ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5389358
全員に公開
ハイキング
比良山系

堂満岳、コヤマノ岳から武奈ヶ岳

2023年04月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:26
距離
14.2km
登り
1,349m
下り
1,341m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:48
休憩
0:33
合計
6:21
距離 14.2km 登り 1,349m 下り 1,349m
5:11
4
5:15
33
5:48
5:51
103
7:34
15
7:49
7:50
9
7:59
8:00
3
8:18
8:24
34
8:58
8:59
4
9:07
12
9:19
9:31
8
9:39
9:40
15
10:07
10:10
12
10:22
4
10:26
10:27
25
10:52
25
11:17
11:20
8
11:32
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス 比良ランプで湖西バイパスを降り、イン谷の比良管理事務所前を通過し橋を渡って少し登った道路脇に駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
金糞峠西側下の分岐から沢沿いに北西へ回り込むように進むと、コヤマノ岳の取り付きである上林新道四辻があります。取り付き付近が若干わかりにくいですが、明瞭な尾根で取り付くとすぐにテープやマーキングが多数出てきます。
そこ以外は良く踏まれており標識やマークもあるのでわかりやすいです。
その他周辺情報 イン谷から林道沿いに下り、バイパスの比良ランプの次の三叉路を左折すると右手に「比良とぴあ」があります。大人一人620円也。
イン谷奥の駐車場から少し下がったところに駐車して朝5時スタート。
2023年04月22日 05:07撮影 by  SO-54C, Sony
4/22 5:07
イン谷奥の駐車場から少し下がったところに駐車して朝5時スタート。
車道を下って比良管理事務所の前を通過。
2023年04月22日 05:09撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/22 5:09
車道を下って比良管理事務所の前を通過。
ここを左に入ります。
写真は反対側から見たところ。
2023年04月22日 05:10撮影 by  SO-54C, Sony
4/22 5:10
ここを左に入ります。
写真は反対側から見たところ。
暫く森の中を進み、この標識を右に曲がる。
2023年04月22日 05:14撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
4/22 5:14
暫く森の中を進み、この標識を右に曲がる。
30分ほど登るとノタノホリに到着。
カエル達もまだおらず、ひっそりと静かです。
2023年04月22日 05:47撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/22 5:47
30分ほど登るとノタノホリに到着。
カエル達もまだおらず、ひっそりと静かです。
堂満岳方面へ曲がる。
2023年04月22日 05:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/22 5:50
堂満岳方面へ曲がる。
暫く涸れ沢沿いに登ります。
2023年04月22日 06:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/22 6:07
暫く涸れ沢沿いに登ります。
主稜線に出ました。奥にも尾根が見えています。
2023年04月22日 06:31撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/22 6:31
主稜線に出ました。奥にも尾根が見えています。
満開手前のシャクナゲが咲いてました。
このあともういいというぐらいいっぱい出てきます。
2023年04月22日 06:55撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
4/22 6:55
満開手前のシャクナゲが咲いてました。
このあともういいというぐらいいっぱい出てきます。
ピンクのイワカガミが咲いてました。
2023年04月22日 06:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
4/22 6:56
ピンクのイワカガミが咲いてました。
芽吹いたばかりのブナ林を登る。
2023年04月22日 07:10撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
4/22 7:10
芽吹いたばかりのブナ林を登る。
スミレも咲いてました。
2023年04月22日 07:19撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
4/22 7:19
スミレも咲いてました。
7時半に堂満岳に到着。まだ誰とも出会わない。
2023年04月22日 07:25撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
4/22 7:25
7時半に堂満岳に到着。まだ誰とも出会わない。
天気はいいのですが何だか霞んでます。
2023年04月22日 07:25撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
4/22 7:25
天気はいいのですが何だか霞んでます。
これから向かう方向。
2023年04月22日 07:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/22 7:37
これから向かう方向。
堂満から金糞峠への下りでイワウチワの群落があり、いっぱい咲いてました。
2023年04月22日 07:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
4/22 7:41
堂満から金糞峠への下りでイワウチワの群落があり、いっぱい咲いてました。
ここの標識、情報量多し。
2023年04月22日 07:51撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/22 7:51
ここの標識、情報量多し。
金糞峠に到着。
2023年04月22日 07:59撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/22 7:59
金糞峠に到着。
峠から沢に出ます。
2023年04月22日 08:02撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/22 8:02
峠から沢に出ます。
ブナの巨木発見。
2023年04月22日 08:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/22 8:03
ブナの巨木発見。
沢の左岸沿いに進み東側からコヤマノ岳に向かう。
2023年04月22日 08:04撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/22 8:04
沢の左岸沿いに進み東側からコヤマノ岳に向かう。
沢の水がキレイ。
2023年04月22日 08:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
4/22 8:06
沢の水がキレイ。
沢の右岸に渡渉して暫く進み、上林新道四辻からコヤマノ岳への尾根に取り付く。
2023年04月22日 08:09撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/22 8:09
沢の右岸に渡渉して暫く進み、上林新道四辻からコヤマノ岳への尾根に取り付く。
天然杉の巨木もいました。
2023年04月22日 08:16撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
4/22 8:16
天然杉の巨木もいました。
中峠のひとつ東側の尾根を登ってゆきます。
2023年04月22日 08:53撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/22 8:53
中峠のひとつ東側の尾根を登ってゆきます。
空が開けてきたのでそろそろピークかも。
しかし今日は天気がよい。
青空にブナが映える。
2023年04月22日 08:55撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/22 8:55
空が開けてきたのでそろそろピークかも。
しかし今日は天気がよい。
青空にブナが映える。
中峠からの分岐に到着。
2023年04月22日 08:55撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/22 8:55
中峠からの分岐に到着。
この辺りは雰囲気いいです。以前からこの辺りでテント泊してやろうと目論んでますが、なかなか実現しません。
2023年04月22日 08:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/22 8:56
この辺りは雰囲気いいです。以前からこの辺りでテント泊してやろうと目論んでますが、なかなか実現しません。
コヤマノ岳到着。
奥に見える標識ではコヤマノ岳となっていますが、もう少し先の方が高いような気がする。
2023年04月22日 08:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/22 8:56
コヤマノ岳到着。
奥に見える標識ではコヤマノ岳となっていますが、もう少し先の方が高いような気がする。
早朝よりは霞が取れてきたみたい。
2023年04月22日 08:58撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
4/22 8:58
早朝よりは霞が取れてきたみたい。
コヤマノ分岐に向かいます。
ここを右に行くとイブルキノコバを経由せず八雲に抜けられます。
2023年04月22日 09:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
4/22 9:03
コヤマノ分岐に向かいます。
ここを右に行くとイブルキノコバを経由せず八雲に抜けられます。
武奈ヶ岳が見えてきました。ピークに登山者二人見えます。
2023年04月22日 09:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
4/22 9:06
武奈ヶ岳が見えてきました。ピークに登山者二人見えます。
ここの最後の登りはいつもキツい。
ザレていて滑りやすいし…。
2023年04月22日 09:14撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/22 9:14
ここの最後の登りはいつもキツい。
ザレていて滑りやすいし…。
もうすぐ山頂。
2023年04月22日 09:17撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
4/22 9:17
もうすぐ山頂。
武奈ヶ岳ピークに到着。
天気はいいのですが風が強くて煽られ何度かよろけます。
遠望はやはり霞んでる。
2023年04月22日 09:19撮影 by  ILCE-6000, SONY
4
4/22 9:19
武奈ヶ岳ピークに到着。
天気はいいのですが風が強くて煽られ何度かよろけます。
遠望はやはり霞んでる。
北側の展望。
以前歩いた蛇谷ヶ峰から釣瓶岳が見えてる。
2023年04月22日 09:19撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/22 9:19
北側の展望。
以前歩いた蛇谷ヶ峰から釣瓶岳が見えてる。
東側の琵琶湖側の展望。この霞は黄砂のせいですかね。
2023年04月22日 09:19撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
4/22 9:19
東側の琵琶湖側の展望。この霞は黄砂のせいですかね。
南側の展望。コヤマノ岳から蓬莱山が見えてます。
2023年04月22日 09:19撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/22 9:19
南側の展望。コヤマノ岳から蓬莱山が見えてます。
西側の京都北山方面。
2023年04月22日 09:19撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/22 9:19
西側の京都北山方面。
軽く食事をした後下山します。
2023年04月22日 09:31撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/22 9:31
軽く食事をした後下山します。
イブルキのコバ経由で八雲ヶ原に出ました。
まだ10時ですが既に一張テント設営中でした。
2023年04月22日 10:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/22 10:08
イブルキのコバ経由で八雲ヶ原に出ました。
まだ10時ですが既に一張テント設営中でした。
暫く水面を覗き込んでたのですが、まだ何もいないみたい。
2023年04月22日 10:09撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
4/22 10:09
暫く水面を覗き込んでたのですが、まだ何もいないみたい。
流れ込む水はクリア。
2023年04月22日 10:12撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/22 10:12
流れ込む水はクリア。
八雲ヶ原から北比良峠に到着。ここも結構風が強い。
2023年04月22日 10:22撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
4/22 10:22
八雲ヶ原から北比良峠に到着。ここも結構風が強い。
北比良峠からの琵琶湖展望。
2023年04月22日 10:23撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
4/22 10:23
北比良峠からの琵琶湖展望。
ダケ道で下山します。
2023年04月22日 10:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/22 10:27
ダケ道で下山します。
登山道脇にブナの巨木あり。
2023年04月22日 10:45撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/22 10:45
登山道脇にブナの巨木あり。
カモシカ台で一服。
2023年04月22日 10:51撮影 by  SO-54C, Sony
4/22 10:51
カモシカ台で一服。
大山口の登山口まで降りてきました。
2023年04月22日 11:20撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/22 11:20
大山口の登山口まで降りてきました。
駐車地点まで戻ると車両でいっぱいになっていました。
2023年04月22日 11:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/22 11:32
駐車地点まで戻ると車両でいっぱいになっていました。
いつものように比良とぴあに立ち寄り入浴です。
毎度お世話になります。
2023年04月22日 11:44撮影 by  SO-54C, Sony
1
4/22 11:44
いつものように比良とぴあに立ち寄り入浴です。
毎度お世話になります。
風呂上がりにはコーヒー牛乳一択です。
2023年04月22日 12:17撮影 by  SO-54C, Sony
1
4/22 12:17
風呂上がりにはコーヒー牛乳一択です。
撮影機器:

感想

比良山系の権現山から蛇谷ヶ峰まで赤線がつながったと思ってたのですが、よく見ると堂満岳から金糞岳の間が繋がってないっ!!
昔歩いたことはあるはずなのですがログ取りしてない時期だったので、これを繋ぎに出かけました。
堂満岳から金糞峠経由で下山だけだとアレなので、ついでにコヤマノ岳、武奈ヶ岳、八雲、北比良峠をつないで歩いてきました。早朝からお天気も良く、まだ不快な虫もいなくて快適なハイキングでした。

おわり

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:136人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 比良山系 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 比良山系 [日帰り]
ぶな岳
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら