55
岩場と富士
甲府市街と富士。何とも言えません。
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4/16 10:56
甲府市街と富士。何とも言えません。
記念に。
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4/16 10:57
記念に。
青空のプレゼント
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青空のプレゼント
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曲岳〜黒富士方面
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曲岳〜黒富士方面
このあたりにも群落がありましたが、
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4/16 11:08
このあたりにも群落がありましたが、
さらにピークが過ぎていました。ほんと今日来て良かったです。
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4/16 11:09
さらにピークが過ぎていました。ほんと今日来て良かったです。
カイイワカガミの落花を集めて。
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4/16 11:12
カイイワカガミの落花を集めて。
おっとー!忘れた頃に宮ちゃん(界一二八)、しかも誰かのお印付。
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4/16 11:15
おっとー!忘れた頃に宮ちゃん(界一二八)、しかも誰かのお印付。
現役を退いたバンガローのある一画を抜けると、車道を横断します。この先はほぼ車道歩きになりました。
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4/16 11:23
現役を退いたバンガローのある一画を抜けると、車道を横断します。この先はほぼ車道歩きになりました。
道々にフデリンちゃんが咲いていました。
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4/16 11:28
道々にフデリンちゃんが咲いていました。
えっ?これは自然石に直彫りの「恩」標石です!こんなのもありなんですね。
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4/16 11:30
えっ?これは自然石に直彫りの「恩」標石です!こんなのもありなんですね。
そして穏やかな富士山
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4/16 11:37
そして穏やかな富士山
ここから山道に入りますが、車でもほぼ山頂まで行けるようです。
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4/16 11:40
ここから山道に入りますが、車でもほぼ山頂まで行けるようです。
「片山 標高665m 甲府名山」“甲府名山”巡りをしているのではないのであしからず。
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4/16 11:45
「片山 標高665m 甲府名山」“甲府名山”巡りをしているのではないのであしからず。
こちらの山名板も。てるてる坊主さん、他でも見かけました。
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4/16 11:47
こちらの山名板も。てるてる坊主さん、他でも見かけました。
少し探すのに右往左往しました。
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4/16 11:49
少し探すのに右往左往しました。
「大宮」665.42 m三等三角点
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4/16 11:51
「大宮」665.42 m三等三角点
「大宮山」。宮標石の「大宮村」と繋がりました。ただこれだけが目的。戻ります。
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4/16 11:53
「大宮山」。宮標石の「大宮村」と繋がりました。ただこれだけが目的。戻ります。
羅漢寺山と金峰山。よき眺めです。
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4/16 11:56
羅漢寺山と金峰山。よき眺めです。
下山は天狗山ルートへ。分岐直後は少し足場が悪いですが、すぐによい山道になりました。
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4/16 12:15
下山は天狗山ルートへ。分岐直後は少し足場が悪いですが、すぐによい山道になりました。
天狗山は石積みのピークでした。こちらは裏側だったみたいで、一旦表に周ります。
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4/16 12:26
天狗山は石積みのピークでした。こちらは裏側だったみたいで、一旦表に周ります。
「天狗山 標高493m 甲府名山」
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4/16 12:30
「天狗山 標高493m 甲府名山」
塚の手前に建屋。祭時には扉が開き、御神体(塚)に参拝できる形式かな。右手前に霊神碑(大正十年、1921)、左に手洗石(昭和十年、1935)があります。
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4/16 12:35
塚の手前に建屋。祭時には扉が開き、御神体(塚)に参拝できる形式かな。右手前に霊神碑(大正十年、1921)、左に手洗石(昭和十年、1935)があります。
何と「覚明霊神」、背面「大正十年三月佳辰 願主内藤勇助」ということは御嶽信仰と関連あるのかな。
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4/16 12:36
何と「覚明霊神」、背面「大正十年三月佳辰 願主内藤勇助」ということは御嶽信仰と関連あるのかな。
この段階ではまだ積石塚古墳という認識はありませんでした。坂の途中に昭和期の霊神碑や「荒木信者」碑がいくつかあります。
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4/16 12:38
この段階ではまだ積石塚古墳という認識はありませんでした。坂の途中に昭和期の霊神碑や「荒木信者」碑がいくつかあります。
頂上部には四棟の石祠が並んでいました。最左の祠には「大神威力不動」「昭和二十一年三月吉辰建之 内藤勇助刻」戦後まもなくですね。
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4/16 12:41
頂上部には四棟の石祠が並んでいました。最左の祠には「大神威力不動」「昭和二十一年三月吉辰建之 内藤勇助刻」戦後まもなくですね。
中央にある一番大きい祠は、予想外に古いものでした。内部には割れた石碑が納められていました。
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4/16 12:45
中央にある一番大きい祠は、予想外に古いものでした。内部には割れた石碑が納められていました。
「宝永七庚寅天閏八月吉祥日(1710)」
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4/16 12:46
「宝永七庚寅天閏八月吉祥日(1710)」
その後ろには「荒木大神」の石鉾。武田菱の紋があります。紀年銘は剥落しているようでした。
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4/16 12:49
その後ろには「荒木大神」の石鉾。武田菱の紋があります。紀年銘は剥落しているようでした。
右には大小の石祠が並んでいます。
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4/16 12:52
右には大小の石祠が並んでいます。
大きい方には衣冠束帯姿の神像がおられました。もしかして御嶽山座王大権現像?でも、
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4/16 12:53
大きい方には衣冠束帯姿の神像がおられました。もしかして御嶽山座王大権現像?でも、
祠の側面には「大國主命宮」とありました。衣冠束帯の大国様?「大正四年(1915)七十七才紀念 内藤源次右エ門納之 石工内藤勇助」
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4/16 12:54
祠の側面には「大國主命宮」とありました。衣冠束帯の大国様?「大正四年(1915)七十七才紀念 内藤源次右エ門納之 石工内藤勇助」
「駒ヶ嶽大神」の鉄鉾
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4/16 12:55
「駒ヶ嶽大神」の鉄鉾
一方、小さな祠は「少名彦命」のものでした。有志人銘列刻。そして隣の面に「本願人 内藤源次右エ門 大正十酉年三月廿一日」
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4/16 12:57
一方、小さな祠は「少名彦命」のものでした。有志人銘列刻。そして隣の面に「本願人 内藤源次右エ門 大正十酉年三月廿一日」
「天狗山 標高493m」の山名板。“羽黒山”という別称もあるようですが、羽黒山神社とは関係ないみたいです。
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4/16 13:04
「天狗山 標高493m」の山名板。“羽黒山”という別称もあるようですが、羽黒山神社とは関係ないみたいです。
山頂から少し下った所に「白山大源霊神」碑。詳細不明です。
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4/16 13:07
山頂から少し下った所に「白山大源霊神」碑。詳細不明です。
参道途中に会った石。
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4/16 13:15
参道途中に会った石。
注連柱(昭和十五年十二月佳辰、1940)の先で、
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4/16 13:20
注連柱(昭和十五年十二月佳辰、1940)の先で、
車道を横断します。
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4/16 13:21
車道を横断します。
下山口の羽黒大宮神社。旧羽黒村の産土神で姫宮明神、若宮、天神、子ノ神、山神なども祀られいて、点在する巨石は磐座らしい。
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4/16 13:28
下山口の羽黒大宮神社。旧羽黒村の産土神で姫宮明神、若宮、天神、子ノ神、山神なども祀られいて、点在する巨石は磐座らしい。
社殿左の石祠群。最右の祠には
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4/16 13:29
社殿左の石祠群。最右の祠には
「享和元酉十月(1801) □原伊右衛門/名主 長百姓 亥年名主代印相(村) 惣百姓中」
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4/16 13:30
「享和元酉十月(1801) □原伊右衛門/名主 長百姓 亥年名主代印相(村) 惣百姓中」
その後列の石祠
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4/16 13:34
その後列の石祠
一番大きな石
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一番大きな石
境内の右奥に出世稲荷大明神。伏見稲荷と関連があるみたい。その背後にも巨石があります。
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境内の右奥に出世稲荷大明神。伏見稲荷と関連があるみたい。その背後にも巨石があります。
その手前に「大嶽山」の石塔。
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4/16 13:35
その手前に「大嶽山」の石塔。
一番大きな石
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一番大きな石
拝殿、本殿、巨石
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4/16 13:37
拝殿、本殿、巨石
社殿右側にある石祠群。写真左の祠には「勧請 天保九戊戌年二月吉日(1838)・・」何の神かは不明。真中の祠は
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4/16 13:41
社殿右側にある石祠群。写真左の祠には「勧請 天保九戊戌年二月吉日(1838)・・」何の神かは不明。真中の祠は
「妙儀山大権現 安政二季卯三月吉日(1855)」とあります。さらに
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4/16 13:42
「妙儀山大権現 安政二季卯三月吉日(1855)」とあります。さらに
「榛名大権現 講中」のダブルネームです。上州の信仰が甲州まで伝播しているのですね。
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4/16 13:43
「榛名大権現 講中」のダブルネームです。上州の信仰が甲州まで伝播しているのですね。
背後の石が“お山”にも見えます。もしかしてこの一画が山神を集めた所かな、妄想。
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4/16 13:45
背後の石が“お山”にも見えます。もしかしてこの一画が山神を集めた所かな、妄想。
その少し手前にある石祠の右側面には「文化十酉十月(1813)野田松(二)郎御代官」、
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4/16 13:48
その少し手前にある石祠の右側面には「文化十酉十月(1813)野田松(二)郎御代官」、
左に「名主 長百姓 惣百姓中」とあります。
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4/16 13:48
左に「名主 長百姓 惣百姓中」とあります。
天保五甲午年(1834)の石鳥居には旧社名の「大宮七社大明神」の社額。
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4/16 13:52
天保五甲午年(1834)の石鳥居には旧社名の「大宮七社大明神」の社額。
麓から天狗山(羽黒山)
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4/16 13:59
麓から天狗山(羽黒山)
暗渠の上に水神様
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4/16 14:00
暗渠の上に水神様
こちらが山道に分岐があった塩澤寺。今回は立ち寄らず。
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4/16 14:12
こちらが山道に分岐があった塩澤寺。今回は立ち寄らず。
志麻の湯(湯村温泉) 湯村八蹟
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4/16 14:17
志麻の湯(湯村温泉) 湯村八蹟
萬霊搭(寛延三庚午年、1750)と湯村山
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萬霊搭(寛延三庚午年、1750)と湯村山
鷲の湯跡
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鷲の湯跡
万寿森古墳(江戸時代は火薬の貯蔵庫として利用され、煙硝蔵と呼ばれた。)と湯村山。
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4/16 14:36
万寿森古墳(江戸時代は火薬の貯蔵庫として利用され、煙硝蔵と呼ばれた。)と湯村山。
ふじでんスタジアム越しに冨士山を見てゴールです。
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4/16 14:46
ふじでんスタジアム越しに冨士山を見てゴールです。
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4/16 17:43
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4/16 17:50
ついこの前まで冬枯れの山を歩いていたと思っていたら、いつの間のか緑がモリモリしてきましたね。虫も出てきたので石分補給には厄介な季節になりますぅ(笑)。やはりダルマといえば高崎ですが、この親子達磨は山梨の郷土玩具であります。1軒のみで相伝しているようです。
雁坂トンネルはお高いですが、中央道の渋滞を避けるためによく使って、遠回りして帰ります。ワインディンロード好きなので、単調な高速よりも楽しく運転できます。
コメントありがとうございました。 godohan
いつもいいね!沢山有り難うございます。
白山素敵なところでしたね。甲斐イワカガミ間に合ってよかったです。
季節を変えても行きたい場所になりました。
私達は千代田湖畔迄車で上がりましたが、紅葉ロードって案内があるほど、車道脇は紅葉が沢山ありましたよ。
良い所を教えていただき本当にありがとうございました。本当に素敵な道で、此処を朝活や普段のお散歩で歩くことができる方が羨ましいですね。
今回もそうですが、いつもお花探しのレコ参考にさせていただいております。それでは。 godohan
宮標石がうじゃうじゃあって、すごいです。出血サービスや倒れていたりもして、宮標石の墓場か?!と思ってしまいました💧
恩標石は、知りませんでした。さらに、自然石直彫りまであって、びっくり。恩標石にも逢ってみたいです。
本当なら目と口をつけちゃ駄目でしょうが、鳩サブレのような石も可愛くて惹かれてしまいました。
アオダモも、もう咲いているのですね。
お天気に恵まれ、富士山もバッチリ、カイイワカガミにも間に合い、妄想膨らむ沢山の石達+巨石。またまた、とっても充実の山行で、いいですね✨
山梨のお山では良く見かける恩標石(明治期に皇室から下賜された恩賜林の境界石)、当然これもそれかと思ったら「宮」標石でした。こちらは「宮内省」の管轄だったということでしょうか。とにかく至近距離にたくさんありました。またその間に支点の「山」標石が打たれている所もありました。カイイワカガミは清楚な白花で、やはり例年より花期が早いみたいでした。今年は鳴神山のカッコソウやヒメイワカガミも早目ですかねぇ。後半の石分は本当にサプライズでした。詳細は不明ですが里山御嶽の感じがプンプンしました(笑)。富士登山はあまり魅かれませんが、眺める(見つける)山としては、やはり心躍るものがありますね。それでは。 godohan
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