記録ID: 5389027
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雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍
蝶ヶ岳
2023年04月22日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:47
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,414m
- 下り
- 1,408m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:59
- 休憩
- 1:49
- 合計
- 8:48
距離 12.2km
登り 1,414m
下り 1,416m
9:01
天候 | 標高2000m以上は快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
まめうち平から上は雪の上を歩きます 上部は急なので、しっかりとしたアイゼンとポールかピッケルがあるといいです |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
感想
開通したばかりの三股への道を通って、蝶ヶ岳に行きました。昨年の林道閉鎖前にも同じコースを夜間登っています。
モルゲンを期待して深夜にスタート。このときは雲が厚くかかっていましたが、天気の回復を信じてあるき出しました。
まめうち平でアイゼンを装着しました。蝶沢からは残雪期のコースをとり、まあまあの急登をまだしっかりとできていないトレースをたどって行きました。途中何度も踏み抜きました。
稜線まで着くと、槍・穂高が暗闇の中にすごい存在感でみえてきました。次第に明るくなると、今度は、安曇野方面の雲海が立派に見えてきました。
蝶ヶ岳は何度も登っていますが、毎回快晴で、いつも何か発見があります。今回は飛び回るライチョウを何度も見ました。少し羽の色が入れ替わり始めた白いライチョウですが、かわいいですね。それと、荘厳な雲海にも感動しました。
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テント泊していた者です。
日の出幻想的でしたね。
靴音で目覚め、日の出を見逃すことなくすみました。
日の出に間に合うように登られていたんですね!
私も雲海に雷鳥に北アの勇姿に感動しきりの蝶ヶ岳でした。
素敵な日の出と雲海でしたね。
いつもなら、この雲海の下の松本でまだ寝ているところでした。
>靴音で目覚め、
すみません、アイゼンを付けたままでうるさかったですよね。
蝶槍まで足を伸ばそうかと思っていましたが、十分景色を堪能できていたので、結局ここまでのピストンとなりました。
上高地から登られたんですね。荷物を持って上がってこられるのはホントすごいなぁと思います。
またどこかでお会いできるといいですね。
素晴らしい景色でした。
これだから山はやめられないですね。
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