藤原岳・天狗岩

2023年04月23日(日) [日帰り]

• GPS: 07:07
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,162m
• 下り: 1,145m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 1:27
• 合計: 7:06

8:30 藤原岳観光駐車場
8:46 8:58 藤原岳登山口休憩所
9:52 9:55 藤原岳表登山道４合目
10:04 10:04 藤原岳表登山道五合目
10:54 10:59 藤原岳八合目
11:14 11:14 藤原岳九合目
11:52 12:24 藤原山荘
12:38 12:38 天狗岩分岐
12:44 12:47 藤原岳天狗岩（最高峰）
12:49 12:49 天狗岩分岐
13:02 13:03 藤原山荘
13:14 13:22 藤原岳
13:30 13:36 藤原山荘
13:55 13:55 藤原岳九合目
14:06 14:12 藤原岳八合目
14:40 14:40 藤原岳表登山道五合目
14:47 14:51 藤原岳表登山道４合目
15:25 15:30 藤原岳登山口休憩所
15:37 藤原岳観光駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大阪から自家用車で。

当初、大貝戸登山口の駐車場に停める予定でしたが、6時時点で満車。
藤原岳観光駐車場へ移動し、駐車(この時点では、ガラガラでした)。

仮眠とって目覚めた7時半すぎ、観光駐車場もほぼ満車！(枠外へ誘導されてました)
8時頃に、他のメンバーの車どうしようかと思い、受付の方に聞くと、観光駐車場の横にある小学校の敷地を駐車場として開放しているとの情報を得て、事なきを得ました(^^)

ちなみに、大貝戸登山口の駐車場は、パッと見、無料っぽかったです。
藤原岳観光駐車場は300円でした。小学校の敷地も、観光駐車場に準じて300円っぽかったです。

写真

4/23 8:30

藤原岳観光駐車場。
私が停めた時はガラガラでしたが、仮眠とってる間に満車！広い駐車場だったんですが…
仲間たちは、隣の小学校の敷地に停めたので、そちらに移動して、合流します〜

4/23 8:45

大貝戸登山口の駐車場。
上と下の二段あって、そこそこ停めれるのですが、早朝来たときに、満車でした。
きっと夜明けと共に登り始めた方々とかなのでしょうね。

左に見える休憩所にトイレもあります。皆、準備して本格的にスタートします〜

4/23 8:54

登山口の案内板。
聖宝寺方面へ回っても良いな〜と思いましたが…
いかなかった理由は後程(^^;

4/23 8:55

神武神社の鳥居。
ここから参道になってるんですね。

4/23 8:56

鳥居脇には「藤原岳表登山道」の標識。
大貝戸道が表なら、聖宝寺道が裏なのかな？

4/23 8:57

少し登ると、神武神社へ到着〜
登山道は右に続きます〜

4/23 9:17

二合目、到着〜
この時点で、ん？藤原岳は結構しんどい？？との思いが(^^;

4/23 9:32

三合目、到着〜
小まめな標識が、進んでる感があって嬉しい(^^)

4/23 9:33

藤原岳の方向。
矢印じゃなく、指というのが良いですね(^^)

4/23 9:47

四合目、到着〜
なかなか、ゴツゴツした登山道で疲れますね〜

4/23 10:04

五合目、到着〜
少し歩きやすい登山道になって来ました〜

4/23 10:16

六合目、到着〜
仲間のペースが徐々に落ちてきましたね(^^)
ま、無理せず、ゆっくりで〜

4/23 10:38

七合目、到着〜
ここは休憩なしで通過します〜

4/23 10:52

八合目、到着〜
ここで、しばらく休憩取ります〜
私も、小腹がすいてきたので、行動食を(^^)

4/23 10:52

画像が荒くて拡大しても分かりにくいですが、冬の雪山の際は、八合目から九合目は、まっすぐ登れるようですね。ただ、なだれに対する注意が記載されてます。
私は、雪のない時期が良いな(^^;

この時期は、九合目まで迂回するようです。
確かに、ここから九合目までの道は長かった。九合目の表記、間違ってるんじゃないかな？って思うほど(^^;

4/23 11:05

登る途中、景色が良い♪
左側に伊吹山(丸っこい山)が見えます〜
眼下に、湖のような…　ダム湖かな？

後で調べると、鈴養湖と水嶺湖というダム湖のようでした。

4/23 11:06

簡易の橋が設置されてました。
土砂崩れがあったのかな？このあたり、晴れた日は良いですが、雨でぬかるむと滑りやすいかも…

4/23 11:13

九合目、到着〜

4/23 11:13

九合目も景色が良い♪
四日市の市街地方面ですね。
その先は霞んでますが、名古屋や岐阜方面なのでしょうね〜

4/23 11:50

九合目からも、ゴツゴツした登山道を登り、藤原山荘、到着〜

4/23 11:51

通常、山頂の展望台(展望所？)まで20分、天狗岩まで30分らしい。

4/23 11:51

分岐の標識。
展望台方面は、さらに行けば竜ヶ岳にも行けるんですね〜
天狗岩方面は白瀬峠があるとのこと。

4/23 11:52

山頂方面。こうやって見ると、道もハッキリ見えて楽そう？でも意外としんどかった(^^;

4/23 11:56

北の方角の主張が強い標識(^^)
ここで、しばらくお昼休憩です〜
山荘の周りは拓けていて、休憩とる方が一杯います。

写真の左側が二階建ての小屋になっていて、一階は休憩所、二階は寝泊まり出来るのかな？って感じの小スペースでした。
あと、一階に周辺情報が記載されてて、その中に「聖宝寺方面への登山道は、一部滑りやすい箇所あり」とのこと。
八合目からの下り、折角なので聖宝寺方面へ行こうかと思ってましたが、慣れないメンバーもいるので、安全に登りと同じ経路で帰ることにしました。

4/23 12:36

山荘付近で、30分ほど休憩したかな？
元気なメンバーで、天狗岩を目指して出発！
天狗岩まではアップダウンは少なめ。

標識を見ると、もう少し行った分岐点で、白瀬峠から御池岳へのコースも記載されてました。
御池岳は興味ありますが、今日は行けないし、ここからは行かないかな？

4/23 12:41

天狗岩、到着♪
年期の入った標識と、バックに藤原岳の山頂を(^^)

4/23 12:45

天狗岩？と思われる、岩がゴツゴツしてる箇所で藤原岳山頂をバックに写真撮影。
周りはなかなかの高度感で、高所恐怖症の人には辛いかな？

4/23 12:45

鈴鹿方面。
山々が重なり、良い景色〜

4/23 13:14

途中、写真を取ってなかったので、一気に藤原岳山頂へワープ(^^)

一応書くと、天狗岩から山荘まで一気に戻り、山荘で水分補給。で、藤原岳山頂を目指して出発〜
途中、マッタリチームとすれ違い、山頂直下の急登を一気に登って、到着でした(^^)

4/23 13:16

山頂は、団体さんで大にぎわい〜
標識見ると、さらに進めば、竜ヶ岳へ。
でも私はここから行きませんね(^^;

4/23 13:18

山頂から、天狗岩や山荘方面を。
天狗岩が写真左側、山荘は右側ですね。

写真取り終え、山荘で待つマッタリチームの元へ〜
我々が山頂を出る時に、団体さんたちも下山を開始したので、賑わってた山頂がガラガラになってました(^^;

4/23 13:37

山荘で全員合流し、少し休憩＆身支度を整えて、下山開始です〜
さようなら、山荘〜

写真左側の建物(トイレ)は、団体さんで大渋滞してました(^^;

4/23 14:12

八合目〜
下りは早い(^^)

4/23 14:28

六合目付近。
登りと下りで別ルート。登りのルートに合流しました〜
下りのルートがショートカットですが、登る際は脇道に逸れる感じなので気付きにくいですね(^^;

4/23 14:58

三合目付近。
登る際は、藤原岳への指差しがありましたが、下りは大貝戸への指差し(^^)

4/23 15:07

二合目付近。
登りは足元ばかり見ていたので気付きませんでしたが、お地蔵さんがおられました〜

4/23 15:25

登山口、到着♪

4/23 15:27

登山口の駐車場〜
この時間だと流石にガラガラですね(^^;

お疲れさまでした♪

撮影機器：

AQUOS sense3 SH-02M docomo シャープ

感想

o-saru

今回は、3月末まで働いていた職場の皆さんとの登山。日帰り登山だったので、大阪から自家用車で遠征しました♪
大阪から、かつ他のメンバーもいるということで、先に到着して仮眠しながら待つ計画に。
到着早々、駐車場が空いてないトラブルはあったものの、調べてあった別の駐車場へ。(詳しくは本ログの「アクセス」欄に)

登山は、このメンバーの時は定番の最後尾から。参加メンバーのペースに合わせて登ります。
大貝戸登山口から登りましたが、藤原山荘まではなかなかの急登。登山道自体は危険な箇所はありませんが、登り堪えのあるコースで、標高差も1000m程度あり、これからの本格登山に向けて、良い練習になりました(^^)
藤原山荘から、天狗岩＆藤原岳山頂までは、元気なメンバーで。マッタリメンバーは、山頂のみ往復。
元気メンバーとはいえ、小走りするのはやり過ぎかな？と思い、早歩きで回ってきました。(でも少し早すぎたかな？)
結果、山荘⇔天狗岩は35分程度、山荘⇔藤原岳山頂は20分程度。ペースアップしたので、適度に足の疲労感もあり、良い練習になりました〜

普段の単独登山とは違い、仲間と行く登山は楽しいものですね。次はいつかな？(^^)