奥大日岳

2023年04月22日(土) [日帰り]

• GPS: 06:39
• 距離: 7.7km
• 登り: 708m
• 下り: 714m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:48
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:34

4:25 雷鳥荘
4:35 4:36 雷鳥沢ヒュッテ
5:06 5:19 新室堂乗越
5:34 5:34 室堂乗越
6:20 6:20 ２５１１ｍピーク
6:33 6:33 カガミ谷乗越
7:04 7:05 奥大日岳
7:17 7:37 奥大日岳三角点
7:50 7:51 奥大日岳
8:08 8:19 カガミ谷乗越
8:25 8:25 ２５１１ｍピーク
9:01 9:01 室堂乗越
9:26 9:29 新室堂乗越
9:46 9:46 浄土橋
10:27 10:27 雷鳥沢キャンプ場
10:37 10:37 雷鳥沢ヒュッテ
11:01 11:01 雷鳥荘
11:03 ゴール地点

天候

晴天、微風

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

コース状況／危険箇所等

新雪もなくトレースがしっかり付いてました。
朝4時〜9時くらいまでは雪が締まって歩きやすいですが、10時台になると雪がグズグズになりだすため、10時くらいに室堂乗越に着けるように歩くのが安全です。

また、雪庇にクラックが多数確認できたため、登る際は左巻きで歩くと安全です。

その他周辺情報

雷鳥荘に泊まりました。下山後に宿泊者はタダで日帰り入浴できるのでオススメです。

写真

4/22 2:42

4/22 4:46

雷鳥の恋の追いかけっこ

4/22 4:50

行きは雷鳥沢を直接渡り夏道へ

4/22 5:09

バリ雲海

4/22 5:09

4/22 5:22

4/22 5:22

4/22 5:39

いちばんの急登

4/22 5:50

4/22 5:58

一気に暖かくなります

4/22 5:58

4/22 5:58

4/22 5:58

4/22 5:59

4/22 6:09

4/22 6:19

4/22 7:06

4/22 7:18

4/22 7:20

薬師、北ノ俣岳、黒部五郎、笠、雲ノ平、水晶、槍など。

4/22 7:34

4/22 7:47

4/22 7:47

4/22 8:00

4/22 8:16

帰りに振り返って。この先にあるトラバースがいちばん危険なポイントかも。

4/22 8:39

撮影機器：

FUJIFILM X-T100 ボディ 富士フイルム

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

puripuripuri

雷鳥荘泊で翌朝奧大日岳に登りました。
雷鳥沢からのルートは夏道の状態が良かったので夏道を選択。
谷筋を避けながら歩きましたが、朝4時台に歩き始めたため雪が締まっていてあまり危険は感じませんでした。

室堂の相談センターの方が言う通りトレースも問題なし。
所々にあるトラバースのところだけ慎重に。また、雪庇に気をつけて左巻きで登りました。

室堂乗越を過ぎたあたりで陽が登ってきて、稜線がくっきり。

急登はきついですが、距離は長くないので頑張れば大丈夫です。

奥大日頂上は看板が雪で埋もれており行方不明でした。

ひとしきり記念撮影して早々に下山。
安全なところで行動食を食べながら歩きました。

帰りは雷鳥沢キャンプ場に寄ってお昼に。

何気にその後の雷鳥荘への登りがいちばんキツかったかもしれません。

ベストコンディションで念願の残雪奧大日に登れて、とっても充実した山行でした。