記録ID: 53844
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢
丹沢山・蛭ケ岳(塩水橋より・まで)
2009年12月27日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- 10:20
- 距離
- 18.7km
- 登り
- 1,667m
- 下り
- 1,665m
コースタイム
塩水橋ゲート6:45--- 本谷橋6:50--- 登山口7:10--- 天王寺峠7:35--- 堂平分岐9:10--- 9:45丹沢山10:10--- 不動ノ峰休憩舎10:55--- 不動ノ峰11:05--- 棚沢ノ頭11:20--- 鬼ケ岩ノ頭11:40--- 12:25蛭ケ岳13:10--- 鬼ケ岩ノ頭13:30--- 棚沢ノ頭13:50--- 不動ノ峰14:05--- 休憩舎14:10--- 丹沢山14:50--- 堂平分岐15:15--- 登山口・雨量観測所16:00--- 本谷橋17:00--- 塩水橋ゲート17:05
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年12月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
かねてから丹沢山は,電車バスを使っての山小屋泊縦走しかないかなと思っていた。しかしヤマレコの皆さんの塩水橋からのピストン記録を見させていただき,行けそうな気がしてきたので実行することにした。 早朝暗いうちに塩水橋に到着し,仮眠をして明るくなってきたので準備をし,出発。 登山口から整備された檜林の中を行く。急登の連続,シャツ1枚になっても汗が噴き出す。尾根に出てからは,木々越しに周囲の山々をみながら進む。進むにつれ,風雪に耐えた古木,大木が多く見られる。更に進むと枯れ木,倒木が目立ち,下草さえもない荒涼とした林の中を進むことになる。各所で柵やネットで自然・樹木保護をして対策をとっているがままならないようである。更には,各所で山々の崩落が進んできている。樹木等を食害する鹿対策を早急にしないといけない山が壊れてしまうと痛感する。 さて,山行は,朝の時点では山々もすっきりと姿を見せていたが徐々にガスが上がってきた。丹沢山に登った頃には富士山は見えず,長居することなく先に進んだ。 途中富士山も見られ,広々とした笹原を進んだり,先の登山道や山々が見通せる景色を満喫しながら歩けた。 蛭ガ岳でゆっくりしてしまったので,下山は,車到着は暗くなりそうなので先を急いだ。堂平分岐からの下山道は急坂の連続,塩水林道は道は良く整備されているが長い。ヘッドランプを使わずに無事車に到着できた。 |
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千葉からだと、3時起き4時発でしょうか!?
最近寒くて早く出発できません。
まだ岩場でも蛭が岳はアイゼンはいら無そうですね?
私は、塩水橋から丹沢山は未踏のコースです。
失礼、前夜発ですね。
>早朝暗いうちに塩水橋に到着し,仮眠をして明るくなってきたので準備をし,出発。
午前2時30分家を出て5時過ぎに塩水橋に到着し仮眠しました。前々から心配していた丹沢地域の山の荒れを痛感した山行でした。また,自身体力の衰えを感じながらも「けっこう,まだまだ歩けるじゃん」と自信にもなりました。
また,どこかの山での再会を楽しみにしています。
ご参考にさせて戴き、本日行ってきました。
ガスで眺望は望めませんでしたが、霧氷が素晴らしかったです。
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